JP4135033B2 - フロアコンセント装置 - Google Patents

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本発明は、床に設置されるポップアップ型のフロアコンセント装置に関する。
従来のこの種のフロアコンセント装置は、コンセントを備えた可動体がフロアプレートの開口部から床面上に突出した突出状態と、当該可動体が床面下に収納された収納状態とを切り替えることができるように構成されている(例えば特許文献1)。
この種のフロアコンセント装置は、床下配線をコンセントに接続した後、床に埋設された収納ボックスの上部開口を塞ぐようにフロアプレートを固定するという手順で施工される。ここで、特許文献1に開示されるフロアコンセント装置では、配線接続用の端子台を設け、床下配線をコンセントに比較的容易に接続できるようにしてある。
実開昭56−100870号公報
ところで、近年、この種のフロアコンセント装置として、電源コンセントや、電話用コネクタ、LANコネクタ等、複数種類のコネクタブロックを並列に設けたものが実用化されている。かかるフロアコンセント装置では、複数のコネクタブロックのそれぞれに端子台を設置すると装置が大型化するため、全てのコネクタブロックについて端子台を設けるのではなく、いずれか一つのコネクタブロックについてのみ端子台を設ける場合が多い。
また、端子台の設置スペースの有無に拘わらず端子台を用いない場合もあり、最初から端子台自体が設けられていないフロアコンセント装置もある。
しかしながら、このように端子台を用いずに床下配線とコネクタブロックとを接続する場合には、配線の配索経路が定まらない区間が長くなり、可動体を突出状態と収納状態との間で動かすときに、配線が、フロアプレートや収納ボックス等の固定部分と可動体との間に挟まれたり押し潰されたりして、可動体が回動しにくくなったり導通不良が生じたりするおそれがあった。
そこで、本発明は、フロアコンセント装置において、床下配線をより好適な経路で配索することを目的とする。
請求項1の発明にあっては、開口部を有して床面上に装着されるフロアプレートと、コネクタブロックを有し、当該コネクタブロックが上記開口部から床面上に突出して当該コネクタブロックにコネクタを締結可能な突出状態と、当該コネクタブロックが床面下に収納された収納状態とが切り替え可能となるように上記フロアプレートに支持される可動体と、を備えるフロアコンセント装置において、上記コネクタブロックに接続する配線の配索経路を規制するガイド構造を設け、上記可動体は、天板部と、上記天板部の裏面に立設され、上記コネクタブロックが嵌め込まれる前枠部と、上記前枠部の後方に設けられたリブと、を有し、上記ガイド構造として、上記リブに凹凸を形成し、さらに、上記可動体は、上記前枠部に嵌め込まれたコネクタブロックの側面を覆い隠すように上記天板部の裏面に立設される一対の側板部を備え、上記ガイド構造として、上記側板部の内壁に棚部を形成するのが好適である。
請求項1の発明によれば、上記ガイド構造によって、配線の配索経路を規制することができるため、可動体の動作によって配線が挟まれたり押し潰されたりするのを抑制し、導通不良や可動体の動作不良等が生じるのを抑制することができる。さらに、上記リブに設けた凹凸をガイド構造とすることにより、配線の配索経路を規制する構成を比較的容易に得ることができる。さらに、上記側板部の内壁に設けた棚部をガイド構造とすることにより、配線の配索経路を規制する構成を比較的容易に得ることができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本実施形態にかかるフロアコンセント装置の可動体が収納された収納状態を示す斜視図、図2は、フロアコンセント装置の可動体が突出した突出状態を示す側面図、図3は、フロアコンセント装置の分解斜視図、図4は、可動体を裏面側から見た分解斜視図、図5は、フロアコンセント装置を床面下側から見た斜視図、また、図6は、フロアコンセント装置の背面図である。なお、本明細書では、可動体について上下および前後方向を規定することとし、図中、UPは上側、DOWNは下側、FRは前側、またRRは後側を示す。
フロアコンセント装置1は、床2に対して固定されるフロアプレート3と、使用時に床面上に突出する可動体4とを備えている。可動体4を床面下に収納した収納状態(図1)においては、可動体4の天板部5の表面5aとフロアプレート3の表面3aとによって連接表面6が形成される。この連接表面6は、床2の表面とほぼ同じかあるいは僅かに高い位置に形成される。なお、連接表面6は、本実施形態ではほぼ平面となっているが、凹凸を有する面としても構わない。
図2に示すように、可動体4は、フロアプレート3にヒンジ部7を介して回動可能に支持されている。可動体4は、ヒンジ部7のシャフト8に巻回されたねじりバネ9によって突出側に付勢されており、フロアプレート3の表面3aに設けられた操作子10を動かして可動体4とフロアプレート3とのロックを解除すると、当該ねじりバネ9の付勢力によって、可動体4がフロアプレート3の開口部11から突出するようになっている。なお、可動体4の側面にはストッパ12が設けられており、このストッパ12とフロアプレート3とが係合することにより、可動体4が所定の突出状態で静止するようになっている(図2)。また、可動体4とフロアプレート3とは、突出状態でもロックされ、操作子10を動かしてこのロックを解除しない限り、可動体4を押し下げて収納状態に戻すことができないようになっている。
図2および図3に示すように、床2には、上部が開放された収納ボックス13が固定されている。この収納ボックス13の側壁には、指または工具によって打ち抜かれた穴13aが形成されており、床下配線14は、この穴13aを介して収納ボックス13内に引き込まれている。施工作業者は、この床下配線14を、可動体4に装着された各コネクタブロック15(15a,15b)に電気的に接続した後、フロアコンセント装置1を収納ボックス13に取り付ける。ここで、収納ボックス13の相互に対向する側壁の上部には、それぞれネジ穴16が形成された一対のフランジ17が設けられており、フロアプレート3に設けられた貫通穴18に挿通したネジ19を当該ネジ穴16に螺結することで、フロアコンセント装置1を収納ボックス13に取り付けることができる。なお、螺結したネジ19の頭部19aは、収納状態で天板部5によって覆われるようになっており、美観の向上が図られている。また、可動体4の天板部5より下側の部分は、収納状態において、収納ボックス13内に収納されることになる。
図4〜図6に示すように、可動体4は、フレーム20、コネクタブロック15(15a,15b)、および固定部材24から構成されている。
フレーム20は、略矩形の天板部5を備えている。この天板部5は、収納状態において、フロアプレート3の開口部11の蓋部として機能する。なお、天板部5は他の形状(例えば円板状等)としてもよい。
天板部5の前部の裏面には、その下方に向けて開放された前枠部21が立設されており、この前枠部21に、複数のコネクタブロック15が並べて嵌め込まれている。コネクタブロック15としては、図に示す電源コネクタブロック15aや、電話コネクタブロック15bの他にも、LANコネクタブロックや、コネクタが形成されない単なるスペーサとしてのダミーブロック等、種々のものが準備され、用途に応じて、適宜選択して嵌め込むことができる上、配置する位置(順序)も適宜入れ替えできるようにしてある。なお、嵌め込まれた複数のコネクタブロック15の前面(プラグ締結面)15aは、一連の平面を形成するようにしてある。
さらに、天板部5の側部の裏面には一対の側板部22が立設され、前枠部21に嵌め込まれたコネクタブロック15の側面を覆い隠している。そして、これら一対の側板部22の後部かつ下部に、リブ23が架設されている。
固定部材24は、前枠部21に嵌め込まれたコネクタブロック15を下側から押さえるものであり、具体的には、コネクタブロック15の下方に隣接配置される略柱状の基体部24aと、基体部24aの後部かつ下部の両隅部から後方に伸びて上方に折れ曲がってリブ23の近傍まで伸びる一対のアーム部24bと、当該一対のアーム部24b間で架設されるリブ24cとを有している。基体部24aの側面にはネジ穴24dが設けられており、フレーム20の側板部22に穿設された貫通孔22aを挿通させたネジ25をこのネジ穴24dに螺結することで、固定部材24をフレーム20に取り付けることができるようになっている。そして、基体部24aの両側面には、フレーム20の側板部22の下端に設けられた切欠22bを介して側板部22より側外方に突出する突起として、ストッパ12が設けられている。
一方、フロアプレート3の裏面には、コネクタブロック15と床下配線14とを電気的に接続するための端子台26が固定されている。本実施形態では、端子台26は、収納状態においてコネクタブロック15の後方となる位置で、ブラケット27を介してフロアプレート3に取り付けられている。ここで、本実施形態では、端子台26の幅を可動体4の一対の側板部22の内壁同士の幅より狭くし、収納状態で、端子台26の両側に間隙28が形成されるようにしてある。このように間隙28を形成することで、可動体4が突出状態から収納状態に移動するときに、固定された端子台26と回動する側板部22との間に床下配線14が挟まれるのを抑制することができる。なお、端子台26は、複数のうちコネクタブロック15のうちいずれか一つ(本実施形態では電源コネクタブロック15a)と電気的に接続されており、床下配線14を端子台26に結線することで、そのコネクタブロック15(15a)と床下配線14とを電気的に接続することができる。なお、端子台26には、電源コネクタブロック15aのように、所謂強電用のコネクタブロック15を接続し、より通電電力の大きい電気系統についてより容易にかつより確実に導通を確保するのが好適である。
そして、本実施形態にかかるフロアコンセント装置1は、コネクタブロック15に接続する床下配線14の配索経路を規制するガイド構造を備えている。
まず、リブ23に凹凸を形成し、この凹凸をガイド構造として用いている。本実施形態では、この凹凸として、一対の側板部22に隣接する二箇所に、略矩形状の切欠23aを形成している。この切欠23aに床下配線14を挿通することで、その内側(側板部22から離間する側)の壁23bによって当該床下配線14がそれより内側に配索されるのを規制することができる。床下配線14がより内側に配索された場合、当該床下配線14が端子台26や他の床下配線14等と重なり合って、可動体4が突出状態から収納状態に移動するのに障害となるおそれがあるが、床下配線14を切欠23aに挿通することでそのような事態を抑制することができる。
また、本実施形態では、固定部材24のアーム部24bを切欠23aと対向する位置まで延設し、切欠23aに挿通された床下配線14をリブ23とアーム部24bの端縁24eとで狭持するようにしている。これにより、床下配線14が切欠23aから外れてそれより内側に配索されるのをより確実に抑制することができる。
なお、本実施形態では、床下配線14を、弾性を備えた配索用チューブ(例えば樹脂チューブやゴムチューブ等)29に挿通した状態で配索し、床下配線14の保護性を高めている。また、この配索用チューブ29に挿通した状態で床下配線14をリブ23とアーム部24bとで狭持することにより、この狭持による押圧によって床下配線14に生じる応力を低減できるという利点もある。また、この配索用チューブ29により、特に、電源ケーブル等の所謂強電用の床下配線14と、LANケーブル等の所謂弱電用の床下配線14とが混在するような場合に、床下配線14の絶縁をより確実なものとすることができる。
さらに、本実施形態では、側板部22の内壁に棚部30を形成し、この棚部30をガイド構造として用いている。本実施形態では、側板部22を、リブ23から後端部までの間で内側に屈曲して突出させ、天板部5と略平行な棚部30を、ヒンジ部7から離間した位置(ヒンジ部7より下側となる位置)に形成している。こうすることで、床下配線14がヒンジ部7に近接してフロアプレート3と可動体4との間に挟まれるのを抑制することができる。
なお、図6に示すように、棚部30の載置面30aと切欠23aの奥の縁23cとを上下方向でほぼ同じ位置に形成し、切欠23aに挿通された床下配線14が、より確実に棚部30に沿って配索されるようにするのが好適である。
以上の本実施形態によれば、切欠23aや棚部30等のガイド構造によって、床下配線14の配索経路を規制することができるため、可動体4の動作によって床下配線14が挟まれたり押し潰されたりするのを抑制し、導通不良や可動体4の動作不良等が生じるのを抑制することができる。
また、本実施形態によれば、リブ23に設けた凹凸をガイド構造とすることにより、床下配線14の配索経路を規制する構成を比較的容易に得ることができる。また、凹凸としての切欠23aを、側板部22の内壁に隣接して設けることにより、床下配線14が側板部22から離れた内側に配索されて、端子台26や他の床下配線14と重なり合って、可動体4の動作の障害となるのを抑制することができる。
また、本実施形態によれば、側板部22の内側に設けた棚部30をガイド構造とすることにより、床下配線14の配索経路を規制する構成を比較的容易に得ることができる。また、棚部30を、ヒンジ部7から離間した位置に形成することで、床下配線14がヒンジ部7に近接してフロアプレート3と可動体4との間に挟まれるのを抑制することができる。
また、本実施形態によれば、固定部材24とリブ23によって床下配線14を狭持することにより、床下配線14の配索経路をより確実に規制することができる。また、床下配線14がコネクタブロック15から抜けるのを抑制できるという利点もある。
また、本実施形態によれば、床下配線14を間隙28に配索することにより、端子台26と可動体4とによって床下配線14が挟まれるのを抑制することができる。
また、本実施形態によれば、床下配線14を端子台26の両側方に形成した二箇所の間隙28に配索することができるため、端子台26を用いない床下配線14の数が多い場合に特に有効である。
また、本実施形態によれば、配索用チューブ29を用いて床下配線14を保護することができるため、導通不良等が生じるのをより一層抑制することができる。また、固定部材24とリブ23によって床下配線14を狭持する場合に、この狭持による押圧によって床下配線14に生じる応力を低減することができるという利点もある。また、配線の絶縁性をより確実なものとすることができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲で上記実施形態に種々の改変を施すことができる。例えば、切欠の形状は、半円状等、他の形状としてもよいし、切欠以外の凹凸形状を用いてもよい。また、側板部を折り曲げるのではなく、当該側板部から内側に突出させた部分を棚部としてもよい。また、収納ボックスの床への固定については、パネル式の床の場合には当該パネルに取り付けたり、コンクリート床の場合には当該コンクリート床に埋め込む等、種々の形態を取りうる。
本発明の実施形態にかかるフロアコンセント装置の可動体が収納された収納状態を示す斜視図。 本発明の実施形態にかかるフロアコンセント装置の可動体が突出した突出状態を示す側面図。 本発明の実施形態にかかるフロアコンセント装置の分解斜視図。 本発明の実施形態にかかるフロアコンセント装置の可動体を裏面側から見た分解斜視図。 本発明の実施形態にかかるフロアコンセント装置を床面下側から見た斜視図。 本発明の実施形態にかかるフロアコンセント装置の背面図。
符号の説明
1 フロアコンセント装置
2 床
3 フロアプレート
4 可動体
5 天板部
6 連接表面
11 開口部
14 床下配線(配線)
15,15a,15b コネクタブロック
21 前枠部
22 側板部
23 リブ
23a 切欠(凹凸、ガイド構造)
24 固定部材
26 端子台
28 間隙
29 配索用チューブ
30 棚部(ガイド構造)

Claims (1)

  1. 開口部を有して床面上に装着されるフロアプレートと、コネクタブロックを有し、当該コネクタブロックが前記開口部から床面上に突出して当該コネクタブロックにコネクタを締結可能な突出状態と、当該コネクタブロックが床面下に収納された収納状態とが切り替え可能となるように前記フロアプレートに支持される可動体と、を備えるフロアコンセント装置において、前記コネクタブロックに接続する配線の配索経路を規制するガイド構造を設け、前記可動体は、天板部と、前記天板部の裏面に立設され、前記コネクタブロックが嵌め込まれる前枠部と、前記前枠部の後方に設けられたリブと、を有し、前記ガイド構造として、前記リブに凹凸を形成し、さらに、前記可動体は、前記前枠部に嵌め込まれたコネクタブロックの側面を覆い隠すように前記天板部の裏面に立設される一対の側板部を備え、前記ガイド構造として、前記側板部の内壁に棚部を形成したことを特徴とするフロアコンセント装置。
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