JP4135456B2 - 偏心軸付き直流電動機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、回転軸の偏心軸部で負荷を駆動させるようになっている偏心軸付き直流電動機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の偏心軸付き直流電動機は、図7及び図8(A)(B)に示す構造であった(例えば、特許文献1、特許文献2。)。
【0003】
即ち、図示のように、回転軸1の外周に積層鉄心でロータ鉄心2が固定され、該ロータ鉄心2の外周の複数の突極部2aに絶縁被覆層3を介してロータ巻線4が巻装されてロータ5が構成されている。ロータ鉄心2の複数の突極部2aに対してエアーギャップを介して対向するように永久磁石6が配置されてステータ7が構成されている。永久磁石6は電動機ハウジング8の内周に固定されている。電動機ハウジング8の軸心方向の両端に支持された軸受9で回転軸1が回転自在に支持されている。一方の軸受9から外側に突出した回転軸1の一部に、その軸心に対して偏心した偏心軸部10が設けられ、該偏心軸部10で図示しないポンプ等の負荷を駆動させるようになっている。ロータ巻線4には、電動機ハウジング8側に支持されたブラシ11から、回転軸1の外周に支持された整流子12を経て給電されるようになっている。
【0004】
ロータ鉄心2には、偏心軸部10によるアンバランス量をバランスさせるアンバランス解消凹部13a,13bが設けられている。アンバランス解消凹部13aは、偏心軸部10の偏心方向に存在するロータ鉄心2の環状部2bの表面側に凹部を設けることにより、またその180°反対側に存在する環状部2bで反対側の表面に凹部を設けることにより形成されている。アンバランス解消凹部13bは、ロータ鉄心2の積層方向(回転軸1の軸心方向)の一方の側にアンバランス解消凹部13aを設けたことによるアンバランス量を解消するためのものである。
【0005】
【特許文献1】
特開平7−231623号公報(図1、図2)
【0006】
【特許文献2】
特開平7−184344公報(図2)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の偏心軸付き直流電動機では、アンバランス解消凹部13a,13bがロータ鉄心2の環状部2bに設けられていたので、回転軸1を通すロータ鉄心2の環状部2bの機械的強度が低下してしまう問題点があった。特に、ロータ鉄心2が積層鉄心で構成されていた場合には、その機械的強度の低下が問題であった。また、アンバランス解消凹部13a,13bがロータ鉄心2の環状部2bに設けると、ロータ鉄心2の回転中心に近いので、アンバランス解消凹部13a,13bを大きくとらないと効果がでない問題点があった。
【0008】
本発明の目的は、ロータ鉄心の環状部の機械的強度を低下させずにアンバランス解消凹部を設けることができる偏心軸付き直流電動機を提供することにある。
【0009】
本発明の他の目的は、アンバランス解消凹部を大きくとらなくてもアンバランスの解消を行うことができる偏心軸付き直流電動機を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、回転軸の外周にロータ鉄心が固定され、該ロータ鉄心の外周の複数の突極部にロータ巻線が巻装されてロータが構成され、該ロータ鉄心の複数の突極部にエアーギャップを介して対向するように永久磁石が配置されてステータが構成され、回転軸の一部にその軸心に対して偏心した偏心軸部が設けられて、ロータ鉄心に偏心軸部によるアンバランス量をバランスさせるアンバランス解消凹部が設けられ、偏心軸部で負荷を駆動させるようになっている偏心軸付き直流電動機を対象とする。
【0011】
本発明に係る偏心軸付き直流電動機では、アンバランス解消凹部はロータ鉄心の突極部の巻線巻装部分に設けられていることを特徴とする。
【0012】
