JP2916394B2 - 電動モータ - Google Patents

電動モータ

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JP2916394B2
JP2916394B2 JP20734795A JP20734795A JP2916394B2 JP 2916394 B2 JP2916394 B2 JP 2916394B2 JP 20734795 A JP20734795 A JP 20734795A JP 20734795 A JP20734795 A JP 20734795A JP 2916394 B2 JP2916394 B2 JP 2916394B2
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真史 山村
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は出力部に非対称形状
を有する電動モータに係り、その非対称形状に基づくア
ンバランスの修正構造を備えた電動モータに関する。
【0002】
【従来の技術】出力部に非対称形状を有する電動モータ
として、例えばプランジャポンプなどの駆動源として用
いられる従来の偏心軸付整流子モータを図面を参照しな
がら説明する。図13に従来の偏心軸付モータの構成を
示す。図に示すように出力軸101はニードルベアリン
グ103とブッシュ104が装着されており、この出力
軸101は、ロータ軸102に対し偏心している。ま
た、出力軸101はボールベアリング(図示せず)だけ
が装着されている場合もある。ロータ軸102に圧入さ
れて積層したコアシート105には絶縁層107を介し
て巻線106が巻装されている。そして整流子110,
ブラシ111を介して給電され回転力を得ている。
【0003】しかし、出力軸101は出力軸(ロータ
軸)102に対し偏心しているため、重量アンバランス
が生じ、回転時に相当な振動を発生することになる。こ
の振動を防止するために、積層コアシート105につい
て、とくに重量アンバランスの影響を受ける出力軸側の
巻線106の上に、図13に示すようにパテ材108を
貼り付ける技術が知られている。
【0004】また、図9及び図10で示すように、アン
バランス量と同一重量の部品であるバランスプレート1
20を、出力軸101に対してアンバランスと対向方向
で積層コアシート105の出力軸101側または整流子
110側の一端に固定し、バランス修正を実施すること
が知られている。
【0005】さらに図11及び図12で示すように、あ
らかじめ穴130をあけたコアシート105を使用し、
上記バランスプレート120と同じ考え方によって、穴
130の位置を出力軸101に対してアンバランスと同
一方向に設置しバランス修正を実施していることも知ら
れている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図13で示す
ような従来の偏心軸付整流子モータでは、出力軸101
の重量アンバランス量に相当する多量のパテ材108を
貼りつける必要があり、出力軸101方向のスペースが
余分に必要となり、またロータ回転中にパテ材108が
飛散する不安も残っていた。
【0007】さらに図9及び図10で示すように、バラ
ンスプレート120の後付によるバランス修正を行なう
と、巻線106と接触しないように一定の絶縁距離を必
要とし、バランスプレート120の大きさ及び設置場所
が制限され、また体格が大きくなってしまうという不都
合がある。
【0008】図11及び図12で示すように、アンバラ
ンス部に対向する位置に穴130を形成したコアシート
105によってバランスを修正する技術によると、非対
称度が大きい場合には、バランスを修正するために積厚
が大きくなってしまい、体格も大きくなってしまうとい
う不都合がある。また磁気の透過抵抗が回転周囲で変動
するという不都合もある。
【0009】さらに例えば偏心部に設置されるボールベ
アリングやポンプマスを見込んだ場合、アンバランス量
が増大したものとなるが、コアシート105にあける穴
130の大きさや枚数は設計上当然制限される為、その
重量によってはバランス修正が不可能になる場合があ
る。
【0010】このように出力軸101に偏心部を有して
いるが故にアンバランス量が大きく、修正に過大な工数
を要し、また高回転の場合パテバランス修正が不可とな
る場合に対応できないという問題が生じるという不都合
があった。
【0011】本発明の目的は、出力部に非対称形状を有
するモータのアンバランス修正を行うときに、体格アッ
プにつながらず、磁気変動が小さい偏心軸を有する電動
