JP4145997B2 - 剥離除去可能なインク類 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、屋内外の看板や掲示物、土木建築におけるマーキング、習字、絵画の練習など各種分野において使用できるインク類であって、描かれた文字や図形などは耐水性の塗膜となって屋外での雨水などにより流れることなく、かつ用済み後には容易に剥離除去でき、除去後の看板などを繰返し使用することのできるインク類に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
各種催物や葬儀などの会場案内用看板や、各種お知らせなどの掲示物は、墨汁や絵の具などのインク類を使用して描かれる。屋外で雨にさらされる場合は、耐水性のインク類が使用される。用済み後は、紙や布などに描かれたものは張り替えて再使用され、剥がされた紙などは廃棄される。また、木、プラスチック、あるいは金属の板に直接描かれたものは、溶剤などで除去し、あるいは塗り潰して再使用される。
【0003】
なお、金属、ガラス、プラスチックなどの製品の表面保護用として、ストリッパブルコーティング剤が知られている。これは、工場における製造工程で製品表面にコーティングされて疵や汚れの発生を保護し、製品使用時には剥離されるものである。その成分は、水溶性のアクリル共重合樹脂を水にエマルジョンとしたものなどであり、形成される皮膜は透明である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の看板や掲示物において、用済み後に文字や図形などを除去するには有機溶剤が使用され、塗り潰すためには多量のインク類が使用され、さらに張り替えには新たな紙や布を要し、剥がされた紙や布は廃棄物として焼却される。したがって有機溶剤の有害性、資源の消費、コスト増大などの問題を有していた。
【0005】
上記従来のストリッパブルコーティング剤に着色剤を添加したもので文字や図形などを描けば、用済み後に剥離でき、看板や掲示物は繰り返し使用可能になることが考えられる。
しかし、文字や図形を描くには筆やフェルトペンなどが使用され、従来のストリッパブルコーティング剤に着色剤を添加しただけでは、インク類の出方、乾燥のしかた、色むらや塗りむら、乾燥後の光沢など、種々の問題があることが判明した。
【0006】
そこで本発明の課題は、屋内外の看板や掲示物などに使用されるインク類であって、描かれた文字や図形などは耐水性の塗膜となって屋外での雨水などにより流れることなく、かつ用済み後には容易に剥離除去できて除去後の看板などを繰返し使用することができ、従来のインク類と同様に、色むらや塗りむらが生じ難く、乾燥後の光沢なども問題のないインク類を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明の第1発明は、酢酸ビニル系樹脂、アクリル系樹脂、または合成ゴムからなるバインダーと、界面活性剤と、オレイン酸(ただし、オレイン酸の塩を除く)またはリノール酸(ただし、リノール酸の塩を除く)と、着色剤とを混合して水溶性エマルジョンとしたことを特徴とする剥離除去可能なインク類である。また、上記課題を解決するための本発明の第2発明は、酢酸ビニル系樹脂、アクリル系樹脂、または合成ゴムからなるバインダーと、有機溶媒と、オレイン酸(ただし、オレイン酸の塩を除く)またはリノール酸(ただし、リノール酸の塩を除く)と、着色剤とを混合したことを特徴とする剥離除去可能なインク類である。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の第1発明は水性インク類であり、酢酸ビニル系樹脂、アクリル系樹脂、または合成ゴムからなるバインダーと、界面活性剤と、不飽和脂肪酸(ただし、不飽和脂肪酸の塩を除く)と、着色剤とを混合して水溶性エマルジョンとしたものである。バインダーは、描こうとする対象面にインクを展着しやすくするとともに、乾燥後は皮膜を形成して固着し、着色剤の保護および光沢を付与するものである。
【0009】
界面活性剤は、水に溶けない上記バインダーをエマルジョンとするほか、バインダーの接着性を阻害して用済み後に剥離しやすくするもので、アニオン系もしくはノニオン系のものを採用することができる。また筆やペン、はけ等の筆記具で書くときのインクののりを良くし、塗りむらを改善する効果も有する。不飽和脂肪酸は、上記バインダーの接着性を阻害して乾燥後に剥離しやすくするもので、オレイン酸(ただし、オレイン酸の塩を除く)、リノール酸(ただし、リノール酸の塩を除く)などを採用することができる。着色剤は、黒および白を含む所望の色を出すためのもので、天然あるいは人口の顔料や染料を採用することができる。
【0010】
このような第1発明の水性インク類を得るには、水に溶ける着色剤を水に溶解して色の元を作っておき、水に溶けない上記バインダーを上記界面活性剤でエマルジョンとした水溶性エマルジョン樹脂と混ぜ合せ、それに上記不飽和脂肪酸を配合する。配合組成は、バインダー20〜80部重量、界面活性剤5〜30部重量、不飽和脂肪酸5〜30部重量、着色剤0.1〜5部重量とするのが好ましい。
【0011】
また第1発明の水性インク類を使用するには、水で適度の濃度にし、筆やペンにつけて、あるいはフェルトペンなどの筆記具にして、各種対象物に文字や図形などを描くことができる。さらには印刷用の版面につけて、各種対象物に印刷することができる。対象物は、紙、布、プラスチック、金属などとすることができる。
【0012】
つぎに本発明の第2発明は油性インク類であり、酢酸ビニル系樹脂、アクリル系樹脂、または合成ゴムからなるバインダーと、有機溶媒と、不飽和脂肪酸(ただし、不飽和脂肪酸の塩を除く)と、着色剤とを混合したものである。バインダー、不飽和脂肪酸および着色剤は、上記第1発明と同様もので、有機溶媒としては、ベンゼン、酢酸エチル、トルエン、メチルエチルケトン、エタノールなどを採用することができる。
【0013】
このような第2発明の油性インク類を得るには、上記有機溶媒に溶ける着色剤を上記溶媒に溶解して色の元を作っておき、上記バインダーを混ぜ合せ、それに上記不飽和脂肪酸を配合する。配合組成は、バインダー20〜60部重量、有機溶媒20〜80部重量、不飽和脂肪酸1〜20部重量、着色剤0.1〜10部重量とするのが好ましい。
【0014】
また第2発明の油性インク類を使用するには、有機溶媒で適度の濃度にし、筆やペンにつけて、あるいはフェルトペンなどの筆記具にして、各種対象物に文字や図形などを描くことができる。さらには印刷用の版面につけて、各種対象物に印刷することができる。対象物は、紙、布、プラスチック、金属などとすることができる。
【0015】
第1発明の水性インク類および第2発明の油性インク類は、従来のものと同様に使用でき、色むらや掠れも生じ難く、描かれた文字や図形は耐水性の塗膜となって適度の光沢を有し、屋外に放置されても雨水などにより流れることなく、かつ用済み後には剥離して除去することができる。
剥離するには、インク類の種類に応じて、ホワイトボード用のイレイサーなどで擦り、粉末状にして除去すること、あるいは塗膜の端を指などで浮き上がらせ、引張って膜状に剥がすことができる。
【0016】
したがって本発明の各インク類は、屋内外の看板や掲示物などを描くのに使用し、用済み後は塗膜を剥離して看板などを繰返し使用できるほか、フェルトペンなどの筆記具に採用すると、従来のようにインクに溶解している固形分がフェルト表面に濃縮する前に、表面に皮膜が形成されるので溶媒の蒸発が防止され、筆記時には容易に皮膜が破れて元通りに使用できる。
【0017】
さらに、その他の各種分野にも適用することができる。例えば、土木建築分野において材料のマーキングに使用すると、従来のように表面に出ない部位に施さなくても、見えやすい部位にマーキングし、確認後に剥離することで、裁断や組み立て作業などがより効率的に行える。
【0018】
土木建築工事など様々な工事現場などにおいては、連絡や報告などために黒板が使用されるが、従来の黒板は雨天のとき雨に濡れてしまうとチョークで書けなくなる。しかし、黒板に透明のコーティング剤を塗布する等により平滑にし、本発明の白色インクを使用することにより、例えばフェルトペンで、濡れた面にも筆記でき、用済み後には剥離して再使用できる。
【0019】
また習字では、半紙を使用せず、例えばホワイトボードのような練習用ボードを使用し、剥離して何度でも書くことができる。
絵画では、部分的に剥離除去してその部位に新たに描いたり、あるいは既に描いたものを張り付けるなど、新たな手法が採用できる。
【0020】
【実施例】
(1)バインダーとしてアクリル系樹脂50部重量に、界面活性剤としてノニルフェノール系界面活性剤を20部重量混合した粘度1500cps、pH約6.5のノニオン性アクリル共重合エマルジョン樹脂70部重量に、不飽和脂肪酸としてオレイン酸を10部重量混合し、さらに着色剤としてカーボン含有量8%の墨汁原液20部重量(カーボンとして1.6部重量)を混合して黒色の水性インクを得た。このインクを使用し、葬儀用看板を想定しメラミン加工された板の表面に筆で文字を書いた。葬儀用看板は通常2日〜3日間掲示されるので、屋外に放置して7日目までの経時変化を調べた。
【0021】
風雨により文字がくずれたり消えたりすることなく、鮮明さは7日目まで十分に保たれた。文字の剥離性など、その他の評価結果は表1に示すように、7日目まで何ら問題なかった。文字の剥離性は、ホワイトボード用のイレイサーで擦って文字の除去性を評価した。膜強度は、剥離した膜の両端を掴んで引張り、柔軟で伸びやすいか、硬くて切れやすいかを評価した。また筆記体の変形は、1辺5cmの正方形に形成した塗膜について縦および横の長さを測定し、寸法変化により評価した。
【0022】
(2)バインダーとして溶液状の酢酸ビニル樹脂40部重量に、着色剤としてエタノール溶性のカーボンブラック1部をエタノール50部に溶解させたものを10部重量混合し、エタノール40部重量でさらに溶解したものに、不飽和脂肪酸としてオレイン酸を10部重量混合して黒色の油性インクを得た。これを使用し、屋外の掲示板を想定して表面をメラニン樹脂加工した合板に筆で文字および図形を描き、屋外の日当たりの良いところで1ケ月間放置して、その間の経時変化を1週間毎に評価した。
風雨により文字や図形がくずれたり消えたりすることなく、鮮明さは1ケ月間十分に保たれた。剥離性などその他の評価結果は、表2に示すとおり、十分使用に耐えられると判断された。剥離性は文字や図形の膜を指で剥離して評価した。
【0023】
(3)バインダーとして溶液状の酢酸ビニル樹脂40部重量と、着色剤としてカーボンブラック1部をアセトン50部に溶解させたもの10部重量とを混合し、アセトン30部重量でさらに溶解したものに、不飽和脂肪酸としてリノール酸を20部重量を混合して黒色の油性インクを得た。これを使用したフェルトペンと、従来の油性フェルトペンについて、キャップを外したまま放置し、ガラス板に長さ5cmの直線を10本書いて、書き具合、剥離性およびフェルトの変形などの経時変化を調べた。
【0024】
その結果、表3に示すように、従来の油性フェルトペンでは、キャップを外した翌日には掠れはじめ、48時間後には筆記不可能になった。しかし本発明のインクを使用したフェルトペンでは、書き始めにはやや掠れるが、フェルトの芯先を1〜2度擦る程度で、キャップを外した当初と同様の書き具合で線を書くことができ、30日経過後も同様であった。
【0025】
表3において色の濃さは、キャップを外した当初に書いたものと比較して変化ないものを良好とした。筆記後の乾燥性は、押し当てた紙に転写しなくなるまでの時間で表示した。定着性は、筆記乾燥後に線が指で擦り取れるかどうかで判定し、ホワイトボードにマーカーで書いたもののように指で軽く擦り取れるものを不良、取れないものを良好とした。
【0026】
剥離性は、筆記1時間後に乾燥した線の端の一部を爪で浮かして引張り、膜が切断されずに剥がし取れるものを良好とし、膜が切断して剥離する場合をやや不良、全く剥離できない場合を不良とした。剥離膜強度は、剥離した膜が柔らかくて割れない場合を柔軟、大きく割れる状態をやゝ硬い、細かく割れる状態を硬いとした。フェルトの変形は、フェルト自身の大きさおよび形などを中心に芯先表面の付着物量も観察して変化の有無を判定した。掠れについては、筆記開始1〜2回まで掠れる場合を初期、5〜6回まで掠れる場合を中期、10回までで掠れが収まる場合を後期、10回以上掠れ続ける場合を筆記不能とした。
【0027】
筆記後の乾燥性については、本発明例は従来例に比べてやや時間を要するが問題ない程度である。剥離性については、従来例は剥離できなかったが、本発明例は30日経過後も良好であり、剥離膜の強度も柔軟であった。色の濃さ、定着性およびフェルトの変形はについては、本発明例は従来例と同様に良好であった。
【0030】
【表1】
【0031】
【表2】
【0032】
【表3】
【0034】
【発明の効果】
本発明の水性インク類および油性インク類は、従来のインク類と同様に、色むらや塗りむらが生じ難く、乾燥後の光沢なども問題ない。そして、描かれた文字や図形などは耐水性の塗膜となって屋外での雨水などにより流れることなく、かつ用済み後には容易に剥離除去できるので、屋内外の看板や掲示物などを繰り返し使用することができる。その際、有機溶剤などを使用する必要はない。
【0035】
またフェルトペンに採用すると、キャップを外したままにしてもフェルト表面に皮膜が形成されるので、溶媒の蒸発が防止され、筆記時には容易に皮膜が破れて元通りに使用できる。土木建築分野において材料のマーキングに使用すると、従来のように表面に出ない部位に施さなくても、見えやすい部位にマーキングし、確認後に剥離することで、裁断や組み立て作業などがより効率的に行える。
【0036】
また建築工事現場などの黒板は、雨天で濡れるとチョークで書けなくなるが、黒板に透明コーティング剤を塗布する等により平滑にし、本発明の白色インクを使用することにより、例えばフェルトペンで、濡れた面にも筆記でき、用済み後には剥離して再使用できる。
【0037】
さらに習字では、半紙を使用せず、例えばホワイトボードのような練習用ボードを使用し、剥離して何度でも書くことができる。絵画では、部分的に剥離除去してその部位に新たに描いたり、あるいは既に描いたものを張り付けるなど、新たな手法が採用できる。
したがって本発明インク類の採用により、筆記対象材の繰返し使用で、使い捨てされる紙類などが大幅に削減され、省資源、廃棄物削減などに貢献する。
Claims (2)
- 酢酸ビニル系樹脂、アクリル系樹脂、または合成ゴムからなるバインダーと、界面活性剤と、オレイン酸(ただし、オレイン酸の塩を除く)またはリノール酸(ただし、リノール酸の塩を除く)と、着色剤とを混合して水溶性エマルジョンとしたことを特徴とする剥離除去可能なインク類。
- 酢酸ビニル系樹脂、アクリル系樹脂、または合成ゴムからなるバインダーと、有機溶媒と、オレイン酸(ただし、オレイン酸の塩を除く)またはリノール酸(ただし、リノール酸の塩を除く)と、着色剤とを混合したことを特徴とする剥離除去可能なインク類。
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