JP4130036B2 - ローカルシステムを有するlanシステム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
LAN回線上に接続されるメインシステムと同一回線上にローカルシステムを接続し、2種のシステムを1本の回線上で互いに影響を受けないようにするLANシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
接続機器が固定されていない1つのプロトコル上で動作するローカルシステムを有するLANシステムとして、図1に示すような構成がある。図1は従来のローカルシステムを有するLANシステムの構成を示す図である。図においてメインシステム1はAをマスタとしてスレーブB、C、Dが動作し、LAN回線3によって接続されている。一方、ローカルシステム2はA′をマスタとしてスレーブB′が動作し、B′はA′とローカル専用回線4により接続されている。そして、マスタA′はLAN回線3によりメインシステムと接続されている。
【0003】
このように、従来のローカルシステムを有するLANシステムの場合、ローカルシステム用に専用回線が必要であり、かつ別のプロトコルが必要である。また、回線接続が複雑になり、種類の異なるコネクタが複数必要となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明の目的は、回線や通信のプロトコルを増やさずに、LAN回線上に接続されたメインシステムと同一回線上接続されたローカルシステムが、互いに干渉しない、ローカルシステムを有するLANシステムを構築することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
メインシステムと同一LAN回線上にローカルシステムが接続されたローカルシステムを有するLANシステムにおいて、前記メインシステムとローカルシステムはそれぞれマスタとスレーブを有し、該マスタとスレーブの各々は送受信機能を備えている。そしてローカルシステムのマスタとスレーブは相互に個別通信のみを行い、かつメインシステムからは同報通信のみを受信するよう設定されている。また、ローカルシステムのマスタとスレーブは、送信された同報通信に予め設定された必要なデータが含まれる場合のみこれを受信するよう設定することもできる。そして、前記マスタとスレーブの各々はアドレスを有している。
【0006】
前記送受信機能はアプリケーション部とプロトコル部により構成することができる。そして、前記アプリケーション部はマイコンとし、、前記プロトコル部は通信プロトコルICにより構成することができる。さらに、前記アプリケーション部はマイコンとし、前記プロトコル部は該マイコンに含まれる通信プロトコルソフトウエアにより構成することもできる。
【0007】
【発明の実施の形態】
図2は本発明のローカルシステムを有するLANシステムが構築されたシステム構成の例を示す図である。本発明によれば、LAN上に接続されるメインシステムと同一回線上にローカルシステムを接続した図2に示すシステム構成において、2種のシステムを1本の回線上で互いに影響を受けないようなシステムを構築することができる。図において、メインシステム1はAをマスタとしてスレーブB、C、Dが動作する。ローカルシステム2はA′をマスタとしてスレーブB′が動作し、互いにローカル通信(1対1の個別通信)を行い、A〜Dには働きかけない。一方、マスタA′とスレーブB′はメインシステム1と接続され、メインシステム1の状態を知るためメインシステムのA〜Dの同報通信のデータのみを受信し、利用できるようになっている。
【0008】
例えば、図2の各構成機器にアドレスを割り当てる。図に示すように、マスタAを「100」、スレーブB、C、Dをそれぞれ「101」、「102」、「103」とし、マスタA′を「200」、スレーブB′を「201」とする。例えば、マスタAから一斉同報するためアドレスを限定せずに送信すると、全ての構成機器に情報を送ることができる。また、グループ同報する場合、アドレスを先頭に「1」が付されたアドレスのグループとすれば、特定のグループ(スレーブB、C、D)にのみ情報を送ることができる。一方、個別通信する場合は、例えばアドレスを「103」とすると、スレーブDだけに情報を送ることができる。
【0009】
図3は本発明のシステム構成を車載機器に適用した場合の構成を示した図である。図3は前席モニタAをマスタとし、前席TVチューナB、オーディオC、ナビゲーションCをスレーブとしたメインシステム1と、後席モニタA′をマスタとし後席TVチューナをB′をスレーブとしたローカルシステム2を示す。この構成において、後席モニタA′と後席TVチューナB′の間では個別通信のみ行い、他の機器には干渉しない。また、後席モニタはA′又は後席TVチューナB′はメインシステム1からの同報通信データを予め設定した必要なデータかどうか判断し、後席のローカルシステム2としての動作を決定する。
【0010】
図4は本発明のローカルシステムを有するLANシステムの通信の動作を説明するための図である。図において、前席モニタAから一斉同報した場合((a)の場合)、例えば前席TVチューナBでは受信されるが、後席モニタA′及び後席TVチューナB′では不要なデータであると判断され無視される。また、前席TVチューナBから一斉同報した場合((b)の場合)、前席モニタAでは受信されるが、後席モニタA′及び後席TVチューナB′では無視される。しかし、例えば前席モニタAからイグニッション(IG)位置情報を一斉同報した場合((c)の場合)、後席モニタA′及び後席TVチューナB′では必要なデータであると判断し、これを受信して利用するようにしてもよい。