モータを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本願請求項1に係る電動
モータは、アーマチャコアから軸受を介してモータ外部
にあるアーマチャの出力部に非対称形状部を備えるとと
もに界磁磁極を180°対向して配置した2極界磁電動
モータにおいて、コアシートの中心角で180°以内の
部分を切欠いた切欠コアシートをカウンターバランスと
してアーマチャコアの一方の端面側に配置し、他方の端
面側にコアシートの中心角180°以内の半面に穴を設
けた穴開きコアシートを穴中心が前記一方の端面側に配
置した切欠き中心に対し180°対向するよう配置して
静及び動バランスを修正したアーマチャを備えたことを
特徴とする。
【0013】本願請求項2に係る電動モータは、アーマ
チャコアから軸受を介してモータ外部にあるアーマチャ
の出力部に非対称形状部を備えるとともに界磁磁極を1
80°対向して配置した2極界磁電動モータにおいて、
コアシートの中心角で略180°の半面部分を切欠いた
切欠コアシートをカウンターバランスとしてアーマチャ
コアの一方の端面側に配置し、他方の端面側にコアシー
トの中心角180°以内の半面に複数の穴を設けた穴開
きコアシートを複数穴の中心が前記一方の端面側に配置
した切欠き中心に対し180°対向するよう配置した
とを特徴とする。
【0014】本願請求項3に係る電動モータは、アーマ
チャコアから軸受を介してモータ外部にあるアーマチャ
の出力部に非対称形状部を備えるとともに界磁磁極を1
80°対向して配置した2極界磁電動モータにおいて、
底径部であって、略180°でつながるC字状の穴を設
けたコアシートをアーマチャコアの両端面に配設したこ
とを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明では、アー
マチャコアから軸受を介してモータ外部にあるアーマチ
ャの出力部に非対称形状部を備えるとともに界磁磁極を
180°対向して配置した2極界磁電動モータにおい
て、コアシートの中心角で180°以内の部分を切欠い
た切欠コアシートをカウンターバランスとしてアーマチ
ャコアの 一方の端面側に配置している。このコアシート
はより外径側に重量中心があるためにカウンターバラン
ス量が大きく、コアシートの積厚を少なくすることがで
きる。また巻線で更なる固定がされるために、高速回転
において何ら問題を生じない。そして全体としてコアシ
ートは小さくて良くなる。またコアシートの製作が容易
であると共に、コアシートのシャフトへの装着も容易で
ある。
【0016】 更に請求項1に記載 の発明では、他方の端
面側にコアシートの中心角180°以内の半面に穴を設
けた穴開きコアシートを穴中心が前記一方の端面側に配
置した切欠き中心に対し180°対向するよう配置して
静及び動バランスを修正したアーマチャを備えているの
で、穴部とコアシートの積上げ部が同一方向にあり、磁
気抵抗の変動が抑えられる。
【0017】 請求項2に記載の発明は、アーマチャコア
から軸受を介してモータ外部にあるアーマチャの出力部
に非対称形状部を備えるとともに界磁磁極を180°対
向して配置した2極界磁電動モータにおいて、コアシー
トの中心角で略180°の半面部分を切欠いた切欠コア
シートをカウンターバランスとしてアーマチャコアの一
方の端面側に配置し、他方の端面側にコアシートの中心
角180°以内の半面に複数の穴を設けた穴開きコアシ
ートを複数穴の中心が前記一方の端面側に配置した切欠
き中心に対し180°対向するよう配置し たので、穴部
とコアシートの積上げ部が同一方向にあり、磁気抵抗の
変動が抑えられる。
【0018】 請求項3 に記載の発明は、アーマチャコア
から軸受を介してモータ外部にあるアーマチャの出力部
に非対称形状部を備えるとともに界磁磁極を180°対
向して配置した2極界磁電動モータにおいて、底径部で
あって、略180°でつながるC字状の穴を設けたコア
シートをアーマチャコアの両端面に配設したので、回転
中心を通るコアの断面が任意の角度で同一であり、磁気
抵抗の変動が抑えられる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。なお、以下に説明する部材,配置等は本発明を
限定するものでなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変
することができるものである。
【0020】 図1及び図2は請求項1,2に係る実施例
を説明する説明図であり、図1は偏心アーマチャの側面
図、図2は図1のA−Aから見た矢視図である。本例の
