JP4130072B2 - 架台 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、架台、特に手術顕微鏡用の架台に関する。更に、本発明は、荷重(G)を受けるための旋回可能な支持アームと、操作ロープを介して支持アームに作用する平衡力(AG)とを有する架台、とりわけ手術顕微鏡用架台に関する。更に、本発明は、荷重(G)を受けるための支持アームと、操作ロープを介して支持アームに作用する平衡力(AG)とを有する架台、とりわけ手術顕微鏡用架台に関する。本発明において「ロープ」の語(通常ないし正常の)は、ワイヤ、ザイル、ベルト等と呼ばれるものをも含み、材質を特に限定するものではなく、また通例多芯ないし多線であるが単線をも含み、複合材をも含む。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】
手術顕微鏡は、所定の範囲に亘って容易に旋回可能でなければならず、かつ調節された位置において保持されるべきであろう。この理由から、既知の架台では、バランサ(釣合重り)又は補償バネが設けられ、これにより、顕微鏡及びその付属品の重量が補償される。最も良く行われることは、バランサを竿秤状に配置することである。
【0003】
そのような竿秤配置の特別な形態としては、例えば、本出願人の構造“OHSTM”が挙げられるが、この構造では、平行四辺形型支持体によってバランサが上方から架台の下方領域へ移送され、そのため架台全体の重心は、下(ないし床)から3分の1のところに位置する。OHSTMの基本構造は、本出願人の国際公開WO97/13997に象徴的に記載されている。この構造では、竿は、支持アームとバランサとの間の結合体を構成している。
【0004】
ここで、上記発明は、架台に関する作業安全性の向上を取り扱っているが、以下に述べる従来技術問題点は、従来は、ロープで支持された、更にはその他の(形態の)顕微鏡用架台に対し、器材ないし部品が破壊した場合における好適な安全対策が未だ存在しなかったことを示している。
【0005】
DE 197 42050 A1では、論文“Gewichtsausgleich an feinmechanischen Geraeten” H. Hilpert著、雑誌Feingeraetetechnik、第14巻、2/1965号が引用されている。
【0006】
1965年のこの記事では、精密機械技術における種々の重量補償措置が検討されているが、この措置は、まず、カウンターウェイトによってではなく、バネ補償措置(これは、本出願人のMS1のはさみアーム構造(Scherenarmkonstruktion)の場合とも比肩されるようなものである)によって行われる。ここでは、安全性の観点は、問題となっていない。
【0007】
DD 221571 A1(1985年)には、遠位端部で手術顕微鏡を保持しているレバーアームを有する架台構造が示されている。顕微鏡の重量は、操作ロープを介してレバーアームと結合しているバネによって補償される。この手術顕微鏡に対する基本的制御は、ネジシャフト(Gewindespindel)によって行われるが、このネジシャフトにより、バネのハウジング側の端部がレバーアームによって(引っ張られて)遠ざけられたり、或いはレバーアームに向かって近づけられたりする。レバーアームに対する相対的な操作ロープの作用点(Angriffspunkt)(の位置)が同様にシャフトによって調節されることによって、顕微鏡に関する重量変化は補償される。
【0008】
可能な全ての角度位置において、一様な対抗(カウンター)モーメントを得るためには、操作ロープの上記作用点が、レバーアームの回転軸(線)と顕微鏡の質量重心とを結ぶ結合線上に存在することが必要である。これは、螺旋(ないしスクリュウ)形状の調節装置(これは、レバーアームと結合する円盤がレバーアームの回転軸線周りで回転するものである)の作動によって行われる。
【0009】
DE 3739080 A1(1989年)にも同様に架台に関する重量補償のためのバネ装置が示されているが、ここでは、操作ロープ(複数)は、バネと結合して重量補償を行うものとされている。これは、操作者がハンドグリップによって行う操縦操作の力支援であり、荷重(ないし負荷)を“浮遊状態”(これは、手術顕微鏡について望まれているような状態である)に維持するものではない。バネ又はロープが破断した場合、重量補償は行われず、荷重は突如落下(ないし下降)しうる。
【0010】
