JP4141445B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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この発明は、スキャナに代表されるような画像読取装置および複写機、ファクシミリ装置、プリンタ等の画像形成装置に関し、特に、機密文書の不正な読み取りや複写を防止するための機能に関する。
近年、複写や読み取りが禁止されている原稿を不正に複写することに対する規制力を持つ機能が強く求められるようになってきている。特に、企業等における機密文書を不正に複写・読取をされることによる機密情報の漏洩が大きな問題となっており、そのような機密文書の複写・読取を確実に防止する技術が強く望まれている。
たとえば、特開2004−274092号公報(特許文献1)においては、不正な複写を防止すべき原稿に埋め込まれている地紋を検出することで、複写を規制する技術が提案されている。
地紋は、原稿そのものの可読性を大きく損なうことなく、複写した場合に、たとえば「複写禁止」等の警告メッセージが背景に浮かび上がるようなパターンである。地紋は、本来、その複写物が複写禁止物であることを視覚的にはっきりと報知し、それが心理的な抑止力となることを狙いとされている。
しかしながら、機密文書等の場合は、文書の見た目よりも内容が重要なのであって、警告メッセージを浮かび上がらせるだけでは効果が少ないため、特許文献1では、地紋パターンを検出し、複写禁止を示す地紋パターンが存在する場合には、複写そのもの、すなわち画像出力自体を禁止するという構成が提案されている。
特開2004−274092号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示の技術では、次のような問題があった。
地紋が埋め込まれた機密文書を複写する場合に、機密文書から読み取られた画像データは、一旦、ハードディスク等の画像記憶手段に保持される。そして、保持された画像データに、地紋等の特徴パターンが含まれている場合には、その画像データに基づく画像形成出力(複写出力)が禁止される。ところが、この場合、画像形成装置のハードディスク内には画像データが残っているため、ハードディスクが交換される、ハードディスクが不正にアクセスされて、その画像データが読み出される等により、機密が不正に洩れることを防ぐことができない。
また、機密文書の正当な管理者が、機密文書の複写が必要になった場合等に、その複写が一切できないので、融通性が悪いという課題もある。
この発明は、かかる従来技術の課題を解決するためになされたもので、機器内のハードディスク等の画像記憶手段に不正なアクセスがされても、情報の漏洩を防ぐことができる画像読取装置および画像形成装置を提供することを主たる目的とする。
またこの発明は、許可された者だけが、機密文書の内容を確認できるような画像形成装置を提供することを別の目的とする。
請求項1記載の発明は、不正複写防止のために公開鍵情報が付加されている機密文書に対する複写防止機能を備えた画像形成装置であって、原稿画像を画像データとして読み取るための読取手段と、上記読取手段によって読み取られた画像データ中に公開鍵情報が含まれているときには、当該画像データから公開鍵情報を抽出する抽出手段と、上記抽出手段で抽出された公開鍵情報を用いて、上記読取手段で読み取られた上記画像データを暗号化する暗号化処理手段と、上記暗号化処理手段によって暗号化された画像データを記憶装置に記憶させる手段と、上記記憶装置に記憶されている暗号化された画像データに基づいて画像を形成し、それを用紙に印刷して出力するプリント手段とを含むことを特徴とする画像形成装置である。
請求項2記載の発明は、上記記憶装置に記憶されている暗号化された画像データを、外部装置へ送信する送信手段を含むことを特徴とする、請求項1に記載の画像形成装置である。
請求項1の発明によれば、原稿画像の画像データが読取手段により読み取られると、読み取られた画像データ中に公開鍵情報が含まれているか否かが判別され、公開鍵情報が含まれているときには、その公開鍵情報が抽出される。
そして、読取手段により読み取られた画像データは、抽出された公開鍵情報に基づいて、暗号化された画像データに変換される。そして暗号化された画像データが出力として導出される。
このため、不正複写防止のために機密文書に予め公開鍵情報を含ませておくことにより、その機密文書をこの発明に係る画像形成装置で読み取ったとしても、画像形成装置の出力は暗号化されており、そのままでは判読不可能な出力となり、機密文書の内容の漏洩を防ぐことができる。つまり、実質的に不正複写が防止される。
ところで、画像形成装置が画像形成に先立ち、記憶装置に記憶する画像データは、暗号化された画像データである。それゆえ、記憶装置が不正にアクセスされ、その内容が読み出されたとしても、読み出された内容は、暗号化された画像データであり、その画像データの復元(画像形成)は行えず、画像データの内容が漏洩することを防止できる。
また、記憶装置に記憶されている暗号化された画像データに基づく画像形成が行われ、その内容が用紙に印刷されても、印刷物の内容は判読することはできず、機密漏洩を阻止することができる。なお、機密文書に付加されている公開鍵を使用して、当該機密文書から読み取られた画像データを暗号化しているため、上記公開鍵に対応する秘密鍵を所持している特定の者は、暗号化データから元の機密文書を再現することができる。
この場合において、外部の要求先が、機密文書の正当な管理者、あるいは機密文書の内容の判読を許可された者の場合は、上記暗号化された画像データを復号化するための秘密暗号鍵を保有している。そうすることにより、暗号化された画像データを復号化し、その内容を確認することが可能である。
従って、特定の者だけが画像を確認することができ、機密漏洩を防げる、使い勝手の良い装置とすることができる。
以下には、図面を参照して、この発明の実施形態について具体的に説明をする。
図1は、この発明の一実施形態に係る多機能複写機の構成を示すブロック図である。
多機能複写機1には、画像読取部2、画像再生部3および画像読取部2および画像再生部3を制御するための制御部4が備えられており、制御部4にはハードディスク等のメモリ5が接続されている。
以下、画像再生部3、画像読取部2および制御部4の順番で、この実施形態に係る多機能複写機1の構成および動作につて具体的に説明をする。
画像再生部3は、通常の画像形成装置と同様、電子写真方式により画像を形成し、形成した画像を用紙に印刷して出力することができる。それに加え、機密文書を印刷する機能(画像に公開鍵情報を付加した機密文書を出力する機能)を具備している。
このため、画像再生部3には、パーソナルコンピュータ(PC)から与えられる画像データを受信するための画像受信部31と、同じくパーソナルコンピュータから与えられる公開鍵情報を受信するたの鍵情報受信部32と、画像受信部31で受信された画像に、鍵情報受信部32で受信された公開鍵情報を付加するための情報付加処理部33と、電子写真方式により画像を形成して出力するための画像出力部34とが備えられている。
図2は、制御部4が画像再生部3に行わせる画像データに対する公開鍵情報を付加するための処理手順を表わすフローチャートである。このフローチャートを参照しながら、画像再生部3が行う画像データに対する公開鍵情報の付加について説明をする。
画像再生部3を用いて複写が禁止されるべき機密文書等を出力する場合は、パーソナルコンピュータから多機能複写機1に対して文書データ(画像データ)とともに公開鍵情報が送信される。公開鍵情報とは、公開鍵方式と呼ばれる暗号化方式に用いられる鍵情報のことであり、公開鍵方式の代表的なものとしては、RSA方式がある。公開鍵方式の特徴は、暗号化と復号化とでそれぞれ異なる鍵を用いることであり、暗号化には公開鍵、復号化には秘密鍵と呼ばれる鍵情報を用いる。機密文書の管理者は、予め一対の秘密鍵と公開鍵とを作成しておき、送信するのは公開鍵情報のみとし、秘密鍵は外部に漏洩しないように管理しておく。
制御部4では、パーソナルコンピュータから画像データおよび公開鍵情報が送信され、それぞれ、画像受信部31および鍵情報受信部32で画像データおよび公開鍵情報が関連付けて受信されたか否かの判別がされる(ステップS1)。そして公開鍵情報が受信された場合には、その公開鍵情報と関連付けられた画像データに対し、情報付加処理部33において公開鍵情報が付加される(ステップS2)。
公開鍵情報は、視認し難い形で付加する。この処理は、情報付加処理部33において行われる。情報を付加する手法としては、たとえば電子透かし技術が利用できる。
そして公開鍵情報が付加された画像データは、画像出力部34に与えられて、電子写真方式により画像が作成され、その画像は用紙に印刷されて出力される(ステップS3)。この出力が、公開鍵情報の付加された機密文書である。
次に、画像読取部2の構成について説明する。画像読取部2は、従来の多機能複写機と同様、通常の原稿画像を読み取ることができるとともに、公開鍵情報を付加された機密文書の読取も行うことができる。
図3は、不正複写防止のための制御手順を表示わすフローチャートである。
次に、このフローチャートを参照しながら、画像読取部2により行われる不正複写防止の処理について説明をする。
画像読取部2には、画像入力部21、情報抽出部22および暗号処理部23が備えられている。
画像入力部21では、原稿を走査して入力画像データを得る(ステップP1)。得られた入力画像データは、情報抽出部22に送られる。情報抽出部22では、入力画像データに付加された情報を抽出する処理を行う(ステップP2)。もしも入力画像データに公開鍵情報が付加されていれば(ステップP3でYES)、その公開鍵情報を抽出して、それを後段の暗号処理部23に送る。暗号処理部23では、画像入力部21で得られた入力画像データを、公開鍵情報を用いて暗号化する処理を行う(ステップP4)。
