JP4134383B2 - Capdシステム、およびその構成部材 - Google Patents

Capdシステム、およびその構成部材 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はCAPDシステム、およびその構成部材に関する。
【0002】
【従来技術】
従来、CAPD(持続的腹膜透析)療法は、腎機能を腹膜に代行させることによって老廃物の排出、種々の体液成分のバランスの確保を図る療法として知られ、患者自身による操作が可能であり、また透析時には健常者と変わらない生活ができるため、大いに注目されている。
このCAPD療法に使用されるシステムは、半永久的に使用され患者の腹腔内に留置されるカテーテルチューブ、カテーテルチューブの体外端に接続され約6ケ月程度使用後交換される接続チューブ、及び薬液バッグと排液バッグとがコネクタやチューブを介してY字状態に接続された交換セット(毎回交換、例えば一日に4回交換)とから構成されるものである。
【0003】
上記のシステムは、まず、患者の腹腔内に留置されたカテーテルチューブの体外端に接続された接続チューブに交換セットを接続し、所定時間透析を行った後、透析液を患者の腹腔内からカテーテルチューブ、接続チューブおよび排液バッグに接続されたチューブを通じて排液バッグ内に排出、回収し、その後、透析液が充填された薬液バッグに接続されたチューブ、接続チューブおよびカテーテルチューブを通じてバッグ内の透析液を患者の腹腔内に注入する。透析液注入後、交換セットと接続チューブとの接続を解除し、交換セットを破棄する。
ところで、上記CAPDシステムの流路の切換えは、前記交換セットの2つのバッグに接続されたチューブ13、14、接続チューブのそれぞれに装着された3つのクランプ17、18、19のクランプ操作によるか(図1参照)、あるいは、1つのデバイスに前記3つのクランプ機能を有する流路切換装置28(特表平2−502882号公報、特開平8−224300号公報)等の操作により行われる(図2参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図1及び図2に示すように、上記の流路切換装置を採用するCAPDシステムにおいては、前者の図1の場合は2個のクランプ18、19、また後者の場合は1つの流路切換装置28が交換セット側に装着されるため、クランプおよび/または流路切換装置は交換セットの交換毎に廃棄される。そのため、CAPD療法を受ける患者が負担するコストを極めて高くする不利益を有している。
また、後者の図2の場合は、図1に示すようにシステムに散在したクランプ17、18、19の機能を1つのデバイスにまとめることによって、図1のシステムの操作性を改善するものであるが、流路切換装置28が交換セット側に装着されるため、接続チューブに、交換セット接続時には患者の体内と交換セット間の流体の流通を制御し、透析時には患者の体内と外界とを遮断するためのクランプ27が必要である。そのため、患者は、流路の切換を流路切換装置28とクランプ27の2個所で操作をしなければならず、操作性について改善されるべき余地は依然として残されている。
【0005】
本発明の第一は、CAPD療法にかかるコストを下げて、患者の経済的負担を軽滅することのできるCAPDシステムの提供を目的とする。
本発明の第二は、CAPDシステムの流路の切換手段を患者側のより近くに設けることにより、操作性の向上を図ったCAPDシステムの提供を目的とする。本発明の第三は、CAPDシステムの全ての流路切換手段を集約し、より操作性の向上を図ったCAPDシステムの提供を目的とする。
なお、本発明で言うところの前記流路切換手段とは、前記クランプ、流路切換装置の他に、その他の公知の流路切換装置あるいは器具等を含む意味である。
【0006】
本発明者らは、交換セット部分と患者側システム部分からなるCAPDシステムであって、交換セット部分は一端の開口部に薬液が充填された薬液バッグと他端の開口部に第1ポート部を装着した第1のチューブ、一端の開口部に患者から排出される排液を収納する排液バッグと他端の開口部に第2ポート部を装着した第2のチューブおよび前記第1ポート部と第2ポート部を収束可能な第1コネクター部材で構成されたものであること、患者側システム部分は一端の開口部が患者の腹腔内に留置されるカテーテルチューブと接続可能で他の二端の開口部にそれぞれ前記第1ポート部と連結可能な第3ポート部および前記第2ポート部と連結可能な第4ポート部が装着された三分岐チューブおよび前記第3ポート部と第4ポート部を収束可能な第2コネクター部材で構成されたものであること、前記第1コネクター部材と前記第2コネクター部材は互いに連結可能なものであること、および前記第1チューブと第2チューブはチューブ開閉手段を有しないで前記3分岐チューブの分岐チューブのそれぞれにチューブ開閉手段を有することを特徴とするCAPDシステムを提供することにより、前記課題を解決することができた。さらに、本発明者らは、交換セット部分と患者側システム部分からなるCAPDシステムであって、交換セット部分は一端の開口部に薬液が充填された薬液バッグと他端の開口部に第1ポート部を装着した開閉手段を有しない第1のチューブ、一端の開口部に患者から排出される排液を収納する排液バッグと他端の開口部に第2ポート部を装着した開閉手段を有しない第2のチューブおよび前記第1ポート部と第2ポート部を収束可能な第1コネクター部材で構成されたものであること、患者側システム部分は第3のチューブおよび流路切換部材から構成され、第3のチューブは一端開口部が患者の腹腔内に留置されるカテーテルチューブと接続可能で、他端開口部に連通した前記第1ポート部と連結可能な第3ポート部ならびに前記第2ポート部と連結可能な第4ポート部、および前記第3ポート部および第4ポート部を保持する前記第1コネクター部材と連結可能な第2コネクター部材を有するものであること、そして前記流路切替部材が前記第1コネクター部材と第2コネクター部材の連結状態で形成された前記第1チューブと第2チューブ間の流路、前記第1チューブと第3チューブ間の流路、および前記第2チューブと第3チューブ間の流路を切替え可能なものであることを特徴とするCAPDシステムによっても前記課題を解決することができた。
【0007】
以下、本発明の実施態様を図面に基づいて、具体的に説明する。
1.実施態様1(図3)
CAPDシステムの交換セット部分は、薬液が充填された第1のバッグ31、排液を回収するための空間部を有する第2のバッグ32、一端が前記第1のバッグ31に連結し、他端部に該他端部の開口に連通するポート部311を有するチューブ33、一端が前記第2のバッグ32に連結し、他端部に該他端部の開口に連通するポート部312を有するチューブ34、および前記ポート部311および312を収束する収束部材兼コネクター部材315で構成される。
また、前記チューブ33の内腔には、薄肉部が形成され閉塞端で終わる筒状体等を装着し、該薄肉部を破断することにより、薬液が流通する連通部材(または折れ部材)を有していても良い。
また、前記チューブ33には、交換セット部分の薬液バッグ31を交換セット部分の他の部分と別環境で管理できるよう、チューブ33に薬液バッグ31とチューブとを接続および/または接続解除可能なジョイント部材を有していても良い。本実施態様のものは、連通部材(または折れ部材)317とジョイント部材318を有している。
【0008】
一方、CAPDシステムの交換セット部分以外のシステム部分、すなわち、患者側システム部分は、患者35の腹腔内に留置されるカテーテルチューブ36、該カテーテルチューブ36の体外端に一端を接続し、他端の分岐チューブ開口に連通するポート部313および314を有する3分岐チューブ37、該3分岐チューブ37の各分岐チューブに装着されたローラークランプ316およびクランプ38とクランプ39、前記ポート部313および314を収束し、かつこれらポート部313および314と前記交換セット部分のポート部311および312を収束する収束部材兼コネクター部材315に接続するコネクター310を有して構成されるものである。
なお、前記ローラークランプ316は排液の回収後薬液の注入前に、該クランプを閉塞し、第1バッグの薬液をチューブ33からチューブ34へ流通することにより、チューブ33内に存在する空気を排液バッグ32内に回収し、さらには患者へ注入される薬液の流路(チューブ33、チューブ37の一部)を洗浄するために使用される。
【0009】
本実施態様のものでは、前記交換セット部分と患者側システム部分の接続は、前記交換セット部分と患者側システム部分に設けたコネクター315、310によって行なっているが、該コネクター315、310は、ポートの外れ防止機構、ゆるみ防止機構を有するものが好ましい。
前記のポートの外れ防止機構、ゆるみ防止機構を有するコネクター部分については、交換セット部分のコストを下げると言う観点から、より複雑な機能を有する比較的高価な部分を患者側システム部分のコネクター部材に設けるのが好ましい。
【0010】
さらには、前記患者側システム部分のコネクター310と交換セット部分の収束部材兼コネクター部材315が、使用時に容易に脱離しないようなものとすれば、必ずしも、前記外れ防止機構や緩み防止機構を設ける必要は無い。
また、収束部材兼コネクター部材315により、ポート部311および312を収束することによって、ポート部311および312は、対をなすポート部313および314に同時に接続できるので好ましい。
さらに、患者が前記各ポート部を接続する際に誤って対応するポート以外のポートに接続することを防止するために、例えば、前記接続される一対のポート部の形状あるいはコネクターの形状を非対称等にするのが好ましい。
【0011】
2.実施態様(図4)
以下、前記実施態様2を図4に基づいて説明する。
CAPDシステムの交換セット部分は、実施態様1の場合と同様に、薬液が充填された第1のバッグ41、排液を回収するための空間部を有する第2のバッグ42、一端が前記第1のバッグ41に連結し、他端部に該他端部の開口に連通するポート部411を有するチューブ43、一端が前記第2のバッグ42に連結し、他端部に該他端部の開口に連通するポート部412を有するチューブ44、および前記ポート部411および412を収束する収束部材兼コネクター部材415で構成される。また、前記チューブ43には、前記実施態様1と同様に連通部材(または折れ部材)および/またはジョイント部材を有していても良く、本実施態様のものは、連通部材(または折れ部材)416およびジョイント部材417を有している。
【0012】
一方、CAPDシステムの交換セット部分以外のシステム部分、すなわち、患者側システム部分は、患者45の腹腔内に留置されるカテーテルチューブ46、該カテーテルチューブ46の体外端に一端を接続し、他端にコネクター410と該他端部の開口に連通するポート部413および414とこれらポート部と一体化された流路切替装置48を有するチューブ47を有して構成されるものである。
なお、本実施態様のものでは、流路切換装置48はポート部413、414を有するコネクター部材410と一体化されたものであるが、該流路切換装置48は必ずしもコネクター部材410と一体化されている必要はなく、分離された構造のものであっても良いが、患者側システム部分の操作部分をコンパクトにすることができることから、流路切換装置はコネクター部材と一体化されたものが好ましい。
本実施例においては、流路切換装置は、少なくともチューブ47とチューブ43、チューブ47とチューブ44、チューブ43とチューブ44間の流路の切換をするが、いずれのチューブ間の流体の流通をも阻止することができるものであれば、流路切換装置が実施態様1(図3)に示すローラクランプ317の機能を兼ねて、別個のクランプを設ける必要がなく好ましい。また、この場合、全ての流路の流路切換手段が一カ所に集約され、システムの一カ所で流路の切換が可能となる。
【0013】
本実施態様のものでも、実施態様1と同様に交換セット部分と患者側システム部分の結合は、前記交換セット部分と患者側システム部分に設けたコネクター415、410によって行なっており、また、該コネクターは、外れ防止機構、ゆるみ防止機構を有するものが好ましい。
さらに、前記コネクターの外れ防止機構、ゆるみ防止機構等のより複雑な機能を有する比較的高価な部品についても、交換セット部分のコストを下げると言う観点から、実施態様1と同様に患者側システム部分に設けるのが好ましい。
【0014】
さらには、前記患者側システム部分のコネクター410と交換セット部分の収束部材兼コネクター部材415が、使用時に容易に脱離しないようなものとすれば、必ずしも、前記外れ防止機構や緩み防止機構を設ける必要は無い。
また、収束部材兼コネクター部材415により、ポート部411および412を収束することによって、ポート部411および412は、対をなすポート部413および414に同時に接続できるので好ましい。
さらに、患者が前記各ポート部を接続する際に誤って対応するポート以外のポートに接続することを防止するために、例えば、前記接続される一対のポート部の形状あるいはコネクターの形状を非対称等にするのが好ましい。
【0015】
【効果】
1.流路切換装置および/またはクランプを、頻繁に交換しないかCAPDのシステム部分、すなわち患者側システム部分に装着して、交換バッグ部分をより
単純な構成とすることにより、交換バッグ部分をより安価に提供できる。
2.実施態様1および実施態様2に相当する発明では、クランプ等の流路切換手
段が患者側のより近くに設けられ、操作性の向上を図ることが出来る。
3.実施態様2に相当する発明では、流路切換装置が患者側のより近くに設けられるとともに、図2のローラークランプ27の機能を流路切換装置48が兼ね
るので、クランプ操作が一個所に集約され操作性がさらに改善される。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のCAPDシステムの一例を示す図である。
【図2】従来のCAPDシステムの他の例を示す図である。
【図3】本発明の実施態様1に相当するCAPDシステムの一例を示す図である。
【図4】本発明の実施態様2に相当するCAPDシステムの一例を示す図である。
【符号の説明】
11 薬液が充填された第1のバッグ
12 排液を回収するための空間部を有する第2のバッグ
13 チューブ
14 チューブ
15 患者
16 カテーテルチューブ
17 ローラークランプ
18 クランプ
19 クランプ
21 薬液が充填された第1のバッグ
22 排液を回収するための空間部を有する第2のバッグ
23 チューブ
24 チューブ
25 患者
26 カテーテルチューブ
27 ローラークランプ
28 流路切換装置
31 薬液が充填された第1のバッグ
32 排液を回収するための空間部を有する第2のバッグ
33 チューブ
34 チューブ
35 患者
36 カテーテルチューブ
37 3分岐チューブ
38 クランプ
39 クランプ
310コネクター
311 ポート部
312 ポート部
313 ポート部
314 ポート部
315 収束部材兼コネクター部材
316 ローラークランプ
317 連通部材(折れ部材)
318 ジョイント部材
41 薬液が充填された第1のバッグ
42 排液を回収するための空間部を有する第2のバッグ
43 チューブ
44 チューブ
45 患者
46 腹腔内に留置されるカテーテルチューブ
47 チューブ
48 流路切換装置
410 コネクター
411 ポート部
412 ポート部
413 ポート部
414 ポート部
415 収束部材兼コネクター部材
416 連通部材(折れ部材)
417 ジョイント部材

Claims (3)

  1. 交換セット部分と患者側システム部分からなるCAPDシステムであって、交換セット部分は一端の開口部に薬液が充填された薬液バッグと他端の開口部に第1ポート部を装着した第1のチューブ、一端の開口部に患者から排出される排液を収納する排液バッグと他端の開口部に第2ポート部を装着した第2のチューブおよび前記第1ポート部と第2ポート部を収束可能な第1コネクター部材で構成されたものであること、患者側システム部分は一端の開口部が患者の腹腔内に留置されるカテーテルチューブと接続可能で他の二端の開口部にそれぞれ前記第1ポート部と連結可能な第3ポート部および前記第2ポート部と連結可能な第4ポート部が装着された三分岐チューブおよび前記第3ポート部と第4ポート部を収束可能な第2コネクター部材で構成されたものであること、前記第1コネクター部材と前記第2コネクター部材は互いに連結可能なものであること、および前記第1チューブと第2チューブはチューブ開閉手段を有しないで前記3分岐チューブの分岐チューブのそれぞれにチューブ開閉手段を有することを特徴とするCAPDシステム。
  2. 交換セット部分と患者側システム部分からなるCAPDシステムであって、交換セット部分は一端の開口部に薬液が充填された薬液バッグと他端の開口部に第1ポート部を装着した開閉手段を有しない第1のチューブ、一端の開口部に患者から排出される排液を収納する排液バッグと他端の開口部に第2ポート部を装着した開閉手段を有しない第2のチューブおよび前記第1ポート部と第2ポート部を収束可能な第1コネクター部材で構成されたものであること、患者側システム部分は第3のチューブおよび流路切換部材から構成され、第3のチューブは一端開口部が患者の腹腔内に留置されるカテーテルチューブと接続可能で、他端開口部に連通した前記第1ポート部と連結可能な第3ポート部ならびに前記第2ポート部と連結可能な第4ポート部、および前記第1コネクター部材と連結可能で前記第3ポート部および第4ポート部を収束可能な第2コネクター部材を有するものであること、そして前記流路切替部材が前記第1コネクター部材と第2コネクター部材の連結状態で形成された前記第1チューブと第2チューブ間の流路、前記第1チューブと第3チューブ間の流路、および前記第2チューブと第3チューブ間の流路を切替え可能なものであることを特徴とするCAPDシステム。
  3. 前記第2コネクター部材と流路切替え部材が一体的に構成されたものであることを特徴とする請求項2記載のCAPDシステム。
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