JP4155407B2 - 溝型加熱成型乾燥機 - Google Patents

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Description

本発明は汚泥等の乾燥装置に関するものであり、特に乾燥工程時に一部が微粉化するいわゆる粉立ちしないようにしながら、スティック状の乾燥品を得ることのできる溝型加熱成型乾燥機に係るものである。
近時、環境保全の取り組みが盛んになってきており、企業等にあっては、生ごみ、食品加工残渣等の一般廃棄物や、下水汚泥あるいは無機系の汚泥等を乾燥・濃縮して、減量・腐敗防止を図ったうえで再資源化や処分を行っている。
このような処理手法のうちで、汚泥等の被処理物を乾燥させて粒状物・固形物を得る装置の一つとして、いわゆるバンド型通気乾燥装置がある。この装置は、ネットコンベヤに載置された被処理物間に、上方または下方から熱風を強制通過させて乾燥を図るものであり、熱風と被処理物との接触面が受熱面となるため、被処理物の表面面積が大きいほど有効伝熱面積が増して乾燥効率が高くなるものである。
このため汚泥等を被処理物とした場合には、このものをまず4〜5mm程度のスティック状に予備成型し、バンド型通気乾燥装置によって乾燥処理できるような形態としている。
そしてこの予備成型のために供される機器の一つに溝型加熱成型乾燥機がある。前記溝型加熱成型乾燥機D′の従来からの基本構造は図7に示すように、側周部に溝10′が形成された一対のローラ(駆動ローラ1A′及び従動ローラ1B′)を互いに接触状態に配設し、これらローラの上方に配されたホッパ2′から供給される被処理物H1を、前記溝10′内に圧入するとともにローラからの伝導熱によって乾燥させ、その後、乾燥された被処理物H1をスクレーパ3′によって前記溝10′内から掻き出してスティック状の乾燥品H2を得るものである。
そしてこのようなバンド型通気乾燥装置による乾燥処理のための予備成型の場合に限っては、被処理物H1が相互に付着してしまわないように表面乾燥させる程度の乾燥(55%W.B.の被処理物H1を40%W.B.に乾燥させる程度)までしか要求されないため、従来の溝型加熱成型乾燥機D′にあっては問題点は格別顕在化していなかった。
ところで一般的に乾燥の過程では、とりわけ無機系の汚泥では、固粒化した一部が微粉化してしまい、搬送するにあたって、このものの周辺への飛散が問題となるため、粉立ちを防ぐような乾燥を行うことが望まれている。しかしながら既存の熱風乾燥機やドラム型やディスク型乾燥機では乾燥品が粉粒状になってしまうため、このような要求に応えることができず、新たな乾燥機の開発が望まれている。
このような要請に応えるべく本出願人は、前記溝型加熱成型乾燥機D′に着目し、このものを粉立ちを防ぐような乾燥を行うための装置として用いることを試みたが、この試行の中で、以下に示すような問題が顕在化した。
具体的には、前記駆動ローラ1A′及び従動ローラ1B′に形成される溝10′は、図7(a)に拡大して示すように垂直の側壁面10b′と水平の底面10a′を有する断面形状のものであるため、乾燥の進行とともに減容した被処理物H1は図7(b)(c)に示すように、スクレーパ3′によって掻き取られる前に溝10′から離脱してしまい、充分な加熱時間が確保されずに乾燥状態が不十分なものとなってしまった。
なおこのような溝10′からの被処理物H1の脱落は、上述した予備成型のために表面乾燥させる程度の乾燥を行う際には問題にならなかった。
本発明はこのような試行を背景として成されたものであって、汚泥等の被処理物を、粉立ちしないような角棒状の乾燥品とすることのできる、新規な溝型加熱成型乾燥機の開発を技術課題としたものである。