これに対して、US 5397323(1992年)には、平行四辺形型支持体を有する手術ロボットが示されているが、これは、操作ロープを介しカウンターウェイトによって重量補償して、とりわけ器具の重量を支持するものである。この場合、操作ロープは、閉鎖的に構成されている。即ち、上部及び下部方向転換ローラによって、ロープの1つごとに器具からカウンターウェイトにまで案内される(US 5397323の図3参照)。
【0011】
DE 19742050 A1には、付加的に設けられたバランサ(これは上述の竿秤原理に基づいて作動する)をとりわけ小型に構成することができるように、操作ロープと重量平衡バネとによって重量補償がなされている可旋回平行四辺形型支持体を有する架台構造が示されている。有限の方向転換半径によって惹き起こされる重量補償誤差を旋回アームの広い旋回範囲に亘って最小化するために、この構造では、操作ロープは、特別な形態で案内される。しかしながら、重量補償誤差は、この措置によっては排除されず、そのため所定の旋回位置において、依然としてバランサの調節が必要である。
【0012】
US 6070839(2000年)には、旋回アームと操作ロープ−バネ−構造体(これは、専ら重量補償を可能にするものである)とを有する更なる構造が示されている。重量が変化した場合、操作ロープの作用点は、上述のDD 221571に示された構造と比肩しうるように、シャフトを介して位置を変化させられる。場合によって起こりうる器材の破損については、この刊行物では取り扱われていない。
【0013】
US 5253832(1999年)には、操作ロープと重量平衡用の中央に配置された牽引バネとを有する架台が示されている。この構造では、荷重の変化に対する簡単な調節手段は提供されていない。操作ロープは、支持アーム及び顕微鏡の全重量を受けている。
【0014】
EP-A-866269に応じた構造では、バランサを移送するために歯付ベルト(これは、制動装置によって制動保持されうるものである)が設けられている。歯付ベルトが破断した場合、この構造では、顕微鏡の下に横たわっている手術台上の患者の上に顕微鏡が落下することもありうる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】
操作ロープないし歯付ベルトを有するこれまでに既知の及び上述の架台構造は全て、同一の問題を孕んでいる。即ち、ロープ又は牽引バネが破断した場合、装置の著しい機能障害、一般には荷重の突然の下降(ないし落下)、手術顕微鏡の場合は容認できない顕微鏡の急激な下降(ないし落下)が起こりうる。
【0016】
とりわけ手術中では、そのような破断は、患者にとって破局的事態を招くであろう。すぐに思いつく解決策は、破断が実際上起こり得ないように、使用されるべきロープの寸法を相応に太くすることであろう。しかしながら、器材の太さを大きくすれば、操作ロープは、運動できなくなるであろう。
【0017】
この寸法問題については、更に、極限的な状況において、荷重ないし重量が荷重作用点において異常な大きさに達しうることも顧慮されなければならないであろう。
【0018】
それ故、本発明の課題は、ロープが破断した場合でも荷重の下降(ないし落下)が起こらない保護機構(を有する架台)を創出することである。この場合架台は、手術顕微鏡用架台に限定されず、操作ロープによって力及び/又は重量平衡を行う任意の形態の架台を包含する。
【0019】
【課題を解決するための手段】
この課題は、本発明の第一の視点によれば、荷重(G)を受けるための旋回可能な支持アームと、操作ロープを介して支持アームに作用する平衡力(AG)とを有する架台、とりわけ手術顕微鏡用架台により解決される。この第一の視点の架台は、操作ロープに、安全ロープが並行的に設けられており、安全ロープが、その安全作動状態では、操作ロープの機能を引き継ぐことを特徴とする。
更に、この課題は、本発明の第二の視点によれば、荷重(G)を受けるための支持アームと、操作ロープを介して支持アームに作用する平衡力(AG)とを有する架台、とりわけ手術顕微鏡用架台により解決される。この第二の視点の架台は、安全ロープが、操作ロープに並行的に設けられ、(操作ロープの正常)稼動状態では、緊張緩和されているが、安全作動状態では、緊張していることを特徴とする。
【0020】
【発明の実施の形態】
