JP4135266B2 - 電源回路の接続装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電源回路の接続装置に関し、詳しくは、低電圧回路と高電圧回路とを有し両回路の接続および接続の解除が可能な電源回路の接続装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の電源回路の接続装置としては、充電電流用のコンタクトを断線検出用のコンタクトより長くしたコネクタを備えるものが提案されている(例えば、実開平6−2946号公報など)。この装置では、断線検出用コンタクトにより接続される回路への電力の供給が停止したときに充電電流を遮断する遮断装置を備えており、充電電流用のコンタクトが切り離される前に断線信号用のコンタクトを切り離して遮断装置を動作させて充電電流を遮断することにより、充電電流用のコンタクトが通電状態で切り離されることにより生じ得るアークの発生を防止している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、こうした電源回路の接続装置では、アークを生じる場合がある。コネクタを勢いよく外すと、断線検出用のコンタクトと充電電流用のコンタクトはほぼ同時に切り離されるから、断線検出用のコンタクトが切り離されることにより作動する遮断装置が充電電流用のコンタクトが切り離されるまでに動作しない場合が生じ、充電電流用のコンタクトにアークが生じてしまう。
【0004】
本発明の電源回路の接続装置は、接続を解除するときに高電圧回路側にアークを発生させないことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】
本発明の電源回路の接続装置は、上述の目的の少なくとも一部を達成するために以下の手段を採った。
【0009】
本発明の電源回路の接続装置は、
低電圧回路と高電圧回路とを有し、両回路の接続および接続の解除が可能な電源回路の接続装置であって、
前記低電圧回路を接続する低電圧接続手段と、
前記高電圧回路を接続すると共に前記低電圧接続手段により前記低電圧回路の接続が解除された後に前記高電圧回路の接続が解除可能な高電圧接続手段と、
前記低電圧回路からの電力の供給が停止したとき、前記高電圧回路を遮断する遮断手段と
を備え、
前記高電圧接続手段は、雄雌一対のコネクタとして一体形成されており、前記低電圧接続手段による前記低電圧回路の接続の解除に要する操作力よりも、前記高電圧回路の接続の解除のために前記一対のコネクタの一方を他方から引き抜く際に必要な操作力が大きく設定されてなる
ことを要旨とする。
【0010】
この本発明の電源回路の接続装置では、低電圧接続手段と高電圧接続手段は、雄雌一対のコネクタとして一体形成されており、低電圧接続手段による低電圧回路の接続の解除に要する操作力よりも、高電圧接続手段による高電圧回路の接続の解除のために一対のコネクタの一方を他方から引き抜く際に必要な操作力が大きく設定されているから、低電圧接続手段による低電圧回路の接続の解除を行なった後に少しの時間をおいて高電圧接続手段による高電圧回路の接続の解除が行なわれるようになる。したがって、高電圧回路の接続の解除が行なわれるときには、遮断手段により高電圧回路の遮断が行なわれているから、高電圧接続手段でアークが生じるのを防止することができる。
【0011】
こうした本発明の電源回路の接続装置において、前記一対のコネクタは、前記低電圧回路の接続は解除されるが前記高電圧回路の接続は維持している位置において、前記引き抜く際の摺動抵抗を大きくする抵抗部材を備えるものとすることもできる。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を実施例を用いて説明する。図1は、本発明の一参考実施例である電源回路の接続装置10の構成の概略を示す構成図である。参考実施例の電源回路の接続装置10は、図示するように、遮断器40が取り付けられた雄コネクタ22と、低圧電源50および負荷62を介して高圧電源60に接続された雌コネクタ24とからなるコネクタ20を備える。
【0013】
