JP4147722B2 - 放電加工装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、電極あるいは被加工物を交換しながら放電加工を行なう交換装置に、放電エネルギを供給する給電装置を備えた放電加工装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図9、図10は従来の放電加工装置を示すもので、図9はその全体図、図10は交換装置の詳細を示す断面図である。
図9において、31は形彫り放電加工装置、41はストッカである。32はヘッド、33は加工槽、34は定盤、35はヘッド32に取付けられた電極である。42はアーム、43はアーム42の先端に設けられたハンドである。定盤34の上には図10の交換装置が設置される。
図10において、1は固定治具で定盤34上に固定されるものである。2はシャンク、3は固定金具で、これらは一体で製作されるか、あるいはネジ等の機械要素部品で固定される。4は押え金、5は被加工物、6はネジで、被加工物5を固定金具3との間で挟み込んで保持するものである。シャンク2、固定金具3、押え金4、被加工物5、ネジ6は交換セット100として、通常、複数分がストッカ41に用意される。10は放電エネルギを被加工物5に供給するためのフィーダで、11の固定ネジにより固定治具1に固定される。固定治具1に設けられるシャンク2用の挿入穴とシャンク2外径とのクリアランスは十分に大きく、アーム42によるシャンク2の挿入を容易に行なえるように構成されている。
1aは固定治具1に設けられた位置決めピン、2aは固定金具3に設けられた位置決めピンでそれぞれ4個所に設けられている。クランプ時に、1aと2aの位置決めピンの係合により、固定治具1に対して被加工物5が精度良く位置決めされる。1bは、固定金具1に設けられて、シャンク2を固定するためのボールで、図示しない駆動装置により直線運動(A方向)を行なう。2bはシャンク2に設けられたテーパ状のクランプ溝で、1bのボールの直線運動により、シャンク2を所定の力で固定治具1側(B方向)に固定するものである。
【0003】
次に、被加工物5の加工を行なうまでの動作について説明する。ストッカ41側に収納された1つの交換セット100は、ハンド43により取出され、アーム42の移動(X1・Y1・Z1方向)により、加工槽33内の定盤34上に設置された固定治具1のシャンク2挿入所定位置まで搬送される。次に交換セット100を固定治具1に固定するため、ボール1bは、図示しない駆動装置により直線運動(A方向)を発生し、テーパ溝2bのテーパ面に押し付けられる。これにより交換セット100は、固定治具1側(B方向)に引っ張られ、位置決めピン1aと位置決めピン2aとが接触し、所定の引張力でクランプされて停止する。次に、放電加工を行なうために、アーム42をストッカ41側に退避させ、ヘッド32を被加工物5に対する所定位置まで移動(X・Y方向)させる。次に、ヘッド32に取付けた電極35を移動(Z方向)させ、被加工物5と所定の間隔を保ちながら放電加工を行なう。
このような従来の交換装置において、放電加工電源(図示せず)から被加工物5側への給電は、フィーダ10、固定治具1、ボール1b、クランプ溝2b、シャンク2、固定金具3を経由して行われる。また一部はフィーダ10、固定治具1、位置決めピン1a、位置決めピン2a、固定金具3を経由して行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来の放電加工装置では、被加工物5への給電が、フィーダ10、固定治具1、ボール1b、クランプ溝2b、シャンク2、固定金具3を経由して行われるか、また、フィーダ10、固定治具1、位置決めピン1a、位置決めピン2a、固定金具3を経由して行われる。給電経路中に、接触状態がボール1bによる点接触であったり、位置決めピン1a、2aのように非常に少ない接触面積であった場合、放電加工用の高周波電流は一般に導体の表面を流れるため、十分なる放電エネルギが供給できず加工速度の低下を招いていた。
このため、従来の装置ではフィーダ10の位置を被加工物5に直付けしたり、特開昭56−56348号公報のように、被加工物を定盤などに固定した後、被加工物を固定する金具にフィーダを取付けるなどの手段が用いられていた。
【0005】