アーマチャ1は、図1で示すように、アーマチャコア1
0と、巻線20と、整流子30と、出力軸(ロータ軸)
40と、から構成されている。そして出力部である出力
軸40に非対称形状を有した電動モータである。この非
対称形状を有する電動モータの例としては、図13で示
す従来例と同様の例えば偏心軸を有する電動モータを示
すことができる。
【0021】 本願請求項1,2に係る実施例は、上記図
13で示すパテ材108に代えて、図2で示す巻線用ス
ロットのコアシート11の180°以内の部分が欠如し
たコアシート12をカウンターバランスとして用いるも
のである。即ち、図2のカウンターバランスとして用い
るコアシート12は、アーマチャコア10を構成するコ
アシート11のうち斜線で示す部分から構成され、他の
部分を切欠したものである。コアシート11は外周に巻
線20を巻回するための複数のスロット13が形成され
ており、出力軸40の偏心方向と反対側の位置に配置さ
れて固定されている。
【0022】 上記カウンターバランスとしてのコアシー
ト12はアーマチャコア10の一方の端面側に配置して
おり、出力軸40の偏心重量に釣り合うように1枚から
複数枚を積層する(図1の例では2枚積層してい
る。)。
【0023】 カウンターバランスとしてのコアシート1
2に巻線用スロット13があるため、他のコアシート1
1と同様に配置してコアシートの一部とすることがで
き、整流子30からアーマチャコア10間に、カウンタ
ーバランスとしてのコアシート12の設置が可能にな
り、出力軸40に巻線が巻かれる巻線方法を用いるモー
タや巻線が出力軸方向付近に集中する2極モータに使用
することができる。
【0024】 上記説明例では、アーマチャコア10の一
方の端面側に、カウンターバランスとしてのコアシート
12を配置しているが、アーマチャコア10の両方の端
面側にカウンターバランスとしてのコアシート12を配
置して構成することもできる。また、mをアンバランス
量、rを軸心からアンバランス中心までの径方向距離、
1を支持点Aからの軸方向距離、ωをアーマチャの回転
角速度とすると、アーマチャコア10の両端にコアシー
ト12を設置する場合に、図6の如く各アンバランス量
がm1r1=m2r2+m3r3となる静的アンバラン
スの条件の下でm1r1ω211=m2r2ω212+
m3r3ω213となるように構成することで、回転体
であるアーマチャの静的アンバランスが修正されるとと
もに、出力軸側の支持点Aに対する動的バランスを保つ
ことができる。
【0025】 図3は本願請求項1に係る実施例を示すも
のであり、図3は図1のB−Bから見た巻線20を省略
した矢視図である。本例ではアーマチャコア10の一方
の端面に、上記説明例と同様に図2で示すような巻線用
スロットのコアシート11の180°以内の部分が欠如
したコアシート12をカウンターバランスとして用いて
いる。またアーマチャコア10の他方の端面には穴開き
コアシート14を用いている。
【0026】 本例の穴開きコアシート14は、図3で示
すように、外形形状はアーマチャコア10を構成するコ
アシート11と同じであるが、穴部15が形成されてい
る。本例の穴部15は中心に対して所定幅で同心の外径
を有する部分を2スロット分切欠させて形成されてい
る。
【0027】 アーマチャコア10の出力軸側端面の偏心
軸と対向する方向にコアシート12を、アーマチャコア
10の反出力軸側端面の偏心軸と対向する方向に穴部1
5が位置するようにコアシート14を、それぞれ配置す
ることで、前記したと同様に、回転体であるアーマチャ
の静的アンバランスが修正されるとともに、出力軸側の
支持点Aに対する動的バランスを保つことができる。ま
た、結果としてコアシート12とコアシート14の穴部
15が同一方向に位置することになり、磁気抵抗の変動
が抑えられる。
【0028】 さらにアーマチャコア10の片側は穴開き
コアシートで対応するため、体格アップはコアシート1
2の厚みだけで済む。また、コアシート12はより外径
側に重量中心があるためにカウンターバランス量が大き
く、従来のバランスプレートと比較してコアシート12
の積厚は小さくて済む。
【0029】 図7及び図8は請求項3に係る実施例を示
すもので、図7はアーマチャの概略側面図、図8は図7
のD−Dから見た矢視図である。本例では、バランスシ
ートとしてのコアシート18にC字状の穴部19を形成
した例を示すものである。
【0030】 即ち、穴部19の部分を、底径部におい
て、略180°でつながる、所定幅で中心に対して同心
の外形を切欠したC字状の穴から形成したもので、この
コアシート18をアーマチャコア10の両端面に配設し