架台は、更に、2つのロープ(操作及び安全ロープ)は、稼動状態では、互いに実質的に平行に配され、かつ安全ロープには、制動装置が設けられており、操作ロープから安全ロープへ交替する時、制動装置が作動しかつ安全ロープ又は架台のその他の可動部材の運動に対する抵抗力を生じさせ、この抵抗力により、荷重(G)の運動に対するより大きい抵抗力が生じることが好ましい。
架台は、更に、安全ロープに、安全作動時に安全ロープを介して直接的又は間接的に作動可能な、少なくとも1つの電気的又は電子的スイッチが設けられており、該スイッチが、信号送信器、制御装置又は電磁的制動装置の1以上と、それらを制御するために結合していることが好ましい。
架台は、更に、2つのロープ(操作及び安全ロープ)に、該2つのロープのために並置された周在切欠(同方向に延在する切欠)を有する方向転換ローラの少なくとも周上に案内されており、該周在切欠は、安全ロープに対しては、締付作用を及ぼす締付切欠(Klemmnut)として構成されており、安全ロープが、引張負荷下(安全作動状態)において、締付切欠内に食い込み、安全ロープと締付切欠の内壁との間の摩擦力がより大きくなることが好ましい。
架台は、更に、少なくとも1つの方向転換ローラが、2つの部材から構成されており、かつ回動可能部材と、場合により制動下に回動可能か又は固定の部材(制動下回動又は非回動の部材)とを有し、回動可能部材と制動下回動又は非回動の部材との間には、安全ロープに張力が生じたとき、安全ロープが締付切欠に食い込み、かつ該2つの部材が、安全作動状態において、拡開(Spreizung)によって、弾性力に抗して互いに離隔するように摺動可能であるように、安全ロープのための締付切欠が構成されており、制動下回動又は非回動の部材には、制動装置が並置されていることが好ましい。
架台は、更に、正常な稼動時において、安全ロープのための締付切欠が、緊張緩和状態の安全ロープを支持する保護カバーによって覆われており、保護カバーは、安全ロープに関して張力が増加したとき、脆弱化又は開裂しかつ安全ロープの締付切欠内での食い込みを可能にすることが好ましい。
架台は、更に、締付切欠を有する制動装置が設けられており、安全ロープの非負荷状態においては、締付切欠が、締付切欠と安全ロープとの間に接触が起こらないように、安全ロープの上方に配置されており、安全ロープに作用する引張負荷状態では、安全ロープが、締付切欠と締付接触することが好ましい。
架台は、更に、安全ロープが、押圧ローラ(Andrueckrolle)によって離隔方向に押圧支持されていることが好ましい。
架台は、更に、方向転換ローラのうち少なくとも1つ及び/又は支持アームが、制動装置によって制動可能に構成されていることが好ましい。
架台は、更に、少なくとも2つの並行する操作ロープと、該操作ロープと並置される少なくとも1つの安全ロープが設けられていることが好ましい。
架台は、更に、少なくとも3つのロープ間において長さを好適に平衡させるために、揺動体(Wippe)が設けられており、該揺動体は、操作及び安全ロープの始端を受けることが好ましい。
架台は、更に、操作ロープ及び/又は安全ロープ、ないし少なくとも1つの方向転換ローラ及び/又は少なくとも1つの制動装置が、電気的、電動的、電磁的、水力(液力)的、空気力的、又はコンピュータ支援的制御装置の少なくとも何れか1つの制御装置と(それぞれ)結合していることが好ましい。
架台は、更に、平衡力(複数)を受容するために、少なくとも2つの操作ロープが設けられており、操作ロープの各々が、全平衡力のために並置されていること、及びこれら操作ロープの各々には、それぞれ少なくとも1つのセンサが設けられており、該センサは、(通常ないし正常の)稼動状態から安全作動状態への移行を検出し、かつ利用者へ情報を伝達し及び/又は制動装置を制御することが好ましい。
【0021】
本発明の架台は、少なくとも1つの第二ロープを自由に使用できるが、第二ロープは、第一ロープと同等に構成されており、第一ロープが無傷である(破断していない)限り、同等の機能を並行的に行う。安全作動状態(即ち2つのロープの一方の破断)では、専ら操作ロープの機能を果たす。
【0022】
更に、少なくとも1つの操作ロープには、少なくとも1つの第二ロープが安全ロープとして並行的に設けられており、安全ロープは、(通常ないし正常の)稼動状態では緊張緩和しており、安全作動状態においてのみ操作ロープの機能を果たす。このため、本発明では、安全ロープは実際上摩擦なしで、従って無抵抗状態で並置されているので、2つの操作ロープが使用されているにもかかわらず、操作抵抗は、ロープを一本のみ有する構成の場合に比べて実質的により大きいということはない。
【0023】
