JP4131213B2 - 再生装置及びプログラム - Google Patents
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Tm<Tu≦Ts
を満足するTuを設定し、Tuと同じか若しくはTuより大きい値が検出されたらランダム期間とみなして論理「1」を、それ以外は論理「0」をランダム信号検出信号としてMTX手段416に供給する。
A>2×B
を満足するとき、パターンのスタート信号を出力する。このスタート信号は反転間隔生成手段504に供給され、自走のエラータイミングを生成させる。
D−1≦C≦D+1
を満足する状態が所定回数連続するかどうかを検出して、所定回数連続する場合には特定パターン繰り返し期間であるとみなして論理「1」とし、それ以外は論理「0」の特定パターン繰り返し期間検出信号を発生してマトリックス(MTX)手段455に供給する。
Tm<Tu≦Ts
を満足するTuを設定し、Tuと同じか若しくはTuより大きい値が検出されたらランダム期間とみなして論理「1」を、それ以外は論理「0」をランダム信号検出信号としてMTX手段455に供給する。
12 PDヘッドアンプ
13 低域フィルタ(LPF)
14、17 A/D変換器
15 リサンプリングDPLL
16、19 復号回路
18、20 PLL回路
22 SYNC検出回路
31 補間器
32 位相検出器
33 ループフィルタ
34 タイミング発生器
41 連続波期間/ランダム期間検出手段
42 位相エラー検出手段(ゼロクロスタイミング)
43、46 位相エラー検出手段(自走タイミング)
44、424、426、434、436 スイッチ手段(SW)
45 特定パターン繰り返し期間/ランダム期間検出手段
412a、412b、412c 反転間隔比較手段
413a、413b、413c 連続回数計数手段
414 OR回路
416、455 マトリックス(MTX)手段
415、454 ランダム期間検出手段
421 ゼロクロス検出手段
422 立ち上がり/立下がり検出手段
423、433 極性反転手段
425、435 ゼロ発生手段
431、461 エラータイミング発生手段
432、462 極性制御手段
411、451、501 反転間隔抽出手段
452、502 遅延回路(Delay)
453 連続性検出手段
503 反転間隔比較手段
504 反転間隔生成手段
505 極性決定手段
Claims (17)
- 記録媒体に記録されているディジタル信号を再生して得られた再生信号をクロックに基づきサンプリングして、サンプリング信号を出力するサンプリング手段と、
前記サンプリング信号をさらにタイミング情報に基づきリサンプリング補間してリサンプリング信号を出力する補間手段と、
前記リサンプリング信号が一定の反転間隔を有する連続波期間であるか、ランダムな反転間隔のランダム期間であるかを検出する期間検出手段と、
前記リサンプリング信号のゼロクロスに相当する点で前記リサンプリング信号の値を抽出し、抽出した値を前記リサンプリング信号の立ち上がり又は立下りに応じて極性を切り替えて第1の位相エラーとして出力する第1の位相エラー検出手段と、
前記一定の反転間隔と等しい間隔で前記リサンプリング信号の値を抽出し、前記抽出した値の極性を交互に切り替えて第2の位相エラーとして出力する第2の位相エラー検出手段と、
前記期間検出手段により検出された前記ランダム期間では、前記第1の位相エラー検出手段からの前記第1の位相エラーを選択し、前記期間検出手段により検出された前記連続波期間では、前記第2の位相エラー検出手段からの前記第2の位相エラーを選択して出力する位相エラー選択手段と、
前記位相エラー選択手段の出力位相エラーを積分するループフィルタ手段と、
前記ループフィルタ手段の出力信号に基づいて、前記タイミング情報を生成するタイミング情報生成手段と、
前記記録媒体の前記ランダム期間に一定周期で記録されている同期信号を、前記再生信号又は前記再生信号の復号信号からパターンサーチによって検出する検索モードと、前記一定周期に同期した同期信号検出用窓を生成し、この同期信号検出用窓内にて前記同期信号を検出する慣性モードのいずれかにより、前記記録媒体からの再生信号又は復号信号から前記同期信号を検出すると共に、前記慣性モードで前記同期信号を検出しているときには、前記期間検出手段による前記連続波期間の検出動作を無効にし、前記位相エラー選択手段により前記第1の位相エラーを選択させる同期信号検出状態フラグを出力する同期信号検出手段とを有し、
前記補間手段と、前記第1又は第2の位相エラー出力手段と、前記位相エラー選択手段と、前記ループフィルタ手段と、前記タイミング情報生成手段とは、フィードバックループを構成することを特徴とする再生装置。 - 記録媒体に記録されているディジタル信号を再生して得られた再生信号をクロックに基づきサンプリングして、サンプリング信号を出力するサンプリング手段と、
前記再生信号又は前記サンプリング信号を入力信号として受け、前記クロックに基づき、その入力信号が一定の反転間隔を有する連続波期間であるか、ランダムな反転間隔のランダム期間であるかを検出する期間検出手段と、
前記再生信号又は前記サンプリング信号を入力信号として受け、前記クロックに基づき、その入力信号のゼロクロスに相当する点で前記入力信号の値を抽出し、抽出した値を前記入力信号の立ち上がり又は立下りに応じて極性を切り替えて第1の位相エラーとして出力する第1の位相エラー検出手段と、
前記再生信号又は前記サンプリング信号を入力信号として受け、前記クロックに基づき、前記一定の反転間隔と等しい間隔で前記入力信号の値を抽出し、前記抽出した値の極性を交互に切り替えて第2の位相エラーとして出力する第2の位相エラー検出手段と、
前記期間検出手段により検出された前記ランダム期間では、前記第1の位相エラー検出手段からの前記第1の位相エラーを選択し、前記期間検出手段により検出された前記連続波期間では、前記第2の位相エラー検出手段からの前記第2の位相エラーを選択して出力する位相エラー選択手段と、
前記位相エラー選択手段から出力される位相エラーに基づいて、前記クロックを生成するクロック生成手段と、
前記記録媒体の前記ランダム期間に一定周期で記録されている同期信号を、前記再生信号又は前記再生信号の復号信号からパターンサーチによって検出する検索モードと、前記一定周期に同期した同期信号検出用窓を生成し、この同期信号検出用窓内にて前記同期信号を検出する慣性モードのいずれかにより、前記記録媒体からの再生信号又は復号信号から前記同期信号を検出すると共に、前記慣性モードで前記同期信号を検出しているときには、前記期間検出手段による前記連続波期間の検出動作を無効にし、前記位相エラー選択手段により前記第1の位相エラーを選択させる同期信号検出状態フラグを出力する同期信号検出手段とを有し、
前記第1又は第2の位相エラー出力手段と、前記位相エラー選択手段と、前記クロック生成手段とは、フィードバックループを構成することを特徴とする再生装置。 - 前記期間検出手段は、その入力信号の反転間隔Yが、前記一定反転間隔をXとしたとき、X−1≦Y≦X+1、X−2≦Y≦X、及びX≦Y≦X+2のいずれか一つの不等式を満足し、かつ、所定の回数連続したときは前記連続波期間として検出し、前記位相エラー選択手段に前記第2の位相エラーを選択させることを特徴とする請求項1又は2記載の再生装置。
- 前記期間検出手段は、その入力信号の立ち上がりの間隔又は立ち下がりの間隔Zが、前記一定反転間隔をXとしたとき、2X−1≦Z≦2X+1、2X−2≦Z≦2X、及び2X≦Z≦2X+2のいずれか一つの不等式を満足し、かつ、所定の回数連続したときは前記連続波期間として検出し、前記位相エラー選択手段に前記第2の位相エラーを選択させることを特徴とする請求項1又は2記載の再生装置。
- 前記期間検出手段は、前記入力信号の反転間隔の要素Y(i)が、予め設定しておいた反転間隔の閾値を超えた場合に、前記期間検出手段の動作が終了したとみなして、以降、前記位相エラー選択手段に前記第1の位相エラーを選択させることを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか一項記載の再生装置。
- 記録媒体に記録されているディジタル信号を再生して得られた再生信号をクロックに基づきサンプリングして、サンプリング信号を出力するサンプリング手段と、
前記再生信号又は前記サンプリング信号を入力信号として受け、前記クロックに基づき、その入力信号のうち、5T・5T・3T・3T・2T・2T(ただし、Tは記録ディジタル信号のビット周期)の繰り返しである特定パターンの繰り返し期間かランダム期間かを検出する期間検出手段と、
前記再生信号又は前記サンプリング信号を入力信号として受け、前記クロックに基づき、その入力信号のゼロクロスに相当する点で前記入力信号の値を抽出し、その抽出した値を前記入力信号の立ち上がりか立ち下がりかに応じて極性を切り替えて第1の位相エラーとして出力する第1の位相エラー検出手段と、
前記再生信号又は前記サンプリング信号を入力信号として受け、前記クロックに基づき、前記特定パターンと等しい間隔で該入力信号の値を抽出し、その抽出した値を前記特定パターンのうち立ち上がりに相当するか立ち下がりに相当するかに応じて極性を切り替えて、第2の位相エラーとして出力する第2の位相エラー検出手段と、
前記期間検出手段により前記ランダム期間と検出された期間では、前記第1の位相エラー検出手段からの前記第1の位相エラーを選択し、前記期間検出手段により前記特定パターン繰り返し期間と検出された期間では、前記第2の位相エラー検出手段からの前記第2の位相エラーを選択して出力する位相エラー選択手段と、
前記位相エラー選択手段から出力される位相エラーに基づいて、前記クロックを生成するクロック生成手段とを有し、
前記第1又は第2の位相エラー出力手段と、前記位相エラー選択手段と、前記クロック生成手段は、フィードバックループを構成することを特徴とする再生装置。 - 記録媒体に記録されているディジタル信号を再生して得られた再生信号をクロックに基づきサンプリングして、サンプリング信号を出力するサンプリング手段と、
前記サンプリング信号をさらにタイミング情報に基づきリサンプリング補間してリサンプリング信号を出力する補間手段と、
前記リサンプリング信号が、前記クロックに基づき、5T・5T・3T・3T・2T・2T(ただし、Tは記録ディジタル信号のビット周期)の繰り返しである特定パターンの繰り返し期間かランダム期間かを検出する期間検出手段と、
前記クロックに基づき、前記リサンプリング信号のゼロクロスに相当する点で前記リサンプリング信号の値を抽出し、その抽出した値を前記リサンプリング信号の立ち上がりか立ち下がりかに応じて極性を切り替えて第1の位相エラーとして出力する第1の位相エラー検出手段と、
前記クロックに基づき、前記特定パターンと等しい間隔で前記リサンプリング信号の値を抽出し、その抽出した値を前記特定パターンのうち立ち上がりに相当するか立ち下がりに相当するかに応じて極性を切り替えて、第2の位相エラーとして出力する第2の位相エラー検出手段と、
前記期間検出手段により前記ランダム期間と検出された期間では、前記第1の位相エラー検出手段からの前記第1の位相エラーを選択し、前記期間検出手段により前記特定パターン繰り返し期間と検出された期間では、前記第2の位相エラー検出手段からの前記第2の位相エラーを選択して出力する位相エラー選択手段と、
前記位相エラー選択手段の出力位相エラーを積分するループフィルタ手段と、
前記ループフィルタ手段の出力信号に基づいて、前記タイミング情報を生成するタイミング情報生成手段とを有し、
前記補間手段と、前記第1又は第2の位相エラー出力手段と、前記位相エラー選択手段と、前記ループフィルタ手段と、前記タイミング情報生成手段とは、フィードバックループを構成することを特徴とする再生装置。 - 前記期間検出手段は、その入力信号の反転間隔の要素Y(i)が、前記特定パターンの反転間隔の要素の数をJとしたとき、
Y(i−J)−1≦Y(i)≦Y(i−J)+1、Y(i−J)−2≦Y(i)≦Y(i−J)、及び Y(i−J)≦Y(i)≦Y(i−J)+2
のうちいずれか一つの不等式を満足し、かつ、所定回数連続したとき、前記特定パターン繰り返し期間として検出し、前記位相エラー選択手段に前記第2の位相エラーを選択させることを特徴とする請求項6又は7記載の再生装置。 - 前記期間検出手段は、その入力信号の反転間隔の要素Z(i)が、前記特定パターンの反転間隔の要素をX(k)(kは1以上の自然数であり、特定パターン内のパターン要素の番号を表す。)としたとき、
X(k)−1≦Z(i+k)≦X(k)+1、X(k)−2≦Z(i+k)≦X(k)、及び X(k)≦Z(i+k)≦X(k)+2
のうちいずれか一つの不等式を満足し、かつ、所定回数連続したとき、前記特定パターン繰り返し期間として検出し、前記位相エラー選択手段に前記第2の位相エラーを選択させることを特徴とする請求項6又は7記載の再生装置。 - 前記期間検出手段は、その入力信号の前記特定パターンの反転間隔をX(i)(iは1以上の自然数であり、特定パターン内のパターン要素の番号を表す。)としたとき、
X(i)×2<X(i+1)、又は X(i)>X(i+1)×2
となるパターンが存在することを利用し、前記入力信号の反転間隔Y(i)が、
Y(i)×2<Y(i+1)、又は Y(i)>Y(i+1)×2
となるパターンを検出して、要素比較の対象を決定することを特徴とする請求項6乃至9のうちいずれか一項記載の再生装置。 - 前記期間検出手段は、前記特定パターン繰り返し期間を検出した後、予め設定したクロック数に到達した時点で動作が終了したものとみなして、以降、前記位相エラー選択手段に前記第1の位相エラーを選択させることを特徴とする請求項6乃至10のうちいずれか一項記載の再生装置。
- 前記位相エラー選択手段が前記第1の位相エラーを選択した場合と、前記第2の位相エラーを選択した場合で、前記フィードバックループのループゲインを切り換えることを特徴とする請求項1乃至11のうちいずれか一項記載の再生装置。
- 前記位相エラー選択手段は、前記第2の位相エラーのうち、所定値より反転間隔の長い一部の位相エラーのみを出力することを特徴とする請求項1乃至12のうちいずれか一項記載の再生装置。
- 前記位相エラー選択手段は、前記第2の位相エラーを選択する状態に切り換わった時点から、所定のクロック数経過後に、前記第1の位相エラーを選択する状態に戻すことを特徴とする請求項1乃至13のうちいずれか一項記載の再生装置。
