JP4154785B2 - パチンコ機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、パチンコ球を二以上の複列にして流すための球樋を設けたパチンコ機に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4に示したようにパチンコ機Pの裏側には機構板1が取り付けられている。そして、その機構板1には、上から順に球タンク2、景品球用球樋3、景品球放出装置4、景品球排出樋5などが設けられており、球タンク2にあるパチンコ球が景品球用球樋3を介して景品球放出装置4に流れ込み、さらに別途入賞球処理装置6から景品球放出信号が発生するか、又は、パチンコ機Pの横に設置したカード式球貸装置7から貸球信号が発生した場合に景品球放出装置4が作動して所定数のパチンコ球が景品球排出樋5に放出される。なお、周知のように景品球排出樋5は機前の球皿(図示せず)に繋がっており、従って景品球又は貸球は最終的に前記球皿に放出される。また、前記景品球用球樋3は、流路が真っ直ぐな導出樋3Aと、流路が湾曲するカーブ樋3Bの二部材からなる。
【0003】
しかして、前記景品球用球樋3は、図5に示したようにパチンコ球が二列に並んで流れるようになっているが、従来の球樋3は、パチンコ球の列と列の間に仕切板8を設けてパチンコ球を一列単位で区画するようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
球樋3における仕切板8の役割は、パチンコ球を整列させて流れを円滑にすることにある。しかしその反面、前記仕切板8によってパチンコ球の動きが列単位で流れ方向に限定されるため、球樋3のパチンコ球の入口部分、つまり球タンク2の球出口9の直下に対応する球樋3の始端部では、パチンコ球が集中して団子状に詰まる可能性があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記に鑑みなされたもので、球タンクのパチンコ球を二以上の複列にして景品球放出装置に流すための球樋を有し、その球樋が、前記景品球放出装置に繋がる湾曲した流路を有するカーブ樋と、該カーブ樋と前記球タンクを繋ぐ真っ直ぐな流路を有する導出樋と、からなるものであるパチンコ機において、
前記導出樋の前記球タンクからのパチンコ球が流れ込む入口部分の底壁と、該入口部分からさらに下流に下って樋端に至る真っ直ぐな流路の底壁全域に、パチンコ球の球径より幅狭で且つ隣り合う球同士が接触しない間隔を置いてパチンコ球を下流に案内するガイド溝を必要列数分形成し、且つそのガイド溝同士の間をパチンコ球の横移動を阻害する仕切板のないほぼフラットな渡り面にしてそこに載ったパチンコ球がどちらのガイド溝にも転がって入り得るようにしたパチンコ機を提供する。
【0006】
上記パチンコ機において、導出樋に入ったパチンコ球はガイド溝に案内されて複列に並んで流れる。通常、導出樋の入口部分にはパチンコ球が集中するが、ガイド溝同士の間の渡り面に載ったパチンコ球が空いている方のガイド溝に流れ込むため、パチンコ球の流れが円滑で詰まりにくい。また、従来の導出樋に必ず設けられていた仕切板が底壁になくほぼフラットであるため、導出樋の掃除が容易であり且つ金型成形も容易で不良品が出来にくい。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を前記景品球用球樋を例示しつつ説明する。なお、図1は球樋の導出樋を示す断面図、図2は球樋のカーブ樋を示す断面図、図3はパチンコ機の要部断面図、図4はパチンコ機の裏面図、図5〜図7は他の形態を示す球樋の部分断面図、図8は従来のパチンコ機の要部を示す断面図である。
【0008】
前記のように景品球用球樋3(以下単に球樋3という。)は、球タンク2から景品球放出装置4までを繋ぐパチンコ球用の通路であって、図1に示したように流路が真っ直ぐな導出樋3Aと、図2に示したように流路が湾曲するカーブ樋3Bの二部材からなる。
【0009】