【0011】
一方、ローカルシステム通信においては、後席モニタA′と後席TVチューナB′が互いに個別通信を行い((d)、(e)の場合)、後席モニタA′にのみ、又は後席TVチューナB′にのみ情報を送るようにする。
図5は本発明に用いられる通信データフォーマットの例を示したものである。図のデータフォーマットにおいて、lには同報通信か個別通信か通信の種別を表すデータが、そして、mには転送先アドレスのデータがそれぞれ含まれている。nには転送データが含まれている。
【0012】
図6は本発明のローカルシステムを有するLANシステムを構築するための構成の概要を示したものである。図において、(1)は専用通信プロトコルICを用いて本発明システムをハードを用いて実現した構成を示し、(2)は通信プロトコルをソフトウエアで実現した構成を示す。
図6の(1)の構成について説明すると、アプリケーション部のマイコン(A1)とプロトコル部の通信プロトコルIC(a1)が、例えば図3の前席モニタAに対応し、マイコン(B1)と通信プロトコルIC(b1)が、例えば図3の前席TVチューナBあるいは後席モニタA′に対応し、LANの回線3で接続されている。これらアプリケーション部とプロトコル部で送受信機能を構成している。
【0013】
一方、図6の(2)においては、通信プロトコルがマイコンA2に含まれる通信ソフトウエア(a2 )で実現される。同様に通信プロトコルがマイコンB2に含まれる通信ソフトウエア(b2 )で実現される。そして、図6(1)の構成と同様にこれらはLANの回線3で接続されている。
図6において、マイコンA1、B1、A2、B2はシステム上の役割を管理している。例えば、図3の構成において前席の機器か後席の機器かを管理する。一方、通信プロトコルIC(a1、b1)及び通信ソフトウエア(a2 、b2 )は通信データフォーマットを管理しており、転送先アドレスや同報通信か個別通信かの通信の種別を判断し、どの機器に送信するかを判断する。
【0014】
図7及び図8は本発明システムの動作を示すフローチャートである。なお、フローチャートで示す動作は、図6に示されているマイコンA1、A2、B1、B2等で制御される。
図7のフローチャートは送信側アプリケーション部(TA)と送信側プロトコル部(TP)の動作を示す。まずTAにおいて、送信する機器がどの機器であるか、言い換えれば当該機器が前席モニタAであるか、又はオーディオCであるかによってマイコンがコマンドを設定する。そして、どの機器に送信するコマンドかに応じて送信(1)又は(2)を選択する。同報通信を行う場合は送信(1)を選択し(S1)、同報通信の設定をする(S3)。一方、個別通信を行う場合は送信(2)を選択し(S2)、個別通信の設定をする(S4)。そして、送信要求(S5)においてデータフォーマットを作成し、アプリケーション部は終了する(S6)。
【0015】
次に通信プロトコル部(TP)の送信処理(S7)において、マイコンと通信プロトコルの間でデータ転送が行われる。図6の構成(1)の場合、マイコンA1から通信プロトコルICのa1にデータが転送される。一方、構成(2)の場合、マイコンA2内のメモリでデータのやり取りを行う。次に通信プロトコルで通信種別が判断される(S8)。一斉同報通信であると判断されるとS9に進み、S12で転送アドレスが設定される。グループ同報通信であると判断されるとS10に進み、また、個別通信であると判断されるとS11に進み、それぞれS12で転送アドレスが設定される。そして、送信(S13)に進みデータが回線3上に送信され、送信側の通信プロトコルの動作が終了する(S14)。
【0016】
図8のフローチャートは受信側プロトコル部(RP)と受信側アプリケーション部(RA)の動作を示す。まずRPの受信処理(S15)においてプロトコルの処理を行う。次に一斉同報通信であるかどうか判断され(S16)、Yesであれば受信される(S19)。Noであればグループ同報通信であるかどうか判断され(S17)、Yesであればグループが一致しているかどうか判断される(S21)。即ち、当該通信プロトコル部の機器が指定されたグループであるかどうかを判断する。そしてYesであれば受信され(S22)、Noであればデータは破棄される(S23)。一方、S17でNoであれば個別通信であるからアドレスが一致しているかどうか判断され(S18)、Yesであれば受信され(S19)、Noであればデータは破棄される(S20)。そして、通信プロトコルとマイコンの間で受信されたデータの転送が行われ(S24)、RPでの処理が終了する。図6の構成(1)の場合、通信プロトコルICのb1からマイコンB1にデータが転送される。一方、構成(2)の場合、マイコンB2内のメモリでデータのやり取りを行う。
【0017】
次に、RAにおいて受信したデータ内容の判断が行われる(S25)。そしてS26において予め設定した当該機器に必要なデータかどうか判断される(S26)。例えば、RAが図3の後席モニタA′あるいは後席TVチューナB′のアプリケーション部である場合、後席に必要なデータかどうかが判断される。Yesであれば受信したデータは記憶され、又は処理される(S27)。一方、Noであれば受信したデータは破棄される(S28)。そして、一連の動作が終了する(S29)。
【0018】
図7及び図8のフローチャートに示すように、送信側では送信種別の判断に基づいて一斉同報通信、グループ同報通信、あるいは個別通信に対応した転送アドレスを設定し、どの機器に送信するかを設定してデータを回線上に送信する。一方、受信側は受信したデータが一斉同報通信、グループ同報通信、あるいは個別通信によるデータかを判断し、通信の種別に応じてこれらのデータを受信し、あるいは破棄して受信しないようにする。さらに、一斉同報通信により受信したデータであっても、当該機器に必要なデータであると判断した場合にはこれを受けて記憶し、又は処理する。一方、当該機器にとって不必要なデータと判断した場合には、このデータを破棄できるように設定しておく。
【0019】
上記のように、送信側では送信するデータの通信種別に応じて転送アドレスを設定して送信し、受信側では受信されたデータの通信の種類を判断してこのデータを受信するかどうか決定できるようにシステムを構築した。そして本発明では、ローカルシステムにおいてはマスタとスレーブは相互に個別通信のみを行うように設定しておく。そのためローカルシステムからメインシステムに働きかけることはない。また、ローカルシステムのマスタとスレーブはメインシステムからは同報通信のみを受けるように設定しておく。さらに、通信の種類を判断した結果受け入れたデータであっても、予め設定した当該機器に必要なデータかどうか判断し、必要な場合にのみ受け入れるようにした。そのため、別のプロトコルを必要とせずに、同一のLAN回線上に接続されたローカルシステムがメインシステムと互いに干渉しないローカルシステムを構築することができる。
【0020】
【発明の効果】
上記のように、本発明によれば1本の回線で互いに干渉しないメインシステムとローカルシステムを構築できるため、接続や配線が複雑にならない。また、通信の回路やプロトコルが1本化できる。さらに、1本の回線上に複数のシステムが構築でき、かつ互いに独立させたり一部のコマンドでデータを利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のローカルシステムを有するLANシステムの構成を示す図である。
【図2】本発明のローカルシステムを有するLANシステムが構築されたシステム構成を示す図である。
【図3】本発明のシステム構成を車載機器に適用した場合の構成を示した図である。
【図4】本発明のローカルシステムを有するLANシステムの通信の動作を説明するための図である。
【図5】本発明に用いられる通信データフォーマットの例を示した図である。
【図6】本発明のローカルシステムを有するLANシステムを構築するための構成を示した図である。
【図7】 本発明システムの動作を示すフローチャートである。
【図8】 本発明システムの動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…メインシステム
2…ローカルシステム
3…LAN回線
4…専用回線
A…マスタ(前席モニタ)
B…スレーブ(前席TVチューナ)
C…スレーブ(オーディオ)
D…スレーブ(ナビゲーション)
A′…マスタ(後席モニタ)
B′…スレーブ(後席TVチューナ)
A1、B1、A2、B2…マイコン
a1 、b1 …通信プロトコルIC
a2 、b2 …通信ソフトウエア

Claims (6)

  1. メインシステムと同一LAN回線上にローカルシステムが接続されたローカルシステムを有するLANシステムにおいて、前記メインシステムとローカルシステムはそれぞれマスタとスレーブを有し、該マスタとスレーブの各々は送受信機能を備えており、前記ローカルシステムのマスタとスレーブは相互に個別通信のみを行い、かつメインシステムからは同報通信のみを受信するよう設定されており、送信側では送信種別の判断に基づいて一斉同報通信、グループ同報通信、又は個別通信に対応した転送アドレスを設定してデータを回線上に送信し、受信側は受信したデータが、一斉同報通信、グループ同報通信、又は個別通信によるデータかを判断し、通信の種別に応じてデータを受信又は破棄し、一斉同報通信により受信したデータであっても、当該マスタ又はスレーブに必要なデータであると判断した場合にはこれ受けて記憶し又は処理し、不必要なデータであると判断した場合にはこれを破棄できるように設定した、ローカルシステムを有するLANシステム。
  2. 前記ローカルシステムのマスタとスレーブは、前記受信した同報通信に予め設定された必要なデータが含まれる場合のみこれを受け入れるよう設定されている、請求項1に記載のローカルシステムを有するLANシステム。
  3. 前記マスタとスレーブの各々はアドレスを有している、請求項1又は2のいずれか1項に記載のローカルシステムを有するLANシステム。
  4. 前記送受信機能はアプリケーション部とプロトコル部より構成されている、請求項1又は2のいずれか1項に記載のローカルシステムを有するLANシステム。
  5. 前記アプリケーション部はマイコンであり、前記プロトコル部は通信プロトコルICにより構成されている、請求項4に記載のローカルシステムを有するLANシステム。
  6. 前記アプリケーション部はマイコンであり、前記プロトコル部は該マイコンに含まれる通信プロトコルソフトウエアにより構成されている、請求項4に記載のローカルシステムを有するLANシステム。
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