JP4135199B2 - スロットル開度の全開値を設定する設定装置 - Google Patents

スロットル開度の全開値を設定する設定装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用自動変速機の変速制御装置において、その変速制御時にスロットル開度の全閉値とともに基準値(例えば、変速点の基準、油圧の基準)として使用されるスロットル開度の全開値を設定する設定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
特公平5−24376号公報には、スロットル弁が全閉状態であることをアイドルスイッチにより機械的に検出可能として、アイドルスイッチがスロットル弁の全閉状態を検出したときのスロットル開度センサの出力値を全閉値として設定し、またスロットル弁が全開状態であることをキックダウンスイッチにより機械的に検出可能として、キックダウンスイッチがスロットル弁の全開状態を検出したときのスロットル開度センサの出力値を全開値として設定し、これら全閉値及び全開値とスロットル開度センサの出力値とに基づいて電子制御装置にてスロットル開度を演算するようにしたスロットル開度検出装置が示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記した公報に示されているスロットル開度検出装置においては、既設のアイドルスイッチとキックダウンスイッチを利用している点において優れているものの、各スイッチの読み取り誤差に起因してスロットル開度の全閉値及び全開値を正確に設定することができない。各スイッチの読み取り誤差には、各スイッチの取付誤差、各スイッチの製作誤差による作動及び応答誤差、電子制御装置での読み取り時間誤差等がある。なお、各スイッチでは、一般的に、各スイッチの取付誤差により各スイッチが作動しない不具合を防止するために、スロットル弁が全閉或いは全開状態となる直前(不特定の位置)にて各スイッチが作動するように取付位置が調整されている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の問題に対処するため、車両停止及びエンジン停止の特定条件においてのみ、エンジンのスロットル弁と連動するアクセルペダルが全開位置まで踏み込まれている状態で前記スロットル弁と連動するスロットル開度センサからの出力値を検出する検出手段と、この検出手段によって検出された前記スロットル開度センサの出力値が設定範囲内にあるとき同出力値をスロットル開度の全開値として設定する設定手段を備えて、スロットル開度の全開値を設定する設定装置を提供するものである。
【0005】
本発明の実施にあたっては、車両停止及びエンジン停止の特定条件においてのみ、エンジンのスロットル弁と連動するアクセルペダルが全開位置まで踏み込まれている状態で前記スロットル弁と連動するスロットル開度センサからの出力値を予め設定した時間の経過毎に検出する検出手段と、この検出手段によって検出された前記スロットル開度センサの出力値が設定範囲内にあるとき同出力値を所定回数または所定期間演算する演算手段と、この演算手段によって演算された演算値の平均値をスロットル開度の全開値として設定する設定手段を備えて、スロットル開度の全開値を設定する設定装置を提供してもよい。或いは、変速機のシフトポジションがパーキングまたはニュートラルになっている特定条件においてのみ、エンジンのスロットル弁と連動するアクセルペダルが全開位置まで踏み込まれている状態で前記スロットル弁と連動するスロットル開度センサからの出力値を検出する検出手段と、この検出手段によって検出された前記スロットル開度センサの出力値が設定範囲内にあるとき同出力値をスロットル開度の全開値として設定する設定手段を備えて、スロットル開度の全開値を設定する設定装置を提供してもよい。また、変速機のシフトポジションがパーキングまたはニュートラルになっている特定条件においてのみ、エンジンのスロットル弁と連動するアクセルペダルが全開位置まで踏み込まれている状態で前記スロットル弁と連動するスロットル開度センサからの出力値を予め設定した時間の経過毎に検出する検出手段と、この検出手段によって検出された前記スロットル開度センサの出力値が設定範囲内にあるとき同出力値を所定回数または所定期間演算する演算手段と、この演算手段によって演算された演算値の平均値をスロットル開度の全開値として設定する設定手段を備えて、スロットル開度の全開値を設定する設定装置を提供してもよい。
