JP4142375B2 - 筒状体の接続方法及びリング状筒状体の製造方法 - Google Patents
筒状体の接続方法及びリング状筒状体の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4142375B2 JP4142375B2 JP2002257395A JP2002257395A JP4142375B2 JP 4142375 B2 JP4142375 B2 JP 4142375B2 JP 2002257395 A JP2002257395 A JP 2002257395A JP 2002257395 A JP2002257395 A JP 2002257395A JP 4142375 B2 JP4142375 B2 JP 4142375B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- tubular
- woven fabric
- cylindrical body
- cloth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、気密性を有する柔軟な筒状体を互いに接続するための方法に関するものであって、特に、一本の筒状体の両端を接続してリング状となし、シールド掘削機によるトンネルの掘削において、当該シールド掘削機の外周と地山との間を水密にシールするための、リング状のパッキン部材として適したリング状筒状体を製造するための方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
前述のようなシールド掘削機の外周と地山との間を水密にシールするためのリング状パッキン部材は、地山からの高い圧力を支えつつシールド掘削機の進行を許容し、且つ高圧の地下水などを遮蔽する必要があり、これを構成するリング状筒状体としては、高圧に耐えるものであることが要求され、筒状織布に気密処理を施したものが適している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら一般に筒状織布は、真っ直ぐな円筒状のものとして織成され、これをリングを形成し得るように彎曲し、且つその両端を接続することは、極めて困難である。
【0004】
一般に筒状織布に気密処理を施したものは種々の用途にホースとして使用されているが、このホースを接続する際には通常接続金具を使用して接続する。接続金具は種々の構造のものが知られているが、いずれもホース自体よりも大幅に大きく、且つ固いものとなっている。
【0005】
前述のようなシールド掘削機のリング状パッキン部材においては、シールド掘削機の外周と地山との間を全周に亙って水密にシールするものであるため、そのパッキン部材も全周に亙って均一な柔軟性を有し、且つ接続部に極端な凹凸を生じることがあってはならない。
【0006】
またこのリング状パッキン部材でシールするために、当該リング状パッキンの内部に相当高圧の流体を圧入する必要があり、その流体の圧力に耐え得るだけの耐圧性能が必要であり、しかも流体を圧入した状態で極端に変形することなく、シール機能を発揮し得るものでなければならない。
【0007】
本発明はかかる事情に鑑みなされたものであって、筒状織布の内側に気密性のチューブを挿通した筒状体の両端を接続してリング状とするに際し、その接続部が柔軟で凹凸がなく、圧力流体を送入したときに耐圧力が高く、全周に亙ってスムーズなリング状を形成するための、筒状体の接続方法を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
而して本発明の筒状体の接続方法は、筒状織布内に気密性のチューブを挿通し、前記筒状織布とチューブとが少なくともその端部において分離している筒状体を接続するための方法であって、接続すべき一方の筒状体の端部に接続用筒状布を嵌合し、両筒状体の接続すべき端部において前記チューブを露出させ、当該両チューブの端末を接続チューブ内に挿入して突き合わせ、その接続チューブを前記両チューブの外面に接着してチューブを接続し、然る後接続されたチューブの外側に前記筒状織布を被せて当該両筒状織布の端末を突き合わせ、その突き合わせ部の外側に前記接続用筒状布を移動し、両筒状織布と接続用筒状布とを接着して両筒状織布を接続することを特徴とするものである。
【0009】
この方法においては、前記チューブが、ゴム又はプラスチックの気密層の外面に、当該ゴム又はプラスチックよりも低融点の接着層を有する二層構造を有しており、前記接続チューブが前記チューブと同一の素材よりなる気密層の内面に接着層を有しており、チューブの両端末を接続チューブ内で突き合わせた後、前記気密層の融点より低く且つ接着層の融点より高い温度に加熱し、チューブと接続チューブとをそれぞれの接着層を融着して接着するのが好ましい。
【0010】
また前記方法において、チューブの両端末を接続チューブの外側に嵌合して突き合わせ、その接続チューブをチューブの内面に接着してチューブの両端を接続することもできる。
【0011】
また本発明のリング状筒状体の製造方法は、筒状織布内に気密性のチューブを挿通し、前記筒状織布とチューブとが少なくともその両端部において分離している筒状体の一部に、前記筒状織布及びチューブを貫通して流体送入口を取り付け、その筒状体の一方の端部に接続用筒状布を嵌合し、筒状体の両端部において前記チューブを露出させ、当該チューブの両端末を接続チューブ内に挿入して突き合わせ、その接続チューブをチューブの外面に接着してチューブの両端を接続し、然る後接続されたチューブの外側に筒状織布を被せて当該筒状織布の両端末を突き合わせ、その突き合わせ部の外側に前記接続用筒状布を移動し、筒状織布と接続用筒状布とを接着して筒状織布の両端を接続し、その後前記流体送入口からチューブ内に流体を送入することを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
図4は本発明により製造されるリング状筒状体1を示すものである。このリング状筒状体1は、気密性を有する柔軟な筒状体2をリング状に彎曲させてなり、その両端を接続部3で接続したものである。そして本発明は、その接続部3において筒状体2の端末を接続する方法である。
【0013】
なお以下の説明においては、接続すべき筒状体2の端部についてのみ説明しており、当該端部に続く筒状体2が互いに連続していれば、その端部を接続することによりリング状筒状体1が形成される。
【0014】
しかしながら、請求項1〜3の発明においては、その筒状体2は必ずしも連続している必要はなく、別体の筒状体2の端部同士を繋ぎ合わせる方法としても適用することができる。
【0015】
而して図1は、前記筒状体2の端末を接続する工程を示すものである。図1(a)は筒状体2を接続する前の状態を示すものであって、この筒状体2は、筒状織布4内に気密性のチューブ5が挿通されており、筒状織布4とチューブ5とが分離している。なお筒状織布4とチューブ5とは、全体に亙って分離しているものであることが好ましいが、接続に供される端部が分離していればよく、それ以外の部分は一体に接着されていても差し支えない。
【0016】
この一方の筒状体2に流体送入口6を取り付けると共に、一方(前記一方と同じであってもよく、異っていてもよい)の筒状体2の端部に接続用筒状布7を嵌合する。この状態が図1(b)に示されている。
【0017】
流体送入口6は、筒状織布4及びチューブ5を貫通して取り付けられ、チューブ5内に圧力流体を挿入することができ、且つチューブ5内の圧力流体の漏出を防ぐバルブ機能を有するものであって、一方の筒状体2の端末からやゝ中央よりの位置に取り付けられる。
【0018】
この流体送入口6の簡単な構造の例としては、例えばゴムボールのいわゆるヘソや、浮輪などの空気送入口に類似の構造のものを使用することができる。図面においては、流体送入口6は筒状織布4の表面から突出しているが、その突出高さはできるだけ小さく、筒状織布4の表面から突出しないものであることが好ましい。
【0019】
なおこの流体送入口6は、リング状筒状体1を形成する際には必ず必要であるが、単なる筒状体2を接続する場合には、接続された筒状体2の用途によっては不可欠のものではない。
【0020】
接続用筒状布7は、筒状織布4と同様の組織の短尺の筒状布であって、筒状織布4とほゞ同径又はそれより僅かに大きい径のものが使用される。そしてその接続用筒状布7を、一方の筒状体2の端末から被せ、その筒状体2のやゝ中央よりの位置にまで移動しておく。
【0021】
この状態で図1(c)に示すように、両筒状体2の端末部において筒状織布4をたくし上げ、チューブ5の端末部を露出させる。チューブ5を露出させる長さは、以下の工程を行うに支障のない程度の長さであれば足りる。
【0022】
そして図1(d)に示すように、露出したチューブ5の端末を、接続チューブ8内にその両側から挿入し、当該接続チューブ8内において両チューブ5の端末同士を突き合わせ、この状態で図1(e)に示すように、チューブ5と接続チューブ8とを接着し、チューブ5同士を接続する。
【0023】
接続チューブ8は、チューブ5と同一の素材よりなる気密性を有するものが好ましく、チューブ5と同径又はそれより僅かに大径のものを使用する。またチューブ5と接続チューブ8との接着の方法は、チューブ5及び接続チューブ8の素材に適した柔軟な接着剤を使用して接着することができ、また加熱して融着してもよい。
【0024】
図2はチューブ5と接続チューブ8とを接着する手段の好ましい例を示すものであって、チューブ5が柔軟なゴム又はプラスチックの気密層9の外面に、当該ゴム又はプラスチックよりも低融点の接着層10を有する二層構造を有しており、前記接続チューブ8が前記チューブ5と同一の素材よりなる気密層11の内面に接着層12を有している。
【0025】
そしてチューブ5の両端末を接続チューブ8内で突き合わせた状態においては、チューブ5の接着層10と接続チューブ8の接着層12とが互いに対向しており、これを気密層9,11の融点より低く且つ接着層10,12の融点より高い温度に加熱することにより、チューブ5の気密層9と接続チューブ8の気密層11とを融着して接着する。
【0026】
また以上の説明では、接続チューブ8はチューブ5の外側に嵌合して接着するように記載しているが、図3に示すように、接続チューブ8をチューブ5の両端末部内に挿入し、接続チューブ8の外側でチューブ5の端末を突き合わせ、チューブ5と接続チューブ8とを接着して接続することもできる。
【0027】
次に、先にたくし上げていた筒状織布4を伸ばして、接続チューブ8で接続されたチューブ5の外側に被せ、当該チューブ5の外側において筒状織布4の端末を突き合わせる。この状態が図1(f)に示されている。
【0028】
そして、先に一方の筒状体2の端末から被せていた接続用筒状布7を、筒状織布4の突き合わせ部を跨がる位置にまで移動し、当該接続用筒状布7を筒状織布4の外側に接着して筒状織布4を接続する。これにより両筒状体2の接続が完了し、この状態が図1(g)に示されている。
【0029】
然る後、リング状筒状体1を形成する場合には、流体送入口6からチューブ5内に圧縮空気などの圧力流体を送入し、リング状に膨らまされたリング状筒状体1を形成する。
【0030】
【発明の効果】
本発明によれば、筒状体2の筒状織布4とチューブ5とをそれぞれ別個に接続し、その接続部においてはそれぞれ接続用筒状布7及び接続チューブ8で接続されており、筒状体2の接続部3が大きく突出することがない。
【0031】
また、接続用筒状布7及び接続チューブ8は、それぞれ筒状織布4及びチューブ5と同様の素材よりなっており、その接続部が金具などで接続した場合のように極端に堅くなることもなく、筒状体2が滑らかに連続した状態で接続部3が形成される。
【0032】
従って筒状体2の両端を本発明の接続方法により接続してリング状筒状体1を形成した場合には、その筒状体2は接続部3において大きく突出したり極端に固くなった部分が生じることがなく、全体に亙って滑らかに彎曲したリング状筒状体1とすることができる。
【0033】
またその接続部3においては、チューブ5は接続チューブ8で気密性を保持した状態で接続されており、筒状織布4は接続用筒状布7で接続され、筒状体2としての耐圧力は十分に保持され、リング状筒状体1として気密性と耐圧性能とを兼ね備えたものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の方法により筒状体を接続する工程を示す中央縦断面図
【図2】 チューブの接続部の一例を示す一部拡大中央縦断面図
【図3】 チューブの接続部の他の例を示す中央縦断面図
【図4】 本発明により製造されるリング状筒状体の正面図
【符号の説明】
1 リング状筒状体
2 筒状体
3 接続部
4 筒状織布
5 チューブ
6 流体送入口
7 接続用筒状布
8 接続チューブ
9 気密層
10 接着層
11 気密層
12 接着層
Claims (4)
- 筒状織布(4)内に気密性のチューブ(5)を挿通し、前記筒状織布(4)とチューブ(5)とが少なくともその端部において分離している筒状体(2)を接続するための方法であって、接続すべき一方の筒状体(2)の端部に接続用筒状布(7)を嵌合し、両筒状体(2)の接続すべき端部において前記チューブ(5)を露出させ、当該両チューブ(5)の端末を接続チューブ(8)内に挿入して突き合わせ、その接続チューブ(8)を前記両チューブ(5)の外面に接着してチューブ(5)を接続し、然る後接続されたチューブ(5)の外側に前記筒状織布(4)を被せて当該両筒状織布(4)の端末を突き合わせ、その突き合わせ部の外側に前記接続用筒状布(7)を移動し、両筒状織布(4)と接続用筒状布(7)とを接着して両筒状織布(4)を接続することを特徴とする、筒状体の接続方法
- 前記チューブ(5)が、ゴム又はプラスチックの気密層(9)の外面に、当該ゴム又はプラスチックよりも低融点の接着層(10)を有する二層構造を有しており、前記接続チューブ(8)が前記チューブ(5)と同一の素材よりなる気密層(11)の内面に接着層(12)を有しており、チューブ(5)の両端末を接続チューブ(8)内で突き合わせた後、前記気密層(9,11)の融点より低く且つ接着層(10,12)の融点より高い温度に加熱し、チューブ(5)と接続チューブ(8)とをそれぞれの接着層(10,12)を融着して接着することを特徴とする、請求項1に記載の筒状体の接続方法
- チューブ(5)の両端末を接続チューブ(8)の外側に嵌合して突き合わせ、その接続チューブ(8)をチューブ(5)の内面に接着してチューブ(5)の両端を接続することを特徴とする、請求項1に記載の筒状体の接続方法
- 筒状織布(4)内に気密性のチューブ(5)を挿通し、前記筒状織布(4)とチューブ(5)とが少なくともその両端部において分離している筒状体(2)の一部に、前記筒状織布(4)及びチューブ(5)を貫通して流体送入口(6)を取り付け、その筒状体(2)の一方の端部に接続用筒状布(7)を嵌合し、筒状体(2)の両端部において前記チューブ(5)を露出させ、当該チューブ(5)の両端末を接続チューブ(8)内に挿入して突き合わせ、その接続チューブ(8)をチューブ(5)の外面に接着してチューブ(5)の両端を接続し、然る後接続されたチューブ(5)の外側に筒状織布(4)を被せて当該筒状織布(4)の両端末を突き合わせ、その突き合わせ部の外側に前記接続用筒状布(7)を移動し、筒状織布(4)と接続用筒状布(7)とを接着して筒状織布(4)の両端を接続し、その後前記流体送入口(6)からチューブ(5)内に流体を送入することを特徴とする、リング状筒状体の製造方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002257395A JP4142375B2 (ja) | 2002-09-03 | 2002-09-03 | 筒状体の接続方法及びリング状筒状体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002257395A JP4142375B2 (ja) | 2002-09-03 | 2002-09-03 | 筒状体の接続方法及びリング状筒状体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004092838A JP2004092838A (ja) | 2004-03-25 |
JP4142375B2 true JP4142375B2 (ja) | 2008-09-03 |
Family
ID=32062303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002257395A Expired - Fee Related JP4142375B2 (ja) | 2002-09-03 | 2002-09-03 | 筒状体の接続方法及びリング状筒状体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4142375B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61193280U (ja) * | 1985-05-27 | 1986-12-01 | ||
JPH05340198A (ja) * | 1992-06-11 | 1993-12-21 | Shiraishi:Kk | 覆工材 |
JP2000213671A (ja) * | 1999-01-27 | 2000-08-02 | Inax Corp | 配管の接続方法 |
-
2002
- 2002-09-03 JP JP2002257395A patent/JP4142375B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2004092838A (ja) | 2004-03-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU597008B2 (en) | Method for internally lining ducts and sleeves for the ducts lined with this method | |
EP1004810A2 (en) | Unions for double-wall tubes and dies for manufacturing the same | |
JP5117953B2 (ja) | 高圧医療ホース用結合ソケット | |
JP2010514529A (ja) | カフ付き医療チューブ | |
US7520042B2 (en) | Flexible connectors and methods of manufacturing same | |
JP4142375B2 (ja) | 筒状体の接続方法及びリング状筒状体の製造方法 | |
TW201237299A (en) | Lateral pipe lining method and lateral pipe lining apparatus | |
JP4247391B2 (ja) | 管ライニング材の製造方法 | |
JPH1163336A (ja) | 補強ゴム可撓継手 | |
JPH11235758A (ja) | 管ライニング材の製造方法及び管ライニング工法 | |
KR101372330B1 (ko) | 스파이럴 와운드 가스켓의 제조방법 | |
JPH09329241A (ja) | シール装置 | |
JP3393833B2 (ja) | 耐圧ホース及びその連結構造 | |
JP5386106B2 (ja) | 管継手 | |
JP2008202613A (ja) | 止水部材およびそれを用いた管路更生方法 | |
JP3046368U (ja) | 露線式積層体ホースの継手部とこの継手部と継手金具との結合構造 | |
JP4845143B2 (ja) | 気密性異径チューブ、内張りされた異径筒状織物及び異径筒状織物の内張り方法 | |
JP3851035B2 (ja) | 管ライニング材 | |
JP2002001819A (ja) | 管ライニング工法並びに管ライニング材及びその製造方法 | |
CN219159768U (zh) | 一种双密封凹槽式管件 | |
KR101844365B1 (ko) | 피복 금속관의 연결구조 | |
JPH0586743B2 (ja) | ||
CN106168316A (zh) | 复合管与管接头的热熔连接方法 | |
JP4587434B2 (ja) | 細径金属管と樹脂製可撓ホースとの接続構造 | |
JPS62121036A (ja) | 複合管の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050620 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080422 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080610 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080612 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110620 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110620 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120620 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130620 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |