JP4153821B2 - サンルーフ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、サンルーフ装置に関し、特に車両の屋根の開口を開閉するスライドパネルと、スライドパネルの内側に摺動自在に設けられたサンシェードとを個々に開閉駆動する駆動手段を備えたサンルーフ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車のルーフに設けた開口にスライドパネルを開閉自在に設けると共に、スライドパネルの内側に開閉自在なサンシェードを設け、且つスライドパネルとサンシェードとを共に電動駆動するように構成したサンルーフ装置が知られている(例えば特許第3339695号公報を参照されたい)。
【0003】
【特許文献1】
特許第3339695号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、上記の刊行物に提案されている従来技術は、スライドパネルとサンシェードとのそれぞれに設けた開閉モータを個々に独立して操作するので、スライドパネル並びにサンシェードの開閉状態を思いのままに設定することができる反面、2組の開閉スイッチを使い分けねばならないので操作が煩雑になる上、部品点数や組み付け工数が増加するので製造コストの増大に繋がるという不都合がある。
【0005】
本発明は、このような従来技術の問題点を解消すべく案出されたものであり、その主な目的は、操作性を向上することができ、しかも部品点数を削減することのできるサンルーフ装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このような目的を果たすために、本発明においては、車両の屋根(12)の開口(13)を開閉するスライドパネル(11)と、該スライドパネルを開閉駆動する駆動手段(モータ1)と、前記スライドパネルの内側に摺動自在に設けられたサンシェード(14)と、該サンシェードを開閉駆動する駆動手段(モータ2)と、該駆動手段の操作手段とを有するサンルーフ装置において、前記操作手段は、スライドパネル用開スイッチ(3)及び閉スイッチ(4)と、サンシェード用開スイッチ(5)とからなり、スライドパネルの全閉時には、サンシェード用開スイッチの操作でサンシェードが独立して開き、且つスライドパネル用閉スイッチの操作でサンシェードが独立し閉じるようにすると共に、スライドパネル用開スイッチの操作でスライドパネルとサンシェードとが共に開くようにし、スライドパネルの開時には、サンシェードのみを独立して閉じることができないようにする機能を制御回路(6)に具備させたことを特徴とするものとした(請求項1)。
【0007】
このようにすれば、サンシェード専用の閉スイッチが不要となるので、部品点数が削減され、スライドパネルを開操作するとサンシェードが連動して開くので、操作性が向上する。
【0008】
特に、サンシェードの開放速度をスライドパネルの開放速度よりも高く設定するもの(請求項2)とすれば、必ずサンシェードの方が先に開くので、早期に採光できる上、サンシェードがスライドパネルで覆われた状態が維持される。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に添付の図面を参照して本発明について詳細に説明する。
【0010】
図1は、本発明に基づくサンルーフ装置の駆動系の概略構成を示している。このサンルーフ装置は、透光性ガラスからなるスライドパネルの開閉駆動モータ1と、サンシェードの開閉駆動モータ2と、スライドパネルの開操作スイッチ3並びに閉操作スイッチ4と、サンシェードの開操作スイッチ5と、これらの制御回路6とを備えている。
【0011】
このサンルーフ装置は、ラック/ピニオン機構を応用して電動モータの回転力をボーデンケーブルの軸力に変換し、スライドパネル並びにサンシェードを開閉駆動する駆動機構を備えているが、この駆動機構自体は周知の技術をそのまま適用し得るので、ここではその詳細な説明は省略する。
【0012】
以下にスライドパネル並びにサンシェードの状態とその時のスイッチの機能との対応関係について説明する。
【0013】
図2に示すように、スライドパネル11がルーフ12の開口13を全閉し、かつサンシェード14がルーフライニング15の開口16を全閉した状態にあっては、スライドパネル用開スイッチ3並びにサンシェード用開スイッチ5の機能が共に有効となり、スライドパネル用閉スイッチ4の機能はスライドパネル11については無効となる。
【0014】
この状態でサンシェード用開スイッチ5を操作すると、サンシェード14のみが独立して開き、サンシェード14が開いた状態では、スライドパネル用閉スイッチ4がサンシェード14を閉じる機能を担う。他方、スライドパネル用開スイッチ3を操作すると、スライドパネル11並びにサンシェード14が連動して開作動する。この際、開放速度はサンシェード14の方がより高い値に設定とされているので、必ずサンシェード14の方が先に開き、早期に採光できる上にサンシェード14がスライドパネル11で覆われた状態が維持されるため、サンシェード14がスライドパネル11によって保護される。
【0015】
そしてスライドパネル11が少しでも開くと、サンシェード14を独立して閉じることはできなくなり、スライドパネル11が全閉して初めてスライドパネル用閉スイッチ4によるサンシェード14の閉じ操作が可能となる。従って、スライドパネル11の挟み込み防止機能は従来のものをそのまま適用することができる。
【0016】
サンシェード14が閉じていてスライドパネル11が開いていることを認識できないと、降雨時にサンシェード14が濡れてしまう上に盗難を防げなくなってしまうが、本発明によれば、スライドパネル11が閉じていないとサンシェード14を単独で閉じることができず、またスライドパネル11が閉じた状態ではサンシェード14を単独で開閉操作することができるが、スライドパネル11を開操作するとそれに連動してサンシェード14も開くようになっているので、このような不都合を生ずることがない。
【0017】
図3に示すスライドパネル11が全閉でサンシェード14が半開の状態にあっては、スライドパネル用開スイッチ3並びにサンシェード用開スイッチ5が共に有効となり、スライドパネル用閉スイッチ4はサンシェード14の閉操作にのみ有効となる。この状態では、サンシェード用開スイッチ5及びスライドパネル用閉スイッチ4の操作でサンシェード14を単独で自由に開閉操作することができる。そしてスライドパネル用開スイッチ3を操作すると、上記と同様に、スライドパネル11並びにサンシェード14が連動して開作動し、且つスライドパネル11が全閉して初めてサンシェード14の閉じ操作が可能となる。
【0018】
図4に示すスライドパネル11並びにサンシェード14が共に半開の状態にあっては、スライドパネル用開スイッチ3並びにサンシェード用開スイッチ5が共に有効となり、スライドパネル用閉スイッチ4はスライドパネル11の閉操作にのみ有効となる。サンシェード用開スイッチ5でサンシェード14のみを独立して開操作することができ、スライドパネル用開スイッチ3の操作によってスライドパネル11並びにサンシェード14が連動して開作動し、かつスライドパネル11が全閉して初めてサンシェード14の閉じ操作が可能となることは上記と同様である。
【0019】
図5に示すスライドパネル11並びにサンシェード14が共に全開の状態にあっては、スライドパネル用開スイッチ3並びにサンシェード用開スイッチ5は共に無効となり、スライドパネル用閉スイッチ4はスライドパネル11の閉操作にのみ有効となる。スライドパネル11が全閉して初めてサンシェード14の閉じ操作が可能となることは上記と同様である。
【0020】
以上の制御条件により、スライドパネル11が全閉した状態ではサンシェード14を自由に開閉することができ、スライドパネル11を開くとサンシェード14もスライドパネル11と共に開き、スライドパネル11を開いた状態ではサンシェード14を閉じることができず、スライドパネル11を閉じると初めてサンシェード14を閉じることができることとなる。
【0021】
【発明の効果】
以上詳述した通り本発明によれば、サンシェード専用の閉スイッチが不要となり、部品点数が削減されるので、製造コストの低減に効果的である。またスライドパネルを開操作するとサンシェードがそれに連動して開き、スライドパネルが開いているとサンシェードを閉じることができなくなるので、操作性の向上及びフェールセーフ性の向上に大きく寄与することができる。特に、サンシェードの開放速度をスライドパネルの開放速度よりも高い値に設定すれば、必ずサンシェードの方が先に開くので、早期に採光できる上、サンシェードがスライドパネルで覆われた状態が維持されるので、サンシェードの保護作用を高める上にも効果的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】サンルーフ装置の駆動系の概略構成図
【図2】スライドパネル並びにサンシェードが共に全閉の状態を示す模式的縦断面図
【図3】スライドパネルが全閉でサンシェードが半開の状態を示す模式的縦断面図
【図4】スライドパネル並びにサンシェードが共に半開の状態を示す模式的縦断面図
【図5】スライドパネル並びにサンシェードが共に全開の状態を示す模式的縦断面図
【符号の説明】
1 スライドパネル駆動モータ
2 サンシェード駆動モータ
3 スライドパネル開操作スイッチ
4 スライドパネル閉操作スイッチ
5 サンシェード開操作スイッチ
6 制御回路
11 スライドパネル
14 サンシェード

Claims (2)

  1. 車両の屋根の開口を開閉するスライドパネルと、該スライドパネルを開閉駆動する駆動手段と、前記スライドパネルの内側に摺動自在に設けられたサンシェードと、該サンシェードを開閉駆動する駆動手段と、該駆動手段の操作手段とを有するサンルーフ装置であって、
    前記操作手段は、スライドパネル用開スイッチ及び閉スイッチと、サンシェード用開スイッチとからなり、
    前記スライドパネルの全閉時には、前記サンシェード用開スイッチの操作で前記サンシェードが独立して開き、且つ前記スライドパネル用閉スイッチの操作で前記サンシェードが独立し閉じるようにすると共に、前記スライドパネル用開スイッチの操作で前記スライドパネルと前記サンシェードとが共に開くようにし、
    前記スライドパネルの開時には、前記サンシェードのみを独立して閉じることができないようにする機能を制御回路に具備させたことを特徴とするサンルーフ装置。
  2. 前記サンシェードの開放速度を前記スライドパネルの開放速度よりも高く設定したことを特徴とする請求項1に記載のサンルーフ装置。
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