JP2960128B2 - レラクタンス回転機 - Google Patents

レラクタンス回転機

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    • H02K9/22Arrangements for cooling or ventilating by solid heat conducting material embedded in, or arranged in contact with, the stator or rotor, e.g. heat bridges
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    • H02K19/10Synchronous motors for multi-phase current
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  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、モータや発電機として働くレラクタンス回
転機に関する。本発明は、とくに極数切換えレラクタン
ス回転機にとって適切である。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題) 第1図は、3相6極固定子/4極回転子電動機用の既知
の固定子の2つの形式を示す半断面図である。固定子鉄
心は、複数の薄板を積層して構成される。図中の巻線
は、3相巻線A、A′、B、B′、C及びC′を形成
し、巻線AA′、BB′及びCC′は、2つひと組になって相
互に接続され相巻線を形成している。各形式の電動機
は、回転子2と、「鉄心裏面」部分6及び固定子極8を
もつ固定子鉄心4とを有する。
左側に示す形式の鉄心は、一般に矩形断面の巻線長を
有し(紙面を貫く方向から見ると)、その巻線長が位置
する固定子極間の各隙間に相補形状の角が形成されてい
る。この巻線断面と角との相補形状は、矩形断面の巻線
長が、巻線の1つの側面とのみ面接触しもう1つの側面
については支持が縁接触でなされるような形状の隙間に
位置する、右側に示した形式の鉄心のそれよりすぐれて
いると認められる。左側に示した配置がすぐれていると
考えられる理由は、巻線と固定子鉄心との間の熱接触が
右側の配置に比べ良好だからである。その上、磁気回路
の鉄心裏面部分の有効深さがより大きいため、磁気抵抗
のより小さい磁気回路が形成されるからである。鉄心裏
面部分は、極どうしをつなぐ薄板層として考えられる。
しかしながら、固定子極間の底面をほぼ弧状とした第
1図の右側の薄板設計は、矩形断面をもたない巻線にと
ってはより適合的といえる。なぜなら、より大きな隙間
が巻線それ自体に利用できるからである。
回転子が回転すると、相巻線のインダクタンスは周期
的に最大値と最小値との間で変化する。当業者達が従来
より考えてきたことは、レラクタンス電動機の出力を向
上させるためには、相巻線の最大インダクタンスに対し
てその最小インダクタンスを小さくし、かつ、最大イン
ダクタンスの位置での磁気回路の磁気抵抗を最小化する
ことが有益であるという点である。この点、設計者達
は、これらの要因を最大限に生かそうと、固定子極間に
巻線に十分な隙間を設けたり、磁束の流通に十分なだけ
の積層鋼板を備えたりしていた。
従って、こうした考慮に基づいて設計された既知のレ
ラクタンス回転機は、概ね第1図に示す形式の方向に沿
って発達してきた。従来、薄板で形成された固定子極間
の隙間には磁性材料が存在してはならないということが
重要だと考えられてきた。もし前記隙間に磁性積層材料
が存在すれば、最小インダクタンスの位置において励磁
された固定子巻線をつなぐ磁束が増加し、これによって
最小インダクタンスが増加するであろうと常に考えられ
てきたからである。当業者は、前記隙間に磁性材料を配
置することを、良いレラクタンスモータの設定実践に反
する不都合として避けてきた。とくに、隣接する極どう
し間の共通の隙間を共有する隣接の巻線長どうしの間の
空所は、決して磁性材料でうめられることはなかった。
そのような空所は、通常、予め巻いた巻線を隣接極に装
入した際に生じる。
本発明の目的は、従来のレラクタンス回転機の設計実
践に見られた限界を克服するレラクタンス回転機の構造
を提供することである。
(発明の概要) 本発明によれば、半径方向の内方に向かって突出して
いる一次突極を形成する外側配置の一次鉄心を有する一
次側と、半径方向の外方に向かって突出している二次極
