JP4150214B2 - ガラス用成形装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、光学素子などのガラス製の成形品を製造する際に使用されるガラス用成形装置に係る。
【0002】
【従来の技術】
レンズやプリズムなどのガラス製の光学素子は、研削及び研磨によって製造される他、熱間のプレス成形によっても製造される。プレス成形によって光学素子を製造する際の工程は、概略、次の通りである。先ず、原料となるガラスで粗形状のプリフォームを製造する。次いで、そのプリフォームを上下の型の間にセットして加熱する。上下の型及びプリフォームがガラス転移点近傍の所定の温度まで到達したところで、上下の型の背後からプレス荷重を加えてプリフォームを成形する。成形の後、成形品を上下の型とともに冷却し、所定の温度まで低下したところで上下の型を開いて、成形品を回収する。
【0003】
ところで、従来のガラス用成形装置では、プレス装置内における成形前のプリフォーム及び上下の型の加熱、及び成形後の成形品及び上下の型の冷却に時間が掛かり、一回の成形サイクルにかなりの時間を要していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、以上のような従来のガラス用成形装置の問題点に鑑み成されたもので、本発明の目的は、成形サイクルの短縮が可能で、従って高い生産性を備えたガラス用成形装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明のガラス用成形装置は、
上型をその背面から支持する上軸及び下型をその背面から支持する下軸を備え、上型と下型の間でガラスを熱間で成形するプレス装置と、
成形素材及び下型を、下型の上に成形素材を載せた状態で収容し、成形素材及び下型の予熱を行う予熱用ストッカと、
成形が終った成形品及び下型を、下型の上に成形品を載せた状態で収容し、成形品及び下型の冷却を行う冷却用ストッカと、
成形素材及び下型を予熱用ストッカからプレス装置へ運ぶとともに、成形品及び下型をプレス装置から冷却用ストッカへ運ぶ移載装置と、
を備えたことを特徴とする。
【0006】
本発明のガラス用成形装置によれば、成形素材は、先ず予熱用ストッカに運ばれ、そこで下型の上に置かれる。成形素材は、予熱用ストッカ内で下型とともに成形温度近傍の所定の温度まで加熱された後、移載装置によって下型とともにプレス装置に運ばれる。プレス装置内で、成形素材及び上下の型の温度が所定の成形温度で安定したところで、プレス成形が行われる。その後、成形品の温度が所定の温度まで低下したところで、型開きが行われ、次いで、下型が成形品とともにプレス装置から取り外される。このようにして成形が終った成形品は、移載装置によって下型とともに冷却用ストッカに運ばれ、そこで所定の温度まで更に冷却される。
【0007】
本発明のガラス用成形装置によれば、成形に先立つ成形素材の予熱、及び、成形が終った成形品の冷却を、それぞれ、予熱用ストッカ内及び冷却用ストッカ内で行うことができる。このため、一つ成形サイクルの中で成形素材または成形品がプレス装置内に滞在している時間が短くなるので、一回の成形に要するサイクルタイムが短縮され、高い生産性が得られる。
【0008】
好ましくは、前記プレス装置、前記予熱用ストッカ、前記冷却用ストッカ及び前記移載装置を、内部の雰囲気調整が可能な成形室内に収容する。
【0009】
好ましくは、内部の雰囲気調整が可能な予備室を、前記成形室にゲートバルブを介して接続し、成形素材を載せた下型、及び成形が終った成形品を載せた下型を一時的に収容する。
【0010】
このように構成すれば、成形室内への成形素材の搬入の際、及び成形室内からの成形品の搬出の際、成形室内の雰囲気を一定の状態のまま維持することができるので、装置の生産性を高めることができる。
【0011】
なお、予備室に、成形素材及び成形が終った成形品を下型とともに収容する代わりに、下型を成形室内に残し、成形素材及び成形が終った成形品のみを予備室に収容しても良い。