前記導出樋3Aは、パチンコ球二個分強の幅に寸法設定した底壁10と、その底壁10の前後と図1において左側を囲う側壁11a,11b,11cと、から概略構成される。底壁10にはパチンコ球を二列に案内する断面凹弧状のガイド溝12a,12bが形成されている。このガイド溝12a,12b同士の間は平らな渡り面25になっていてその上に載ったパチンコ球が自由な方向に転がり得る。また、底壁10には側壁11a,11bとガイド溝12a,12bの間に開口部13が設けてあり、その開口部13からゴミなどの異物を落下させると共にその開口部13が通気孔となってパチンコ球の湿気を予防する。
【0010】
その他、導出樋3Aの前記側壁11cには、球タンク2から流れ込むパチンコ球の向きを底壁10に沿う方向に変える滑り台形式のガイドリブ14が突設されている。また、導出樋3Aの終端には蓋部材15が被さっていてパチンコ球が飛び出さないようにしてある。
【0011】
一方、カーブ樋3Bは、上から順に、U字状に曲がる第一カーブS1と、ほぼ直角下方に曲がる第二カーブS2と、小クランク状に曲がる第三カーブS3と、ほぼ直角側方に曲がる第四カーブS4と、ほぼ直角下方に曲がる第五カーブS5とを有し、第五カーブS5を過ぎた部分が景品球放出装置4に繋がる。前記第一カーブS1と第二カーブS2の間には球抜き手段16が揺動自在に軸着されている。このような球抜き手段16は公知であって、ロック部材17によって図2の通常位置にロックされているが、そのロック部材17を外すとパチンコ球の重量により図2において反時計回りに回動する。従ってパチンコ球は球抜き樋18に落下する。
【0012】
また、カーブ樋3Bには第二カーブS2と第三カーブS3の間に球検出手段19が設けてある。この球検出手段19はカーブ樋3Bの一部を構成する揺動自在な受圧片20と、その受圧片20の揺動によってON・OFFするスイッチ21(マイクロスイッチ)とからなる。受圧片20は同一形状のものが一本の回転軸22に三個並んで軸着されている。その三個の受圧片20のうちの両側の二つが二列の各パチンコ球に夫々対応し、中央の受圧片20が前記二つの受圧片20の間でフリーになっている。
【0013】
カーブ樋3Bには第三カーブS3を過ぎたポイント以降に仕切板23が設けてあり、それまでは仕切板23はおろか導出樋3Aに設けたようなガイド溝12a,12bもない。従って、図2において紙面に直交する方向のパチンコ球の動きは球樋3の内部で原則自由である。
【0014】
しかして、本発明のパチンコ機Pの球樋3に入ったパチンコ球はガイド溝12a,12bに案内されて複列に並んで流れる。通常、球樋3の入口部分にはパチンコ球が集中するが、ガイド溝12a,12b同士の間の平らな渡り面25に載ったパチンコ球が空いている方のガイド溝12a又は12bに自然に流れ込むため、パチンコ球の流れが円滑で詰まりにくい。
【0015】
ところで、前記のようにカーブ樋3Bには第三カーブS3を過ぎたポイント以降に仕切板23が設けてあり、それまでは仕切板23もガイド溝12a,12bもない。そのため、図2において紙面に直交する方向のパチンコ球の動きは球樋3の内部で原則自由であるから、直感的にパチンコ球の二列がカーブ樋3Bの内部で乱れてしまうように思えるかもしれない。しかし、実際のパチンコ球は、カーブ樋3Bに対して導出樋3Aからガイド溝12a,12bを伝って真っ直ぐに方向付けされた状態で入り込み且つ元々カーブ樋3Bにはパチンコ球二個分強の間隔しか設けられていないため、二列に並んできたパチンコ球が乱れる余地がない。よって、本実施形態のカーブ樋3Bは通常の使用において従来のカーブ樋と比較して機能上劣らない。むしろ、例えば、前記導出樋3Aの一部で一本のガイド溝12a又は12bが異物等で塞がるトラブルが発生した場合、本実施形態のカーブ樋3Bでは一本の供給経路が絶たれても、パチンコ球の動きが前記のように横方向で自由になっているため、残りの一本の経路から供給されるパチンコ球がカーブ樋3B内で自然に二列に並ぶ。従って、本発明のカーブ樋3Bのように複列の通路を形成してその通路間でパチンコ球の移動が自由であるようにしたものは、球詰まりのトラブルに強い優位性がある。