本発明の思想において、“ロープ(Seil)”という概念は、ロープ、ベルト又はチェーン等の類似体として構成され、荷重の伝達に役立つ構造要素を全て含む。
【0024】
操作ロープが破断した場合、荷重の運動は最小に抑えられ(安全ロープが緊張するまで)、そのため通常は危険は生じない。本来的な(ないし純粋な)安全ロープを伴わない同等の操作ロープの場合、安全作動状態における適応化(荷重の落下防止等)は、揺動体様の部材によって、好ましくはその揺動運動を制限するための経路制限(ストッパ等)によって、場合によって同様に行われる。
【0025】
本発明の特別の実施形態によれば、操作ロープが破断しているにもかかわらず、架台が制限されない時間に亘って更に使用され続けるということを妨げるような更なる安全機構が設けられる。
【0026】
この更なる安全機構がなければ、操作者は実際上、操作ロープによる作業と安全ロープによる作業との間の相違に気づかないであろう。(例えば、)操作ロープが破断した場合でも、本発明の基本的実施形態によれば、(架台)装置は、操作ロープが無傷で安全ロープが緩和している破断前と同様何ら変わりなく稼動する。この更なる安全機構は、安全ロープが活性化するや否や制動装置が自動的に機能し初めるように構成されており、制動装置は、(架台)装置に関する作動抵抗、即ち利用者が荷重の旋回時に感じる抵抗をはっきりと増加させる。
【0027】
この大きな作動抵抗は、(架台)装置を至急保守点検しなければならないことを利用者に示すものである。この場合、保守点検においては、破断した操作ロープが交換され、初期状態に戻される。しかしながら、作動抵抗はそれほど大きくないので、架台の不稼動性によって作業(例えば、手術)を中断ないし中止しなければならないということはない。
【0028】
本発明の特別な実施形態では、第二安全機構は、本来的には負荷が印加されていない安全ロープによって、自動的に活性化する。安全ロープに引張負荷が印加されるや否や、安全ロープは、方向転換ローラの楔形切欠内に押し込まれ、この切欠内で大きな摩擦抵抗を受ける。これが、操作ロープのための通常の中空(ないし穴開き)こて(hohlkellen)型走行切欠との相違であり、この走行切欠は、(操作)ロープの走行に対し摩擦抵抗をできるだけ小さくするものである。楔形切欠は、合成樹脂、金属等からなる保護シートによって、(安全)ロープによる楔形の切欠部への意図しない食い込みから保護されることができる。保護シートは、所定の大きさの張力が安全ロープに印加されてから漸く開裂し、楔形切込へ食い込むための通路を開放する。
【0029】
付加的な安全機構を有する上述の構造の更なる変形形態は、安全ロープに対しある相対的位置に配置されている締付部材である。この相対的位置とは、安全ロープが非負荷状態において締付部材中を緩く(ないし無抵抗下で)通過し、他方負荷状態(緊張状態)では、締付部材中に嵌まり込み、そこで大きな摩擦を受けるような位置である。
【0030】
そのため安全ロープは、制動体(ないし摩擦力印加部材)と共に作動するが、この制動体は、−操作ロープの破断時に安全ロープが牽引機能を引き継ぐ時−安全ロープ又は安全ロープと結合した部材を制動し、そのためもはや架台の非常運転ができるだけである。制動体は、(例えば帆船の場合のような)特有のロープ・キャリパ式(ないし摩擦)ブレーキ(Seilbackenbremse)でありうるが、(例えば安全ベルト自動調節装置の場合のような)爪式ブレーキ(Klinkenbremse)又はとりわけ深いV字切欠を有する回転ローラでもありうる。
【0031】
この構造は、展開形態によって更に改善できる。これによると、安全ロープは、張力付与手段ないし引張手段(Spanner)によって離隔方向に押圧支持されているが、引張手段は、操作ロープの破断時に安全ロープの張力により容易に打ち負かされる(ないし押し戻される)ような比較的小さい弾性力で弾性的に当接している。
【0032】
本発明は、同日に出願された日本特許出願、特願2001−346549(整理番号P7071EE、対応ドイツ実案出願DE 200 19 109)、特願2001−346733(整理番号P7086EE,対応ドイツ実案出願DE 200 19 105)、特願2001−346367(整理番号P7083EE,対応ドイツ実案DE 200 19 106)に応じた架台構造における長所と共に使用されるであろう。必要に応じこれらの出願の記載を引用により参照するものとする(本書にこの引用をもってこれらの記載が繰み込まれているものとする)。尤も、本発明はそのような構造に限定されるものではない。