【0006】
【発明の作用・効果】
上記のように構成した本発明の実施形態においては、車両停止及びエンジン停止の特定条件においてのみ、エンジンのスロットル弁と連動するアクセルペダルが全開位置まで踏み込まれている状態、或いは変速機のシフトポジションがパーキングまたはニュートラルになっている特定条件においてのみ、エンジンのスロットル弁と連動するアクセルペダルが全開位置まで踏み込まれている状態で、スロットル開度センサからの出力値を検出するものであるため、その出力値はスロットル弁が全開状態であるときの検出値であって、スロットル開度の全開値を設定する際の読み取り誤差を少なくすることができて、車両用自動変速機の変速制御の基準値の一つとして使用されるスロットル開度の全開値を正確に設定することができる。
【0007】
また、本発明の実施にあたって上述したスロットル開度センサの出力値を予め設定した時間の経過毎に検出して所定回数または所定期間演算し、この演算によって得られた演算値から平均値を求めてこの平均値をスロットル開度の全開値として設定した場合には、特異な出力値(例えば、スロットル開度センサから偶発的に出力される特異な出力値、或いは検出手段にて偶発的に誤検出された特異な出力値)がスロットル開度の全開値として設定されることを防ぐことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は車両用自動変速機の変速制御装置を概略的に示したものであり、変速アクチュエータ10の作動を制御する電子制御装置20にはスロットル開度センサ11、アイドルスイッチ12、キックダウンスイッチ13、イグニッションスイッチ14、補正スイッチ15、ブレーキスイッチ16、車速センサ17、エンジン回転センサ18、シフトポジションセンサ19等が接続されていて各スイッチ及びセンサからの信号が入力されるようになっている。
【0009】
スロットル開度センサ11は、アクセルペダル30に連動して開閉するスロットル弁40の開度を検出するセンサであり、その出力(スロットル電圧VTHn )は図3に示したようにスロットル開度の増大に応じて減少するようになっている。アイドルスイッチ12は、スロットル弁40の全閉(詳細には、全閉状態となる直前)を検出してONする常開(OFF)スイッチである。キックダウンスイッチ13は、スロットル弁40の全開(詳細には、全開状態となる直前)を検出してONする常開(OFF)スイッチである。なお、アイドルスイッチ12の信号はスロットル開度の全閉値を設定する(従来と同様にして設定される)際に用いられるとともに、アイドル時の変速制御、スロットル開度センサフェイルセーフ制御等に用いられ、またキックダウンスイッチ13の信号はアクセルペダル全開状態における変速制御等に用いられる。
【0010】
イグニッションスイッチ14は、エンジンキー(図示省略)によって操作される周知のON・OFFスイッチである。補正スイッチ15は、スロットル開度の全閉値(VTH)を設定する際に予め手動でON操作されるON・OFFスイッチであり、通常は手動でOFF操作されている。ブレーキスイッチ16は、ブレーキペダル(図示省略)に連動してペダル踏込時にONとなる周知のON・OFFスイッチである。
【0011】
車速センサ17は、車速を検出する周知のセンサである。エンジン回転センサ18は、エンジン回転数(詳細には、エンジンのクランク軸回転数)を検出する周知のセンサである。シフトポジションセンサ19は、シフトレバー(図示省略)の操作位置(パーキングP、リバースR、ニュートラルN、ドライブD、セカンド2、ファースト1等の各シフトポジション)を検出する周知のセンサである。
【0012】
電子制御装置20は、変速アクチュエータ10の作動を制御するための制御プログラム(本発明に直接関係しない周知の図示省略したプログラム)を備えるとともに、スロットル開度の全開値(VTH)を設定するためのプログラム(本発明に直接関係する図2のフローチャートに対応したプログラム)を備えている。
【0013】