【0016】
以上本発明を実施の形態について説明したが、もちろん本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、実施形態では球樋3を球タンク2から景品球放出装置4を結ぶ用途に使用したが、入賞球集合樋24から入賞球処理装置6を結ぶ用途に使用するなど、それ以外の用途に使用してもよい。また、実施形態では球樋3のうち導出樋3Aの全部に本発明を適用したが、導出樋3Aの始端から途中までの限定された範囲に本発明を適用したり、或いは導出樋3Aとカーブ樋3Bの全てに本発明を適用するようにしてもよい。また、実施形態の球樋3はパチンコ球を二列にして流すようにしたが、三列以上であってもよい。
【0017】
さらにまた、実施形態のガイド溝12a,12bは浅い凹弧状であるが、例えば図5のようにガイド溝12a,12bが底壁10を貫通するようになっていてもよい。その場合には底壁10の開口部13の機能をガイド溝12a,12bが兼ねるため、そのような開口部13を重ねて設ける必要はない。また、渡り面25は、実施形態のような平面の他にも、(1) 図6に示したように一方のガイド溝12a(12b)に向かって緩やかに傾斜する緩傾斜面とする、(2) 図7のように双方のガイド溝12a,12bに向かって山形に傾斜する緩傾斜面とする、(3) 図5破線のように蒲鉾型の湾曲面とする等、そこに載ったパチンコ球がどちらのガイド溝12a,12bにも入り得るようになっていればどのような形態でもよい。
【0018】
【発明の効果】
本発明は、球樋の入口部分にパチンコ球が集中したとしても、ガイド溝同士の間の渡り面に載ったパチンコ球が空いている方のガイド溝に自然に或いは球圧に押されて流れ込むため、パチンコ球の流れが円滑で詰まりにくい効果がある。また、使用する環境により前記効果が乏しいと考えられるような場合であっても、従来の複列型の球樋に必ず設けられていた仕切板が底壁上になくほぼフラットであることから、球樋の掃除が容易であり、なおかつ、金型成形も容易で不良品が出来にくい、という十分な効果がある。さらにまた、前記仕切板が底壁上に突出していない分、球樋の高さを低くすることができるため、機構板上での占有スペースが減少し、相対的に機構板上の他の部品のためのスペースを拡張することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 球樋の導出樋を示す断面図である。
【図2】 球樋のカーブ樋を示す断面図である。
【図3】 パチンコ機の要部断面図である。
【図4】 パチンコ機の裏面図である。
【図5】 他の形態を示す球樋の部分断面である。
【図6】 他の形態を示す球樋の部分断面である。
【図7】 他の形態を示す球樋の部分断面である。
【図8】 従来のパチンコ機の要部を示す断面図である。
【符号の説明】
P …パチンコ機
2 …球タンク
3 …球樋(導出樋3A,カーブ樋3B)
10…底壁
12a,12b…ガイド溝
25…渡り面
Claims (1)
- 球タンクのパチンコ球を二以上の複列にして景品球放出装置に流すための球樋を有し、その球樋が、前記景品球放出装置に繋がる湾曲した流路を有するカーブ樋と、該カーブ樋と前記球タンクを繋ぐ真っ直ぐな流路を有する導出樋と、からなるものであるパチンコ機において、
前記導出樋の前記球タンクからのパチンコ球が流れ込む入口部分の底壁と、該入口部分からさらに下流に下って樋端に至る真っ直ぐな流路の底壁全域に、パチンコ球の球径より幅狭で且つ隣り合う球同士が接触しない間隔を置いてパチンコ球を下流に案内するガイド溝を必要列数分形成し、且つそのガイド溝同士の間をパチンコ球の横移動を阻害する仕切板のないほぼフラットな渡り面にしてそこに載ったパチンコ球がどちらのガイド溝にも転がって入り得るようにしたことを特徴とするパチンコ機。
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