JP4139029B2 - 電源装置 - Google Patents
電源装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4139029B2 JP4139029B2 JP35212699A JP35212699A JP4139029B2 JP 4139029 B2 JP4139029 B2 JP 4139029B2 JP 35212699 A JP35212699 A JP 35212699A JP 35212699 A JP35212699 A JP 35212699A JP 4139029 B2 JP4139029 B2 JP 4139029B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- load
- power
- frequency
- pass filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
- Synchronous Machinery (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、内燃機関によって回転駆動される同期発電機からの電力を負荷に供給する電源装置に関し、特にその負荷に供給する電力の増減を円滑に行うことができるようにした電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
典型的な先行技術では、内燃機関、たとえば都市ガスなどのガス燃料を用いる火花点火内燃機関によって同期発電機を回転駆動し、その同期発電機の出力を、そのまま直接に負荷に供給する。
【0003】
このような先行技術では、電源装置から供給される電力を連続的に変化して設定することができない。また従来の電源装置では、負荷の変動に対応する円滑な電力の供給を行うことができないという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、負荷電力を円滑に安定して変化することができるようにした電源装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、 (a)同期発電機16と、
(b)同期発電機16を回転駆動する火花点火内燃機関17と、
(c)同期発電機16の出力を平滑してノイズを除去する入力用ローパスフィルタ19と、
(d)入力用ローパスフィルタ19からの出力をパルス幅変調するパルス幅変調手段21と、
(e)パルス幅変調手段21の出力を平滑して同期発電機16の出力と同一の周波数を有し、かつ前記パルス幅変調によって振幅が変化される出力を導出する出力用ローパスフィルタ24と、
(f)出力用ローパスフィルタ24の出力の周波数を検出する周波数検出手段27と、
(g)回転速度制御手段であって、
1日の時間経過に伴う負荷パターンをストアするメモリ34と、
メモリ34にストアされた負荷パターンを読出して、その読出した負荷が同期発電機16によって出力されるようにパルス幅変調手段21によってパルス幅変調を行う指令手段35と、
周波数検出手段27の出力に応答し、検出される周波数が予め定める値になるように内燃機関17に供給される燃料流量を制御して内燃機関17の回転速度を制御する燃料流量制御手段28,29,31とを有する回転速度制御手段と、
(h)出力用ローパスフィルタ24から負荷12,13に供給される負荷電力を検出する負荷検出手段32と、
(i)模擬負荷15と、
(j)負荷検出手段32の出力に応答し、出力用ローパスフィルタ24から導出される負荷電力の時間変化率が予め定める値以上であるとき、模擬負荷15の消費電力を、パルス幅変調手段21のパルス幅変調によって変化し、出力用ローパスフィルタ24から導出される負荷電力の時間変化率を、前記予め定める値未満にする電力制御手段14とを含むことを特徴とする電源装置である。
【0006】
本発明に従えば、同期発電機は、内燃機関によって回転駆動され、交流電力が発生される。内燃機関は、たとえば都市ガスなどのガス燃料を用いる火花点火内燃機関である。同期発電機の出力は、パルス幅変調手段によってパルス幅変調(略称PWM:Pulse Width
Modulation)され、したがって同期発電機の出力は、各半波長毎に、その半波長の全域180度にわたり、複数の通電時間が設定される。このようなパルス幅変調手段からの電力は、出力用ローパスフィルタ24によって平滑される。同期発電機からの出力が正弦波であるとき、出力用ローパスフィルタ24から得られる出力もまた正弦波である。
【0007】
出力用ローパスフィルタ24からの出力の周波数は、周波数検出手段によって検出され、こうして検出された周波数が、予め定める値、たとえば60Hzまたは50Hzになるように、回転速度制御手段は、内燃機関の回転速度を制御する。この回転速度制御手段は、たとえば内燃機関に供給されるガス燃料などの燃料の供給流量を変化する構成を有する。したがって本件電源装置から供給される負荷の変化に対応した電力を、円滑に安定して供給することができるとともに、その負荷電力が段階的になることはなく、また高調波の発生が生じるおそれはない。
【0008】
【0009】