このようにアンバランス解消凹部を、ロータ鉄心の突極部の巻線巻装部分に設けると、ロータ鉄心の環状部の機械的強度を低下させずにアンバランス解消凹部を設けることができる。また、アンバランス解消凹部をロータ鉄心の突極部の巻線巻装部分に設けると、このアンバランス解消凹部を設ける位置とロータの回転中心との間の距離が大きくなり、このためアンバランス解消凹部を大きく設けなくてもアンバランスを解消させることができる。
【0013】
また本発明は、回転軸の外周に積層鉄心により形成されたロータ鉄心が固定され、該ロータ鉄心の外周の複数の突極部にロータ巻線が巻装されてロータが構成され、該ロータ鉄心の複数の突極部にエアーギャップを介して対向するように永久磁石が配置されてステータが構成され、回転軸の一部にその軸心に対して偏心した偏心軸部が設けられて、ロータ鉄心に偏心軸部によるアンバランス量をバランスさせるアンバランス解消凹部が設けられ、偏心軸部で負荷を駆動させるようになっている偏心軸付き直流電動機を対象とする。
【0014】
本発明に係る偏心軸付き直流電動機では、アンバランス解消凹部は、偏心軸部の偏心方向に存在する突極部の巻線巻装部分でこれを構成する積層板の表面より複数枚に凹部を設けることにより、またその180°反対側に存在する突極部の巻線巻装部分でこれを構成する積層板の積層方向の反対側の表面より複数枚に凹部を設けることにより形成されていることを特徴とする。
【0015】
このようにアンバランス解消凹部を、偏心軸部の偏心方向に存在する突極部の巻線巻装部分でこれを構成する積層板の表面より複数枚に凹部を設けることにより、またその180°反対側に存在する突極部の巻線巻装部分でこれを構成する積層板の積層方向の反対側の表面より複数枚に凹部を設けることにより形成すると、ロータ鉄心の環状部の機械的強度を低下させずにアンバランス解消凹部を設けることができる。また、アンバランス解消凹部をロータ鉄心の突極部の巻線巻装部分に設けると、このアンバランス解消凹部を設ける位置とロータの回転中心との間の距離が大きくなり、このためアンバランス解消凹部を大きく設けなくてもアンバランスを解消させることができる。さらに、積層板の形成時に一緒にアンバランス解消凹部を設けることができる。
【0016】
これらの場合、アンバランス解消凹部による凹部を埋めてロータ鉄心の表面には絶縁被覆層が設けられ、絶縁被覆層を介して各突極部にロータ巻線が巻装されていることが好ましい。このようになっていると、絶縁被覆層の存在によりアンバランス解消凹部に影響されずに巻線を巻装することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
図1乃至図5は本発明に係る偏心軸付き直流電動機の実施の形態の第1例を示したもので、図1は本例の偏心軸付き直流電動機で用いているロータ鉄心の正面図、図2はこのロータ鉄心の正面図、図3は図2のA−A線端面図、図4は図2のB−B線端面図、図5は突極部の巻線巻装部分に絶縁被覆層を介してロータ巻線が巻装された状態を示す横断面図である。なお、前述した図7及び図8(A)(B)と対応する部分には、同一符号を付けて示している。
【0018】
本例の偏心軸付き直流電動機で用いているロータ鉄心2には、図1乃至図4に示すように、アンバランス解消凹部13a,13bが、アンバランス解消凹部13aは偏心軸部10の偏心方向に存在する突極部2aの巻線巻装部分2a1 でこれを構成する積層板の表面より複数枚の幅の両側を他の積層板の幅より狭くすることにより、またアンバランス解消凹部13bはその180°反対側に存在する突極部2aの巻線巻装部分2a1 でこれを構成する積層板の積層方向の反対側の表面より複数枚の幅を他の積層板の幅の両側より狭くすることにより形成されている。各突極部2aは、巻線巻装部分2a1 の先端に極部分2a2 を設けて形成されている。本例では、アンバランス解消凹部13bはアンバランス解消凹部13aと180°反対側に存在する突極部2aの巻線巻装部分2a1 の他に、両隣りの突極部2aの巻線巻装部分2a1 の幅方向の片側にも設けられている。