【0033】
特許請求の範囲の思想における支持体については、単独の支持アームとしても、平行四辺形型支持体又は類似の構造体としても理解されるべきものである。
【0034】
【実施例】
本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する。なお、請求の範囲に付した図面参照符号は、発明の理解の容易化のためであり、本発明を図示の態様に限定することを意図しない。また、以下の実施例も発明の理解の容易化のために過ぎず、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲において当業者により実施可能な修正・変更を含むこともいうまでもない。
【0035】
各図は、相互に関連的に記載されており、同一の参照符号は、同一の部材を意味し、同一の数字を有するが異なる添え字を有する参照符号は、同一の目的ないし類似の機能を有する僅かに異なる部材を意味する。
【0036】
図1には、支持アーム2、平衡アーム22及び平衡アーム22に結合可能なスライドシュー(クロスヘッドシュー:Gleitschuh)23を有する架台が記載されている。支持アーム2は、図3及び4では省略されている。一般に、本発明に応じた構造は、スライドシューによって組み立てられているが、固定的に組み込まれた操作ロープ24ないし安全ロープ324を有する変形形態も本発明の枠内に含まれる。
【0037】
更に、上述の特願2001−346733(ドイツ実案出願 DE 200 19 105 (整理番号P7086EE)に応じた構造も好ましいが、この構造は、スライドシュー23が伝達要素−とりわけローラ(30)−によって置き換えられており、このローラ(30)は、ロープ24ないし324が固定されているUリンク(Buegel)(32)を支持するものである。この2つのロープ24、324は、方向転換ローラ36a及び37aを介して案内されているが、上述の特願2001−346733(ドイツ実案出願 DE 200 19 105 の図7に参照符号36及び37で示された方向転換ローラとは異なり、二重軌道状に案内されており、そのため操作ロープ24dも、安全ロープ324も1つの軌道溝(Spurrille)を自由に利用できる。
【0038】
2つのロープ24d及び324の下端部では、これらのロープはバランサAGbと結合しているが、バランサAGbは、荷重Gと支持アーム2とによって惹き起こされるモーメントに関する平衡方向へ、一定力Fによって操作ロープ24dを介し平衡アーム22に負荷を印加する。
【0039】
本発明の枠内において、重量AGbの代わりに、図2において象徴的に示されているような牽引バネ40等も設けることができるであろう。2つの方向転換ローラ36a及び37a間には、緊張した操作ロープ24dと緊張緩和して弛んでいる安全ロープ324が見出される。安全ロープ324は、操作ロープ24dと十分に区別できるように、破線で描かれている。
【0040】
図5の構造では、操作ロープ24dのための切欠41は、操作ロープ24dの横断面に適合しており、他方締付切欠42は、断面において楔状に構成されており、安全ロープ324は、−緊張下にある限り−、例えば図6に示したように、大きな摩擦力の下で締付切欠42の内側部分に強く食い込んでいる。
【0041】
締付切欠42としての簡単な楔形切欠の一変形例が、図7に応じた構造に示されているが、図7では、保護シート43は、締付切欠42の上方に配され、かつ安全ロープ324がローラ36a上に緩和した状態で載置されている限りでは、安全ロープ324を支持する。しかし−操作ロープ24dの破断後−安全ロープ324が操作ロープ24dの機能を引継ぐや否や、容易に壊れるか又は弾性的な保護シート43は、安全ロープ324が締付切欠42へ固定的に食い込むための通路を開放する。
【0042】
方向転換ローラ37aは、図8の実施例では、軸線44上で互いに固定されている2つの部材38、39から構成されている。固定部材39は、軸線44上で回動可能であるが、強く制動されるように組み立ることができるであろう。そのため、通常(正常)の稼動状態では、ローラ38は何の妨げもなく回動し、操作ロープ24dは張力を伝達する。これに対し、安全作動状態、即ち操作ロープ24dが破断すると、安全ロープ324は、自在回動ローラ38と制動可能な又は固定のローラ39との間に食い込む。このため、図9から解かる通り、ローラ38とローラ39の間の楔形のスリットにおいて制動効果が生じる。制動可能ローラ39への制動作用は、例えば、以下の相異なる3種類の手段により実現されうる。即ち:
a)部材39は、ハウジングに固定可能。
b)部材39は、部材38の向かい側で軸線方向に摺動し、そのため制動装置の中へ又は制動装置に向かって押圧可能。軸線方向の摺動は、典型的には、安全作動状態における安全ロープ324の食い込みにより起こる。というのは、この食い込みが楔面を介して拡開作用(Spreizwirkung)を惹き起こすからである。部材38及び39は互いに弾性的に負荷されうる。
c)部材39に外部から作用する制動装置(これは必要時に−場合によりセンサで制御されて−制動を行う)が配されている。
【0043】
どの場合(ないし構造)でも、本発明によれば、図8に応じた構造の場合であっても、図7に応じた保護シート43を設けることができる。
【0044】
図10に応じた構造では、2つのローラの間に楔ブレーキ45がハウジングに固定的に組込まれている。楔ブレーキ45は、安全作動状態では、安全ロープ324が緊張しかつブレーキの楔形切欠46に食い込むことにより作動する。この楔ブレーキ45は、場合によっては、図8に応じた上述の制動手段の代わりになるものである。
【0045】
図12に応じた構造では、そこで鉛直方向に走行する安全ロープ324を締め付けるために、楔状ブレーキ45が水平に配されている。安全ロープ324が鉛直方向に懸架している場合、安全ロープ324が楔状ブレーキ45の楔形切欠46上に位置していることが保証されないので、この実施例では、好ましくは、安全ロープ324を弾性付勢的に非制動位置に押圧する押圧ローラ47が設けられている。押圧ローラ47に作用する弾性力は小さいので、安全ロープ324に関して僅かに張力が上昇した場合でもこの弾性力は打ち負かされ、安全ロープ324は、楔形切欠46の中に食い込むことができる。
【0046】
図14に応じた構造では、2つの操作ロープ24dが並行しており、それらの間の中央部には安全ロープ324が配置されている。3つのロープ24d及び324が固定されている揺動体(Wippe)48により、縦(ないし長さ)方向の平衡を好適に図ることができ、更に2本の操作ロープ24dの一方が破断した場合でもカウンターウェイト(不図示)に不均一な荷重がかかることを防ぐことができる。図示された3つの方向転換ローラ36aは、好ましくは、一体構造としても構成することができるであろう。
【0047】
付加的な安全ロープ324を伴わない、2つの操作ロープ24dしかない場合では、揺動体48は、2つの操作ロープ24dの一方が破断した場合、同様に平衡作用を行う。
【0048】
図15〜17には、例えば、図18の右側の領域や図8の場合のように、ほぼ鉛直方向に走行する安全ロープ324が示されている。この安全ロープ324が意図せずに楔状ブレーキ45ないしその楔形切欠46に食い込んでしまわないように、安全ロープ324は、弾性的に付勢されたローラ49によって楔状ブレーキ45から離隔支持されている。板バネ(Blattfeder)50が(楔状ブレーキから離す方向へ)弾性力を生成する。
【0049】
図18には、例えば支承部54において架台のスタンドパイプと結合できるように構成された構造が示されている。中空支持アーム29a内には、とりわけ安全ロープ324が当接する滑車装置52が設けられている。滑車装置52は、(複数の)ロープが巻き付いている2つの滑車ローラ55及び56を含んでいる。それらのロープのうち少なくとも1つは、安全ロープ24fである。操作ロープが破断した場合には、滑車装置において安全ロープ24fを制動するために、これらロープにも、押圧ローラ47を有する楔状ブレーキ45が配されている。
【0050】
支承部35では、図18では描かれていないが、例えば支持アーム2及び平衡力伝動装置(Tariergetriebe)が旋回可能に支承されている。支承部35を貫く中央部には、ロープ(複数)を上方から下方へ案内する中空空間部51が形成されている。安全ロープ324には、緊張していない安全ロープ324を楔状ブレーキ45から離隔支持する押圧ローラ47が配されている。安全作動状態が生じてから漸く、安全ロープ324は、押圧ローラ47に抗してないし板バネ50の力に打ち勝って楔状ブレーキ45の楔形切欠46内に押し付けられ、それにより架台の稼動を妨げる。
【0051】
