JPH11173207A - スロットル開度の全開値を設定する設定装置 - Google Patents

スロットル開度の全開値を設定する設定装置

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JPH11173207A
JPH11173207A JP34280797A JP34280797A JPH11173207A JP H11173207 A JPH11173207 A JP H11173207A JP 34280797 A JP34280797 A JP 34280797A JP 34280797 A JP34280797 A JP 34280797A JP H11173207 A JPH11173207 A JP H11173207A
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卓 二村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両用自動変速機の変速制御装置において基
準値の一つとして使用されるスロットル開度の全開値を
正確に設定すること。 【解決手段】 スロットル開度の全開値を設定する設定
装置を、エンジンのスロットル弁と連動するスロットル
開度センサからの出力値(VTHn )を少なくとも車両停
止及びエンジン停止の特定条件にて前記スロットル弁と
連動するアクセルペダルが全開位置まで踏み込まれてい
る状態で検出する検出手段(ステップ109)と、この
検出手段によって検出された前記出力値(VTHn )が設
定範囲内(V1〜V2内)にあるとき前記出力値(VTH
n )をスロットル開度の全開値(VTH)として設定する
設定手段(ステップ113)を備える構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用自動変速機
の変速制御装置において、その変速制御時にスロットル
開度の全閉値とともに基準値(例えば、変速点の基準、
油圧の基準)として使用されるスロットル開度の全開値
を設定する設定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特公平5−24376号公報には、スロ
ットル弁が全閉状態であることをアイドルスイッチによ
り機械的に検出可能として、アイドルスイッチがスロッ
トル弁の全閉状態を検出したときのスロットル開度セン
サの出力値を全閉値として設定し、またスロットル弁が
全開状態であることをキックダウンスイッチにより機械
的に検出可能として、キックダウンスイッチがスロット
ル弁の全開状態を検出したときのスロットル開度センサ
の出力値を全開値として設定し、これら全閉値及び全開
値とスロットル開度センサの出力値とに基づいて電子制
御装置にてスロットル開度を演算するようにしたスロッ
トル開度検出装置が示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した公報に示され
ているスロットル開度検出装置においては、既設のアイ
ドルスイッチとキックダウンスイッチを利用している点
において優れているものの、各スイッチの読み取り誤差
に起因してスロットル開度の全閉値及び全開値を正確に
設定することができない。各スイッチの読み取り誤差に
は、各スイッチの取付誤差、各スイッチの製作誤差によ
る作動及び応答誤差、電子制御装置での読み取り時間誤
差等がある。なお、各スイッチでは、一般的に、各スイ
ッチの取付誤差により各スイッチが作動しない不具合を
防止するために、スロットル弁が全閉或いは全開状態と
なる直前(不特定の位置)にて各スイッチが作動するよ
うに取付位置が調整されている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した問題
に対処すべくなされたものであり、請求項1に係る発明
は、エンジンのスロットル弁と連動するスロットル開度
センサからの出力値を少なくとも車両停止及びエンジン
停止の特定条件にて前記スロットル弁と連動するアクセ
ルペダルが全開位置まで踏み込まれている状態で検出す
る検出手段と、この検出手段によって検出された前記出
力値が設定範囲内にあるとき前記出力値をスロットル開
度の全開値として設定する設定手段を備えて、スロット
ル開度の全開値を設定する設定装置に特徴がある。
【0005】また、請求項2に係る発明は、エンジンの
スロットル弁と連動するスロットル開度センサからの出
力値を少なくとも車両停止及びエンジン停止の特定条件
にて前記スロットル弁と連動するアクセルペダルが全開
位置まで踏み込まれている状態で予め設定した時間毎に
検出する検出手段と、この検出手段によって検出された
前記出力値が設定範囲内にあるとき前記出力値を所定回
数または所定期間演算する演算手段と、この演算手段に
よって演算された演算値から平均値を演算してこの平均
値をスロットル開度の全開値として設定する設定手段を
備えて、スロットル開度の全開値を設定する設定装置に
特徴がある。
【0006】
【発明の作用・効果】請求項1に係る発明においては、
スロットル弁と連動するアクセルペダルが全開位置まで
踏み込まれている状態でスロットル開度センサからの出
力値を検出するものであり、その出力値はスロットル弁
が全開状態であるときのものであるため、スロットル開
度の全開値を設定する際の読み取り誤差を少なくするこ
とができて、車両用自動変速機の変速制御装置において
基準値の一つとして使用されるスロットル開度の全開値
を正確に設定することができる。
【0007】また、請求項2に係る発明においては、請
求項1に係る発明と同様の作用効果が得られるととも
に、上記出力値を予め設定した時間毎に検出して所定回
数または所定期間演算し、この演算によって得られた演
算値から平均値を演算してこの平均値をスロットル開度
の全開値として設定するものであるため、特異な出力値
(例えば、スロットル開度センサから偶発的に出力され
る特異な出力値、或いは検出手段にて偶発的に誤検出さ
れた特異な出力値)がスロットル開度の全開値として設
定されることを防ぐことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施形態を図
面に基づいて説明する。図1は車両用自動変速機の変速
制御装置を概略的に示したものであり、変速アクチュエ
ータ10の作動を制御する電子制御装置20にはスロッ
トル開度センサ11、アイドルスイッチ12、キックダ
ウンスイッチ13、イグニッションスイッチ14、補正
スイッチ15、ブレーキスイッチ16、車速センサ1
7、エンジン回転センサ18、シフトポジションセンサ
19等が接続されていて各スイッチ及びセンサからの信
号が入力されるようになっている。
【0009】スロットル開度センサ11は、アクセルペ
ダル30に連動して開閉するスロットル弁40の開度を
検出するセンサであり、その出力(スロットル電圧VTH
n )は図3に示したようにスロットル開度の増大に応じ
て減少するようになっている。アイドルスイッチ12
は、スロットル弁40の全閉(詳細には、全閉状態とな
る直前)を検出してONする常開(OFF)スイッチで
ある。キックダウンスイッチ13は、スロットル弁40
の全開(詳細には、全開状態となる直前)を検出してO
Nする常開(OFF)スイッチである。なお、アイドル
スイッチ12の信号はスロットル開度の全閉値を設定す
る(従来と同様にして設定される)際に用いられるとと
もに、アイドル時の変速制御、スロットル開度センサフ
ェイルセーフ制御等に用いられ、またキックダウンスイ
ッチ13の信号はアクセルペダル全開状態における変速
制御等に用いられる。
【0010】イグニッションスイッチ14は、エンジン
キー(図示省略)によって操作される周知のON・OF
Fスイッチである。補正スイッチ15は、スロットル開
度の全閉値(VTH)を設定する際に予め手動でON操作
されるON・OFFスイッチであり、通常は手動でOF
F操作されている。ブレーキスイッチ16は、ブレーキ
ペダル(図示省略)に連動してペダル踏込時にONとな
る周知のON・OFFスイッチである。
【0011】車速センサ17は、車速を検出する周知の
センサである。エンジン回転センサ18は、エンジン回
転数(詳細には、エンジンのクランク軸回転数)を検出
する周知のセンサである。シフトポジションセンサ19
は、シフトレバー(図示省略)の操作位置(パーキング
P、リバースR、ニュートラルN、ドライブD、セカン
ド2、ファースト1等の各シフトポジション)を検出す
る周知のセンサである。
【0012】電子制御装置20は、変速アクチュエータ
10の作動を制御するための制御プログラム(本発明に
直接関係しない周知の図示省略したプログラム)を備え
るとともに、スロットル開度の全開値(VTH)を設定す
るためのプログラム(本発明に直接関係する図2のフロ
ーチャートに対応したプログラム)を備えている。
【0013】次に、図2のフローチャートを参照して、
スロットル開度の全開値(VTH)を設定する際の作動を
説明する。スロットル開度の全開値(VTH)を設定する
に際して、イグニッションスイッチ14を予めONと
し、車両停止、エンジン停止及びシフトポジションPま
たはNでブレーキペダルを踏み込むとともにアクセルペ
ダル30を全開位置まで踏み込んだ状態(特定条件)に
て、補正スイッチ15をOFFからONに操作すれば、
電子制御装置20がイグニッションスイッチ14のON
に基づいてステップ101にてプログラムの実行を開始
し、各ステップ102〜113を順次実行し、ステップ
114にてプログラムの実行を終了する。
【0014】ところで、ステップ102では初期化処理
が実行されて例えば、カウンタ値n及びスロットル開度
の加算値VTHf がゼロとされ、ステップ103ではカウ
ンタ値nが1を加算されて記憶され、ステップ104で
は補正スイッチ15からの信号に基づいて補正スイッチ
15がONか否かが判定され、ステップ105では車速
センサ17からの信号に基づいて車速が設定値Vc以下
か否か(具体的には、車両が停止しているか否か)が判
定され、ステップ106ではエンジン回転センサ18か
らの信号に基づいてエンジン回転数が設定値Ne以下か
否か(具体的には、エンジンが停止しているか否か)が
判定され、ステップ107ではシフトポジションセンサ
19からの信号に基づいてシフト操作位置がPまたはN
か否かが判定され、ステップ108ではブレーキスイッ
チ16からの信号に基づいてブレーキスイッチ16がO
Nか否かが判定される。
【0015】また、ステップ109ではスロットル開度
センサ11からの信号に基づいてスロットル電圧VTHn
が検出されて読み込まれ、ステップ110ではステップ
109にて読み込まれたスロットル電圧VTHn が設定範
囲内(スロットル開度が全開であるときにスロットル開
度センサ11が出力し得る電圧値V1 〜V2 内)にある
か否かが判定され、ステップ111ではスロットル開度
の加算値VTHf (初回値はゼロ)にステップ109で読
み込まれたスロットル電圧VTHn が加算されて記憶さ
れ、ステップ112ではカウンタ値nが設定値nsか否
かが判定され、ステップ113ではスロットル電圧の平
均値がスロットル開度の全開値(VTH)として記憶すな
わち設定される。
【0016】したがって、上述した特定条件で図2のフ
ローチャートに対応したプログラムが実行されると、各
ステップ104,105,106,107,108及び
ステップ110にてそれぞれ「YES」と判定されて、
スロットル開度の全開値(VTH)が的確に設定される。
なお、上述した特定条件の一つでも満たされない場合に
は、それに対応した各ステップ104,105,10
6,107,108またはステップ110にて「NO」
と判定されてステップ114にてプログラムの実行が終
了し、スロットル開度の全開値(VTH)が更新されずに
維持される。
【0017】ところで、本実施形態においては、上述し
た説明から明らかなように、スロットル弁40と連動す
るアクセルペダル30が全開位置まで踏み込まれている
状態でスロットル開度センサ11からの出力値(スロッ
トル電圧VTHn )を検出するものであり、その出力値は
スロットル弁40が全開状態であるときのものであるた
め、スロットル開度の全開値(VTH)を設定する際の読
み取り誤差を少なくすることができて、車両用自動変速
機の変速制御装置において基準値の一つとして使用され
るスロットル開度の全開値(VTH)を正確に設定するこ
とができる。
【0018】しかも、本実施形態においては、上記出力
値(スロットル電圧VTHn )を予め設定した時間毎(初
回はステップ102〜108の実行後で、二回以降はス
テップ110〜112及びステップ103〜108の実
行後)に検出して所定回数(ns回)演算し、この演算
によって得られた演算値(加算値VTHf )から平均値
(VTHf /ns)を演算してこの平均値をスロットル開
度の全開値(VTH)として設定するものであるため、特
異な出力値(例えば、スロットル開度センサ11から偶
発的に出力される特異な出力値、或いはステップ109
にて偶発的に誤検出された特異な出力値)がスロットル
開度の全開値(VTH)として設定されることを防ぐこと
ができる。
【0019】上記実施形態においては、スロットル開度
センサ11からの出力値(スロットル電圧VTHn )を予
め設定した時間毎に検出して所定回数演算し、この演算
によって得られた演算値(加算値VTHf )から平均値
(VTHf /ns)を演算してこの平均値をスロットル開
度の全開値(VTH)として設定するようにしたが、スロ
ットル開度センサ11からの出力値(スロットル電圧V
THn )を予め設定した時間毎に検出して所定期間(上記
実施形態の設定値nsに相当する時間)演算し、この演
算によって得られた演算値から平均値を演算してこの平
均値をスロットル開度の全開値(VTH)として設定する
ようにして実施することも可能である。この場合には、
ステップ103にてカウンタ値nに1を加算する代わり
にタイマーをスタートさせ、またステップ112にてカ
ウンタ値nが設定値nsか否かを判定する代わりにタイ
マーの経過時間が設定時間か否かを判定させるようにし
て実施する。
【0020】また、上記実施形態においては、ステップ
111にてスロットル電圧を加算演算するとともに、ス
テップ113にて平均値(VTHf /ns)を演算してこ
の平均値をスロットル開度の全開値(VTH)として設定
するようにしたが、ステップ113を無くすとともに、
ステップ111にてスロットル電圧VTHnをスロットル
開度の全開値(VTH)として設定させるようにして実施
する(スロットル開度の全開値(VTH)を平均値とせ
ず、その都度更新させる)ことも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 車両用自動変速機の変速制御装置を概略的に
示した図である。
【図2】 図1に示した電子制御装置が実行するプログ
ラム(スロットル開度の全開値を設定するためのプログ
ラム)のフローチャートである。
【図3】 スロットル開度センサの出力電圧特性を示す
図である。
【符号の説明】
10…変速アクチュエータ、11…スロットル開度セン
サ、12…アイドルスイッチ、13…キックダウンスイ
ッチ、14…イグニッションスイッチ、15…補正スイ
ッチ、16…ブレーキスイッチ、17…車速センサ、1
8…エンジン回転センサ、19…シフトポジションセン
サ、20…電子制御装置、30…アクセルペダル、40
…スロットル弁。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンのスロットル弁と連動するスロ
    ットル開度センサからの出力値を少なくとも車両停止及
    びエンジン停止の特定条件にて前記スロットル弁と連動
    するアクセルペダルが全開位置まで踏み込まれている状
    態で検出する検出手段と、この検出手段によって検出さ
    れた前記出力値が設定範囲内にあるとき前記出力値をス
    ロットル開度の全開値として設定する設定手段を備え
    て、スロットル開度の全開値を設定する設定装置。
  2. 【請求項2】 エンジンのスロットル弁と連動するスロ
    ットル開度センサからの出力値を少なくとも車両停止及
    びエンジン停止の特定条件にて前記スロットル弁と連動
    するアクセルペダルが全開位置まで踏み込まれている状
    態で予め設定した時間毎に検出する検出手段と、この検
    出手段によって検出された前記出力値が設定範囲内にあ
    るとき前記出力値を所定回数または所定期間演算する演
    算手段と、この演算手段によって演算された演算値から
    平均値を演算してこの平均値をスロットル開度の全開値
    として設定する設定手段を備えて、スロットル開度の全
    開値を設定する設定装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001263147A (ja) * 2000-03-21 2001-09-26 Nissan Motor Co Ltd エンジンの停止判定装置および再始動装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001263147A (ja) * 2000-03-21 2001-09-26 Nissan Motor Co Ltd エンジンの停止判定装置および再始動装置

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