次に、図2のフローチャートを参照して、スロットル開度の全開値(VTH)を設定する際の作動を説明する。スロットル開度の全開値(VTH)を設定するに際して、イグニッションスイッチ14を予めONとし、車両停止、エンジン停止及びシフトポジションPまたはNでブレーキペダルを踏み込むとともにアクセルペダル30を全開位置まで踏み込んだ状態(特定条件)にて、補正スイッチ15をOFFからONに操作すれば、電子制御装置20がイグニッションスイッチ14のONに基づいてステップ101にてプログラムの実行を開始し、各ステップ102〜113を順次実行し、ステップ114にてプログラムの実行を終了する。
【0014】
上記プログラムの実行において、ステップ102では初期化処理が実行されて例えば、カウンタ値n及びスロットル開度の加算値VTHf がゼロとされ、ステップ103ではカウンタ値nが1を加算されて記憶され、ステップ104では補正スイッチ15からの信号に基づいて補正スイッチ15がONか否かが判定され、ステップ105では車速センサ17からの信号に基づいて車速が設定値Vc以下か否か(具体的には、車両が停止しているか否か)が判定され、ステップ106ではエンジン回転センサ18からの信号に基づいてエンジン回転数が設定値Ne以下か否か(具体的には、エンジンが停止しているか否か)が判定され、ステップ107ではシフトポジションセンサ19からの信号に基づいてシフト操作位置がPまたはNか否かが判定され、ステップ108ではブレーキスイッチ16からの信号に基づいてブレーキスイッチ16がONか否かが判定される。
【0015】
また、ステップ109ではスロットル開度センサ11からの信号に基づいてスロットル電圧VTHn が検出されて読み込まれ、ステップ110ではステップ109にて読み込まれたスロットル電圧VTHn が設定範囲内(スロットル開度が全開であるときにスロットル開度センサ11が出力し得る電圧値V1 〜V2 内)にあるか否かが判定され、ステップ111ではスロットル開度の加算値VTHf (初回値はゼロ)にステップ109で読み込まれたスロットル電圧VTHn が加算されて記憶され、ステップ112ではカウンタ値nが設定値nsか否かが判定され、ステップ113ではスロットル電圧の平均値がスロットル開度の全開値(VTH)として記憶すなわち設定される。
【0016】
したがって、上述した特定条件で図2のフローチャートに対応したプログラムが実行されると、各ステップ104,105,106,107,108及びステップ110にてそれぞれ「YES」と判定されて、スロットル開度の全開値(VTH)が的確に設定される。なお、上述した特定条件の一つでも満たされない場合には、それに対応した各ステップ104,105,106,107,108またはステップ110にて「NO」と判定されてステップ114にてプログラムの実行が終了し、スロットル開度の全開値(VTH)が更新されずに維持される。
【0017】
ところで、本実施形態においては、上述した説明から明らかなように、スロットル弁40と連動するアクセルペダル30が全開位置まで踏み込まれている状態でスロットル開度センサ11からの出力値(スロットル電圧VTHn )を検出するものであり、その出力値はスロットル弁40が全開状態であるときのものであるため、スロットル開度の全開値(VTH)を設定する際の読み取り誤差を少なくすることができて、車両用自動変速機の変速制御装置において基準値の一つとして使用されるスロットル開度の全開値(VTH)を正確に設定することができる。
【0018】
しかも、本実施形態においては、上記出力値(スロットル電圧VTHn )を予め設定した時間毎(初回はステップ102〜108の実行後で、二回以降はステップ110〜112及びステップ103〜108の実行後)に検出して所定回数(ns回)演算し、この演算によって得られた演算値(加算値VTHf )から平均値(VTHf /ns)を演算してこの平均値をスロットル開度の全開値(VTH)として設定するものであるため、特異な出力値(例えば、スロットル開度センサ11から偶発的に出力される特異な出力値、或いはステップ109にて偶発的に誤検出された特異な出力値)がスロットル開度の全開値(VTH)として設定されることを防ぐことができる。
【0019】