- 記録媒体に記録されているディジタル信号を再生して得られた再生信号をクロックに基づきサンプリングして、サンプリング信号を出力するサンプリング手段を備えた再生装置に用いられるコンピュータプログラムであって、コンピュータを、
前記再生信号又は前記サンプリング信号を入力信号として受け、前記クロックに基づき、その入力信号が一定の反転間隔を有する連続波期間であるか、ランダムな反転間隔のランダム期間であるかを検出する期間検出手段と、
前記クロックに基づき、前記入力信号のゼロクロスに相当する点で前記入力信号の値を抽出し、抽出した値を前記入力信号の立ち上がり又は立下りに応じて極性を切り替えて第1の位相エラーとして出力する第1の位相エラー検出手段と、
前記クロックに基づき、前記一定の反転間隔と等しい間隔で前記入力信号の値を抽出し、前記抽出した値の極性を交互に切り替えて第2の位相エラーとして出力する第2の位相エラー検出手段と、
前記期間検出手段により検出された前記ランダム期間では、前記第1の位相エラー検出手段からの前記第1の位相エラーを選択し、前記期間検出手段により検出された前記連続波期間では、前記第2の位相エラー検出手段からの前記第2の位相エラーを選択して出力する位相エラー選択手段と、
前記位相エラー選択手段から出力される位相エラーに基づいて、前記クロックを生成するクロック生成手段と、
前記記録媒体の前記ランダム期間に一定周期で記録されている同期信号を、前記再生信号又は前記再生信号の復号信号からパターンサーチによって検出する検索モードと、前記一定周期に同期した同期信号検出用窓を生成し、この同期信号検出用窓内にて前記同期信号を検出する慣性モードのいずれかにより、前記記録媒体からの再生信号又は復号信号から前記同期信号を検出すると共に、前記慣性モードで前記同期信号を検出しているときには、前記期間検出手段による前記連続波期間の検出動作を無効にし、前記位相エラー選択手段により前記第1の位相エラーを選択させる同期信号検出状態フラグを出力する同期信号検出手段と
して機能させることを特徴とするプログラム。 - 記録媒体に記録されているディジタル信号を再生して得られた再生信号をクロックに基づきサンプリングして、サンプリング信号を出力するサンプリング手段を備えた再生装置に用いられるコンピュータプログラムであって、コンピュータを、
前記再生信号又は前記サンプリング信号を入力信号として受け、前記クロックに基づき、その入力信号のうち、5T・5T・3T・3T・2T・2T(ただし、Tは記録ディジタル信号のビット周期)の繰り返しである特定パターンの繰り返し期間かランダム期間かを検出する期間検出手段と、
前記再生信号又は前記サンプリング信号を入力信号として受け、前記クロックに基づき、その入力信号のゼロクロスに相当する点で前記入力信号の値を抽出し、その抽出した値を前記入力信号の立ち上がりか立ち下がりかに応じて極性を切り替えて第1の位相エラーとして出力する第1の位相エラー検出手段と、
前記再生信号又は前記サンプリング信号を入力信号として受け、前記クロックに基づき、前記特定パターンと等しい間隔で該入力信号の値を抽出し、その抽出した値を前記特定パターンのうち立ち上がりに相当するか立ち下がりに相当するかに応じて極性を切り替えて、第2の位相エラーとして出力する第2の位相エラー検出手段と、
前記期間検出手段により前記ランダム期間と検出された期間では、前記第1の位相エラー検出手段からの前記第1の位相エラーを選択し、前記期間検出手段により前記特定パターン繰り返し期間と検出された期間では、前記第2の位相エラー検出手段からの前記第2の位相エラーを選択して出力する位相エラー選択手段と、
前記位相エラー選択手段から出力される位相エラーに基づいて、前記クロックを生成するクロック生成手段と
して機能させることを特徴とするプログラム。 - 前記記録媒体には、前記ランダム期間に一定周期で同期信号が記録されており、前記再生信号又は前記再生信号の復号信号から前記同期信号をパターンサーチによって検出する検索モードと、前記一定周期に同期した同期信号検出用窓を生成し、この同期信号検出用窓内にて前記同期信号を検出する慣性モードのいずれかにより、前記記録媒体からの再生信号又は復号信号から前記同期信号を検出すると共に、前記慣性モードで前記同期信号を検出しているときには、前記期間検出手段による前記特定パターンの繰り返し期間の検出動作を無効にし、前記位相エラー選択手段により前記第1の位相エラーを選択させる同期信号検出状態フラグを出力する同期信号検出手段を更に有することを特徴とする請求項6乃至11のうちいずれか一項記載の再生装置。
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