雄コネクタ22には、低電圧回路接続用の低電圧雄コンタクト26と、高電圧回路接続用の3つの高電圧雄コンタクト30とが取り付けられている。この低電圧雄コンタクト26と高電圧雄コンタクト30は同一の形状をしている。一方、雌コネクタ24には、低電圧雄コンタクト26と嵌合可能な低電圧雌コンタクト28と、3つの高電圧雄コンタクト30と嵌合可能な3つの高電圧雌コンタクト32とが取り付けられている。低電圧雌コンタクト28は、3つの高電圧雌コンタクト32より奥まった位置に配置されており、その奥行きは高電圧雌コンタクト32と同一となるように形成されている。したがって、雌コネクタ24に雄コネクタ22が接続されるときには、まず3つの高電圧雄コンタクト30と3つの高電圧雌コンタクト32とが接続状態になった後に低電圧雄コンタクト26と低電圧雌コンタクト28とが接続状態になる。もとより、接続状態にある雄コネクタ22と雌コネクタ24とを接続解除状態とするときには、まず、低電圧雄コンタクト26と低電圧雌コンタクト28との接続が解除された後に3つの高電圧雄コンタクト30と3つの高電圧雌コンタクト32との接続がそれぞれ解除されるようになっている。
【0014】
雄コネクタ22と雌コネクタ24には、接続状態をロックする2つのロック機構34,36が設けられている。図2は、雄コネクタ22および雌コネクタ24を図1の矢印の方向から見た際の側面図である。図示するように、ロック機構34は、雄コネクタ22の上面に取り付けられた凸部材34aと、雌コネクタ24の上面に設けられた係合部材34bとから構成されている。凸部材34aは、図示するように、係合部材34bに当接する側にスロープが形成されており、雄コネクタ22を雌コネクタ24に押し込むと、凸部材34aのスロープが係合部材34bに当接して押し上げ、凸部材34aが係合部材34bに嵌合するようになっている。ロック機構34は、雄コネクタ22と雌コネクタ24とが完全に接続状態にあるときに凸部材34aが係合部材34bに嵌合するよう配置されている。
【0015】
ロック機構36は、雄コネクタ22の側面に配置された凸部材36aと、雌コネクタ24の側面に設けられた細長い貫通孔36bとから構成されている。図3は、図2に示すロック機構36をA−A線で破断した際の断面図である。図示するように、凸部材36aは、片持ち梁36cの先端部に形成されており、その先端部にはスロープが形成されている。したがって、雄コネクタ22を雌コネクタ24に押し込もうとすると、凸部材36aのスロープが雌コネクタ24の端部に当接するから、凸部材36aには図中下向きの力が作用するようになる。この力によって片持ち梁36cが撓んで凸部材36aが雌コネクタ24の内側に入り、貫通孔36bにスライド可能に嵌まる。ロック機構34が解除された状態で雄コネクタ22を雌コネクタ24から引き抜こうとすると、ロック機構36の凸部材36aが貫通孔36bの図2中左端に当接して雄コネクタ22の引き抜きを防止する。ロック機構36は、この凸部材36aが貫通孔36bの左端に当接したときに、低電圧雄コンタクト26と低電圧雌コンタクト28の接続は解除されているが3つの高電圧雄コンタクト30と3つの高電圧雌コンタクト32は接続された状態となるよう、凸部材36aと貫通孔36bとが配置されている。
【0016】
遮断器40は、高電圧配線にそれぞれ設けられた3つのリレー42と、低圧電源50から電力の供給を受けて3つのリレー42をオンオフ駆動する駆動コイル44とを備える。駆動コイル44は、雄コネクタ22と雌コネクタ24とが接続されているときには、低圧電源50からの電力の供給により、3つのリレー42をオン、即ち接続状態とし、雄コネクタ22と雌コネクタ24との接続が解除されて低圧電源50からの電力の供給がなくなると、3つのリレー42をオフ、即ち非接続状態とする。
【0017】
次に、こうして構成された参考実施例の電源回路の接続装置10の動作について説明する。いま、コネクタ20が完全に接続状態にあるときを考える。このときは、ロック機構34もロック機構36もロック状態として機能している。また、遮断器40は、駆動コイル44に電力の供給が行なわれているから、3つのリレー42はいずれもオンとなっている。したがって、高圧電源60から負荷62に電力の供給が行なわれている。
【0018】
この状態で、ロック機構34を解除して、即ち凸部材34aを係合部材34bから外して、雄コネクタ22を雌コネクタ24から引き抜く。ロック機構36はロック状態だから、雄コネクタ22は、凸部材36aが貫通孔36bの図2中左端に当接するまでスライドするが、その位置で保持される。この状態は、低電圧雄コンタクト26と低電圧雌コンタクト28との接続は解除されているが3つの高電圧雄コンタクト30と高電圧雌コンタクト32は接続された状態であるから、遮断器40では駆動コイル44への電力の供給が断たれ、3つのリレー42がオフして高電圧回路を遮断する。したがって、負荷62の駆動も停止する。
【0019】
次に、ロック機構36を解除して、即ち凸部材36aを貫通孔36bから外して、雄コネクタ22を雌コネクタ24から引き抜く。このとき、3つの高電圧雄コンタクト30と高電圧雌コンタクト32との接続が解除されるが、遮断器40により高電圧回路は遮断されているから、3つの高電圧雄コンタクト30と高電圧雌コンタクト32との接続が解除されるときにアークが生じることがない。
【0020】
以上説明した参考実施例の電源回路の接続装置10によれば、低電圧雄コンタクト26と低電圧雌コンタクト28との接続は解除されるが3つの高電圧雄コンタクト30と高電圧雌コンタクト32との接続は維持されるロック機構36と、低圧電源50からの電力の供給が断たれたときに高電圧回路を遮断する遮断器40とを備えることにより、コネクタ20の接続の解除の際に高電圧側のコンタクトにアークが生じるのを防止することができる。
【0021】
参考実施例の電源回路の接続装置10では、高電圧側を3本の配線としたが、何本の配線であってもかまわないのは勿論である。
【0022】
参考実施例の電源回路の接続装置10では、低電圧雄コンタクト26と高電圧雄コンタクト30とを同一形状とし、低電圧雌コンタクト28を高電圧雌コンタクト32より奥まった位置に配置することにより、低電圧雄コンタクト26と低電圧雌コンタクト28との接続の解除が高電圧雄コンタクト30と高電圧雌コンタクト32との接続の解除に先立って行なわれるようにしたが、図4に例示する変形例の雄コネクタ22Bおよび雌コネクタ24Bに示すように、低電圧雄コンタクト26Bを高電圧雄コンタクト30Bより短くするものとしてもよい。この場合、低電圧雌コンタクト28Bと高電圧雌コンタクト32Bは、同じ位置から受けるように配置することができる。
【0023】
参考実施例の電源回路の接続装置10では、ロック機構36を設けることにより、低電圧雄コンタクト26と低電圧雌コンタクト28との接続は解除されるが高電圧雄コンタクト30と高電圧雌コンタクト32との接続は維持される状態となるようにしたが、雄コネクタを雌コネクタから引き抜く際に必要な操作力が、低電圧雄コンタクト26と低電圧雌コンタクト28との接続は解除されるが高電圧雄コンタクト30と高電圧雌コンタクト32との接続は維持される状態のときに大きくなるようにして、2段階に引き抜かれるようにしてもよい。この場合の一例としての実施例の雄コネクタ22Cおよび雌コネクタ24Cの構成の概略を図5および図6に示す。図示するように、実施例の雄コネクタ22Cの接続端の上面には略半球形状の凸部37aが形成されており、実施例の雌コネクタ24Cの内側の接続端近傍の上面には若干の弾性変形が可能な材料により若干の膨らみとしての係合部37bが形成されている。この実施例では、雌コネクタ24Cの係合部37bの断面の形状は雄コネクタ22Cの凸部37aの断面の形状より極わずかであるが小さく形成されているから、雄コネクタ22Cを雌コネクタ24Cに差し込むときや引き抜くときには、凸部37aが係合部37bに当接する部位で比較的大きな操作力を必要とするようになっている。図6に示すように、この凸部37aが係合部37bに当接する位置では、低電圧雄コンタクト26Cと低電圧雌コンタクト28Cとの接続は解除されているが高電圧雄コンタクト30Cと高電圧雌コンタクト32Cとの接続は維持される状態となる。したがって、この実施例の雄コネクタ22Cおよび雌コネクタ24Cでも参考実施例の雄コネクタ22および雌コネクタ24と同様の動作を行なうことができ、同様の効果を奏することができる。
【0024】
こうした実施例の雄コネクタ22Cおよび雌コネクタ24Cでは、双方に凸部37aや係合部37bを形成したが、いずれか一方にのみ形成するものとしてもよい。また、凸部37aと係合部37bとの摺動抵抗が大きくなるように、或いは引っかかりやすいように、係合部37bに雄コネクタ22を引き抜く方向と直交する複数の溝を形成するものとしてもよい。
【0025】
参考実施例の電源回路の接続装置10に用いたコネクタ20や実施例のコネクタでは、雄コネクタ22,22B,22Cに低電圧雄コンタクト26,26B,26Cと高電圧雄コンタクト30,30B,30Cとを取り付けると共に雌コネクタ24,24B,24Cに低電圧雌コンタクト28,28B,28Cと高電圧雌コンタクト32,32B,32Cとを取り付けたが、図7に例示する実施例のコネクタ20Dに示すように、雄コネクタ22Dには低電圧雌コンタクト28Dと高電圧雌コンタクト32Dとを取り付け、雌コネクタ24Dには低電圧雄コネクタ26Dと高電圧雄コネクタ30Dとを取り付けるものとしてもよい。こうすれば、いずれのコンタクト26D,28D,30D,32Dもコネクタ22D,24Dの内側に収納されるよう取り付けることができるから、コンタクトが外部の他の部材と接触するのを防止することができる。
【0026】
以上、本発明の実施の形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一参考実施例である電源回路の接続装置10の構成の概略を示す構成図である。
【図2】 参考実施例の雄コネクタ22および雌コネクタ24を図1の矢印の方向から見た際の側面図である。
【図3】 図2に示すロック機構36をA−A線で破断した際の断面図である。
【図4】 変形例の雄コネクタ22Bと雌コネクタ24Bとの構成の概略を示す構成図である。
【図5】 実施例の雄コネクタ22Cと雌コネクタ24Cとの構成の概略を側面から示す構成図である。
【図6】 実施例の雄コネクタ22Cと雌コネクタ24Cとの構成の概略を説明する説明図である。
【図7】 実施例の雄コネクタ22Dと雌コネクタ24Dとの構成の概略を説明する説明図である。
【符号の説明】
10 電源回路の接続装置、20,20D コネクタ、22,22B,22C,22D 雄コネクタ、24,24B,24C,24D 雌コネクタ、26,26B,26C,26D 低電圧雄コンタクト、28,28B,28C,28D 低電圧雌コンタクト、30,30B,30C,30D 高電圧雄コンタクト、32,32B,32C,32D 高電圧雌コンタクト、34 ロック機構、34a 凸部材、34b 係合部材、36 ロック機構、36a 凸部材、36b 貫通孔、36c 片持ち梁、37a 凸部、37b 係合部、40 遮断器、42 リレー、44 駆動コイル、50 低圧電源、60 高圧電源、62 負荷。
Claims (2)
- 低電圧回路と高電圧回路とを有し、両回路の接続および接続の解除が可能な電源回路の接続装置であって、
前記低電圧回路を接続する低電圧接続手段と、
前記高電圧回路を接続すると共に前記低電圧接続手段により前記低電圧回路の接続が解除された後に前記高電圧回路の接続が解除可能な高電圧接続手段と、
前記低電圧回路からの電力の供給が停止したとき、前記高電圧回路を遮断する遮断手段と、
を備え、
前記低電圧接続手段と前記高電圧接続手段は、雄雌一対のコネクタとして一体形成されており、前記低電圧接続手段による前記低電圧回路の接続の解除に要する操作力よりも、前記高電圧回路の接続の解除のために前記一対のコネクタの一方を他方から引き抜く際に必要な操作力が大きく設定されてなる電源回路の接続装置。 - 前記一対のコネクタは、前記低電圧回路の接続は解除されるが前記高電圧回路の接続は維持している位置において、前記引き抜く際の摺動抵抗を大きくする抵抗部材を備える請求項1記載の電源回路の接続装置。
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