一方抽出部22において公開鍵情報が抽出されなかった場合(何も付加されていない画像データの場合)は暗号化処理は行われず、入力画像データが制御部4へ出力される。
このように、画像読取部2では、原稿画像を読み取って画像データを得るが、原稿画像が機密文書(公開鍵情報が付加された文書)である場合には、出力される画像データは、暗号化処理された画像データとなる。
画像読取部2から出力される画像データは、制御部4を介してハードディスクなどのメモリ5に一旦保持される(ステップP5)。そしてコピー機能使用時には、メモリ5に保持された画像データが制御部4を介して読み出され、画像再生部3の画像出力部34へ与えられて再生画像が用紙に印刷されて出力される(ステップP6→P7)。また、ネットワークスキャナ機能使用時には、メモリ5から読み出された画像データは、制御部4を介してパーソナルコンピュータ等の送信要求先へ出力される(ステップP6→P8)。
上述の場合において、公開鍵情報が付加されていない画像データ(機密文書以外の文書など)の場合、画像読取部2の暗号処理部23で暗号化が行われていないので、入力画像データがそのままメモリ5に記憶され、要求に応じて画像再生部3またはパーソナルコンピュータへ出力される。(通常の文書処理と同様の処理)
一方、機密文書の画像データの場合、公開鍵情報が付加されているので、暗号処理部23において暗号化処理が行われた画像データがメモリ5に記憶される。このため、要求に応じてメモリ5から読み出された画像データは、暗号化された画像データであり、それが画像再生部3の画像出力部34やパーソナルコンピュータへ与えられる。
そのため、コピー機能時には、画像出力部34から出力される印刷画像は、暗号化された画像データに基づく画像となり、正常な出力が得られないこととなり、機密文書の複写を防止できる。
一方、ネットワークスキャナ機能時は、暗号化された画像データがパーソナルコンピュータに送られるが、機密文書の管理者は、復号化するための秘密鍵を所持しているので、送られてきた画像データを復号化処理することにより、判読可能な画像を得ることができる。換言すれば、機密文書の管理者によって特別に許可された人間には秘密鍵を配布しておくことにより、許可された人間のみが読取可能な画像を得ることができる装置とすることができる。
また、メモリ5に記憶されている画像データは、暗号化が行われているため、メモリ5が不正に交換されたり、メモリ5が不正にアクセスされることによりそのデータが盗まれた場合でも、盗まれたデータは秘密鍵を知らない限りは読取可能に再現することができず、内容の安全性を確保できる。
このように、この実施形態に係る多機能複写機によれば、不正な複写、読取を禁止すべき機密文書等に公開鍵情報を付加し、当該機密文書読取時に、公開鍵情報を用いてデータを暗号化することによって、機密情報の安全性を高めるとともに、不正な複写を防止することができる。
また、公開鍵と対をなす秘密鍵を所有している機密文書の管理者およびそれに準ずる者は、公開鍵を用いて暗号化されたデータを受信し、秘密鍵を用いて復号化することで、読取可能な文書を得ることができる。
この発明は、以上説明した実施形態に限定されるものではなく、請求項記載の範囲内において種々の変更が可能である。
この発明の一実施形態に係る多機能複写機の構成を示すブロック図である。 制御部が画像再生部に行わせる画像データに対する公開鍵情報を付加するための処理手順を表わすフローチャートである。 不正複写防止のための制御手順を表わすフローチャートである。
符号の説明
1 多機能複写機(多機能画像形成装置)
2 画像読取部
3 画像再生部
4 制御部
5 メモリ(ハードディスク等)
21 画像入力部
22 情報抽出部
23 暗号処理部
31 画像受信部
32 鍵情報受信部
33 情報付加処理部
34 画像出力部

Claims (2)

  1. 不正複写防止のために公開鍵情報が付加されている機密文書に対する複写防止機能を備えた画像形成装置であって、
    原稿画像を画像データとして読み取るための読取手段と、
    上記読取手段によって読み取られた画像データ中に公開鍵情報が含まれているときには、当該画像データから公開鍵情報を抽出する抽出手段と、
    上記抽出手段で抽出された公開鍵情報を用いて、上記読取手段で読み取られた上記画像データを暗号化する暗号化処理手段と、
    上記暗号化処理手段によって暗号化された画像データを記憶装置に記憶させる手段と、 上記記憶装置に記憶されている暗号化された画像データに基づいて画像を形成し、それを用紙に印刷して出力するプリント手段と、
    を含むことを特徴とする画像形成装置。
  2. 上記記憶装置に記憶されている暗号化された画像データを、外部装置へ送信する送信手段を含むことを特徴とする、請求項1に記載の画像形成装置。
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