メモリ34に、1日の時間経過に伴って変化する負荷パターンをストアしておき、このメモリにストアされた負荷パターンを読出して、たとえば時計手段によって設定された時刻毎に、パルス幅変調制御によって、出力電力を制御し、それに伴い、内燃機関に供給される燃焼流量を制御し、負荷パターンに対応する負荷を供給することが容易に可能になる。
【0010】
【0011】
本発明に従えば、入力用ローパスフィルタ19が備えられ、これによって同期発電機の出力が平滑されてパルス幅変調手段に与えられる。したがってパルス幅変調手段に、ノイズなどが混入するおそれはなく、出力電力を正確に得ることができる。
【0012】
【0013】
本発明に従えば、本件電源装置の終段の出力用ローパスフィルタ24から導出される負荷電力の時間変化率が予め定める値以上であって、大きく変動したとき、模擬負荷に与えられる電力を、パルス幅変調によって変化し、前記出力用ローパスフィルタ24からの電力の時間変化率を、前記予め定める値未満に抑制する。たとえば負荷電力の時間変化率が急増したとき、模擬負荷に与える電力を急減して、出力用ローパスフィルタ24からの合計の出力電力の変動を抑えるとともに、その負荷電力が急減したとき、模擬負荷に与える電力を急増し、合計の負荷電力の変動を抑制する。こうして内燃機関および同期発電機などの稼働率を向上し、効率のよい運転を続行することができる。
また本発明は、出力用ローパスフィルタ24から負荷12,13に供給される電力を、同期発電機16の試験のために遮断するスイッチング手段をさらに含むことを特徴とする。
また本発明は、燃料流量制御手段28,29,31は、
周波数の前記予め定める値を表す信号を導出する目標値設定回路29と、
周波数検出手段27の出力と目標値設定回路29の出力とが与えられる減算器28と、
減算器28の出力に応答し、周波数検出手段27によって検出された周波数が、目標値設定回路29で設定されている前記予め定める値の周波数になるように、前記内燃機関17に供給する燃料の流量を制御するガバナ31とを含むことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の実施の一形態の全体の電気的構成を示すブロック図である。電源装置10からの交流電力は、ライン11から各家庭12および工場13(以下、負荷12,13と記す場合がある)などに供給され、また電力制御手段14を介して模擬負荷15に供給される。この電源装置10は、同期発電機16を有する。同期発電機16は、内燃機関17によって回転駆動される。内燃機関17は、前述のように、たとえばガス燃料を用いる火花点火内燃機関である。発電機16からライン18に導出される回転速度に対応した周波数を有する正弦波の電力は、入力用ローパスフィルタ19に与えられて、ノイズが除去され、ライン20からパルス幅変調手段21に与えられる。
【0015】
図2は、同期発電機16からライン18に導出される電圧の波形を示す。この出力波形は、正弦波である。
【0016】
図3は、パルス幅変調手段21からライン22に導出される出力波形を示す。同期発電機16からの出力の半周期W0毎に、予め定める複数の周期W01毎に、電力が供給される時間ΔW1,ΔW2,ΔW3が制御される。パルス幅変調手段21からの出力電力が小さいとき、図3(1)に示されるように、その電力供給時間ΔW1は短く、その電力が大きくなると、図3(2)に示されるように電力の供給される時間ΔW2が長くなり、さらに電力が大きくなると、図3(3)に示されるように時間ΔW3が大きく変化される(ΔW1<ΔW2<ΔW3)。このような図3に示される出力波形は、ライン22から、出力用ローパスフィルタ24に与えられる。
【0017】
図4は、ローパスフィルタ24からライン11に導出される出力波形を示す。前述の図3(1)に示されるように、出力電力が小さく、時間ΔW1が短いとき、その図3(1)に示される出力が平滑されたライン11の出力波形の振幅A1は低い値である。図3(2)に示されるように、電力が供給される時間ΔW2が長くなると、ライン11の出力の振幅は、図4(2)の参照符A2で示されるように、高くなる。さらに前述の図3(3)に示されるように、電力が供給される時間ΔW3がもっと長くなると、図4(3)に示されるように、ライン11の出力の振幅A3はさらに高くなる。このようなローパスフィルタ24からライン11に導出される出力波形は、同期発電機16の出力と同様に、同一周波数を有する正弦波であり、パルス幅変調されることによって、その出力の振幅が変化される。図3および図4に示される波形は、電圧であってもよいが、電流または電力などであってもよい。
【0018】
図5は、パルス幅変調手段21の特性を示す図である。パルス幅変調手段21に信号ライン26から、指令信号が与えられることによって、その指令信号のレベルに連続的に対応した時間ΔW1,ΔW2,ΔW3(図3参照)を有する出力が得られる。こうして指令信号のレベルを変化することによって、パルス幅変調手段21からライン22に導出される電力を制御し、ライン11に供給される電力を連続的に、しかも安定して行うことができるようになる。
【0019】
電源装置10からライン11に導出される電力の、たとえば電圧または電流の周波数は、周波数検出手段27によって検出され、その検出出力は、減算器28に与えられる。減算器28には、予め定める周波数である目標値を表す信号が目標値設定回路29から導出される。ガバナ31は、内燃機関17に供給される燃料の流量を制御する。ガバナ31は、減算器28の出力に応答し、周波数検出手段27によって検出された周波数が、目標値設定回路29で設定されている目標値の周波数になるように、内燃機関17に供給する燃料の流量を制御する。こうして発電機16は、目標値設定回路29で設定された目標値の周波数に保たれて、回転駆動される。
【0020】
ローパスフィルタ24は、パルス幅変調手段21におけるパルス幅変調された出力を平滑するので、その時定数は比較的小さくてよく、小形のコンデンサを用いることができ、構成が小形化される。これに対して前述の従来技術では、サイリスタ方式の制御手段からの出力は、急峻な波形成分を含み、したがって平滑のために大容量のコンデンサを備えるローパスフィルタを必要とし、構成が大形化するという問題がある。本発明の実施の形態では、このような問題が解決され、ローパスフィルタ24を小形化することができる。
【0021】
ライン11から供給される電力は、負荷12,13などに供給される。これらの負荷12,13に供給される負荷電力は、負荷検出手段32によって検出される。
【0022】
メモリ34には、時間経過に伴う、1日の時間にわたる負荷パターンがストアされる。この負荷パターンは、負荷12,13において消費される電力負荷の時間経過に伴うデータである。指令手段35は、メモリ34にストアされた負荷パターンを読出して、その読出した負荷が出力されるように、ライン26に指令信号を導出して、パルス幅変調手段21に与える。これによって負荷の増減が生じ、周波数検出手段27,減算器28、目標値設定手段29およびガバナ31を用いて、内燃機関17に供給される燃料流量が制御される。こうして希望する負荷を、時間経過に応じてライン11に導出することができる。
【0023】
図6は、メモリ34に予めストアされる負荷パターンを示す図である。図6(1)に示されるように1日の時間にわたって、負荷の変動が比較的少なく、また図6(2)に示されるように、負荷の変動が安定してかつ大きく、さらに図6(3)に示されるように、負荷変動が比較的激しいパターンなどが、メモリ34にストアされる。これらの各種のおよびそのほかの各種の負荷パターンがメモリ34に予めストアされておくことによって、負荷12,13で消費される負荷電力に対応して安定して電力を供給することができる。本発明の実施の他の形態では、指令手段35は、負荷検出手段32によって検出された負荷電力を表す出力信号に応答し、パルス幅変調手段21に指令信号を与え、これによって負荷12,13で消費される負荷電力に対応して安定して電力を供給することができるようにしてもよい。
【0024】
電力制御手段14は、負荷検出手段32によって検出された負荷12,13の負荷電力に応答し、模擬負荷15に供給する電力を制御する。この電力制御手段14は、前述のパルス幅変調手段21およびローパスフィルタ24を含み、負荷検出手段32の出力が、パルス幅変調手段21に与えられる構成を含む。電力制御手段14はさらに、負荷12,13に供給される負荷電力の時間変化率を検出し、その検出した時間変化率が、予め定める値以上であるとき、模擬負荷15の消費電力を、パルス幅変調手段によって変化し、そのパルス幅変調手段の出力がローパスフィルタに与えられ、ローパスフィルタから導出される模擬負荷15に供給される負荷電力の時間変化率を、予め定める値未満にする。本発明の実施の他の形態では、電力制御手段14は、メモリ34と指令手段35とをさらに含み、メモリ34から読出した負荷パターンどおりに負荷電力が出力されるようにライン26に指令信号を導出してパルス幅変調手段21に与えるように構成してもよい。この場合、ライン11から負荷12,13に供給する電力を、スイッチング手段によって遮断する。模擬負荷15によって負荷電力が消費され、実際の負荷12,13に電力を供給する前に、発電機16の試験を行うことができる。
【0025】
図7は、電力制御手段14の動作を説明するための図である。負荷12,13に供給される負荷は、負荷検出手段32によって検出され、その負荷が、図7(1)に示されるように時間経過に伴って変化する場合を想定する。この負荷12,13の負荷電力が、たとえば参照符37で示されるように急減し、時間変化率が予め定める値以上になったとき、電力制御手段14が模擬負荷15に与える電力は、図7(2)の斜線を施して示す部分38のように、その負荷電力の時間変化率を、前記予め定める値未満に抑制する。こうして電力制御手段14は、パルス幅変調手段21および比較的小さい時定数を有するローパスフィルタ24を用い、負荷12,13の負荷電力の急激な変動にかかわらず、電源装置10からライン11に導出される負荷をできるだけ安定化し、これによって稼働率の向上を図ることができる。
【0026】
【発明の効果】
本発明によれば、火花点火内燃機関によって回転駆動される同期発電機の出力をパルス幅変調して平滑し、その平滑後の周波数が予め定める値となるように内燃機関の回転速度を制御するので、負荷の変動にかかわらず安定した電力の供給を行うことができ、その負荷の連続的な変化に応じて、電力を継続して供給することが容易に、しかも安定して、可能になる。
【0027】
メモリにストアされた1日の負荷パターンを読出して、パルス幅変調を行うことによって、希望する電力負荷で、電力を安定して供給することができるようになる。