【0019】
また、図5に示すように、これらアンバランス解消凹部13a,13bによる凹部を埋めてロータ鉄心2の表面には絶縁被覆層3が設けられ、この絶縁被覆層3を介して各突極部2aにロータ巻線4が巻装されている。
【0020】
その他の構成は、前述した図7及び図8(A)(B)とほぼ同様に構成されている。
【0021】
このようにアンバランス解消凹部13a,13bを、アンバランス解消凹部13aは偏心軸部10の偏心方向に存在する突極部2aの巻線巻装部分2a1 でこれを構成する積層板の表面より複数枚の幅を他の積層板の幅より狭くすることにより、またアンバランス解消凹部13bはその180°反対側に存在する突極部2aの巻線巻装部分2a1 でこれを構成する積層板の積層方向の反対側の表面より複数枚の幅を他の積層板の幅より狭くすることにより形成すると、ロータ鉄心2の環状部2bの機械的強度を低下させずにアンバランス解消凹部13a,13bを設けることができる。また、アンバランス解消凹部13a,13bをロータ鉄心2の突極部2aの巻線巻装部分2a1 に設けると、このアンバランス解消凹部13a,13bを設ける位置とロータ5の回転中心との間の距離が大きくなり、このためアンバランス解消凹部13a,13bを大きく設けなくてもアンバランスを解消させることができる。さらに、積層板の形成時に一緒にアンバランス解消凹部13a,13bを設けることができる。
【0022】
これらの場合、アンバランス解消凹部13a,13bによる凹部を埋めてロータ鉄心2の表面には絶縁被覆層3が設けられ、絶縁被覆層3を介して各突極部2aにロータ巻線4が巻装されていると、絶縁被覆層3の存在によりアンバランス解消凹部13a,13bに影響されずに巻線4を巻装することができる。
【0023】
上記例では、積層鉄心よりなるロータ鉄心に本発明を適用した例について示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、鋳造等で形成されたロータ鉄心にも本発明を適用することができる。
【0024】
本例のアンバランス解消凹部13a,13bの大きさの一例について説明する。
【0025】
アンバランス解消凹部13a,13bを設け
ていない巻線巻装部分2a1 の幅 5mm
アンバランス解消凹部13aを設けた巻線巻
装部分2a1 の幅 4mm
アンバランス解消凹部13aを設けた部分の
巻線巻装部分2a1 の深さ 6mm
アンバランス解消凹部13bを設けた巻線巻
装部分2a1 の幅 4mm
アンバランス解消凹部13bを設けた部分の
巻線巻装部分2a1 の深さ 5mm
図6は本発明に係る偏心軸付き直流電動機の実施の形態の第2例を示したロータ鉄心の要部正面図である。
【0026】
本例では、アンバランス解消凹部13a,13bがロータ鉄心2の突極部2aの巻線巻装部分2a1 に複数の円弧状にして設けられている。
【0027】
このようなアンバランス解消凹部13a,13bでも、第1例と同様の効果を得ることができる。
【0028】
なお、アンバランス解消凹部13a,13bはロータ鉄心2の突極部2aの巻線巻装部分2a1 に例えば円,楕円等の溝等として設けることもできる。
【0029】
【発明の効果】
本発明に係る偏心軸付き直流電動機では、アンバランス解消凹部はロータ鉄心の突極部の巻線巻装部分に設けたので、ロータ鉄心の環状部の機械的強度を低下させずにアンバランス解消凹部を設けることができる。また、アンバランス解消凹部をロータ鉄心の突極部の巻線巻装部分に設けたので、このアンバランス解消凹部を設ける位置とロータの回転中心との間の距離が大きくなり、このためアンバランス解消凹部を大きく設けなくてもアンバランスを解消させることができる。
【0030】