【0012】
また、上記のガラス用成形装置の変形として、成形素材または成形品とともに上型及び下型の双方を、プレス装置に対して着脱するように構成することもできる。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1に、本発明に基づくガラス用成形装置の概要を示す。図中、1はプレス装置、2は予熱用ストッカ、3は冷却用ストッカ、4は搬送ロボット(移載装置)5は成形室、6は予備室、7はゲートバルブ、9は成形素材、10は成形品を表す。
【0014】
このガラス用成形装置は、プレス装置1に加えて、予熱用ストッカ2、冷却用ストッカ3、及び搬送ロボット4を備えている。プレス装置1の左右に隣接して、それぞれ、予熱用ストッカ2及び冷却用ストッカ3が配置され、プレス装置1の前方に隣接して、搬送ロボット4が配置されている。これらの、プレス装置1、予熱用ストッカ2、冷却用ストッカ3及び搬送ロボット4は、雰囲気調整が可能な成形室5の中に収容されている。成形室5の正面には、成形素材及び成形が終った成形品の搬入及び搬出のための予備室6が接続されている。成形室5と予備室6の接続部には、ゲートバルブ7が設けられている。
【0015】
図2に、プレス装置1の主要部の構造を示す。上軸11の下端部にはフランジ13が形成され、下軸12の上端部にはフランジ14が形成されている。上型21はフランジ13の下面に保持され、下型31はフランジ14の上面に保持される。上型21は、モールドダイ22及びこれを背面から支持するダイプレート23により構成される。同様に、下型31は、モールドダイ32及びこれを背面から支持するダイプレート33により構成される。
【0016】
上型21側のモールドダイ22の下面周縁部には、位置決めのために、複数のガイドピン24が取り付けられている。これらのガイドピン24に対応して、下型31側のモールドダイ32の上面周縁部には、複数のガイド穴34が設けられている。更に、下型31側のダイプレート33の下面には、位置決めのために、複数のガイドピン35が取り付けられている。これらのガイドピン35に対応して、下軸12のフランジ14の上面には、複数のガイド穴15が設けられている。これらのガイドピン35及びガイド穴15によって、下型31は、フランジ14に対して容易に着脱することができる。
【0017】
フランジ14には、駆動部36により開閉される複数のクランプ片37が取り付けられ、クランプ片37の先端をダイプレート33の外周に設けた複数の溝38に係合させることにより、下型31をフランジ14に固定するクランプ手段が設けられている。
【0018】
次に、このガラス用成形装置において、ガラス製の成形品を製造する工程について説明する。
【0019】
成形室5内には、不活性ガス(例えば窒素)が供給され、常時、不活性雰囲気で保たれている。予め、予備室6内には空の下型31が準備されている。成形素材9は、先ず予備室6内に搬入され、下型31の上に置かれる。次いで、予備室6の外扉8が閉じられ、予備室6内が不活性ガスで置換された後、ゲートバルブ7が開かれる。成形素材9は、下型31の上に置かれた状態で、搬送ロボット4で成形室5内に運び込まれ、予熱用ストッカ2上に収容される。次いで、ゲートバルブ7が閉じられる。
【0020】
成形素材9は、予熱用ストッカ2上で下型31とともに加熱される。成形素材9の温度が成形温度近傍の所定の予熱温度まで到達した後、成形素材9は、下型31とともに搬送ロボット4でプレス装置1に運ばれ、下型31をクランプ片37により下軸12に固定する。なお、例えば、通常の光学ガラス(L-BAL42:商品名、オハラ社製)の場合には、成形温度は、570〜580℃程度であり、予熱温度は、成形温度よりも50〜100℃程度低い温度に設定される。
【0021】
プレス装置1内で、成形素材9及び上下の型21、31の温度が上記成形温度で安定したところで、プレス成形が行われる。その後、成形品10の温度が所定の温度まで低下したところで、型開きが行われる。なお、上記の光学ガラス(L-BAL42)の場合には、型開きの際の温度は、480〜490℃程度である。
【0022】
次いで、下型31が成形品10とともにプレス装置1から取り外される。成形品10は、下型31とともに搬送ロボット4で冷却用ストッカ3に運ばれる。成形品10及び下型31は、冷却用ストッカ3上で更に冷却される。成形品10及び下型31の温度が所定の温度(例えば、220℃以下)まで低下した後、ゲートバルブ7が開かれ、成形品10及び下型31は、予備室6に運びこまれる。ゲートバルブ7が閉じられた後、外扉8が開かれ、成形品10が装置外に搬出される。次いで、空になった下型31の上に、新しい成形素材9が置かれる。
【0023】
【発明の効果】
本発明のガラス用成形装置によれば、プレス成形に先立つ成形素材の予熱、及び、プレス成形が終った成形品の冷却を、それぞれ、予熱用ストッカ上及び冷却用ストッカ上で行うことができる。このため、一回の成形に要するプレス装置のサイクルタイムが短縮され、高い生産性が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のガラス用成形装置の概略構成を示す図。
【図2】本発明のガラス用成形装置に組み込まれるプレス装置の主要部を示す図。
【符号の説明】
1・・・プレス装置、
2・・・予熱用ストッカ、
3・・・冷却用ストッカ、
4・・・搬送ロボット(移載装置)、
5・・・成形室、
6・・・予備室、
7・・・ゲートバルブ、
8・・・外扉、
9・・・成形素材、
10・・・成形品、
11・・・上軸、
12・・・下軸、
13、14・・・フランジ、
15、34・・・・・・ガイド穴
21・・・上型、
31・・・下型、
22、32・・・モールドダイ、
23、33・・・ダイプレート、
24、35・・・ガイドピン、
36・・・駆動部、
37・・・クランプ片、
38・・・溝。
Claims (2)
- 上型をその背面から支持する上軸及び下型をその背面から支持する下軸を備え、上型と下型の間でガラスを熱間で成形するプレス装置と、
成形素材及び下型を、下型の上に成形素材を載せた状態で収容し、成形素材及び下型の予熱を行う予熱用ストッカと、
成形が終った成形品及び下型を、下型の上に成形品を載せた状態で収容し、成形品及び下型の冷却を行う冷却用ストッカと、
成形素材及び下型を予熱用ストッカからプレス装置へ運ぶとともに、成形品及び下型をプレス装置から冷却用ストッカへ運ぶ移載装置と、
前記プレス装置、前記予熱用ストッカ、前記冷却用ストッカ及び前記移載装置を収容し、内部の雰囲気調整が可能な成形室と、
ゲートバルブを介して前記成形室に接続され、成形素材を載せた下型、及び成形が終った成形品を載せた下型を一時的に収容し、内部の雰囲気調整が可能な予備室と、
を備えたことを特徴とするガラス用成形装置。 - 上型をその背面から支持する上軸及び下型をその背面から支持する下軸を備え、上型と下型の間でガラスを熱間で成形するプレス装置と、
成形素材、上型及び下型を、上型及び下型の間に成形素材が保持された状態で収容し、成形素材、上型及び下型の予熱を行う予熱用ストッカと、
成形が終った成形品、上型及び下型を、上型及び下型の間に成形品が保持された状態で収容し、成形品、上型及び下型の冷却を行う冷却用ストッカと、
成形素材、上型及び下型を予熱用ストッカからプレス装置へ運ぶとともに、成形品、上型及び下型をプレス装置から冷却用ストッカへ運ぶ移載装置と、
前記プレス装置、前記予熱用ストッカ、前記冷却用ストッカ及び前記移載装置を収容し、内部の雰囲気調整が可能な成形室と、
ゲートバルブを介して前記成形室に接続され、間に成形素材が保持された上型及び下型、及び間に成形が終った成形品が保持された上型及び下型を一時的に収容し、内部の雰囲気調整が可能な予備室と、
を備えたことを特徴とするガラス用成形装置。
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