すなわち請求項1記載の溝型加熱成型乾燥機は、側周部に溝が形成された一対のローラを互いに接触状態に配設し、これらローラの上方に配されたホッパから供給される被処理物を、前記溝内に圧入するとともにローラからの伝導熱によって乾燥させ、その後、乾燥された被処理物をスクレーパによって前記溝内から取り出して乾燥品を得る装置において、前記溝は、底面に向かうにつれて幅広となっていることを特徴として成るものである。 この発明によれば、乾燥の進行とともに減容した被処理物が、スクレーパによって掻き取られる前に溝から離脱してしまうことがなく、所定時間ドラムからの加熱を受けた後、スクレーパによって掻き取られるため、所望の乾燥状態の乾燥品を得ることができる。
また請求項2記載の溝型加熱成型乾燥機は、前記溝における底面と側壁面との間の角度は、80〜88°であることを特徴として成るものである。
この発明によれば、前記溝における底面と側壁面との間の角度を、80〜88°の範囲で被処理物の性状(含水率や減容率)に応じた角度にすることにより、ドラムからの被処理物の離脱を確実に防ぐことができる。
更にまた請求項3記載の溝型加熱成型乾燥機は、前記請求項1または2記載の要件に加え、前記ローラの離反個所に臨むように気体噴出管を設けたことを特徴として成るものである。
この発明によれば、駆動ローラと従動ローラとの接触面で、この溝を閉鎖していた他方のローラの側周面と、溝中の被処理物との引き離しを確実に行うことができる。
そしてこれら各請求項記載の発明の構成を手段として前記課題の解決が図られる。
本発明によれば、溝型加熱成型乾燥機によって、泥状・ペースト状等の被処理物の乾燥を、粉立ちを防ぎながら行うことが可能となる。また溝からの離脱を防止できるので、均一な水分の乾燥品を効率よく得ることができ、装置の利用範囲を拡張することができる。
本発明の溝型加熱成型乾燥機の最良の形態は以下の実施例に示すとおりであるが、この実施例に対して本発明の技術的思想の範囲内において適宜変更を加えることも可能である。
本発明の溝型加熱成型乾燥機Dは、側周部に溝10が形成された一対のローラ、すなわち駆動ローラ1A及び従動ローラ1Bを密接させて具え、これらローラの上方に配されたホッパ2から供給される被処理物H1を、前記溝10内に圧入するとともにローラからの伝導熱によって乾燥させ、その後、乾燥された被処理物H1をスクレーパ3によって前記溝10内から取り出して、4〜5mm程度の角棒状とした乾燥品H2を得る装置である。
以下、溝型加熱成型乾燥機Dの構成を説明し、続いてその作動態様を説明する。
まず前記駆動ローラ1A及び従動ローラ1Bは、図3、4等に示すように中空円柱体であり、その側周部に円周方向に沿った溝10が複数形成されて成るものである。なおこの溝10は駆動ローラ1A及び従動ローラ1Bの側周部全域に形成されるわけではなく、両端部付近には溝10が形成されていない動力伝達部11が形成される。
また前記溝10は図5に示すように、底面10aに向かうにつれて幅広となったありみぞ状に形成されるものであり、縦断面視で溝10における底面10aと側壁面10bとの間の角度が一例として80〜88°の範囲の中から、被処理物H1の性状(含水率や減容率)に応じて設定されている。
また図6(a)に示すように、底面10aの幅や側壁面10bの高さも、被処理物H1の性状(含水率や減容率)に応じて設定される。
なお溝10の形状としては前記ありみぞ状の他、底面10aに向かうにつれて幅広となった形状であればよいので、図6(b)に示すように一方の側壁面10bを垂直面、もう一方の側壁面10bを傾斜させたものとしてもよい。
また前記駆動ローラ1A及び従動ローラ1Bの両端開口部には環状の側板12が内嵌され、更にこの側板12の開口部はフランジ13によって閉鎖される。なお前記フランジ13の中央には孔13aが形成されるとともに、この孔13aを覆うように円筒状の軸13bが具えられている。