また本発明に係る偏心軸付き直流電動機では、アンバランス解消凹部は、偏心軸部の偏心方向に存在する突極部の巻線巻装部分でこれを構成する積層板の表面より複数枚に凹部を設けることにより、またその180°反対側に存在する突極部の巻線巻装部分でこれを構成する積層板の積層方向の反対側の表面より複数枚に凹部を設けることにより設けたので、ロータ鉄心の環状部の機械的強度を低下させずにアンバランス解消凹部を設けることができる。また、アンバランス解消凹部をロータ鉄心の突極部の巻線巻装部分に設けたので、このアンバランス解消凹部を設ける位置とロータの回転中心との間の距離が大きくなり、このためアンバランス解消凹部を大きく設けなくてもアンバランスを解消させることができる。さらに、積層板の形成時に一緒にアンバランス解消凹部を設けることができる。
【0031】
これらの場合、アンバランス解消凹部による凹部を埋めてロータ鉄心の表面には絶縁被覆層が設けられ、絶縁被覆層を介して各突極部にロータ巻線が巻装されていると、絶縁被覆層の存在によりアンバランス解消凹部に影響されずに巻線を巻装することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る偏心軸付き直流電動機の実施の形態の第1例で用いているロータ鉄心の正面図である。
【図2】図1に示すロータ鉄心の正面図である。
【図3】図2のA−A線端面図である。
【図4】図2のB−B線端面図である。
【図5】本例で突極部の巻線巻装部分に絶縁被覆層を介してロータ巻線が巻装された状態を示す横断面図である。
【図6】本発明に係る偏心軸付き直流電動機の実施の形態の第2例で用いているロータ鉄心の要部正面図である。
【図7】従来の偏心軸付き直流電動機の要部縦断側面図である。
【図8】(A)は従来の偏心軸付き直流電動機で用いているロータ鉄心の正面図、(B)は該ロータ鉄心の縦断面図である。
【符号の説明】
1 回転軸
2 ロータ鉄心
2a 突極部
2a1 巻線巻装部分
2a2 極部分
3 絶縁被覆層
4 ロータ巻線
5 ロータ
6 永久磁石
7 ステータ
8 電動機ハウジング
9 軸受
10 偏心軸部
11 ブラシ
12 整流子
13a,13b アンバランス解消凹部

Claims (3)

  1. 回転軸の外周にロータ鉄心が固定され、前記ロータ鉄心の外周の複数の突極部にロータ巻線が巻装されてロータが構成され、前記ロータ鉄心の複数の突極部にエアーギャップを介して対向するように永久磁石が配置されてステータが構成され、前記回転軸の一部にその軸心に対して偏心した偏心軸部が設けられて、前記ロータ鉄心に前記偏心軸部によるアンバランス量をバランスさせるアンバランス解消凹部が設けられ、前記偏心軸部で負荷を駆動させるようになっている偏心軸付き直流電動機において、
    前記アンバランス解消凹部は前記突極部の巻線巻装部分に設けられていることを特徴とする偏心軸付き直流電動機。
  2. 回転軸の外周に積層鉄心により形成されたロータ鉄心が固定され、前記ロータ鉄心の外周の複数の突極部にロータ巻線が巻装されてロータが構成され、前記ロータ鉄心の複数の突極部にエアーギャップを介して対向するように永久磁石が配置されてステータが構成され、前記回転軸の一部にその軸心に対して偏心した偏心軸部が設けられて、前記ロータ鉄心に前記偏心軸部によるアンバランス量をバランスさせるアンバランス解消凹部が設けられ、前記偏心軸部で負荷を駆動させるようになっている偏心軸付き直流電動機において、
    前記アンバランス解消凹部は、前記偏心軸部の偏心方向に存在する前記突極部の巻線巻装部分でこれを構成する積層板の表面より複数枚に凹部を設けることにより、またその180°反対側に存在する前記突極部の巻線巻装部分でこれを構成する積層板の積層方向の反対側の表面より複数枚に凹部を設けることにより形成されていることを特徴とする偏心軸付き直流電動機。
  3. 前記アンバランス解消凹部による凹部を埋めて前記ロータ鉄心の表面には絶縁被覆層が設けられ、前記絶縁被覆層を介して前記各突極部に前記ロータ巻線が巻装されていることを特徴とする請求項1または2に記載の偏心軸付き直流電動機。
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