JP4143022B2 - 建築物の遮蔽構造材 - Google Patents

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本発明は、柱や梁等によって構成される建築物における構造躯体構造躯体の内壁面側に貼設される内壁材等との間に配設される建築物の防音効果及び断熱効果等を高めるための建築物の遮蔽構造材に関するものである。
従来、建築物の間柱等を利用して、その内壁面側に内壁材を貼設する場合には防音効果及び断熱効果を高めるために間柱等と内壁材との間に合成ゴム等によって形成されるブロック状の構造材を介在させている。そして内壁材を間柱等に固定する場合には、木ネジ等を使用し、木ネジを内壁材表面側から捩じ込み、内壁材及びブロック状の構造材を貫通させ、間柱等に到達させて共締めしている。
また建築物の土台や根太等を利用して、その上面に床面を形成する場合には、土台や根太等の上に下地材を固定し、その上に化粧材を敷設している。また和室の場合には土台や根太等の上に粗板を敷き、敷居によって区画されたスペース内に所定枚数の畳みを敷き詰めるようにしている。
また当初和室として作った部屋を洋室に改築する場合には、畳みを取り除いた後、粗板の上に適宜のスペーサ部材を載置して、その上に下地材を固定し、一番上に化粧材を敷設するようにしている。
しかしながら、上記従来のブロック状の構造材を使用した場合には、木ネジ等が通る穴が内壁材と間柱等との間で連なることになってしまう。このため、内壁材、ブロック状の構造材及び間柱等を連通する穴の存在によって、その部屋の内外の音が木ネジ等を伝わって漏れてしまう問題が存在していた。
このような現象は、土台や根太等の上に床面を形成する場合や梁等を利用して天井を設ける場合にも生じており、同様に問題となっていた。また当初和室であった部屋を洋室に改築する場合には、畳みの厚さ分の50mm程度の深さの収容スペース内にスペーサ、下地材及び化粧材のすべてを収容しなければならないという制約があり、スペーサの厚さをあまり厚くできないという事情もあって、スペーサとして使用するブロック状の構造材に十分な強度を付与できないということも懸念されていた。
本発明は、このような背景技術を踏まえてなされたものであって、建築物における構造躯体と内壁材等との間の遮蔽性を向上させることによって建築物の防音効果を高めると共に、遮蔽部材の機械的強度を向上させることのできる建築物の遮蔽構造材を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために請求項1に記載の発明は、建築物における構造躯体構造躯体の内部に貼設される内壁材等との間に配設される建築物の遮蔽構造材であって、剛性材料によって構成され内壁材等に接合される表側フレーム部材及び構造躯体に接合される裏側フレーム部材と、前記二本のフレーム部材を一定の間隙を隔てて保持する弾性材料によって構成される遮蔽部材とを有し、各フレーム部材は、平板が折り曲げられて断面凹字状に形成され、さらにその断面凹字状の中央部分が折り曲げられることで両肩より外方に突出した凸状部が構造躯体や内壁材等との接合面として形成されており、前記遮蔽部材は、前面板と背面板と左右の側面板とがループ状に連接されて断面管状に形成された管状保持部と、前記前面板と前記背面板にそれぞれ設けられた断面L字状の一対の係止鉤部とから構成されており、前記前面板側の一対の係止鉤部で前記表側フレーム部材の両肩が保持され、前記背面板側の一対の係止鉤部で前記裏側フレーム部材の両肩が保持されたときに、前記前面板側でも前記背面板側でも前記係止鉤部と接合面としての前記凸状部とが面一になっていることを特徴とする遮蔽構造材である。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の建築物の遮蔽構造材において、表側フレーム部材と遮蔽部材における前面板には、遮蔽部材における背面板と裏側フレーム部材を構造躯体に固定する場合において、固定工具の一部を挿入する場合に使用する貫通穴が設けられていることを特徴とする建築物の遮蔽構造材である。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の建築物の遮蔽構造材において、管状保持部には、左右の側面板の内方に補助管状部が形成されていることを特徴とする建築物の遮蔽構造材である。