たものである。従って、回転中心を通るコアの断面が任
意の角度で同一であり、磁気抵抗の変動が抑えられる。
【0031】
【発明の効果】請求項1,2に記載の発明では、カウン
ターバランスとして用いるコアシートは外径部に重量部
があるため、コアシートの積厚を少なくすることができ
る。また巻線で更なる固定がされるために、高速回転に
おける追従性には何らの問題も生じない。そして全体と
してコアシートは小さくて良くなる。またコアシートの
製作が容易であると共に、コアシートのシャフトへの装
着も容易である。このように品質を維持しながら工数を
削減して、安価に提供することができる。
【0032】 請求項1,2に記載の発明では、コアシー
トをアーマチャコアの一方の端面に配置し、他方の端面
には穴開きコアシートを用いているので、穴部とコアシ
ートの積上げ部が同一方向にあり、磁気抵抗の変動が抑
えられる。
【0033】 請求項3 に記載の発明は、略180°でつ
ながるC字状の穴を設けたコアシートをアーマチャコア
の両端面に配設したので、回転中心を通るコアの断面が
任意の角度で略同一であり、磁気抵抗の変動が抑えられ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願請求項1,2に係る実施例を説明する偏心
アーマチャの側面図である。
【図2】図1のA−Aから見た矢視図であり、請求項
1,2に係る実施例を説明するものである。
【図3】本願請求項1に係るもので、図1のB−Bから
見た巻線20を省略した矢視図である。
【図4】 アーマチャの支持点の説明図である。
【図5】 請求項3に係る実施例 を示すアーマチャの概略
側面図である。
【図6】 図7のD−Dから見た矢視図である。
【図7】 従来例を示すもので図10のE−Eから見た矢
視図である。
【図8】 従来例を示すアーマチャの側面図である。
【図9】 図12のF−Fから見た矢視図である。
【図10】 他の従来例を示すアーマチャの側面図であ
る。
【図11】 偏心軸を有する電動モータの例を示すもの
で、一部切欠断面図である。
【符号の説明】
1 アーマチャ 10 アーマチャコア 11 コアシート 12 コアシート(カウンターバランス) 13 スロット 14 穴開きコアシート 15 穴部 16,17 穴開きコアシート 16a,16b 円形の穴 17a 穴 18 コアシート 19 C字状の穴部 20 巻線 30 整流子 40 出力軸(ロータ軸) A 出力軸側のロータ軸支持点
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02K 7/04 H02K 7/075

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アーマチャコアから軸受を介してモータ
    外部にあるアーマチャの出力部に非対称形状部を備える
    とともに界磁磁極を180°対向して配置した2極界磁
    電動モータにおいて、コアシートの中心角で180°以
    内の部分を切欠いた切欠コアシートをカウンターバラン
    スとしてアーマチャコアの一方の端面側に配置し、他方
    の端面側にコアシートの中心角180°以内の半面に穴
    を設けた穴開きコアシートを穴中心が前記一方の端面側
    に配置した切欠き中心に対し180°対向するよう配置
    して静及び動バランスを修正したアーマチャを備えたこ
    とを特徴とする電動モータ。
  2. 【請求項2】 アーマチャコアから軸受を介してモータ
    外部にあるアーマチャの出力部に非対称形状部を備える
    とともに界磁磁極を180°対向して配置した2極界磁
    電動モータにおいて、コアシートの中心角で略180°
    の半面部分を切欠いた切欠コアシートをカウンターバラ
    ンスとしてアーマチャコアの一方の端面側に配置し、他
    方の端面側にコアシートの中心角180°以内の半面に
    複数の穴を設けた穴開きコアシートを複数穴の中心が前
    記一方の端面側に配置した切欠き中心に対し180°対
    向するよう配置したことを特徴とする電動モータ。
  3. 【請求項3】 アーマチャコアから軸受を介してモータ
    外部にあるアーマチャの出力部に非対称形状部を備える
    とともに界磁磁極を180°対向して配置した2極界磁
    電動モータにおいて、底径部であって、略180°でつ
    ながるC字状の穴を設けたコアシートをアーマチャコア
    の両端面に配設したことを特徴とする電動モータ。
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