JP4129685B2 - 車載機器システム及び車載機器の制御方法 - Google Patents

車載機器システム及び車載機器の制御方法 Download PDF

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本発明は、車載機器システムに関し、例えば車内空間の運転席近傍に設置された前方車載機器と、後部座席近傍に設置された後方車載機器とが接続された車載機器システムに適用して好適なものである。
従来、車載機器としてはカーオーディオ、カーテレビジョン、カーナビゲーション及びDVD(Digital Versatile Disc)プレーヤ等が車内空間に設置されるようになされており、これらの車載機器は年々複雑かつ多機能化してきている。
またハードディスクや光磁気ディスク等を記録媒体として使用する書込可能なカーオーディオ等の車載機器においては、当該記録媒体に記録した音楽コンテンツに関するタイトル等を入力する必要もある。
図11に示すように、車載機器100は一般的に運転席近傍のダッシュボードに設置されることが多く、このため運転席の運転者若しくは助手席の搭乗者が当該車載機器100のハードウェアスイッチ101及び102、或いは図12に示すようにシフトレバー近傍に設置されたロータリコマンダーでなるリモートコントローラ(以下、これを単にリモコンと呼ぶ)104を使用して操作したり、若しくは図13に示すように後部座席の搭乗者が一般的なリモコン105を使用して操作していた。
また、車室内に設置されたコンピュータ本体に対して、当該車室内に持ち込まれたキーボードを介して入力可能とする車載用コンピュータシステムがある(例えば、特許文献1参照)。
特開平10-260759号公報
ところでかかる構成の車載機器100(図11)においては、一般に入力手段がハードウェアスイッチ101、102やリモコン104といったキー数が少ないものしかなく、また図14に示すように車載機器100のディスプレイ画面103も画面サイズが比較的小さくスクロール操作が必要となって、運転席や搭乗者に煩雑な入力操作を強いる状態であった。
また文字入力を行う場合にも、ハードウェアスイッチ101、102やリモコン104といった入力手段では1文字ずつ入力しなければならず非常に手間がかかると共に、後部座席の搭乗者にとってはリモコン104のみで入力操作を行わなければならず、当該入力操作を行うのに非常に困難な状況であった。
さらに、特許文献1で示した車載用コンピュータシステムにおいても、車室内に持ち込んだキーボードを介して入力操作を行うとはいっても当該車室内のフロント部の中央位置に設置された画面サイズの小さいディスプレイを用いざるを得ず、入力操作がし易いとは限らない。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、複雑で煩雑な入力操作を一段と容易に実行し得ると共に運転者の入力操作を支援し得る車載機器システムを提案しようとするものである。
かかる課題を解決するため発明においては、車内空間の前方に設置された前方車載機器と、車内空間の後方に設置された後方車載機器と、前方車載機器と後方車載機器とを接続する接続手段とを具え、後方車載機器は、所定の入力手段を介して前方車載機器におけるデータ保護機能の設定又は解除を制御することにより、データ保護機能が設定されているときはコンテンツに対する編集が勝手に行われてしまうことを防止することができる。
本発明によれば、車内空間の前方に設置された前方車載機器と、車内空間の後方に設置された後方車載機器と、前方車載機器と後方車載機器とを接続する接続手段とを具え、後方車載機器は、所定の入力手段を介して前方車載機器におけるデータ保護機能の設定又は解除を制御することにより、データ保護機能が設定されているときはコンテンツに対する編集が勝手に行われてしまうことを防止し得る車載機器システムを実現することができる。
以下、図面について、本発明の一実施の形態を詳述する。
(1)第1の実施の形態
(1−1)車載機器システムの全体構成
図1において、1は全体として本発明における車載機器システムを示し、前部座席近傍のダッシュボードほぼ中央部分に設置された例えばCD(Compact Disc)及びMD(Mini Disc)一体型オーディオユニットでなる前方車載機器2と、後部座席近傍に設置された例えばゲーム装置でなる後方車載機器3とがケーブル4で接続された構成を有している。
前方車載機器2には、LCD(Liquid Crystal Display)でなる表示部19と、ハードウェアスイッチ18が設けられており、当該ハードウェアスイッチ18を介してCD又はMDの再生操作等を行うと共に、表示部19に再生経過時間等の各種表示を行うようになされている。
後方車載機器3には、LCDでなるディスプレイ装置5とキーボード6が接続されると共に、ゲーム用コントローラ7が接続されており、後部座席の搭乗者がゲーム用コントローラ7を操作することにより当該後方車載機器3でゲームを楽しんだり、ディスプレイ装置5に表示された画面を見ながらキーボード6を介して複雑な入力操作や文字入力を実行し得るようになされている。
(1−2)前方車載機器の回路構成
図2に示すように、前方車載機器2は、バッテリ23や車載用電源(図示せず)から電源管理部22を介して供給される電力に基づいて動作し、演算処理部10のCPU(Central Processing Unit)11がバス16を介してROM(Read Only Memory)13からRAM(Random Access Memory)12に立ち上げた基本プログラム及びアプリケーションプログラムに従って所定の処理を実行し、その処理結果をインタフェース部15を介して表示部19及びスピーカ20から出力するようになされている。
また前方車載機器2は、本体表面に設けられたハードウェアスイッチ18に対する回転操作及び押下操作に応じた命令を操作入力部17を介して演算処理部10のCPU11で受け取り、その命令に応じてディスクドライブ25を動作させてCD又はMDを再生したり、不揮発性メモリ14から音楽ファイルを読み出してスピーカ20から出力したり、或いはハードディスク21から読み出した映像データを表示部19へ出力して表示する等の所定の処理を実行する。
さらに前方車載機器2は、ハードウェアスイッチ18からの命令に限らず、通信処理部24及びケーブル4を介して接続された後方車載機器3からの命令に従って所定の処理を実行するようにもなされている。
(1−3)後方車載機器の回路構成
一方、図3に示すように後方車載機器3についても、前方車載機器2と同様にバッテリ50や車載用電源(図示せず)から電源管理部49を介して供給される電力に基づいて動作し、演算処理部40のCPU41がバス46を介してROM43からRAM42に立ち上げた基本プログラム及びアプリケーションプログラムに従って所定の処理を実行し、その処理結果をインタフェース部45を介して接続されたディスプレイ装置5から出力するようになされている。
後方車載機器3は、キーボード6又はゲーム用コントローラ7から入力される命令を操作入力部47を介して演算処理部40のCPU41で受け取り、その命令に応じてディスクドライブ53を動作させてゲーム用ソフトウェアが格納されたDVD(Digital Versatile Disc)を再生し、ディスプレイ装置5のスピーカ(図示せず)からゲーム映像として出力したり、不揮発性メモリ44からセーブしたゲームプログラムを読み出したり、或いはハードディスク48から読み出したその他種々の映像データをディスプレイ装置5へ出力して表示する等の所定の処理を実行する。
また後方車載機器3は、当該後方車載機器3と接続されたキーボード6やゲーム用コントローラ7に対する入力操作に応じて、前方車載機器2に対して当該前方車載機器2のハードディスク21や不揮発性メモリ14から楽曲データのタイトル情報に関する転送要求を行う。
そして後方車載機器3は、前方車載機器2から転送を受けた楽曲データのタイトル情報に基づいてタイトルの変更や、楽曲データの順番を入れ換える等の編集作業がキーボード6を介して行われると、その編集結果を表した内容の編集データを再度通信処理部51からケーブル4を介して前方車載機器2へ送り返すようになされている。
なお後方車載機器3はセンサ部52を有し、これにより前方車載機器2との接続状態が維持されているか否かを検出したり、又は発火、発熱温度、後方車載機器3の稼働時間、ゲーム用コントローラ7からの入力情報や当該ゲーム用コントローラ7の待機時間、バッテリ50の有無及び残容量、CD又はMDの再生音声、再生映像の経過時間、残り時間、メディア読込エラーといった機器情報を検知し、それをCPU41へ伝達すると共に当該CPU41から通信処理部51及びケーブル4を介して前方車載機器2へ伝達するようになされている。
因みにセンサ部52は、これら以外にもコントローラ、PDA(Personal Digital Assistant)、メモリカード、GPS(Global Positioning System)モジュール、マウス、キーボード6、ヘッドホン、電源ケーブル、カメラ、外部ハードディスク、ネットワークケーブル、携帯電話、LAN(Local Area Network)カード及び外部メディア等の外部機器との接続状態が維持されているか否かを検出することもできる。
(1−4)後方車載機器による前方車載機器の制御処理手順
次に、車載機器システム1において後方車載機器3から前方車載機器2をコントロールする一連の流れについて図4〜図6を用いて説明する。
図4に示すように、ステップSP1において後方車載機器3のCPU41は、後部座席の搭乗者によって前方車載機器2が所有する楽曲データのタイトル情報を取得して編集するための編集モードに設定されたことを認識すると、キーボード6又はゲーム用コントローラ7に対する操作に応じて前方車載機器2へ楽曲データのタイトル情報の取得要求を行い、次のステップSP2へ移る。
このときステップSP11において前方車載機器2のCPU11は、後方車載機器3からの取得要求の内容を認識し、その取得要求に応じた例えば当該前方車載機器2が有する楽曲データのタイトル情報をハードディスク21から検索し、その検索結果を後方車載機器3へ出力した後、次のステップSP12へ移って前方車載機器2の処理を終了する。
一方、ステップSP2において後方車載機器3のCPU41は、前方車載機器2から検索結果である楽曲データのタイトル情報を取得し得たか否かを判定し、否定結果が得られるとステップSP3へ移って「取得できませんでした」等のエラーメッセージをディスプレイ装置5に表示し、再度ステップSP1へ戻る。
これに対してステップSP2で肯定結果が得られると、このことは後方車載機器3のCPU41が楽曲データのタイトル情報を取得したことを表しており、このとき当該後方車載機器3のCPU41は次のステップSP4へ移り、当該楽曲データのタイトル情報をディスプレイ装置5に表示した後、次のステップSP5へ移ってタイトル情報取得及び表示処理手順を終了する。
このとき図5に示すように後方車載機器3のCPU41は、ディレクトリ構造のフォルダ分けされたファイル(楽曲データ)のタイトル(「0001:○○○○」、「0349:××××」、「0674:▽▽▽▽」)を表した編集画面60をディスプレイ装置5に表示し、これらのタイトルやディレクトリ名を書き換えたり、或いはディレクトリの階層構造を変更したり、ファイルを削除する等の種々の編集作業をキーボード6を用いて搭乗者に実行させ得るようになされている。
ところで、図6に示すようにステップSP21において後方車載機器3のCPU41は、編集画面60で編集作業が行われた後、後部座席の搭乗者によってキーボード6の上書ボタンが押下されたことを確認すると、次のステップSP22へ移る。
ステップSP22において後方車載機器3のCPU41は、上書ボタンの押下に応じて当該後方車載機器3でのタイトル編集処理が完了したことを前方車載機器2へ通知すると共に、その編集結果の内容についても送出し、次のステップSP24へ移る。
このときステップSP31において前方車載機器2のCPU11は、当該前方車載機器2が所有している楽曲データのタイトル情報をその編集結果の内容で上書きしても問題ないか否かを判定する。
このとき前部座席の運転者がその編集結果の内容で上書きすることを認めないと判断した場合や、その編集結果の内容を上書きすることについて記録対象であるハードディスク21や不揮発性メモリ14にライトプロテクトがかかっていて上書きすることができない場合には否定結果を得、前方車載機器2のCPU11は後方車載機器3へ「上書きNG」の通知を行う。
これに対してステップSP31で肯定結果が得られると前方車載機器2のCPU11は、次のステップSP32へ移り、編集結果の内容で上書きしてデータ更新すると共に上書完了通知を後方車載機器3へ行い、次のステップSP33へ移って処理を終了する。
一方、ステップSP24において後方車載機器3のCPU41では、上書完了したか否かを判定し、前方車載機器2から上書完了通知を受け取ったことを検出すると肯定結果を得て次のステップSP25へ移り、データ書換処理手順を終了する。
これに対しステップSP24において後方車載機器3のCPU41は、前方車載機器2から上書完了通知を受け取っていないときには否定結果を得てステップSP23へ移り、エラー処理として上書処理が行われなかった旨をディスプレイ装置5に表示し、再度ステップSP22以降の処理を繰り返す。
(1−5)動作及び効果
以上の構成において、車載機器システム1では後方車載機器3が前方車載機器2が所有する楽曲データのタイトル情報を取得し、それを当該後方車載機器3のディスプレイ装置5に表示することにより、後部座席の搭乗者によってキーボード6を介して当該前方車載機器2が所有する楽曲データのタイトル等の編集作業を行わせることができる。
これにより前部座席の運転者は、自ら楽曲データのタイトルを編集しなくても良く、またハードウェアスイッチ18を介して煩雑な入力操作を行う必要もなくなる。
また車載機器システム1では、後方車載機器3で楽曲データのタイトルに対する編集結果を前方車載機器2へ送出し、その編集結果を運転者に確認させたうえで上書処理するか否かの判断を仰ぐようにしたことにより、後部座席の搭乗者によって編集された編集結果の内容に対して前部座席の運転者の意思を必ず反映することができ、かくして運転者にとって重要な楽曲データのタイトルが勝手に書き換えられたり、当該楽曲データの再生順序が入れ換えられること等を回避することができる。
すなわち車載機器システム1では、本来であれば前方車載機器2の運転者によって行うべき編集作業を、当該運転者に代わり後部座席近傍に設置された後方車載機器3を介して搭乗者が実行するといった運転者支援システムを実現することができる。
さらに車載機器システム1では、前方車載機器2のハードウェアスイッチ18を介して編集作業を行うのではなく、後方車載機器3に接続されたキーボード6及び画面サイズが前方車載機器2の表示部19よりも大きなディスプレイ装置5を介して編集作業を行わせることができるので、入力操作を一段と容易にすると共に、搭乗者の操作性及び自由度を向上させることができる。
以上の構成によれば、車載機器システム1では後方車載機器3から前方車載機器2が所有する楽曲データのタイトル情報を取得し、当該後方車載機器3のディスプレイ装置5上でキーボード6を介して搭乗者に編集作業を行わせることができるので、車内空間における当該編集作業を一段と容易に実行させることができると共に、運転者に煩雑な入力操作を強いることのない運転者支援システムを実現することができる。
(2)第2の実施の形態
(2−1)車載機器システムの全体構成
図1との対応部分に同一符号を付した図7に示すように、第2の実施の形態における車載機器システム70については、第1の実施の形態における車載機器システム1と同様に前部座席近傍のダッシュボードほぼ中央部分に設置された前方車載機器2と、後部座席近傍に設置された後方車載機器3とがケーブル4で接続された構成を有している。
その後方車載機器3には、ディスプレイ装置5とゲーム用コントローラ7が接続されていると共に、第1の実施の形態における車載機器システム1とは異なり、キーボード6に代えてゲーム用コントローラ71が接続されており、それ以外は第1の実施の形態における車載機器システム1の後方車載機器3と同じである。
この場合、前方車載機器2及び後方車載機器3の回路構成については第1の実施の形態における車載機器システム1と同様であるので説明を省略し、後方車載機器3による前方車載機器2の制御処理手順についてのみ説明する。
(2−2)後方車載機器による前方車載機器の制御処理手順
次に、車載機器システム70において後方車載機器3から前方車載機器2をコントロールする一連の流れについて図8〜図10を用いて説明する。
図8に示すように、後方車載機器3のCPU41は、ステップSP41において後部座席の搭乗者によって前方車載機器2が所有する複数のコンテンツの再生順序を入れ換えるためのコンテンツ入換モードに設定されたことを認識すると、ゲーム用コントローラ71の操作に応じて前方車載機器2へコンテンツタイトル取得要求を行い、次のステップSP42へ移る。
このときステップSP61において前方車載機器2のCPU11は、後方車載機器3からのコンテンツタイトル取得要求の内容を認識し、そのコンテンツタイトル取得要求に応じたデータとして例えば当該前方車載機器2が有する映画等のコンテンツタイトルをハードディスク21から全て検索し、その検索結果を後方車載機器3へ出力した後、次のステップSP62へ移って前方車載機器2の処理を終了する。
一方、ステップSP42において後方車載機器3のCPU41は、前方車載機器2から検索結果である複数のコンテンツタイトルを取得したか否かを判定し、否定結果が得られるとステップSP43へ移って「取得できませんでした」等のエラーメッセージをディスプレイ装置5に表示し、再度ステップSP41へ戻る。
これに対してステップSP42で肯定結果が得られると、後方車載機器3のCPU41は前方車載機器2からコンテンツタイトルを全て取得したので、後方車載機器3のCPU41は次のステップSP44へ移り、当該全てのコンテンツタイトルをディスプレイ装置5に表示し、次のステップSP45へ移ってコンテンツタイトル取得及び表示処理手順を終了する。
このとき図9に示すように後方車載機器3のCPU41は、前方車載機器2が所有する全てのコンテンツタイトルの一覧を表したコンテンツ入換画面80をディスプレイ装置5に表示し、例えば後部座席の搭乗者によって選択されたナンバー0003のコンテンツタイトル81を反転表示し、これを搭乗者のドラッグアンドドロップ操作によって例えばナンバー0015のコンテンツタイトルの部分に移動されたことに応じてコンテンツ再生順序をナンバー0001、0002、0015、……、0003、0016と入れ換えるようになされている。
なお後方車載機器3のCPU41は、コンテンツ再生順序を入れ換えるだけではなく反転表示したナンバー0003のコンテンツタイトル81を削除することにより、コンテンツ再生順序をナンバー0001、0002、……、0015、0016のように変更することもできるようになされている。
このとき車載機器システム70では、後部座席の搭乗者が誤操作によって前部座席の運転者が知らないうちにコンテンツが消去されてしまうことを防止すべく、後方車載機器3及び前方車載機器2の双方に対して予めデータ保護機能を設定しておくようになされている。
但し、その場合であっても車載機器システム70では、後方車載機器3のゲーム用コントローラ71に対する操作に応じて前方車載機器2及び後方車載機器3のデータ保護機能を設定及び解除し得るようになされており、当該データ保護機能が設定されているときにはコンテンツ再生順序を変更したり削除することはできないようになされている。
ところで、図10に示すように後方車載機器3のCPU41は、ステップSP71においてコンテンツ入換画面80で編集作業が行われた後、後部座席の搭乗者により上書ボタンの押下を確認すると、次のステップSP72へ移る。
ステップSP72において後方車載機器3のCPU41は、当該後方車載機器3でのコンテンツ入換処理が完了したことを前方車載機器2へ通知すると共に、そのコンテンツ入換結果の内容についても送出し、次のステップSP74へ移る。
このときステップSP81において前方車載機器2のCPU11は、当該前方車載機器2が所有するコンテンツタイトルをそのコンテンツ入換結果の内容で上書きしても問題ないか否かを判定する。
このとき前部座席の運転者がその入換結果の内容で上書きすることを認めないと判断した場合や、その編集結果の内容を上書きすることについてハードディスク21や不揮発性メモリ14にライトプロテクトがかかっていて上書きすることができない場合には否定結果を得、後方車載機器3へ「上書きNG」の通知を行う。
これに対してステップSP81で肯定結果が得られると前方車載機器2のCPU11は、次のステップSP82へ移り、コンテンツ入換結果を上書きしてコンテンツタイトルをデータ更新すると共に上書完了通知を後方車載機器3へ送出し、次のステップSP83へ移って処理を終了する。
ステップSP74において後方車載機器3のCPU41は、上書完了したか否かを判定し、前方車載機器2から上書完了通知を受け取っていないときには否定結果を得てステップSP73へ移り、エラー処理として上書処理が行われなかった旨をディスプレイ装置5に表示し、再度ステップSP72以降の処理を繰り返す。
これに対して、ステップSP74において後方車載機器3のCPU41では、前方車載機器2から上書完了通知を受け取ったことを検出すると肯定結果を得て次のステップSP75へ移り、コンテンツ入換処理手順を終了する。
(2−3)動作及び効果
以上の構成において、車載機器システム70では後方車載機器3によって前方車載機器2が有するコンテンツに関する全てのコンテンツタイトルを取得し、それを当該後方車載機器3のディスプレイ装置5に表示して後部座席の搭乗者によりゲーム用コントローラ71を介してコンテンツ入換作業を行わせることができる。
これにより前部座席の運転者は、自らコンテンツ入換作業を行わなくてもよく、またハードウェアスイッチ18を介して煩雑な入力操作を行う必要もなくなる。
また車載機器システム70では、後方車載機器3で行ったコンテンツ入換結果を前方車載機器2へ送出し、そのコンテンツ入換結果を運転者に確認させたうえで上書きするか否かの判断を仰ぐようにしたことにより、後部座席の搭乗者によって行われたコンテンツ入換結果の内容に対して前部座席の運転者の意思を反映することができ、かくして運転者にとって重要なコンテンツタイトルが勝手に書き換えられたり、当該コンテンツの再生順序が入れ換えられること等を回避することができる。
すなわち車載機器システム70では、本来であれば前方車載機器2の運転者によって行うべきコンテンツ入換作業を、当該運転者に代わり後部座席近傍に設置された後方車載機器3を介して搭乗者が実行するといった運転者支援システムを実現することができる。
さらに車載機器システム70では、前方車載機器2のハードウェアスイッチ18を介してコンテンツ入換作業を行うのではなく、後方車載機器3に接続されたキーボード6及び画面サイズが前方車載機器2の表示部19よりも大きなディスプレイ装置5を介してをコンテンツ入換作業を行わせることができるので、入力操作を一段と容易にすると共に搭乗者の操作性及び自由度を向上させることができる。
以上の構成によれば、車載機器システム70では後方車載機器3から前方車載機器2が有するコンテンツのコンテンツタイトルを全て取得し、当該後方車載機器3のディスプレイ装置5上でゲーム用コントローラ71を介して搭乗者にコンテンツ入換作業を行わせることができるので、車内空間における当該コンテンツ入換作業を一段と容易に実行させることができると共に、運転者に煩雑な入力操作を強いることのない運転者支援システムを実現することができる。
(3)他の実施の形態
なお上述の第1及び第2の実施の形態においては、後方車載機器3のディスプレイ装置5によって前方車載機器2が所有する楽曲データのタイトルやコンテンツタイトルを編集したり、再生順序を入れ換えるようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、単に前方車載機器2の表示部19で表示する画像を後方車載機器3によって切り換えるようにしても良い。
また上述の第1及び第2の実施の形態においては、楽曲データのタイトルやコンテンツタイトルを編集したり、再生順序を入れ換えるようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、前方車載機器2が有するハードディスク21や不揮発性メモリ14に記憶されている種々のデータに関する編集作業を後方車載機器3のディスプレイ装置5の画面上で行うようにしても良い。
さらに上述の第1及び第2の実施の形態においては、楽曲データのタイトルやコンテンツタイトルを編集したり、再生順序を入れ換えるようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、前方車載機器2が再生可能なCD又はMD等のソースを後方車載機器3におけるディスプレイ装置5の画面上で切り換えるようにしても良い。
さらに上述の第1及び第2の実施の形態においては、後方車載機器3のディスプレイ装置5によって楽曲データのタイトルやコンテンツタイトルを編集したり、再生順序を入れ換えるようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、ナビゲーションの目的地設定やルート検索等のナビゲーション機能に関して行う必要のある各種設定操作を後方車載機器3のディスプレイ装置5の画面上で実行し、その結果を前方車載機器2に送出して反映させるようにしても良い。
さらに上述の第1及び第2の実施の形態においては、前方車載機器2と後方車載機器3とを接続手段としてのケーブル4で有線接続するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)802.11gやブルートゥース通信方式等を用いて無線接続するようにしても良い。
さらに上述の第1及び第2の実施の形態においては、CD及びMD一体型オーディオユニットでなる前方車載機器2とゲーム装置でなる後方車載機器3とによって車載機器システム1及び70を構成するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、ナビゲーション装置でなる前方車載機器2とDVDプレーヤでなる後方車載機器3とによって車載機器システム1及び70を構成したり、その他種々の前方車載機器2及び後方車載機器3によって車載機器システム1及び70を構成するようにしても良い。
さらに上述の第1及び第2の実施の形態においては、後方車載機器3で行った楽曲データのタイトルやコンテンツタイトルに関する編集結果やコンテンツ再生順序を入れ換えたコンテンツ入換結果を前方車載機器2へ送出し、前部座席の運転者に対してその編集結果やコンテンツ入換結果で上書きしても良いか否かの判断を仰ぐようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、タイトルに関する編集途中の段階やコンテンツ再生順序を入れ換える途中段階で逐次その内容を前方車載機器2へ送出して前部座席における運転席の判断を仰ぐようにしても良い。
本発明の車載機器システムは、例えば車内空間の前方に設置された前方車載機器と当該車内空間の後方に設置された後方車載機器とのように離れた位置で当該後方車載機器から前方車載機器をコントロールする種々の用途に利用することができる。
本発明の第1の実施の形態における車載機器システムの全体構成を示す略線図である。 前方車載機器の回路構成を示す略線的ブロック図である。 後方車載機器の回路構成を示す略線的ブロック図である。 楽曲データのタイトル情報取得及び表示処理手順を示すフローチャートである。 後方車載機器における編集画面を示す略線図である。 データ書換処理手順を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態における車載機器システムの全体構成を示す略線図である。 コンテンツタイトル取得及び表示処理手順を示すフローチャートである。 後方車載機器におけるコンテンツ入換画面を示す略線図である。 コンテンツ入換処理手順を示すフローチャートである。 従来の車載機器におけるハードウェアスイッチを示す略線図である。 従来のリモートコントローラの構成(1)を示す略線図である。 従来のリモートコントローラの構成(2)を示す略線図である。 従来の車載機器におけるカーオーディオ画面での編集画面を示す略線図である。
符号の説明
1、70……車載機器システム、2……前方車載機器、3……後方車載機器、4……ケーブル、5……ディスプレイ装置、6……キーボード、7、71……ゲーム用コントローラ、10、40……演算処理部、11、41……CPU、19……表示部、21、48……ハードディスク。

Claims (4)

  1. 車内空間の前方に設置された前方車載機器と、
    上記車内空間の後方に設置された後方車載機器と、
    上記前方車載機器と上記後方車載機器とを接続する接続手段と
    を具え、
    上記後方車載機器は、所定の入力手段を介して上記前方車載機器におけるデータ保護機能の設定又は解除を制御する
    載機器システム。
  2. 車内空間の前方に設置された前方車載機器と、
    上記車内空間の後方に設置された後方車載機器と、
    上記前方車載機器と上記後方車載機器とを接続する接続手段と
    を具え、
    上記後方車載機器は、所定の入力手段を介して上記前方車載機器が有するコンテンツの編集作業を当該後方車載機器の画面上で行う
    載機器システム。
  3. 車内空間の前方に設置された前方車載機器と、
    上記車内空間の後方に設置された後方車載機器と、
    上記前方車載機器と上記後方車載機器とを接続する接続手段と
    を具え、
    上記後方車載機器は、所定の入力手段を介して上記前方車載機器が有する記憶装置の内容に関する編集作業を当該後方車載機器の画面上で行う
    載機器システム。
  4. 車内空間の前方に設置された前方車載機器と上記車内空間の後方に設置された後方車載機器とを所定の接続手段によって接続する接続ステップと、
    上記後方車載機器から所定の入力手段を介して上記前方車載機器におけるデータ保護機能の設定又は解除を制御する制御ステップと
    を有する車載機器の制御方法。
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