【0028】
同期発電機の出力を、入力用ローパスフィルタで平滑し、パルス幅変調手段に与えるので、パルス幅変調手段にノイズなどが混入することはなく、希望する正確な電力を得ることができるようなる。
【0029】
負荷電力が急変したときにおいても、模擬負荷の消費電力を、パルス幅変調によって変化し、ローパスフィルタから導出される電力の時間変化率を抑制し、稼働率の良好な電源装置の運転を継続して行うことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の一形態の全体の電気的構成を示すブロック図である。
【図2】 同期発電機16からライン18に導出される電圧の波形を示す。
【図3】 パルス幅変調手段21からライン22に導出される出力波形を示す。
【図4】 ローパスフィルタ24からライン11に導出される出力波形を示す。
【図5】 パルス幅変調手段21の特性を示す図である。
【図6】 メモリ34に予めストアされる負荷パターンを示す図である。
【図7】 電力制御手段14の動作を説明するための図である。
【符号の説明】
10 電源装置
11,18,20,22 ライン
12 各家庭
13 工場
14 電力制御手段
15 模擬負荷
16 同期発電機
17 内燃機関
19 入力用ローパスフィルタ
21 パルス幅変調手段
24 出力用ローパスフィルタ
26 信号ライン
27 周波数検出手段
28 減算器
29 目標値設定回路
31 ガバナ
32 負荷検出手段
34 メモリ
35 指令手段
Claims (3)
- (a)同期発電機16と、
(b)同期発電機16を回転駆動する火花点火内燃機関17と、
(c)同期発電機16の出力を平滑してノイズを除去する入力用ローパスフィルタ19と、
(d)入力用ローパスフィルタ19からの出力をパルス幅変調するパルス幅変調手段21と、
(e)パルス幅変調手段21の出力を平滑して同期発電機16の出力と同一の周波数を有し、かつ前記パルス幅変調によって振幅が変化される出力を導出する出力用ローパスフィルタ24と、
(f)出力用ローパスフィルタ24の出力の周波数を検出する周波数検出手段27と、
(g)回転速度制御手段であって、
1日の時間経過に伴う負荷パターンをストアするメモリ34と、
メモリ34にストアされた負荷パターンを読出して、その読出した負荷が同期発電機16によって出力されるようにパルス幅変調手段21によってパルス幅変調を行う指令手段35と、
周波数検出手段27の出力に応答し、検出される周波数が予め定める値になるように内燃機関17に供給される燃料流量を制御して内燃機関17の回転速度を制御する燃料流量制御手段28,29,31とを有する回転速度制御手段と、
(h)出力用ローパスフィルタ24から負荷12,13に供給される負荷電力を検出する負荷検出手段32と、
(i)模擬負荷15と、
(j)負荷検出手段32の出力に応答し、出力用ローパスフィルタ24から導出される負荷電力の時間変化率が予め定める値以上であるとき、模擬負荷15の消費電力を、パルス幅変調手段21のパルス幅変調によって変化し、出力用ローパスフィルタ24から導出される負荷電力の時間変化率を、前記予め定める値未満にする電力制御手段14とを含むことを特徴とする電源装置。 - 出力用ローパスフィルタ24から負荷12,13に供給される電力を、同期発電機16の試験のために遮断するスイッチング手段をさらに含むことを特徴とする請求項1記載の電源装置。
- 燃料流量制御手段28,29,31は、
周波数の前記予め定める値を表す信号を導出する目標値設定回路29と、
周波数検出手段27の出力と目標値設定回路29の出力とが与えられる減算器28と、
減算器28の出力に応答し、周波数検出手段27によって検出された周波数が、目標値設定回路29で設定されている前記予め定める値の周波数になるように、前記内燃機関17に供給する燃料の流量を制御するガバナ31とを含むことを特徴とする請求項1または2記載の電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35212699A JP4139029B2 (ja) | 1999-12-10 | 1999-12-10 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35212699A JP4139029B2 (ja) | 1999-12-10 | 1999-12-10 | 電源装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001178196A JP2001178196A (ja) | 2001-06-29 |
JP4139029B2 true JP4139029B2 (ja) | 2008-08-27 |
Family
ID=18421961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35212699A Expired - Fee Related JP4139029B2 (ja) | 1999-12-10 | 1999-12-10 | 電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4139029B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4577168B2 (ja) | 2005-09-13 | 2010-11-10 | 三菱電機株式会社 | 原動機出力の制御装置 |