を有し、前記一次側に対して回転可能な内側配置の二次
側と、それぞれが少なくとも1つの前記一次突極に巻回
されて当該一次突極を励磁し、その側部が一般に前記二
次側の前記一次側に対する回転軸の方向に伸長している
複数の巻線とから構成され、前記一次鉄心を造っている
材料は、隣接する前記一次突極の各間に、回転軸に対し
て半径方向に前記二次側に向かって伸長している突起を
形成し、前記巻線は、前記突起と前記一次突極との間に
形成された各溝内に、当該突起および当該一次突極と熱
伝導的に接触するように設けられることを特徴とするレ
ラクタンス回転機が提供される。
通常、それぞれの巻線は、長く伸びた環状体であっ
て、一次極間の隙間に配置された2つの平行なストレー
トサイドをもつ極に巻回されている。好ましくは、巻線
側部の断面は、回転軸の方向に沿って見て、巻線の寸法
や形状、構成方法に応じて長方形、あるいはより円形ま
たは楕円形であるのが良い。隣接する巻線側部の間にあ
って半径方向に伸長している鉄心材料は、一般にテーパ
形状である。しかし、その半径方向に伸びる部分とこれ
に隣接する極との間に形成される溝は、そこに位置する
巻線の断面と形状が一致するのが好ましい。また、巻線
の側部は、溝を形成する鉄心材料と接触するのが望まし
い。ある形式では、半径方向に伸びた部分とそれに隣接
する極との間に形成された溝のそれぞれは、底部が平坦
である。あるいは、場合によっては、前記溝の底部は、
断面が弧状あるいは湾曲していることが好ましい。
鉄心の半径方向の各伸長部分によって形成された突起
は、隣接する巻線側部どうしの間でその巻線の角まであ
るいは半径方向に角を越えて突き出て良い。好ましく
は、巻線側部は、溝を形成する材料のほぼすべてと接触
している。または、巻線は単に前記材料の側部とのみ接
触しても良い。さらに、巻線は溝の一面または底部と接
触するだけでも良い。好ましくは、鉄心は、鋼材のよう
な強磁性体の薄板を積層して構成されている。
(実施例) 本発明はさまざまな方法で実施できるが、以下では、
そのいくつかを例をもって図面に基づいて説明する。こ
こで、第2図は、本発明の2つの実施例を示す複合断面
図、第3図は、本発明の別の2つの実施例を示すモータ
の一部の断面図である。
第2図と第3図の双方ともそれぞれ、完全なモータの
一部分を2つ示しており、その異なる2つの部分の間の
破線によって細分される。容易に理解されるように、各
場合における完全なモータは、完全な鉄心と回転子を有
する。しかし、異なる設計の鉄心形状を用いて同じ鉄心
を作ることが可能である。
第2図の左側半分は、内部に回転子12がはめ込まれた
固定子鉄心10を有する極数切換えレラクタンス電動機を
示している。固定子鉄心10は、固定子極14を形成する磁
性鋼板を積層して構成され、その固定子極14は、回転子
12の軸に平行に伸長し、かつ、鉄心裏面部分16から半径
方向に内部に向かって突き出ている。絶縁された導電巻
線18は、文字A、A′、B、B′、C、C′で示すよう
に(同じ文字の組はそれぞれ1つの巻線を示してい
る)、それぞれの固定子極14の回りに巻回されている。
各巻線18は、固定子極間の隙間に配置されたストレート
形の巻線側部をもつ長く伸びた環状体である。
回転子12は、これは左側の実施例と右側の実施例とで
同じものであるが、4つの等角距離の回転子極20を形成
する積層された強磁性鋼材で構成されている。巻線の使
用は、回転子極に向かう磁束経路を一部形成する極14を
励磁するためである。
多くの点において、左側および右側のモータの構造
は、第1図のそれと同じである。
左側の図において、隣接する矩形断面の巻線側部19
は、隣接する極の間の同じ隙間に位置する。鉄心裏面部
分16と各組の隣接する固定子極側部の一方との間に形成
される各隙間は、その端部が巻線断面と相補形状をなし
ている。しかし、同じ隙間にある隣接巻線18間の空所
は、積層体の材料でつまっている。その材料は、隣接す
る巻線側部の間で伸長し、回転子12の回転軸に向かって
先細りの突起22を形成している。このように形成された
三角形またはくさび形断面の突起22は、内部に関連巻線
長がきちんと納まる溝を形成し、そして積層体の材料
は、固定子鉄心と3つの面で接触する前記溝を形成して
いる。突起部18は、巻線によって励磁されることはな
く、固定子と回転子間の磁束経路の一部を形成しない。
同様に、第2図の右側の図には、固定子極の間にあっ
て、半径方向に内方に回転子の回転軸に向かって伸長す
る突起部22′を形成する隙間が示されている。しかし、