象徴的に描かれたブレーキ57により、方向転換ローラ36aの制動、それによる架台のその状態での固定化(ないし運動停止)が可能になる。本発明の発展形態によれば、上述の制動装置(例えば楔状ブレーキ)の代わりに又はそれに加えて、電気的ないし電子的調節端装置(Endschalter)345又は245が設けられる。この調節端345または245は、安全作動状態では、安全ロープ324の緊張によって反応し、接続ケーブル344を介し、それと結合する電気回路に相応に影響を与える。そのような電気回路は、例えば、光学的又は音響的信号及び/又はブレーキ等を制御する。そのようにして、例えば、電磁的ブレーキが使用される場合、該ブレーキが開放されないようにすることができること又は該ブレーキを制動状態にすることを見込むことができるであろう。
【0052】
図21及び22に示された実施例では、安全作動状態(即ち、2つのロープ24dの一方の破断)において旋回可能な揺動体48が設けられている。揺動体48の揺動運動は、ストッパ148によって制限され、そのためその時安全ロープ324となる(の代わりをする)ロープ24dは、それ以上下降することはできない。他方、揺動体48は、2つのロープ24dが稼動状態において同一の荷重を担持するために、場合によって起こりうる僅かな長さの差を平衡させることに資する。
【0053】
本発明の思想においては、正常稼動状態では全てのロープが使用されておりかつ緊張下にあるので、操作ロープと安全ロープとの間で区別を行うことができない解決手段もある。安全作動状態(即ち、1つのロープの破断時)では、残りのロープがそれぞれ安全ロープとなる。これらの構造では、安全作動状態において対応する情報信号又は制動信号を生成又は解放するために、全ての操作ロープがセンサによって破断を監視されるのが好ましい。そのような実施例では、センサは、純粋な安全ロープの場合とは反対方向に作用する。後者の場合(純粋な安全ロープの実施例の場合)は、センサは緊張の生成を検出するが、前者の場合(操作ロープと安全ロープとで区別できない実施例の場合)は、ロープにおける緊張の減少(ロープの破断)を検出する。
【0054】
【発明の効果】
本発明の独立請求項1及び2により、対応する所定の課題として掲げる効果が得られる。即ち、本発明の架台により、ロープが破断した場合でも荷重の下降(ないし落下)を惹き起こさないことができる。
各従属請求項により、更に付加的な効果が、前述の通りそれぞれ達成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】支持アーム、スライドシュー(クロスヘッドシュー)、操作ロープ及び並行的に案内された保護−操作ロープを有する架台の原理図。
【図2】牽引バネを有する(図1の)変形例。
【図3】図1に応じた構造の通常の稼動状態の斜視図。
【図4】図1に応じた構造の安全作動状態の斜視図(操作ロープ破断)。
【図5】2つのロープを有する方向転換ローラ。
【図6】図5の詳細図。
【図7】図6の一変形例。
【図8】複数部分から構成された、方向転換ローラの一変形例。
【図9】複数部分から構成された、方向転換ローラの一変形例。
【図10】方向転換ローラと結合していない楔形ブレーキを有する一代替構造(通常ないし正常の稼動状態)。
【図11】方向転換ローラと結合していない楔形ブレーキを有する一代替構造(安全作動状態)。
【図12】鉛直方向に走行する操作ロープに設けられた締付部材を有する、図10及び11に比肩しうる一構造(通常ないし正常の稼動状態)。
【図13】鉛直方向に走行する操作ロープに設けられた締付部材を有する、図10及び11に比肩しうる一構造(安全作動状態)。
【図14】複数のロープによって平衡が図られる構造において、保護(安全性)が追加的に高められた更なる一変形例。
【図15】ロープブレーキ(通常ないし正常の稼動状態)。
【図16】ロープブレーキ(安全作動状態)。
【図17】安全ロープのためのロープブレーキの斜視図。
【図18】ロープ及び滑車を有する支持アームの縦断面図。
【図19】安全作動状態における制動装置の信号送信及び/又は制御用の電気的調節端を有する一変形例。
【図20】安全作動状態における制動装置の信号送信及び/又は制御用の電気的調節端を有する他の一変形例。
【図21】基本的に常に緊張下にある2つの操作ロープ24dのみが設けられている、図14に応じた構造の一変形例(通常ないし正常の稼動状態)。
【図22】基本的に常に緊張下にある2つの操作ロープ24dのみが設けられている、図14に応じた構造の一変形例(安全作動状態)。
【符号の説明】
2 支持アームないし平行四辺形型支持体
22 平衡アーム
23 スライドシュー
24 操作ロープ
24d 操作ロープ
24f 安全ロープ
29a 支持アーム
35 支承部
36 ローラ
36a ローラ
37 ローラ
37a ローラ
38 方向転換ローラ37aの回動可能部材
39 方向転換ローラ37aの固定ないし被制動部材
40 牽引バネ
41 切欠
42 締付ないし保護切欠(楔形)
43 保護シート
44 軸線
45 楔状ブレーキ
46 楔形切欠
47 押圧ないし保護ローラ
48 揺動体
49 ローラ本体
50 板バネ
51 中空空間
52 滑車装置
55 滑車ローラ
56 滑車ローラ
57 ブレーキ(これと比肩しうるブレーキは、架台の全ての運動軸線上に、好ましくは支持アーム2(平行四辺形型支持アーム)又は旋回支持体79に設けられる)
245 調節端
324 安全ロープ
344 接続ケーブル
345 調節端
AGb バランサ
G 荷重ないし顕微鏡の重量
F 一定の平衡力

Claims (6)

  1. 荷重(G)を受けるための旋回可能な支持アームと、操作ロープを介して支持アームに作用する平衡力(AG)とを有する架台において、
    操作ロープ(24)には、安全ロープ(324)が並行的に設けられており、該安全ロープ(324)は、その安全作動状態では、操作ロープ(24)の機能を引き継ぐ
    ことを特徴とする架台。
  2. 荷重(G)を受けるための支持アームと、操作ロープを介して支持アームに作用する平衡力(AG)とを有する架台において、
    安全ロープ(324)は、操作ロープに並行的に設けられ、操作ロープの正常稼動状態では、緊張緩和されているが、安全作動状態では、緊張している
    ことを特徴とする架台。
  3. 前記2つのロープ(24,324)は、操作ロープの正常稼動状態では、互いに実質的に平行に配され、かつ安全ロープ(324)には、制動装置(39;42;42a;45)が設けられており、
    操作ロープ(24d)から安全ロープ(324)へ交替する時、該制動装置が作動しかつ安全ロープ(324)又は架台のその他の可動部材の運動に対する抵抗力を生じさせ、この抵抗力により、荷重(G)の運動に対するより大きい抵抗力を生じさせる
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の架台。
  4. 前記安全ロープ(324)には、安全作動時に該安全ロープ(324)を介して直接的又は間接的に作動可能な、少なくとも1つの電気的又は電子的スイッチ(245;345)が設けられており、該スイッチ(245;345)は、信号送信器、制御装置又は電磁的制動装置の1以上と、それらを制御するために結合している
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の架台。
  5. 前記2つのロープ(24,324)は、該2つのロープ(24;324)のために並置された周在切欠(41,42)を有する方向転換ローラ(36a)の少なくとも周上に案内されており、該周在切欠は、前記安全ロープ(324)に対しては、締付作用を及ぼす締付切欠(42)として構成されており、
    該安全ロープ(324)は、引張負荷下(安全作動状態)において、該締付切欠(42)内に食い込み、該安全ロープ(324)と該締付切欠(42)の内壁との間の摩擦力がより大きくなる
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の架台。
  6. 少なくとも1つの方向転換ローラ(37a)は、2つの部材(38,39)から構成されており、かつ回動可能部材(38)と、場合により制動下に回動可能か又は固定の部材(39)とを有し、
    該回動可能部材(38)と該制動下に回動可能か又は固定の部材(39)との間には、該安全ロープ(324)に張力が生じたとき、該安全ロープ(324)が該締付切欠(42a)に食い込み、かつ前記2つの部材(38,39)が、安全作動状態において、拡開によって、弾性力に抗して互いに離隔するように摺動可能であるように、前記安全ロープ(324)のための締付切欠(42a)が構成されており、
    該制動下に回動可能か又は固定の部材(39)には、制動装置が並置されている
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の架台。
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