BRPI0909849A2 (pt) * | 2008-04-04 | 2015-10-06 | Univ Utah Res Found | éteres semi-sintéticos de glicosaminoglicosanos e métodos para fazê-los e usá-los |
KR101120014B1 (ko) * | 2010-06-01 | 2012-03-19 | 김진규 | 피티오 발전기 출력 보정장치 |
-
1999
- 1999-12-10 JP JP35212699A patent/JP4139029B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001178196A (ja) | 2001-06-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3540152B2 (ja) | エンジン駆動発電機 | |
JP3506913B2 (ja) | スイッチングレギュレータ | |
US7280377B2 (en) | Power converter in a utility interactive system | |
JP4079213B2 (ja) | エンジン発電機 | |
CN106438433B (zh) | 一种逆变器的风扇控制方法与装置 | |
EP0540716A1 (en) | Power generation system with transient suppressor | |
JP4139029B2 (ja) | 電源装置 | |
KR20020057818A (ko) | 인버터제어식 발전기 | |
JP2005218163A (ja) | タービン発電装置およびその自立運転方法 | |
JPH06332553A (ja) | 太陽光発電システムの電力制御方法および電力制御装置 | |
KR100593420B1 (ko) | 발전기의 인버터출력 제어장치 | |
JPH089567A (ja) | 車両用交流発電機の出力制御方法及び出力制御装置 | |
JP3818155B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JPS61203834A (ja) | 車両用発電機制御装置 | |
JPS6135125A (ja) | 充電発電機の制御装置 | |
JP4024537B2 (ja) | 交流発電機の出力電力のサイクル制御装置 | |
JP3146446B2 (ja) | 空気調和機 | |
US6137242A (en) | Circuit for regulating output power source according to the different open-circuit time of input AC power source and the method thereof | |
JP3170571B2 (ja) | 空気調和機 | |
JPH08237871A (ja) | 自家用発電プラントの電力制御方法 | |
JP2005073479A (ja) | 車両用電源装置 | |
KR100507653B1 (ko) | 버스용 외장형 레귤레이터 | |
JP2001103794A (ja) | 風力発電装置 | |
JPH1084633A (ja) | 太陽光発電インバータの運転方法 | |
JPH09191644A (ja) | 直流高電圧発生装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050301 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080124 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080129 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080331 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080603 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080606 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4139029 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110613 Year of fee payment: 3 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080331 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140613 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |