JP4138387B2 - ガスロス測定方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、容器からのガスロスを測定するガスロス測定方法関する。
【0002】
【従来の技術】
PET(ポリエチレンテレフタレート)製容器(所謂ペットボトル)等のプラスチック製容器内の炭酸ガスは、例えば容器にピンホール等の欠陥がない場合においても外部に徐々に漏れて失われることが知られている。このようなガスロスが許容値を越えると飲料等を充填する容器として使用することができない。
【0003】
容器にピンホール等の欠陥がない場合におけるガスロスは非常に微量であるため、その測定には相当な時間を要する。従来は、容器に炭酸水を充填して、この容器に、セプタムと呼ばれるシール部が取り付けられたプラスチック製キャップを巻き締めて試料を準備する。その後、定期的(例えば、1週間に1回)にセプタムに圧力計の針を刺して、容器内の圧力を測定する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のガスロス測定方法では、容器内の圧力を検出する際に、その都度、圧力計の針をセプタムに刺し、1回の圧力の検出が終了する度に針を抜いていた。したがって、従来の方法では、圧力の検出のために圧力計の針をセプタムに刺したり抜いたりする度に容器からガスが漏れる可能性があり、容器自体からのガスロスによるガス圧の減少を正確に測定することができなかった。また、このような圧力計の針の操作に起因するガスロスの可能性を考慮して、従来は、余分に試料を準備する必要があった。
【0005】
また、従来の方法では、一般的なペットボトル用のキャップにセプタムを取り付けて密閉用のキャップとして使用していたため、容器の口部の側部に設けられたネジ部とキャップのネジとの間(すなわち、巻き締め部)からのガスロスがあった。このようなガスロスは、容器自体からのガスロスによるガス圧の減少を正確に測定することを困難にする要因となっていた。
【0006】
更に、上記の問題に関連して、圧力計の針の操作に起因するガスロスや巻き締め部からのガスロスのために、従来の測定結果には相当なばらつきが発生するので、試料の数を多くする必要があった。
【0007】
本発明は、上記の背景に鑑みてなされたものであり、例えば、上記のような測定期間中における圧力計の針の多数回にわたる操作に起因する測定誤差又は測定失敗の問題を解決する方法を提供することを目的とする。また、本発明は、そのような方法において、好ましくは、巻き締め部からのガスロスに起因する測定誤差又は測定失敗の問題を解決することを意図している。
【0008】
また、本発明は、上記のような方法に好適なガスロス測定用治具を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の1つの側面は、容器からのガスロスを測定するガスロス測定方法に係り、該方法は、口部を有する容器に該口部を通して炭酸入りの液体を充填する工程と、前記炭酸による前記容器内のガス圧を検出するためのセンサを前記容器の口部に接続又は装着するとともに前記口部を密閉する工程と、前記センサが前記容器の口部に接続又は装着されたままの状態で前記炭酸による前記容器内のガス圧を継続的に測定する工程とを含むことを特徴とする。このようにセンサが容器の口部に接続又は装着されたままの状態で炭酸による容器内のガス圧を継続的に測定することにより、例えば、測定期間中における圧力計の針の多数回にわたる操作に起因する測定誤差又は測定失敗を低減することができる。
【0010】
本発明の好適な実施の形態によれば、前記口部の端部と密閉用治具との間にシール材を塗布することにより前記口部を密閉することが好ましい。このような部分へのシール材の塗布により、巻き締め部からのガスロスに起因する測定誤差又は測定失敗を低減することができる。
【0011】
本発明の好適な実施の形態によれば、前記容器は、前記口部の側壁に形成されたネジ部と、該ネジ部の下に形成されたフランジ部とを有する。そして、前記密閉用治具として、前記フランジ部に係合する係合部を有する第1部材と、前記第1部材に固定されて前記口部を覆う第2部材とを有し、前記第2部材に前記センサの挿入口が設けられた治具を使用し、前記第2部材が前記口部の端部に対向する面と前記口部との間にシール材を塗布することにより前記口部を密閉する。このような構造の治具は、例えば、容器の口部の端部にシール材を塗布した状態で容器に装着することが容易である。更に、前記第1部材は、少なくとも2つの円弧状部材を含み、前記少なくとも2つの円弧状部材が前記フランジ部を取り囲むように環状に配置されて前記フランジ部に装着されることが好ましい。このような治具は、容器への装着及び容器からの取り外しが簡単であり、また、小型化が容易であるという利点がある。
【0012】
本発明のガスロス測定方法は、例えば、プラスチック製容器の検査に好適である。
【0013】
本発明の他の側面は、口部の側壁に形成されたネジ部と該ネジ部の下に形成されたフランジ部とを有する容器からのガスロスを測定する際に該容器の口部に装着されるガスロス測定用治具に係り、該治具は、前記フランジ部に係合する係合部を有する第1部材と、センサが挿入される挿入口を有し前記第1部材に固定される第2部材とを備え、前記第1部材が前記フランジ部に装着され、前記第1部材に前記第2部材が固定され、前記挿入口にセンサが挿入された状態で、前記容器を密閉状態にするように構成されていることを特徴とする。このような構造の治具は、例えば、容器の口部の端部にシール材を塗布した状態で容器に装着することが容易である。
【0014】
本発明の好適な実施の形態によれば、前記第1部材は、少なくとも2つの円弧状部材を含み、前記第1部材は、前記少なくとも2つの円弧状部材が前記フランジ部を取り囲むように環状に配置されて前記フランジ部に装着されることが好ましい。このような治具は、容器への装着及び容器からの取り外しが簡単であり、また、小型化が容易であるという利点がある。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態を説明する。
【0016】
図1は、本発明の好適な実施の形態に係るガスロス測定装置の概略構成を示す図である。この実施の形態のガスロス測定装置は、例えば、測定装置本体100、ガスロス測定用治具20、圧力センサ30で構成される。測定装置本体100は、複数の圧力センサ20を接続して同時に複数本の容器10からのガスロスを測定するために複数のコネクタ41を有する。
【0017】
処理装置42は、コネクタ41を通じて圧力センサ30から提供される圧力の検出値を取り込んで、必要に応じてこの検出値に補正演算等の処理を施し、所定のフォーマットでメモリ44に連続的に又は周期的に又は適当なタイミングで蓄積する。
【0018】
処理装置42に取り込まれメモリ44に所定のフォーマットで逐次蓄積される測定結果は、所定の形式で表示装置43に表示されうる。例えば、表示装置43は、コネクタ41の個数に対応する個数の表示部を有し、同時に測定される複数の容器についての測定結果(例えば、現在の圧力値)を同時に表示することができる。ここで、各表示部は、例えばLED表示装置で構成されうる。或いは、表示装置43は、液晶表示装置等の画像表示装置で構成されてもよい。この場合、その画面内に複数の容器についての測定結果を必要に応じて同時に表示させたり、各容器内の圧力変化をグラフ化して表示させたりすることもできる。
【0019】
メモリ44に所定のフォーマットで逐次蓄積された測定結果は、不図示のインターフェースを通じてプリンタ等の出力装置に出力されてもよい。
【0020】
検査装置本体100の操作は、操作部45を通じて行うことができる。操作部45は、例えば、測定モード、測定期間、圧力センサ30からの圧力値の取込間隔又は取込スケジュール、測定本数等を設定するために使用されうる。
【0021】
圧力センサ30は、圧力値自体をコネクタ41を通して処理装置42に供給するタイプであってもよいし、圧力値に対応するコード又は電気信号等のような圧力値を間接的に示す情報をコネクタ41を通して処理装置42に供給するタイプであってもよい。後者の場合、典型的には、処理装置42が圧力センサ30から提供される情報を圧力値に変換する。
【0022】
圧力センサ30は、ガスロス測定用治具20に接続又は装着される。この実施の形態では、圧力センサ30は、治具20に設けられた挿入口に挿入される。
【0023】
容器10からのガスロスの測定時は、容器10に炭酸入りの液体(例えば、炭酸水)60を充填し、治具20を容器10の口部14に取り付け、治具20の挿入口に圧力センサ30を挿入する。その後、圧力センサ30を使って測定装置本体100によって容器10内の圧力を継続的に測定することにより、容器10からのガスロスを容器10内の圧力変化(減少分)として測定することができる。
【0024】
ここで、この測定方法では、容器60への炭酸入りのガスの充填、治具20及び圧力センサ30の装着が完了した後、ガスロスの測定(圧力変化の測定)が完了するまで、圧力センサ30を治具20から取り外すことなく、継続的に容器10内の圧力を測定する。したがって、この測定方法によれば、圧力センサ30の着脱によるガスロスの問題は起こらず、容器10自体のガスロスを正確に測定することができる。なお、「継続的に・・・測定する」という表現は、例えば、絶え間なく連続的に測定することの他、一定の時間間隔又は一定ではない任意の時間間隔での測定を所定期間内において繰り返して実施することをも含む意味として用いている。
【0025】
容器10に充填すべき炭酸入りの液体60に注入される炭酸ガスは、典型的には、市販される飲料等に注入される炭酸ガスと同等或いはそれを越える量とされる。
【0026】
容器10は、典型的にはPET(ポリエチレンテレフタレート)製容器(所謂ペットボトル)等のプラスチック製容器である。プラスチック製容器内の炭酸ガスは、該容器にピンホール等の欠陥がない場合においても、該容器を透過して非常に緩やかな速度で外部に失われていく。このようなガスロスが許容値を越えると飲料等を充填する容器として不適切である。この測定装置は、このような緩やかに起こるガスロスを、典型的には飲料等が通常さらされる環境下で検査するために適している。なお、このような用途とは異なり、ピンホール等の欠陥を検査する装置においては、炭酸入りの液体ではなく相応の圧力のガス自体を容器内に供給し、その後に起こる比較的速い速度の圧力変化を測定する。
【0027】
次に、図2〜図4を参照しながら本発明の好適な実施の形態のガスロス測定用治具20について説明する。
【0028】
図2は、容器10に装着された状態の治具20の断面図である。容器10は、口部14の側壁外周にネジ部(雄ネジ)12を有し、その下方に環状のフランジ部11を有する。治具20は、容器10のフランジ部11に係合する環状の係合部225を有する第1部材220と、該第1部材220に固定される蓋部材としての第2部材210とを有する。典型的には、第1部材220、第2部材210は、それぞれ雄ネジ224、雌ネジ212を有し、第2部材210は、これらのネジにより第1部材220に巻き締めて固定される。治具20は、多数回の使用に耐えられるように高い耐久性が得られる材料、例えば金属で構成されることが好ましい。
【0029】
この実施の形態の検査方法では、容器10に対して治具20の固定する際に、容器10の口部14の端部13にエポキシ樹脂等のシール材を塗布する。これにより容器10はその口部14の部分でシールされるので、容器10以外の部分からのガスの漏れを最小化することができる。また、この治具20では、第2部材210を口部14のネジ部(巻き締め部)12ではなく第1部材220に固定するので、例えば、口部14の端部13にシール材を塗布する際に誤ってネジ部12にもシール材を塗布してしまったとしても、不具合なく治具20を容器10に固定することができる。また、この治具20は、例えば、台の上に置かれた容器に対して駆動装置によって密閉部材を押し当てることにより該容器の口部を密閉するような装置に比べて、格段に小型化することができる。この小型化により、多数の容器のガスロスを同時に測定する際に占有する面積を大幅に縮小することができる。
【0030】
一方、従来は、セプタムと呼ばれるシール部が取り付けられたプラスチック製キャップを容器のネジ部12に巻き締めることにより容器10を密閉していた。そして、このような巻き締め部からのガスロスは、プラスチック素材をガスが透過することによるガスロスを検査する上で無視できない程度に大きいので、従来は、容器10自体からのガスロスを正確に検査することができなかった。また、従来のような、キャップを容器10の口部14に巻き締める方法では、該口部14にシール材を塗布してからキャップを該口部14に取り付けようとすると、キャップの縁や内側(ネジ部或いは巻き締め部)にシール材が着くなどして作業性が悪かった。
【0031】
この実施の形態の治具20は、更に、容器10への装着及び取り外しを簡単な操作で行うことができるという特徴を有する。ここで、図2の他、図3及び図4を参照しながら治具20の構造を更に詳しく説明する。ここで、図3は、第1部材220を上方から見た図、図4は、図2の治具20全体を左方から見た図である。
【0032】
治具20の第1部材220は、少なくとも2つの円弧状部材220a、220bで構成されており、これらは連結部材221に対してピン222、223により回動可能に連結されている。第1部材220を容器10に装着する際は、円弧状部材220a、220bを開いて、それらの係合部225が容器10のフランジ部11に係合するようにフランジ部11を取り囲ませて環状に配置する。その後、容器10の口部14の端部13にエポキシ樹脂等のシール材を塗布し、第1部材220に第2部材210を固定することにより、容器10への治具20の装着が完了する。この状態でシール材を硬化させると、口部14の端部13に対向する部分と該端部13とがシールされる。その後、圧力センサ30を第2部材210の挿入口211に挿入することにより容器10が完全に密閉される。なお、圧力センサ30を治具20に挿入する前のいずれかの段階(例えば、容器10に第1部材220を取り付ける前の段階)で容器10に炭酸入りの液体を充填する必要がある。
【0033】
以上のように、この実施の形態によれば、圧力センサを治具20に装着したままの状態で容器10内のガス圧を継続的に測定することにより、圧力センサの着脱或いは操作に起因する測定誤差の発生又は測定の失敗を防止することができる。また、容器の口部の端部と治具との間をシール材でシールすることにより、容器の巻き締め部(ネジ部)からのガスの漏れを防止し、測定誤差の発生又は測定の失敗をより確実に防止することができる。更に、この実施の形態のガスロス測定用治具20は、簡単な操作で容器10への装着及び取り外しが可能であるとともに小型化が容易であり、しかも、容器10のネジ部12を利用することなく装着することができるので容器10の端部13にシール材を塗布した状態で治具20を容器10に装着することが容易である。
【0034】
【発明の効果】
本発明によれば、例えば、ガスロスの測定の際の測定誤差又は測定失敗を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施の形態に係るガスロス測定装置の概略構成を示す図である。
【図2】容器に装着された状態の治具の断面図である。
【図3】図2の第1部材を上方から見た図である。
【図4】図2の治具全体の左方から見た図である。
【符号の説明】
10 容器
11 フランジ
12 ネジ部(巻き締め部)
13 端部
14 口部
20 ガスロス測定用治具
30 圧力センサ
41 コネクタ
43 処理装置
44 メモリ
45 操作部
100 測定装置本体
210 治具の第2部材
211 圧力センサの挿入部
212 ネジ部
220 治具の第1部材
220a、220b 第1部材を構成する円弧状部材
221 連結部材
222、223 ピン
224 ネジ部
225 係合部

Claims (3)

  1. 容器からのガスロスを測定するガスロス測定方法であって、
    口部を有する容器に該口部を通して炭酸入りの液体を充填する工程と、
    前記炭酸による前記容器内のガス圧を検出するためのセンサを前記容器の口部に接続又は装着するとともに前記口部を密閉する工程と、
    前記センサが前記容器の口部に接続又は装着されたままの状態で前記炭酸による前記容器内のガス圧を継続的に測定する工程と、
    を含み、
    前記容器は、前記口部の側壁に形成されたネジ部と、該ネジ部の下に形成されたフランジ部とを有し、
    前記口部を密閉するための密閉用治具として、前記フランジ部に係合する係合部を有する第1部材と、前記第1部材に固定されて前記口部を覆う第2部材とを有し、前記第2部材に前記センサの挿入口が設けられた治具を使用し、前記第2部材が前記口部の端部に対向する面と前記口部との間にシール材を塗布することにより前記口部を密閉する、
    ことを特徴とするガスロス測定方法。
  2. 前記第1部材は、少なくとも2つの円弧状部材を含み、前記少なくとも2つの円弧状部材が前記フランジ部を取り囲むように環状に配置されて前記フランジ部に装着されることを特徴とする請求項に記載のガスロス測定方法。
  3. 前記容器は、プラスチック製容器であることを特徴とする請求項1又は2に記載のガスロス測定方法。
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