JP4154998B2 - ディスク装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、記録媒体として普及しているCD(Compact Disc)あるいはDVD(Digital Versatile Disc)などの光ディスクをドライブするディスク装置に関するもので、特にディスクトレイの前端面に装着されるベゼルの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般にパーソナルコンピュータ(以下、パソコンという)などの情報機器の本体には光ディスクをドライブするディスク装置が内蔵され、一体化されており、光ディスクへの情報の記録再生が行われる(例えば、特許文献1参照)。図10は、このようなディスク装置1を内蔵したノート型パソコンの外観を示すもので、通常、この場合のディスク装置は、スイッチ操作あるいはパソコン本体からの指令によりディスクトレイ2がポップアウトし、さらにパソコンの使用者がディスクトレイ2を引き出し、光ディスクDを装填するようにしている。
【0003】
図11は、特にノート型パソコンに多く採用されているディスク装置1の外観を示すもので、同図に示すごとくディスクトレイ2の中央に、直下に配したスピンドルモータ3の駆動軸に固定されたターンテーブル4のクランプヘッド5により光ディスクDの中心孔をクランプし、回転力を伝達するようにしている。また、光ピックアップを主体に構成したヘッドユニット6は、ディスクトレイ2に形成されたスリット2a内を半径方向に移動し、光ディスクDに対し情報の記録再生を行うようにしている。そして、このように構成されているディスクトレイ2は、ガイドレール7に支持されてシャーシケース8内に収まるように構成されている。
【0004】
図12は、ディスクトレイ2の前端面の構成を分解斜視図で示したもので、ディスクトレイ本体の前端面の中央にプリント配線シートPが貼着され、このプリント配線シートPにディスクトレイ2の前進後退を司る起動信号を得るためのマイクロスイッチ9と、インジケータとなるLEDチップ10が半田付にて固定されている。そして、このディスクトレイ2の前端面を覆うようにしてネジ止めされてディスク装置1の前面を外装するベゼル11には前記マイクロスイッチ9を作動するための押釦12を備え、LEDチップ10の発光を表示するための透光レンズ13を備える。なお、符号14は通孔であり、この通孔14から細ピンを差し込み、ディスクトレイ2の不慮のロック状態を強制的に解除するようにしている。
【0005】
図13は、前記従来のベゼル11の背面の状態を示す図であり、中央部に熱カシメ処理などによりアースプレート15が固定されている。このアースプレート15は、ディスクトレイ2がロードされたとき、その端部15aがシャーシケース8の開口部に当設し、放電路が形成されるようにしている。これにより、人体の静電気が放電路へ流れるようにし、電子部品などの破損を防止できるようにしている。そして、上縁部には緩衝体となる柔軟性を具えたスペーサ16が配設され、ベゼル11の本体の要所には、ディスクトレイ2の本体へ固定するためのネジ止め舌辺11aが形成されている。なお、押釦12の背面にはアースプレート15の端部15bが延設されており、この端部15bに形成された窓孔から露呈した押釦12の突起12aがマイクロスイッチ9を作動するようにしている。
【0006】
【特許文献1】
特願2002−97056号
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
このように従来のディスク装置におけるディスクトレイのベゼルは、このベゼルに必要とする要素部品、即ち、押釦12、透光レンズ13、アースプレート15およびスペーサ16を備え、ベゼル自体が外装体となるようにしている。したがって、このベゼルは通常、パソコン本体と統一のとれたデザインとされ、同色、同素材のもので形成されていることが望ましいことになる。
【0008】
ところが、ディスク装置の単体を製造し、これを不特定多数のパソコン製造者などのユーザへ供給する製造販売システムの場合、パソコン本体とディスク装置の生産者が全く相違することなどにより、ディスク装置の供給先で組み込まれるパソコン本体のデザイン、色調、質感を一致させたベゼルとすることが困難であった。この場合の解決策として、完成したディスク装置が供給され、これを受け入れたユーザがベゼル部分のみを製作し、独自のベゼルと交換するか、あるいはベゼルの装着されていないディスク装置の供給を受け、独自に製作したベゼルを装着するいわゆる後付処理で対応するようにしている。
【0009】
このような対応による場合、ディスク装置を受け入れたユーザにおいては、独自にベゼルならびにこのベゼルに組み込む要素部品の設計を行い、成型金型などを準備して製作することとなり、多大の経済的負担を強いられることになる。また、このようにして独自のベゼルを製作したとしても、完成品のベゼルとは誤差を含む設計がなされ、当初の性能を低下させることがある。例えば、要素部品であるアースプレートの形状が相違したり、このアースプレート自体を組み込まない場合、ディスク装置の静電気に対する耐性が低下することとなり、電子部品などの破損の危険性が高いものとなる。そして、独自設計されたベゼルであることから、ディスクトレイとの構造的整合性が低下することによりベゼル部分が振動して騒音を発生したり、ディスクトレイの操作感を低下することがある。
【0010】
本発明は、上記した従来の問題に鑑みなされたもので、ディスク装置を組み込むパソコンなどの情報機器本体とのデザイン、色調、質感の統一を計る後付処理のためのベゼルを簡素な構成により低コストで製作できるようにするとともに、このベゼルの後付処理による場合においても、所望の性能を維持するためのディスクトレイに要する仕様を欠くことなく、安定した品質で不特定のユーザへのディスク装置の供給が可能となるようにすることを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明は、記録媒体を装填したディスクトレイをシャーシケース内で前進後退させてロード/アンロードするようにしたディスク装置において、前記ディスクトレイの前進後退を司る起動信号を得るためのスイッチとインジケータとなるLEDを有する電子部品が配設される前記ディスクトレイの前端面に、少なくとも前記LEDの発光を表示する透光レンズを含む要素部品を実装したインナーベゼルを固定するようになし、さらに前記インナーベゼルの外側にアウターベゼルを装着して一体化することが可能となるようにする。
【0012】
さらに上記構成において、アウターベゼルを板状または浅皿状に形成し、インナーベゼルに止着または嵌着するようにし、上記課題を解決する。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図にもとづいて詳細に説明する。なお、本発明の要旨となる構成以外の従来と共通する部分には同一の符号を付してその説明を省略する。
【0014】
図1は、本発明の第1実施例の構成を説明するための分解斜視図であり、同図から明らかなようにベゼル17は、インナーベゼル18とアウターベゼル19からなり、これを一体化してディスクトレイ2の前端面に取り付けるようにしている。前記インナーベゼル18は、図2に示すように自身をディスクトレイ2に固定するための係止爪片18aが要所に形成され、これに対応するディスクトレイ2の前端面に係止通孔2bが形成されており、係止爪片18aを係止通孔2bに挿着することにより、インナーベゼル18をディスクトレイ2の前端面に固定するようにしている。
【0015】
前記インナーベゼル18の背面中央部には、アースプレート15が熱カシメ処理などにより固定されており、その端部15bの背面には吹出図に示すように押釦12が配置されている。そして、インナーベゼル18には透光レンズ20が埋め込み状態で固定されており、強制解除用の通孔18bが形成されている。また、インナーベゼル18の両側端には凹欠部18c、上下端縁の要所に凹欠部18dが形成されており、後述するアウターベゼル19を止着できるようにしている。
【0016】
つぎに、アウターベゼル19はインナーベゼル18の外形に倣う形状で板状に形成されており、前記押釦12の頭部を挿通する窓孔19aおよび透光レンズ20を挿通する窓孔19bが形成されている。そして、このアウターベゼルの両側端には、インナーベゼル18の凹欠部18cに嵌合して止着状態を安定させるための凸部19cが形成されており、また、インナーベゼル18の凹欠部18dに係着する係止爪片19dが形成され、インナーベゼル18の通孔18bと連通する通孔19eが形成されている。
【0017】
以上のように構成された第1実施例のベゼル17をディスクトレイ2の前端面に組み込む場合は、まず、インナーベゼル18の係止爪片18aをディスクトレイ2の前端面に形成された係止通孔2bに差し込み、そのアンダーカット部を係止通孔2bの内部で係止させて固定する。つぎに、アウターベゼル19の両側端の凸部19cをインナーベゼル18の両側端の凹欠部18cに嵌め合わせつつ、係止爪片19dのアンダーカット部をインナーベゼル18の凹欠部18dに係止し、アウターベゼル19がインナーベゼル18に止着する。
【0018】
以上のようにしてベゼル17が図3に示すようにディスクトレイ2の前端面に装着されると、押釦12の頭部ならびに透光レンズ20の前面がアウターベゼル19の表面に現れてディスクトレイ2とベゼル17が一体化した状態となる。このとき、アウターベゼル19の係止爪片19dの先端は、ディスクトレイ2に形成した凹陥部2cに落ち込むので、ディスクトレイ2の表面の平坦性を損なうことはない。なお、図4に第1実施例のベゼルの取付状態を断面図により示す。
【0019】
図5は、本発明の第2実施例の構成を説明するための分解斜視図であり、同実施例におけるベゼル21において、インナーベゼル22は第1実施例と同様に自身をディスクトレイ2に固定するための係止爪片22aが要所に形成され、これに対応するディスクトレイ2の前端面に係止通孔2bに挿着することにより、インナーベゼル22をディスクトレイ2の前端面に固定する。
【0020】
前記インナーベゼル22の背面中央には、図6に示すようにアースプレート15が熱カシメ処理などにより固定されており、その端部15bの背面には吹出図に示すように押釦12が配置されている。そして、インナーベゼル22には透光レンズ20が埋め込み状態で固定されており、強制解除用の通孔22bが形成されている。また、インナーベゼル22の両側端には係止凹部22c、上下端縁の要所に係止凹部22dが形成されており、後述するアウターベゼル23を嵌着できるようにしている。
【0021】
つぎに、アウターベゼル23はインナーベゼル22を包み込む浅皿状に形成されており、前記押釦12の頭部を挿通する窓孔23aおよび透光レンズ20を挿通する窓孔23bが形成されている。そして、このアウターベゼル23の外周縁23cの内面には、前記インナーベゼル22に形成した係止凹部22dに対応する位置に係止爪23dが起立成形されており、インナーベゼル22の通孔22bと連通する通孔23eが形成されている。
【0022】
以上のように構成された第2実施例のベゼル21をディスクトレイ2の前端面に組み込む場合は、まず、インナーベゼル22の係止爪片22aをディスクトレイ2の前端面に形成された係止通孔2bに差し込み、そのアンダーカット部を係止通孔2bの内部で係止させて固定する。つぎに、アウターベゼル23の開口をインナーベゼル22に被着し、さらにアウターベゼル23を前面から押圧することによりインナーベゼル22がアウターベゼル23内に進入して係止爪23dと係止凹部22dが係合し、アウターベゼル23がインナーベゼル22に嵌着する。
【0023】
以上のようにしてベゼル21が図7に示すようにディスクトレイ2の前端面に固定されると、押釦12の頭部ならびに透光レンズ20の前面がアウターベゼル23の表面に現れてディスクトレイ2とベゼル21が一体化した状態となる。なお、図8に第2実施例のベゼルの取付状態を断面図により示す。
【0024】
このように、本発明の第1、第2実施例では、インナーベゼルに押釦を取り付け、アウターベゼルに窓孔を形成し、この窓孔から前記押釦の頭部をアウターベゼルの表面に露呈させる構成としたが、これに限らず、図9に示すごとくアウターベゼル19に押釦12を取り付ける一方、インナーベゼルに窓孔18eを形成し、押釦12がアウターベゼル18の前記窓孔18eを介してマイクロスイッチ9を作動するようにしてもよい。
【0025】
なお、本発明の第1、第2実施例においては、インナーベゼルおよびアウターベゼルを構造的手段により固定するようにしているが、これに限らず、ネジ止めあるいは接着剤により貼着するようにしてもよい。また、アウターベゼルをインナーベゼルに固定するようにしているが、アウターベゼルをディスクトレイに固定するようにすることも可能である。
【0026】
【発明の効果】
以上、詳細に説明したごとく本発明によれば、ベゼルに組み込む必要のある透光レンズやアースプレートなどの要素部品をインナーベゼルに取り付け、これをスイッチやLEDなどを有する電子部品が配設されるディスクトレイの前端面に固定するようにしたので、アウターベゼルを簡素に構成することができ、製作コストを低減することができる。また、要素部品をインナーベゼルに取り付けるようにしたことから、所望の性能を維持するためのディスクトレイに要する仕様を欠くことなく不特定のユーザへの供給が可能となる。したがって、インナーベゼルの固定されたディスク装置の供給を受けたユーザが独自に製作したアウターベゼルを装着しても、ディスク装置の性能を低下させることなく、安定した品質を維持することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の分解斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例の要部の構成を示す斜視図である。
【図3】本発明の第1実施例の組立状態の斜視図である。
【図4】本発明の第1実施例の組立状態の断面図である。
【図5】本発明の第2実施例の分解斜視図である。
【図6】本発明の第2実施例の要部の構成を示す斜視図である。
【図7】本発明の第2実施例の組立状態の斜視図である。
【図8】本発明の第2実施例の組立状態の断面図である。
【図9】本発明を変形して構成する例の分解斜視図である。
【図10】ノート型パソコンの外観を示す斜視図である。
【図11】従来のディスク装置を示す斜視図である。
【図12】従来のディスク装置のベゼル部分の分解斜視図である。
【図13】従来のディスク装置のベゼルの構成を示す斜視図である。
【符号の説明】
1・・・・・・ディスク装置
2・・・・・・ディスクトレイ
3・・・・・・スピンドルモータ
4・・・・・・ターンテーブル
5・・・・・・クランプヘッド
6・・・・・・ヘッドユニット
7・・・・・・ガイドレール
8・・・・・・シャーシケース
9・・・・・・マイクロスイッチ
10・・・・・LEDチップ
12・・・・・押釦
15・・・・・アースプレート
17・・・・・ベゼル
18・・・・・インナーベゼル
19・・・・・アウターベゼル
20・・・・・透光レンズ
21・・・・・ベゼル
22・・・・・インナーベゼル
23・・・・・アウターベゼル

Claims (3)

  1. 記録媒体を装填したディスクトレイをシャーシケース内で前進後退させてロード/アンロードするようにしたディスク装置において、
    前記ディスクトレイの前進後退を司る起動信号を得るためのスイッチとインジケータとなるLEDを有する電子部品が配設される前記ディスクトレイの前端面に、少なくとも前記LEDの発光を表示する透光レンズを含む要素部品を実装したインナーベゼルを固定するようになし、さらに前記インナーベゼルの外側にアウターベゼルを装着して一体化することが可能とされていることを特徴とするディスク装置。
  2. 板状に成形したアウターベゼルをインナーベゼルに止着するようにしたことを特徴とする請求項1記載のディスク装置。
  3. 浅皿状に形成したアウターベゼルをインナーベゼルに嵌着するようにしたことを特徴とする請求項1記載のディスク装置。
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