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の建築物の遮蔽構造材において、遮蔽部材は適宜の肉厚を有する合成ゴムによって構成されており、フレーム部材に比べて短寸であり、対向して設けられる一組のフレーム部材に対して適宜の間隔を空けて複数個設けられていることを特徴とする建築物の遮蔽構造材である。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれかに記載の建築物の遮蔽構造材において、遮蔽部材が取り付けられていない部位の対向するフレーム部材の間には吸音ないし断熱作用を有する充填材が配設されていることを特徴とする建築物の遮蔽構造材である。
本発明の建築物の遮蔽構造材は、建築物における構造躯体に対して内壁材を貼設するに当たり、振動吸収部材である遮蔽部材を介在させ、フレーム部材を介して構造躯体との接続と、内壁材との接続をそれぞれ別々に行うようにし、フレーム部材には遮蔽部材との間に生ずる段差部を埋める凸条部を形成したから、構造躯体と内壁材との間の連通状態及び隙間の発生は回避され、これに起因する音や熱の漏出は防止される。
また管状保持部及び補助管状部の存在により、機械的強度が高められているから、内壁材等に作用する大きな力にも対応できる。
以下、間柱等の構造躯体に対して内壁材を貼設する場合に使用できる実施例1に示す遮蔽構造材と、畳みが敷設されていた収容スペースを利用して床面を形成する場合に使用できる実施例2に示す遮蔽構造材を例に採って、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1は実施例1に係る遮蔽構造材の施工状態を示す分解斜視図、図2は同上、側断面図である。また図3は同上、構造躯体に対する接合部位の構造を拡大して示す横断面図、図4は同上、内壁材に対する接合部位の構造を拡大して示す横断面図である。図5は実施例1に係る遮蔽構造材を拡大して示す分解斜視図である。
実施例1に係る建築物の遮蔽構造材1は、図1、2に示すように構造躯体2としての柱3、間柱5及び胴縁7に対して内壁材9となる化粧合板や無垢の板材、あるいは石膏ボード等を貼設する場合に使用される。また図中、符号11で示す部位は基礎、符号13で示す部位は土台13であり、符号Aで示す部材は構造躯体2と内壁材9との間に配設されるグラスウール等によって構成される防音材ないし断熱材としての充填材である。充填材Aは、後述するように遮蔽構造材1におけるフレーム部材25の間にも配設されている。
建築物の遮蔽構造材1は、剛性材料によって構成される二本のフレーム部材25と、二本のフレーム部材25を一定の間隙を隔てて保持する弾性材料によって構成される遮蔽部材27とを有している。
フレーム部材25は長寸の金属製平板、具体的には0.6mm厚の亜鉛板を適宜折り曲げることによって形成されており、図示のように大きさの違う断面凹字状の部材を2段積み重ねたような形状を有している。尚、中央の小さな断面凹字状の部分が、構造躯体2側、あるいは内壁材9側に突出するように配設される凸条部29である。
凸条部29は構造躯体2あるいは内壁材9との接合面側において、遮蔽部材27との間に生ずる段差部31を埋めて面一にする役割を有している。
フレーム部材25は内壁材9側に設けられる表側フレーム部材33と、構造躯体2側に設けられる裏側フレーム部材35とによって構成されており、このうち表側フレーム部材33には、遮蔽部材27における背面板37と裏側フレーム部材35をビスBによって固定する場合に使用する貫通穴39が設けられている。
貫通穴39は、ビスBを締め付ける場合に使用する固定工具としてのドライバーDの軸部を挿入するために設けられるものであり、次に述べる遮蔽部材27における前面板45にも軸を一致させた状態で設けられている。
遮蔽部材27には、管状保持部41と係止鉤部43とが設けられている。管状保持部41は平面視長円形をしており、前面板45と、上記背面板37と、左右の側面板47とをループ状に連接することによって構成されている。
また係止鉤部43はフレーム部材25の両肩を保持する断面L字形をした部位であり、管状保持部41における前面板45及び背面板37に対してそれぞれ対向するように2個ずつ、計4個設けられている。
管状保持部41と係止鉤部43を有する遮蔽部材27は一体の部材であり、適宜の肉厚を有する合成ゴムによって構成されている。また遮蔽部材27はフレーム部材25に比べてかなり短寸であり、対向して設けられる一組のフレーム部材25に対して適宜の間隔を空けて複数個設けられている。一例として実施例1ではフレーム部材25の外形寸法を30mm×6mm×2400mm、遮蔽部材27の外形寸法を45mm×40mm×50mmとし、250mmの間隔を空けて9個の遮蔽部材27を設ける構成とした。
また対向する表側フレーム部材33と裏側フレーム部材35との間には吸音材ないし断熱材として機能する一例として32kg/m3のグラスウールが充填材Aとして配設されている。また遮蔽部材27が設けられていない部位のフレーム部材25の外壁面には、必要に応じて2mm厚程度の防振用のゴム板49が貼設される。そしてこのようにして構成される実施例1に係る建築物の遮蔽構造材1を設置する場合には、ドライバーDの軸部先端にビスBを取り付け、その状態で表側フレーム部材33及び前面板45に形成されている貫通穴39にドライバーDの軸部を挿入し、背面板37と裏側フレーム部材35を同時に間柱5等に固定する。
次に柱3、間柱5及び胴縁7によって区画されたスペースに適宜充填材Aを配設した後、その前面に内壁材9を宛がい、ドライバーDによって内壁材9の前面からビスBを捩じ込み、表側フレーム部材33及び前面板45を貫通させて内壁材9を固定する。尚、遮蔽構造材1の設置間隔は、間柱5等の間隔や内壁材9の幅寸法等に応じて適宜調整可能である。
図6は実施例2に係る遮蔽構造材の施工状態を示す分解斜視図、図7は同上、側断面図である。また図8は同上、構造躯体に対する接合部位の構造を拡大して示す横断面図、図9は同上、下地材に対する接合部位の構造を拡大して示す横断面図である。また図10は実施例2に係る遮蔽構造材を拡大して示す分解斜視図である。
実施例2に係る建築物の遮蔽構造材51は、図6、7に示すように構造躯体2としての土台13、根太15及び粗板17に対して床面を形成する下地材19と化粧材21を敷設する場合に使用される。なお、本明細書において内壁材等といった場合には上記下地材19等をも包含する意味で使用するものである。
そして遮蔽構造材51によって区画された粗板17の上面にはグラスウール等によって構成される充填材Aが配設される。
実施例2に係る遮蔽構造材51は、実施例1に係る遮蔽構造材1と基本的に同様の構成を有しており、管状保持部41の構成とフレーム部材25及び遮蔽部材27の外形寸法とが大きく相違している。従ってここでは、この点を中心に説明することとする。
図示のように管状保持部41には、左右の側面板47の内方に補助管状部53が形成されている。
補助管状部53は円管状の部材であり、変形量が大きく強度の弱い側面板47を補強し、下地材19にかかる大きな圧力にも耐えられるように遮蔽部材27の構造強化を図ったものである。
そしてこのような補助管状部53を有する遮蔽部材27は一例として硬度70の合成ゴムによって構成されている。
また一例として実施例2ではフレーム部材25の外形寸法を30mm×6mm×910mm、遮蔽部材27の外形寸法を40mm×25mm×50mmとし、165mmの間隔を空けて5個の遮蔽部材27を設ける構成とした。
遮蔽部材27の高さ寸法を25mmとしたのは、畳みを取り外した収容スペースを利用して床面を形成する場合には、収容スペースの高さが50mm程度となるため、化粧材21と下地材19を合わせた厚さ25mmを考慮に入れ、これを差し引いた寸法としたものである。
そして、実施例2に係る建築物の遮蔽構造材51を設置する場合には、根太15や土台13の真上に位置する粗板17の部位に遮蔽構造材51を載置して、ドライバーDによってビス止めし、遮蔽部材27における背面板37と裏側フレーム部材35を粗板17、その下方の根太15ないし土台13に固定する。
次に遮蔽構造材51によって区画された粗板17の上面に適宜充填材Aを配設した後、その上面に下地材19を載置して、ドライバーDによってビス止めし、下地材19を表側フレーム部材33及び前面板45に固定する。
遮蔽構造材51の設置間隔は根太15等の間隔や下地材19の幅寸法等に応じて適宜調整可能である。そして下地材19の上に化粧材21を敷設すれば、畳みを取り外した収容スペースに防音及び遮蔽効果を有する床面が形成される。
以上、本発明を実施するための最良の形態、その具体的実施例について詳述してきたが、具体的な構成はこれらの形態や実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更などがあっても本発明に含まれる。
例えば、実施例1、2では、建築物の壁面及び床面に対して本発明の遮蔽構造材51を適用したが、建築物の天井等に対して適用することも可能である。またフレーム部材25及び遮蔽部材27の外形寸法は、種々選択でき、現場合わせによって長寸のフレーム部材25を適宜の長さにカットして使用することも可能である。この他、フレーム部材25に設けた凸条部29は遮蔽部材27が取り付けられる部位のみに設ける他、フレーム部材25の全長に亘って設けることも可能である。
実施例1に係る遮蔽構造材の施工状態を示す分解斜視図である。 同上、側断面図である。 同上、構造躯体に対する接合部位の構造を拡大して示す横断面図である。 同上、内壁材に対する接合部位の構造を拡大して示す横断面図である。 実施例1に係る遮蔽構造材を拡大して示す分解斜視図である。 実施例2に係る遮蔽構造材の施工状態を示す分解斜視図である。 同上、側断面図である。 同上、構造躯体に対する接合部位の構造を拡大して示す横断面図である。 同上、下地材に対する接合部位の構造を拡大して示す横断面図である。 実施例2に係る遮蔽構造材を拡大して示す分解斜視図である。
符号の説明
1 (建築物の)遮蔽構造材 2 構造躯体
3 柱 5 間柱
7 胴縁 9 内壁材
11 基礎 13 土台
15 根太 17 粗板
19 下地材 21 化粧材
25 フレーム部材 27 遮蔽部材
29 凸条部 31 段差部
33 表側フレーム部材 35 裏側フレーム部材
37 背面板 39 貫通穴
41 管状保持部 43 係止鉤部
45 前面板 49 ゴム板
51 (建築物の)遮蔽構造材 53 補助管状部
A 充填材 B ビス
D ドライバー

Claims (5)

  1. 建築物における構造躯体構造躯体の内部に貼設される内壁材等との間に配設される建築物の遮蔽構造材であって、剛性材料によって構成され内壁材等に接合される表側フレーム部材及び構造躯体に接合される裏側フレーム部材と、前記二本のフレーム部材を一定の間隙を隔てて保持する弾性材料によって構成される遮蔽部材とを有し、
    各フレーム部材は、平板が折り曲げられて断面凹字状に形成され、さらにその断面凹字状の中央部分が折り曲げられることで両肩より外方に突出した凸状部が構造躯体や内壁材等との接合面として形成されており、
    前記遮蔽部材は、前面板と背面板と左右の側面板とがループ状に連接されて断面管状に形成された管状保持部と、前記前面板と前記背面板にそれぞれ設けられた断面L字状の一対の係止鉤部とから構成されており、
    前記前面板側の一対の係止鉤部で前記表側フレーム部材の両肩が保持され、前記背面板側の一対の係止鉤部で前記裏側フレーム部材の両肩が保持されたときに、前記前面板側でも前記背面板側でも前記係止鉤部と接合面としての前記凸状部とが面一になっている
    ことを特徴とする遮蔽構造材。
  2. 請求項1に記載の建築物の遮蔽構造材において、表側フレーム部材と遮蔽部材における前面板には、遮蔽部材における背面板と裏側フレーム部材を構造躯体に固定する場合において、固定工具の一部を挿入する場合に使用する貫通穴が設けられていることを特徴とする建築物の遮蔽構造材。
  3. 請求項1または2に記載の建築物の遮蔽構造材において、管状保持部には、左右の側面板の内方に補助管状部が形成されていることを特徴とする建築物の遮蔽構造材。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の建築物の遮蔽構造材において、遮蔽部材は適宜の肉厚を有する合成ゴムによって構成されており、フレーム部材に比べて短寸であり、対向して設けられる一組のフレーム部材に対して適宜の間隔を空けて複数個設けられていることを特徴とする建築物の遮蔽構造材。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の建築物の遮蔽構造材において、遮蔽部材が取り付けられていない部位の対向するフレーム部材の間には吸音ないし断熱作用を有する充填材が配設されていることを特徴とする建築物の遮蔽構造材。
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