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたもので、フィーダから電極や被加工物への放電エネルギを最短で供給するようにして加工速度の向上を図り、しかも、電極や被加工物の交換時のフィーダ付替えを省略することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る放電加工装置においては、固定治具と被加工物あるいは電極を保持する固定金具との間に、ばね状の給電部材を設けたものである。
【0007】
また、固定治具と被加工物あるいは電極を保持する固定金具との間に、ばね状の給電部材と、フィーダを取付ける給電補助部材とを設けたものである。
【0008】
さらに、複数点における接触を可能とするため、ばね状の給電部材にスリットを設け複数の点で接触させるようにしたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1、図2はこの発明の実施の形態1である形彫り放電加工装置の被加工物側の交換装置を示すもので、図において、1は固定治具、2はシャンク、3は固定金具、4は押え金、5は被加工物、6はネジである。シャンク2と固定金具3は別々の部品で構成され固定されている点を除いて、これらは従来と同様の構成のため詳細説明を省略する。7は給電補助部材で、固定治具1の両側に固定されるもので、その材質として銅やアルミ等の導電性の良い材料が好ましいが、一般の鉄鋼材を用いることもできる。8は給電部材で、図3に示すように薄板を折り曲げて形成され、9のネジによりそれぞれの給電補助部材7に2個ずつ固定される。給電部材8には、固定するための取付穴8aが設けられ、スリット8bが所定の間隔で設けられている。材料としてはベリリウム銅、りん青銅など導電性の良い銅合金系ばね材料が適している。給電部材8の取付位置としては、交換セット100のクランプ時に、固定金具3の接触面と接触後、所定量、弾性変形するように設定される。なお、給電部材8の使用数は、高周波電流、大電流などの放電加工条件により決定される。10は放電エネルギを被加工物5に供給するためのフィーダ、11はその固定ネジで、これらは従来と同様のものであるが、給電補助部材7に複数本のフィーダ10を接続可能に構成した点で従来と異なる。
1aは固定治具1に設けられた位置決めピン、2aは固定金具3に設けられた位置決めピン、1bは固定金具1に設けられシャンク2を固定するためのボール、2bはシャンク2に設けられたテーパ状のクランプ溝で、これらは従来装置で説明したものと同じ構成のため、詳細説明を省略する。
【0010】
次に、被加工物5の加工を行なうまでの動作について説明する。図9で示される従来装置と同様に、ストッカ41側に収納された1つの交換セット100は、アーム42およびハンド43により取出され、加工槽33内の定盤34上に設置された固定治具1のシャンク2挿入所定位置まで搬送される。この時点で給電部材8は、所定量だけ弾性変形を起こし、固定金具3の接触面と接触している。次に交換セット100を固定治具1に固定するため、ボール1bは、図示しない駆動装置により直線運動(A方向)を発生し、クランプ溝2bのテーパ面に押し付けられる。これにより交換セット100は、固定治具1側(B方向)に引っ張られ、位置決めピン1aと位置決めピン2aとが接触し、所定の引張力でクランプされて停止する。
次に、放電加工を行なうために、交換セット100を保持していたハンド43を開放して、アーム42をストッカ41側に退避させ、ヘッド32を被加工物5に対する所定位置まで移動(X・Y方向)させる。次に、ヘッド32に取付けた電極35を移動(Z方向)させ、被加工物5と所定の間隔を保ちながら放電加工を行なう。
被加工物5側への給電は、フィーダ10、給電補助部材7、給電部材8、固定金具3を経由して行われるので、従来のようにボール1bとクランプ溝2bとの接触面や位置決めピン1aと位置決めピン2aとの接触面を経由して給電されることはない。また給電部材8にはスリット8bが設けられているので、給電部材8と固定金具3との接触面が、傾斜していたり、凹凸があったとしても、複数の点で接触することができ確実な給電ができる。
【0011】
なお給電部材8のスリット8bは、放電加工の電流が少ない場合には、省略することも可能である。
【0012】
実施の形態2.
図4、図5、図6はこの発明の実施の形態2であるワイヤ放電加工装置用の被加工物の交換装置を示すもので、上方から交換セットを載置する構成のものである。図において、固定治具1、シャンク2、給電補助部材7、給電部材8、ネジ9、フィーダ10、固定ネジ11、位置決めピン1a、位置決めピン2a、ボール1b、クランプ溝2bは、実施の形態1と同様のため説明を省略する。21は被加工物5を支持する取付金具で、ワイヤ放電加工用に中央部にワイヤが通過するための穴を有する。22は固定金具で、シャンク2が固定され、取付金具21の両側に取付けられる。23は取付金具21と固定金具22を固定するためのネジである。24はワイヤ放電加工装置の定盤で、固定治具1がその上面の2個所に固定される。なお、固定治具1の使用個数や位置は被加工物5の大きさにより選択される。給電部材8は、固定金具22の両側に2個、左右併せて4個が使用される。
【0013】
実施の形態2も実施の形態1と同様に、交換セット100はアーム42やハンド43により交換が行なわれる。なお、重量や寸法が大きな交換セット100を交換する場合、アーム42やハンド43による取り扱いは不可能なため、作業者が持ち上げて載置したり、クレーン・リフト等の補助具を用いて載置するようにしてもよい。クランプ動作については、実施の形態1と同様のため説明を省略する。
【0014】
実施の形態3.
なお、実施の形態1および実施の形態2では被加工物5を交換する場合について述べたが、図7に示すように、電極35を保持したものを交換セット100としてストッカ41に格納し、固定治具1をヘッド32の主軸に取付け、交換セット100を固定治具1に交換可能に取付けることにより、電極35の交換にも適用できる。
【0015】
実施の形態4.
図8は実施の形態4を示す交換装置の給電部分の断面図である。上記実施の形態1から実施の形態3までと比較すると、給電補助部材7が省略され、2個の給電部材8を重ねて、固定治具1に固定ネジ11で固定するとともに、フィーダ10も共に固定するようにしたものである。給電部材8の個数は放電加工の電流次第で増減すればよい。なお、実施の形態1と同様に給電部材8にはスリット8bを設け、複数の点で接触させ給電するよう構成してもよい。
【0016】
さらに、被加工物5または電極35と給電部材8とが、直接接触するように、被加工物5または電極35の形状を形成してもよいし、また給電部材8の形状を形成して、給電するように構成することもできる。
【0017】
【発明の効果】
この発明は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
固定治具と被加工物あるいは電極を保持する固定金具との間に、ばね状の給電部材とフィーダを取付ける給電補助部材とを設けたので、給電経路の接触面積が増大し、かつ、最短で電極あるいは被加工物に給電できる。これにより、加工速度の低下を防止でき、給電フィーダの付替えが不要となった。
【0018】
また、給電部材を固定治具に固定するとともに、フィーダも共に固定するようにして、固定金具と接触させ給電するように構成すれば、さらに、給電補助部材を省略できコストを低減できる効果がある。
【0019】
また、ばね状の給電部材にスリットを設け、複数の点で接触可能としたので、給電部材と固定金具との接触面が、傾斜していたり凹凸面であったとしても、確実な給電ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す交換装置の斜視図である。
【図2】 この発明の実施の形態1を示す交換装置の平面図である。
【図3】 この発明の実施の形態1を示す交換装置の給電部材の側面図および平面図である。
【図4】 この発明の実施の形態2を示す交換装置の平面図である。
【図5】 この発明の実施の形態2を示す交換装置の正面断面図である。
【図6】 この発明の実施の形態2を示す交換装置の側面断面図である。
【図7】 この発明の実施の形態3を示す交換セットの外形図である。
【図8】 この発明の実施の形態4を示す交換装置の部分断面図である。
【図9】 従来の放電加工装置の構成を示す正面図である。
【図10】 従来の交換装置を示す平面断面図である。
【符号の説明】
1 固定治具、2 シャンク、3 固定金具、4 押え金、7 給電補助部材、8 給電部材、10 フィーダ

Claims (5)

  1. 電極と被加工物との間に形成される加工間隙に放電エネルギを供給し、間欠的に放電を発生させて上記被加工物を加工する放電加工装置において、
    上記放電加工装置のテーブル側に固定される固定治具と、
    上記被加工物を保持する固定金具と、
    この固定金具に固定され、上記固定治具に設けられる挿入穴に挿入することで、上記固定金具を上記固定治具に対して交換可能に位置決め固定するシャンクと、
    上記固定治具に固定されるとともに、ばね作用を有し、上記シャンクが上記挿入穴に挿入され、上記固定金具が上記固定治具に固定される際に、上記固定金具と直接接触して給電する給電部材と、
    上記給電部材に接続される給電フィーダと、
    を備え、
    上記固定治具への上記固定金具の装着時に、上記給電フィーダ、上記給電部材、上記固定金具を通して、放電エネルギを上記被加工物に供給するように構成したことを特徴とする放電加工装置。
  2. 電極と被加工物との間に形成される加工間隙に放電エネルギを供給し、間欠的に放電を発生させて上記被加工物を加工する放電加工装置において、
    上記放電加工装置の主軸側に固定される固定治具と、
    上記電極を保持する固定金具と、
    この固定金具に固定され、上記固定治具に設けられる挿入穴に挿入することで、上記固定金具を上記固定治具に対して交換可能に位置決め固定するシャンクと、
    上記固定治具に固定されるとともに、ばね作用を有し、上記シャンクが上記挿入穴に挿入され、上記固定金具が上記固定治具に固定される際に、上記固定金具と直接接触して給電する給電部材と、
    上記給電部材に接続される給電フィーダと、
    を備え、
    上記固定治具への上記固定金具の装着時に、上記給電フィーダ、上記給電部材、上記固定金具を通して、放電エネルギを上記電極に供給するように構成したことを特徴とする放電加工装置。
  3. 電極と被加工物との間に形成される加工間隙に放電エネルギを供給し、間欠的に放電を発生させて上記被加工物を加工する放電加工装置において、
    上記放電加工装置のテーブル側に固定される固定治具と、
    上記被加工物を保持する固定金具と、
    この固定金具に固定され、上記固定治具に設けられる挿入穴に挿入することで、上記固定金具を上記固定治具に対して交換可能に位置決め固定するシャンクと、
    上記固定治具と上記固定金具との間に設けられるとともに、ばね作用を有し、上記シャンクが上記挿入穴に挿入され、上記固定金具が上記固定治具に固定される際に、上記固定金具と直接接触して給電する給電部材と、
    上記固定治具に固定され、上記給電部材を固定する給電補助部材と、
    上記給電補助部材に接続される給電フィーダと、
    を備え、
    上記固定治具への上記固定金具の装着時に、上記給電フィーダ、上記給電補助部材、上記給電部材、上記固定金具を通して、放電エネルギを上記被加工物に供給するように構成したことを特徴とする放電加工装置。
  4. 電極と被加工物との間に形成される加工間隙に放電エネルギを供給し、間欠的に放電を発生させて上記被加工物を加工する放電加工装置において、
    上記放電加工装置の主軸側に固定される固定治具と、
    上記電極を保持する固定金具と、
    この固定金具に固定され、上記固定治具に設けられる挿入穴に挿入することで、上記固定金具を上記固定治具に対して交換可能に位置決め固定するシャンクと、
    上記固定治具と上記固定金具との間に設けられるとともに、ばね作用を有し、上記シャンクが上記挿入穴に挿入され、上記固定金具が上記固定治具に固定される際に、上記固定金具と直接接触して給電する給電部材と、
    上記固定治具に固定され、上記給電部材を固定する給電補助部材と、
    上記給電補助部材に接続される給電フィーダと、
    を備え、
    上記固定治具への上記固定金具の装着時に、上記給電フィーダ、上記給電補助部材、上記給電部材、上記固定金具を通して放電エネルギを上記電極に供給するように構成したことを特徴とする放電加工装置。
  5. 給電部材は、複数のスリットを有し、複数の接触位置から給電するように構成されたことを特徴とする請求項1から請求項4に記載の放電加工装置。
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