上記実施形態においては、スロットル開度センサ11からの出力値(スロットル電圧VTHn )を予め設定した時間毎に検出して所定回数演算し、この演算によって得られた演算値(加算値VTHf )から平均値(VTHf /ns)を演算してこの平均値をスロットル開度の全開値(VTH)として設定するようにしたが、スロットル開度センサ11からの出力値(スロットル電圧VTHn )を予め設定した時間毎に検出して所定期間(上記実施形態の設定値nsに相当する時間)演算し、この演算によって得られた演算値から平均値を演算してこの平均値をスロットル開度の全開値(VTH)として設定するようにして実施することも可能である。この場合には、ステップ103にてカウンタ値nに1を加算する代わりにタイマーをスタートさせ、またステップ112にてカウンタ値nが設定値nsか否かを判定する代わりにタイマーの経過時間が設定時間か否かを判定させるようにして実施する。
【0020】
また、上記実施形態においては、ステップ111にてスロットル電圧を加算演算するとともに、ステップ113にて平均値(VTHf /ns)を演算してこの平均値をスロットル開度の全開値(VTH)として設定するようにしたが、ステップ113を無くすとともに、ステップ111にてスロットル電圧VTHnをスロットル開度の全開値(VTH)として設定させるようにして実施する(スロットル開度の全開値(VTH)を平均値とせず、その都度更新させる)ことも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 車両用自動変速機の変速制御装置を概略的に示した図である。
【図2】 図1に示した電子制御装置が実行するプログラム(スロットル開度の全開値を設定するためのプログラム)のフローチャートである。
【図3】 スロットル開度センサの出力電圧特性を示す図である。
【符号の説明】
10…変速アクチュエータ、11…スロットル開度センサ、12…アイドルスイッチ、13…キックダウンスイッチ、14…イグニッションスイッチ、15…補正スイッチ、16…ブレーキスイッチ、17…車速センサ、18…エンジン回転センサ、19…シフトポジションセンサ、20…電子制御装置、30…アクセルペダル、40…スロットル弁。

Claims (4)

  1. 車両停止及びエンジン停止の特定条件においてのみ、エンジンのスロットル弁と連動するアクセルペダルが全開位置まで踏み込まれている状態で前記スロットル弁と連動するスロットル開度センサからの出力値を検出する検出手段と、この検出手段によって検出された前記スロットル開度センサの出力値が設定範囲内にあるとき同出力値をスロットル開度の全開値として設定する設定手段を備えて、スロットル開度の全開値を設定する設定装置。
  2. 車両停止及びエンジン停止の特定条件においてのみ、エンジンのスロットル弁と連動するアクセルペダルが全開位置まで踏み込まれている状態で前記スロットル弁と連動するスロットル開度センサからの出力値を予め設定した時間の経過毎に検出する検出手段と、この検出手段によって検出された前記スロットル開度センサの出力値が設定範囲内にあるとき同出力値を所定回数または所定期間演算する演算手段と、この演算手段によって演算された演算値の平均値をスロットル開度の全開値として設定する設定手段を備えて、スロットル開度の全開値を設定する設定装置。
  3. 変速機のシフトポジションがパーキングまたはニュートラルになっている特定条件においてのみ、エンジンのスロットル弁と連動するアクセルペダルが全開位置まで踏み込まれている状態で前記スロットル弁と連動するスロットル開度センサからの出力値を検出する検出手段と、この検出手段によって検出された前記スロットル開度センサの出力値が設定範囲内にあるとき同出力値をスロットル開度の全開値として設定する設定手段を備えて、スロットル開度の全開値を設定する設定装置。
  4. 変速機のシフトポジションがパーキングまたはニュートラルになっている特定条件においてのみ、エンジンのスロットル弁と連動するアクセルペダルが全開位置まで踏み込まれている状態で前記スロットル弁と連動するスロットル開度センサからの出力値を予め設定した時間の経過毎に検出する検出手段と、この検出手段によって検出された前記スロットル開度センサの出力値が設定範囲内にあるとき同出力値を所定回数または所定期間演算する演算手段と、この演算手段によって演算された演算値の平均値をスロットル開度の全開値として設定する設定手段を備えて、スロットル開度の全開値を設定する設定装置。
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