そして駆動ローラ1A及び従動ローラ1Bは、機枠Fに具えられた軸受14によって軸支されるものであり、双方の動力伝達部11が密接した状態で位置することとなる。
なお前記駆動ローラ1Aと従動ローラ1Bとの接触個所の縦断面図は図5(a)に示す状態となっており、駆動ローラ1Aにおける溝10と従動ローラ1Bにおける溝10とは互い違いに位置しており、溝10の開口部は他方のローラの側周面1cによって閉鎖され、溝10内は台形状の閉空間となるものである。
ここで前記駆動ローラ1Aの駆動機構について説明すると、この機構は、モータMの出力軸に具えられた駆動スプロケット15と、前記軸13bに具えられた従動スプロケット16とにチェーン17を巻回して構成される。なおこの実施例では、駆動スプロケット15と従動スプロケット16との間に減速機18を介在させるようにした。そしてこのような構成を採ることにより、駆動ローラ1Aの回転力は動力伝達部11を通じて従動ローラ1Bに伝達されるものであり、これら駆動ローラ1A及び従動ローラ1Bは等速度で逆方向に回転することとなる。
次に前記駆動ローラ1A及び従動ローラ1Bの加熱機構について説明すると、この機構は、前記軸13bに対してロータリージョイント19が接続され、一方のロータリージョイント19に対して図示しない適宜の蒸気発生装置が接続されて成り、駆動ローラ1A及び従動ローラ1Bを加熱した蒸気は、他方のロータリージョイント19から排出されることとなる。
次に前記ホッパ2について説明すると、このものは前記駆動ローラ1A及び従動ローラ1Bの上方に配されるものであり、これらローラに沿って前記溝10が形成されている範囲に開口部が形成されて成るものである。なおこのホッパ2に対して適宜の攪拌機構を具え、前記溝10への被処理物H1の圧入がより円滑に行われるようにすることもできる。
次に前記スクレーパ3について説明すると、このものは、前記機枠Fに対して駆動ローラ1A及び従動ローラ1Bと平行に具えられた軸30に、基板31と付勢板32とを具えたスリーブ33を挿通するとともに、前記基板31に具えられた複数の爪35を、前記溝10内に位置させて成るものである。
なお前記爪35は基板31に対して櫛歯状に具えられるものであり、この実施例では1枚の基板31に対して溝10の数に対応した数の爪35を具えるようにした。
また前記付勢板32の下面にはリンク36が接続され、このリンク36の他端側に具えられたナットと、ハンドル37に具えられたボルトとの螺合位置を変化させることにより、溝10内での爪35の高さを調節可能としている。なお付勢板32の上面には、機枠Fに吊持されたスプリング38が係止されており、付勢板32等の重さによる負荷を軽減させている。
更に駆動ローラ1A及び従動ローラ1Bとの接触個所の下方、すなわち駆動ローラ1A及び従動ローラ1Bとの離反個所に臨ませて、気体噴出管5が具えられるものであり、この気体噴出管5にはコンプレッサ等適宜の給風手段が接続される。
本発明の溝型加熱成型乾燥機Dは、一例として上述したように構成されるものであり、以下この装置の作動態様について説明する。
(1)乾燥機の準備
まず被処理物H1の投入に先立って、溝型加熱成型乾燥機Dにおける駆動ローラ1A及び従動ローラ1Bを昇温しておくものであり、モータMを起動してこれら駆動ローラ1A及び従動ローラ1Bを回転させた状態で、ロータリージョイント19に蒸気(一例として0.5MPa(約160℃))を供給する。そしてロータリージョイント19に供給された蒸気は駆動ローラ1A及び従動ローラ1B内を通過しながらこれらを内側から昇温し、やがてドレンとなって他端側のロータリージョイント19から外部に排出される。
(2)被処理物の乾燥
次いでホッパ2に被処理物H1を投入すると、被処理物H1は駆動ローラ1Aと従動ローラ1Bとの接触個所(図5(a)に示す縦断面図参照)において溝10内(台形状の閉空間)に順次圧入されるものであり、底面10aまで詰まった状態となる。そして駆動ローラ1A及び従動ローラ1Bの回転にともなって図5(c)に示すように円軌道上を移動し、やがてスクレーパ3に至ることとなる。
すなわち本発明の溝型加熱成型乾燥機Dにあっては、溝10の形状が底面10aに向かうにつれて幅広となっている(開口部が底面10aよりも狭くなっている)ので、乾燥の進行とともに減容した被処理物H1は図5(b)に示すように側壁面10bに引っ掛かり、図5(c)に示すように溝10内から離脱することなく確実にスクレーパ3にまで至ることとなる。このため、充分な加熱時間が確保されて所望の乾燥状態を得ることができるものである。
なおもちろんこのためには、被処理物H1の性状(含水率等)に応じて、ロータリージョイント19に供給される蒸気の温度及び量並びに駆動ローラ1A及び従動ローラ1Bの回転速度を適宜調節するものである。
またこの実施例では、駆動ローラ1A及び従動ローラ1Bとの離反個所に臨ませて、気体噴出管5が具えられているため、駆動ローラ1Aと従動ローラ1Bとの接触面でこの溝10を閉鎖していた他方のローラの側周面1cと、溝10中の被処理物H1との引き離しを確実に行うことができる。
(3)乾燥品の取り出し
そして図5(c)に示すように、スクレーパ3に至った被処理物H1はこのものに掻き取られ、この際受ける衝撃や重力の作用によって4〜5mm程度の角棒状に分断され、乾燥品H2となって回収されることとなる。この際、底面10aと側壁面10bとの間の角度が80〜88°に設定されているため、減容した被処理物H1の側壁面10bへの引っ掛かりは程度が軽くなっており、スクレーパ3による掻き取りは容易に行われることとなる。
本発明の溝型加熱成型乾燥機を示す斜視図である。 本発明の溝型加熱成型乾燥機を示正面及び右側面図である。 駆動ローラとその駆動機構周辺を示す分解斜視図である。 本発明の溝型加熱成型乾燥機の作動態様を示す横断面図である。 駆動ローラと従動ローラとの当接部位を示す縦断面図(a)と、溝による被処理物の係止状態を示す縦断面図(b)と、乾燥品の取出位置を示す横断面図(c)である。 溝の他の形状を示す横断面図である。 既存の溝型加熱成型乾燥機における駆動ローラと従動ローラとの当接状態、被処理物の係止状態及び乾燥品の取出位置を示す縦断面図及び横断面図である。
符号の説明
D 溝型加熱成型乾燥機
1A 駆動ローラ
1B 従動ローラ
1c 側周面
10 溝
10a 底面
10b 側壁面
11 動力伝達部
12 側板
13 フランジ
13a 孔
13b 軸
14 軸受
15 駆動スプロケット
16 従動スプロケット
17 チェーン
18 減速機
19 ロータリージョイント
2 ホッパ
3 スクレーパ
30 軸
31 基板
32 付勢板
33 スリーブ
35 爪
36 リンク
37 ハンドル
38 スプリング
5 気体噴出管
F 機枠
H1 被処理物
H2 乾燥品
M モータ

Claims (3)

  1. 側周部に溝が形成された一対のローラを互いに接触状態に配設し、これらローラの上方に配されたホッパから供給される被処理物を、前記溝内に圧入するとともにローラからの伝導熱によって乾燥させ、その後、乾燥された被処理物をスクレーパによって前記溝内から取り出して乾燥品を得る装置において、前記溝は、底面に向かうにつれて幅広となっていることを特徴とする溝型加熱成型乾燥機。
  2. 前記溝における底面と側壁面との間の角度は、80〜88°であることを特徴とする請求項1記載の溝型加熱成型乾燥機。
  3. 前記ローラの離反個所に臨むように気体噴出管を設けたことを特徴とする請求項1または2記載の溝型加熱成型乾燥機。
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