本実施例では、鉄心裏面部16′の材料は、巻線側部19′
の形状に成形され、巻線側部がそれぞれ鉄心裏面部、極
14′の側部および突起22′の側部と接触するように、そ
の断面は長方形ではない。
このような半径方向で内方に向かう突起部を導入する
ことは、従来受け入れられてきたレラクタンス電動機の
教えに反する。固定子積層体の形状は、磁性材料を、隣
接する固定子巻線間に形成される溝空間に導入できるよ
うになっている。明らかに、この突起部は、相巻線の最
小インダクタンスを増大させる。しかしながら、驚いた
ことに、このような突起部の導入は、増大した最小イン
ダクタンスの影響を上回る利点をもたらすということが
分かった。
巻線と積層体との間の熱抵抗は、突起部を設けること
によって、鉄心材料と巻線側部との間の物理的接触面積
が著しく大きくなるため、減少する。従って、巻線の全
冷却効率は、接触伝熱面積による熱交換が増えるため、
向上する。その結果、巻線に流れる電流は増加させるこ
とができる。この結果として、ある電動機から得られる
出力を増やすことができる。
この代わりに、所定のパワー出力を得るためには、巻
線の断面積が小さい電動機を設計すればよいが、それ
は、冷却効率が向上し巻線の許容電流密度を増やせるか
らである。従って、溝を構成する積層体断面について必
要とされる巻線スペースは減少し、同一の全直径におい
て鉄心裏面部の深さを深くすることが許容されうる。従
来は、鉄心裏面部の厚さは、冷却要件によって制限され
ていた。
従って、本実施例によれば、冷却効率の向上により鉄
心裏面部の深さを厚くすることができるので、積層体の
剛性を増大させることができる。その上、突起部が存在
する結果として、それぞれの固定子積層板は、突起部の
領域における鉄心裏面部の半径方向の厚さが増加するた
め、機械的剛性が増大する。このような全体的な剛性向
上によって、モータの発する音響ノイズのレベルが低減
される。
実際は、それぞれの突起部の両側に形成された2つの
溝は、各隙間が、巻線の容易な配置が可能な予め成形さ
れたスペースを提供するため、一定の巻線装入方法にの
み適合可能である。
別の効果として、磁気回路における鉄心裏面部分の磁
気抵抗は、突起部の鋼材を追加したことによって減少す
る。この磁気抵抗は、巻線/鉄心接触の冷却効率向上の
結果、鉄心裏面部の厚さが厚くなることによっても減少
する。それゆえ、本発明に従って突起部を付加するこ
と、および/または、冷却効果の向上によって鉄心裏面
部の深さを増大させることは、機械性能にとって究極的
に重要な磁気回路の磁気抵抗を低減させる点において有
利である。
第3図は、2つの実施例を示す。左側の実施例では、
固定子極14″の間には、従来と同様な隙間が形成してあ
る。内向突起部22″は、隙間内において半径方向に向け
て突き出ている。けれども、それぞれの突起と、隣接す
る極側部との間に形成された溝の底部は、その断面にお
いてアーチ状あるいはそのほかの曲線になっている。積
層板で形成された突起は、異なる設計において広範囲に
様々な形状であっても良い。第3図の左側における突起
は、先端がくさび状に切られた切断面となっている。そ
れは、回転子自体の自由運動によって制限される最大範
囲のみを条件として、同一の電動機で内側に向けて一様
に異なる寸法で半径方向に伸延している。突起の形状
は、数ある中で特に冷却、鉄心剛性、巻線の横断面積、
磁気抵抗等が全体的に最良となるように効果的なものと
される。それぞれの溝の側面と底面は、1つの極、鉄心
裏面部分、湾曲又は直線となっている突起の隣接面によ
って形成される。したがって、さらに小さく先端が切ら
れており、それぞれの極14の側面は、溝から極の半径
方向内縁まで湾曲した面となっている第3図の右側の突
起22のようなものでも良い。この実施例においても、
腰の形をした極は、空隙部において、極体におけるそれ
自体の最少幅よりも広くなっている。
以上の記載は電気的な電動機に関するものであるが、
本発明は、この分野の当業者によって、発電機に対して
も応用できることは言うまでもない。本発明は、どのよ
うな相数及び固定子の極数のものであっても同様に適用
できる。
一般的に小型の機械には大型の機械よりもより多くの
巻線空間が比較的に要求され、小型の機械は通常、断面
円形状の導線を用いているのに対して、大型の機械はし
ばしば断面方形の導線を用いているということも当業者
であれば周知のことである。それゆえに、異なった形状
の溝は、仕様の相違する機械と同様に、異なった大きさ
の機械に対して適切である。とはいえ、通常は、実質的
に先細りとされた三角形状の突起であれば共通の特徴を
有している。
(発明の効果) 以上の説明により明らかなように、本発明によれば、
同一サイズにおける電動機の出力向上と、音響ノイズの
レベル低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、3相6極固定子/4極回転子電動機用の既知の
固定子の2つの形式を示す半断面図、 第2図は、本発明の2つの実施例を示す複合断面図、 第3図は、本発明の別の2つの実施例を示すモータの一
部の断面図である。 10……固定子鉄心、12……回転子、 14,14′,14″,14……固定子極、 16……鉄心裏面部分、18……導電巻線、 20……回転子極、 22,22′,22″,22……突起。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−122701(JP,A) 実開 昭64−6776(JP,U) 実開 昭50−64905(JP,U) 実開 昭64−25852(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02K 1/00 - 1/34 H02K 19/10 H02K 3/00 - 3/52

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半径方向の内方に向かって突出している一
    次突極を形成する外側配置の一次鉄心を有する一次側
    と、 半径方向の外方に向かって突出している二次極を有し、
    前記一次側に対して回転可能な内側配置の二次側と、 それぞれが少なくとも1つの前記一次突極に巻回されて
    当該一次突極を励磁し、その側部が一般に前記二次側の
    前記一次側に対する回転軸の方向に伸長している複数の
    巻線とから構成され、 前記一次鉄心を造っている材料は、隣接する前記一次突
    極の各間に、回転軸に対して半径方向に前記二次側に向
    かって伸長している突起を形成し、 前記巻線は、前記突起と前記一次突極との間に形成され
    た各溝内に、当該突起および当該一次突極と熱伝導的に
    接触するように設けられることを特徴とするレラクタン
    ス回転機。
  2. 【請求項2】前記突起は、回転軸に対する横断面におい
    てテーパ状のテーパ突起であることを特徴とする請求項
    (1)記載のレラクタンス回転機。
  3. 【請求項3】前記テーパ突起は、切頭端が半径方向に前
    記二次側に向かって形成されていることを特徴とする請
    求項(2)記載のレラクタンス回転機。
  4. 【請求項4】前記一次突極とそれに隣接する前記突起と
    の間に形成された溝の底部は、横方向に断面が平坦であ
    ることを特徴とする請求項(1),(2)又は(3)記
    載のレラクタンス回転機。
  5. 【請求項5】前記一次突極とそれに隣接する前記突起と
    の間に形成された溝の底部は、横方向に断面が湾曲して
    いることを特徴とする請求項(1),(2)又は(3)
    記載のレラクタンス回転機。
  6. 【請求項6】前記一次鉄心は、複数の金属板で構成され
    ることを特徴とする上記請求項のいずれかに記載のレラ
    クタンス回転機。
  7. 【請求項7】前記巻線の横断面は、方形であることを特
    徴とする上記請求項のいずれかに記載のレラクタンス回
    転機。
  8. 【請求項8】前記巻線は、その横断面が円形であること
    を特徴とする請求項(1)〜(6)のいずれかに記載の
    レラクタンス回転機。
JP2219877A 1989-08-21 1990-08-21 レラクタンス回転機 Expired - Fee Related JP2960128B2 (ja)

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GB8919024.3 1989-08-21

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JPH03159531A JPH03159531A (ja) 1991-07-09
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DE (1) DE69010289T2 (ja)
ES (1) ES2055871T3 (ja)
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