JP4134207B2 - 自動車用空気調和装置 - Google Patents

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本発明は、本発明は、ベントモード時及びデフロストモード時における風量の増大を図る自動車用空気調和装置に関する。
一般に、取入れた空気を上方に向けて流す空気通路を有する自動車用空気調和装置としては、例えば、図16に示すものがある。この空調ユニットは、取入れた空気を上方に向けて流す空気通路Dの入り口部分にミックスドア3が設けられ、この下流側に斜めに設けたヒータコア2が設置され、ヒータコア2の上方にベント吹出口5、デフロスト吹出口4が開設され、デフロスト吹出口4とベント吹出口5とを開閉するようにベント/デフドア6が設けられている。ベント吹出口5の斜め下方にフット吹出口7が設けられ、これらを切換えるようにベント/フットドア8が設けられている。
しかし、この空調ユニットにおいては、ベントモード時及びデフロストモード時に、風量が低下する虞れがある。
本発明は、上記従来技術に伴う課題を解決するためになされたものであり、ベントモード時及びデフロストモード時における風量の増大を図る、コンパクトで及びコスト低減可能な自動車用空気調和装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明に係る自動車用空気調和装置は、
上方に設けられ、遠心式多翼ファンを有するファンスクロールと、
当該ファンスクロールから下方に向けて吐出された空気をエバポレータにより冷却した後上方に向うようにUターンさせるUターン通路と、
このUターンし上方に向けて流れる空気を、ミックスドアにより、内部に高温のエンジン冷却水が流通するヒータコア側とこれをバイパスするバイパス通路側に分岐して流し、前記ヒータコアの下流域に設けられたミックスチャンバでミックスして所定温度の空気とする空気通路と、
前記所定温度の空気を吹き出す上部吹出口と、
を有するユニットケースを備えた自動車用空気調和装置であって、
前記ヒータコアは、前記エバポレータの上部でかつ前記ファンスクロールの下方に位置し、さらに前記バイパス通路の前方側に位置するように配置し、前記ファンスクロール及び前記エバポレータと重なった状態で配置されることを特徴とする。
本発明は、ヒータコアを、エバポレータの上部でかつファンスクロールの下方に位置し、さらに前記バイパス通路の前方側に位置するように配置し、前記ファンスクロール及び前記エバポレータと重なった状態で配置されるようにしたので、空気の流れが円滑になり、ベントモード時とデフロストモード時の風量を増大させることができ、前後方向の寸法が小さく、全体的にコンパクトになり、コスト低減が可能になる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照しつつ説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1に係る自動車用空気調和装置の空調ユニットの概略断面図であり、図2は図1に示すフットダクト及びフットドアを示す分解斜視図である。
図1に示すように、本実施の形態1では、ユニットケース10は、車室RとエンジンルームEとを仕切るダッシュパネルDPの近傍であって、フロアパネルFPの上部の車室内に設けられ、前方から取り入れた空気を上方に向けて流す空気通路Dを有し、そして後方、側方あるいは上方に吹き出すようになっている。ここに、前後方向とは、車両の前後方向であり、側方とは車幅方向のことをいう。
ユニットケース10は、前方上方に、遠心式多翼ファン11を有するファンスクロール12が設けられ、多翼ファン11により取込まれた空気は、ファンスクロール12から下方に向けて吐出する通路Daを通って流下される。
ユニットケース10の下方には、冷房サイクルの1構成要素であるエバポレータ13が前方に向けて下り傾斜するように配置され、エバポレータ13の下側には、Uターン流路14が設けられている。
したがって、エバポレータ13において、内部を循環している冷媒と熱交換して冷却された空気は、Uターン流路14でUターンして上方に向けて流れるようになっている。なお、図中「42,43」は、エバポレータ13のタンク部、「dr 」はエバポレータから流出したドレン水を車室R内から外部に排出するドレンパイプ、「M」は当該ユニットケース10全体を支持するメンバーであり、当該メンバーMの両端は車体パネルに固着されている。
エバポレータ13の上部には、水平に配置され、内部に高温のエンジン冷却水が流通しているヒータコア17と、ヒータコア17の側部に設けられたミックスドア16が設けられ、Uターン流路14でUターンし上方に向けて流れる空気流が、ミックスドア16によりヒータコア17側と、これをバイパスするバイパス通路15側に分岐されるようになっている。ミックスドア16の位置により上方に流れる空気流をバイパス通路16側とヒータコア17側に配分し、ヒータコア17の下流域に設けられたミックスチャンバ18でミックスし、所定温度の空気流となるようにしている。
このようにヒータコア17を、エバポレータ13の上部でかつファンスクロール12の下方に位置し、さらにバイパス通路16の前方側に位置するように配置すると、ファンスクロール12、ヒータコア17及びエバポレータ13が重なった状態で配置されることになり、前後方向の寸法が小さく、全体的にコンパクトになり、コストの低減も可能になる。
ユニットケース10の上方には、ガラスの曇り除去を行うデフロスト吹出口Fd が開設され、このデフロスト吹出口Fdの後方には、乗員の上半身に向けて空気を吹き出して車室内の冷房を行うベント吹出口Fvが開設され、両者の間には、これらの切換えを行うベント/デフドア20が設けられている。
図1に示すように、ユニットケース10の背面側には、前記ベント吹出口Fv下方の背面壁10aに凹部10bが形成され、この凹部10bを形成することにより生じる斜面を利用してフット吹出口Ffが設けられている。
フット吹出口Ffは、図2に示すように、車幅方向に離間して一対設けられ、各フット吹出口Ffには、それぞれフットダクト21が連設されている。さらに詳述すれば、これらフットダクト21は、上端に空気を取込む入口であるフット吹出口Ffが斜めに開設され、凹部10bを補うように膨出部23が設けられ、下端には、乗員の足下に空気を吹出す出口24が形成されている。
そして、膨出部23の内側には、側壁25が立設され、両フットダクト21,21の各側壁25,25間には空間、つまり、両側壁25,25の車幅方向中央部に形成される空間には、エバポレータ13を通過した空気が上方に流れる中央通路25aが形成されている。
一方、これら一対のフット吹出口Ff,Ff及び中央通路25aの上側には、フットドア26が設けられている。なお、理解を容易にするため、図2では、フットダクト21の回転軸27の位置を仮想線で示している。回転軸27は、フット吹出口Ff,Ffとの関係では、図2に示すように、背面壁10aの内側でフット吹出口Ff,Ffの上部に位置している。回転軸27の車幅方向中央には、側壁25,25の間で揺動して上方に流れる空気(冷風)の量を調整する中央ドア部28が設けられ、回転軸27の車幅方向両側には、上方に流れる空気(冷風及び温風)をフット吹出口Ff,Ffに導いたり、当該フット吹出口Ff,Ffを閉鎖する一対の側部ドア部29,29が設けられている。中央ドア部28と両側部ドア部29,29とは、三角形状の立片30,30を介して一体的に連結されている。
次に、モード別に作用を説明する。
(1)デフロストモード
デフロストモードは、図3に示すように、デフロスト吹出口Fdから温風をフロントガラス内面に吹出すモードであり、ベント/デフドア20がデフロスト吹出口Fdのみを全開する位置、ミックスドア16がバイパス通路15を全閉する位置に設定してある。
フットドア26は、図4に示すように(図4のハッチングはデフロストモード時における中央ドア部28及び側部ドア部29,29の位置を示す)、中央ドア部28は、上部背面壁10aに当接した状態にあり、側部ドア部29,29は、フット吹出口Ff,Ffを全閉した状態にある。
多翼ファン11からエバポレータ13及びUターン流路14を介して上方に流れる空気は、バイパス通路15に入りヒータコア17により加温されて温風となって上昇し、デフロスト吹出口Fdからフロントガラス内面に吹き出され、フロントガラスの曇りを晴らすことになる。
(2)フットモード
フットモードは、図5及び図6に示すように、フット吹出口Ffから温風を乗員の足下に吹出すモードであり、ミックスドア16がバイパス通路15を全閉する位置に設定してある。
フットドア26は、図5及び図6に示すように(図6のハッチングはフットモード時における中央ドア部28及び側部ドア部29,29の位置を示す)、側部ドア部29,29は、フット吹出口Ff,Ffを全開した位置にあり、上部のデフロスト吹出口Fd等への温風の流れを遮断するようになっている。中央ドア部28は、背面壁10aから最も離間した位置にある。
多翼ファン11からエバポレータ13及びUターン流路14を介して上方に流れる空気は、バイパス通路15に入りヒータコア17により加温されて温風となって上方に流れ、側部ドア部29,29により反転されてフット吹出口Ff,Ffに入り、出口24,24より乗員の足下に吹き出る。
(3)バイレベルモード
バイレベルモードは、図7〜図10に示すように、ベント吹出口Fvから乗員の上半身に向けて冷風を吹出すと共にフット吹出口Ff,Ffから乗員の足下に温風を吹出して頭寒足熱型の空調を行うモードであり、ベント/デフドア20は、ベント吹出口Fvを全開する位置、ミックスドア16は、半開状態にセットされる。
フットドア26に関しては、図8〜図10に示すように(図10のハッチングはバイレベルモード時における中央ドア部28及び側部ドア部29,29の位置を示す)、中央ドア部28は、図9に示すように、半開のような状態にあって背面壁10aからある程度離間しており、バイパス通路15を上方に流れる冷風を上方に導きベント吹出口Fvから吹出すようになっている。一方、側部ドア部29,29は、図9に示すように、半開から更に若干開いた状態にあり、ヒータコア17により加温した温風をこの側部ドア部29,29により反転させて両フット吹出口Ff,Ffに取込む。
このバイレベルモード時において、フットドア26の揺動角を調整すれば、ベント吹出口Fv及びフット吹出口Ff,Ffへの空気の温度を調整することができる。即ち、図8に示すように、車幅方向中央においては、中央ドア部28の揺動角を調整することにより、冷風の量を制御でき、冷風だけでなく若干の温風もベント吹出口Fvに導くことができる一方、車幅方向両側においては、図9に示すように、フット吹出口Ff,Ffに取込む温風の量を制御できる。
このようにフットドア26の揺動角を調整するだけでベント吹出口Fv及びフット吹出口Ff,Ffでの空気の温度を調整できるため、バイレベルモード時における温度差調整を容易に行うことができる。
(4)ベントモード
ベントモードは、乗員の上半身に冷風を吹出すモードであり、通常はエバポレータ13に冷媒が循環されると共に、図11に示すように、ミックスドア16はヒータコア17を全閉する位置、ベント/デフドア20は、ベント吹出口Fvを全開する位置に設定してある。
フットドア26に関しては、図4に示すように(なお、ベントモード時におけるフットドア26の位置はデフロストモード時と同じであり、ハッチングはベントモード時における中央ドア部28及び側部ドア部29,29の位置を示す)、中央ドア部28は、背面壁10aに当接した状態にあり、側部ドア部29,29は、入口22,22を全閉した状態にある。
多翼ファン11からエバポレータ13及びUターン流路14を介して上方に流れる空気は、バイパス通路15に入り上昇し、ベント吹出口Fvからフロントガラス内面に吹き出る。なお、温度調節する場合には、ミックスドア16を所望の位置にセットすれば、ヒータコア17により加温された後に、バイパス通路15より上昇した冷風とミックスされ、所定の温度となってベント吹出口Fvから吹き出される。
(実施の形態2)
本実施の形態は、図12に示すように、ユニットケース10の中央通路25aの後方であって、一対のフットダクト21間に、背面壁10aに沿って上下方向に延設された壁部材31が設けられ、壁部材31と背面壁10aとの間に、冷風を直接ベント吹出口Fvに導くフレッシュベント用の流路32が形成されたものである。
フレッシュベント用の流路32は、前述した頭寒足熱のバイレベルモード時に頭部をより一層冷却したいときに使用するもので、当該通路32中に設けられたフレッシュベントドア33を開放すれば、エバポレータ13を通過した冷風が、バイパス通路15よりフレッシュベント流路32を通って直接ベント吹出口Fvに導くことができる。
(実施の形態3)
本実施の形態は、図13に示すように、ユニットケース10の車幅方向中央に、フットドア26の中央ドア部28と背面壁10aとの間に冷風バイパス流路34が形成され、しかもフットドア26の回転軸27に対し反フットドア側に調整用ドア部35が設けられたものである。
このようにすれば、前述したバイレベルモード時に、フットドア26とともに調整ドア部35が回動されることになる。したがって、例えば、図中フットドア26をある中間点より反時計方向に回動すれば、側部ドア部29,29により温風を多量にフットダクト21に導入しやすくなり、逆に冷風バイパス流路34側は調整用ドア部35により絞られることになるので、足元の温風が増大することになる。また、時計方向に回動すれば、冷風過多の状態が得られることになる。これにより上下の差温をより明確に付けることができることになる。
(実施の形態4)
本実施の形態では、図14,図15に示すように、エバポレータ13を、例えば、水平に設けられているフロアパネルFPに対して傾斜して配置し、エバポレータ13のタンク部42,43に設けられた冷媒の出口41を、エバポレータ13の下方位置となるようにしたものである。
エバポレータ13は、偏平な多数の蒸発管44の間に伝熱フィン45が介装されたもので、蒸発管44の内部は、中央に形成された仕切り46によりU字状の通路が形成されている。そして、各蒸発管44は開口端部が2つのタンク部42,43に連通され、下方のタンク部42には中央に仕切り板47が設けられている。
したがって、このエバポレータ13内における冷媒の流れは、図15に示すように、入口40から下部タンク42の右半部に入り、ここに連通されている蒸発管44の下段側右半部を通り、先端でUターンした後に蒸発管44の上段側右半部を通って上部タンク43に入り、この上部タンク43より蒸発管44の上段側左半部及び下段側左半部を通った後、下部タンク42の左半部に戻り、出口41から吐出される。
このエバポレータ13の冷媒の出入口40,41には、図15に示すように、一体型膨張弁48が設けられ、この一体型膨張弁48に前記出入口40,41が設けられている。なお、この一体型膨張弁48は、出口側の冷媒の温度により入口側の冷媒の流量を制御するようにしたものである。
本発明の実施の形態1の概略断面図である。 同実施の形態1のフットダクト及びフットドアを示す分解斜視図である。 同実施の形態1のデフロストモード時における概略断面図である。 同実施の形態1のデフロストモード時におけるフットダクト部分の概略斜視図である。 同実施の形態1のフットモード時における概略断面図である。 同実施の形態1のフットモード時におけるフットダクト部分の概略斜視図である。 同実施の形態1のバイレベルモード時における概略断面図である。 同実施の形態1のバイレベルモード時における車幅方向中央の概略断面図である。 同実施の形態1のバイレベルモード時における車幅方向側部の概略断面図である。 同実施の形態1のバイレベルモード時におけるフットダクト部分の概略斜視図である。 前記実施の形態1のベントモード時における概略断面図である。 本発明の実施の形態2の概略断面図である。 本発明の実施の形態3の概略断面図である。 本発明の実施の形態4の概略断面図である。 図14に示すエバポレータの斜視図である。 従来例の空調ユニットの概略断面図である。
符号の説明
10…ユニットケース、
11…遠心式多翼ファン、
12…ファンスクロール、
13…エバポレータ、
14…Uターン通路、
15…バイパス通路、
16…ミックスドア、
17…ヒータコア、
18…ミックスチャンバ、
41…冷媒出口、
D…空気通路、
Da…通路、
Fd …デフロスト吹出口、
Fv …ベント吹出口。

Claims (3)

  1. 上方に設けられ、遠心式多翼ファン(11)を有するファンスクロール(12)と、
    当該ファンスクロール(12)から下方に向けて吐出された空気をエバポレータ(13)により冷却した後上方に向うようにUターンさせるUターン通路(14)と、
    このUターンし上方に向けて流れる空気を、ミックスドア(16)により、内部に高温のエンジン冷却水が流通するヒータコア(17)側とこれをバイパスするバイパス通路(15)側に分岐して流し、前記ヒータコア(17)の下流域に設けられたミックスチャンバ(18)でミックスして所定温度の空気とする空気通路(D)と、
    前記所定温度の空気を吹き出す上部吹出口(Fv,Fd)と、
    を有するユニットケース(10)を備えた自動車用空気調和装置であって、
    前記ヒータコア(17)は、前記エバポレータ(13)の上部でかつ前記ファンスクロール(12)の下方に位置し、さらに前記バイパス通路(15)の前方側に位置するように配置し、前記ファンスクロール(12)及び前記エバポレータ(13)と重なった状態で配置されることを特徴とする自動車用空気調和装置。
  2. 前記ヒータコア(17)は、水平に配置したことを特徴とする請求項1に記載の自動車用空気調和装置。
  3. 前記ヒータコア(17)は、前記ファンスクロール(12)から下方に向けて吐出される空気が流れる通路(Da)と、前記バイパス通路(15)との間に配置したことを特徴とする請求項1又は2に記載の自動車用空気調和装置。
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