JP4128827B2 - 貨物積付計画装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、貨物積付計画装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、荷送人が貨物リストを作成し、荷送人の担当者または海貨業者・運送人が貨物リストに見合うコンテナを選定し、個々の貨物のコンテナ内への積み付けを、方眼用紙等を用いて作成する方法が一般的であった。
【0003】
近年、コンピュータのソフトウェアによる、ドライコンテナへの最適パンニング自動計算を行なう技術が普及しつつある。荷送人からプランニングの依頼があった場合、当該アプリケーションソフトウエアを用いて、荷送人から入手した貨物リストの値を入力して最適パンニングを自動計算する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の最適パンニングでは、コンテナ内への積載率を考えたプランでしかない。運送人がプランを組む際には、効率よく積み付けることに加えて、航海中に荷崩れを起こさないようなプランを組むことが望ましい。
【0005】
また、ドライコンテナ内に積載できない貨物の場合には、オープントップコンテナやフラットラックコンテナに積載することになるが、従来のシステムでは対応することができない。
【0006】
また、ドライコンテナに積載できない貨物は、オープントップコンテナやフラットラックコンテナに積載するか、空のフラットラックコンテナを先に船積みして、その上に貨物を積み込むブレイクバルクとして扱われる。この場合、方眼紙等を用いてプランを作成しなければならない。最適パンニングによる計算結果を得た後に手動でプランニングし直すこともできるが、キーボード入力しなければならない項目が多く、当該システムの熟練者でなければ困難な作業である。また、該手動プランでは、プランニングの微調整後、計算結果をプリントアウトし、当該プランの依頼主である荷送人へFAXしており、手間がかかるという問題がある。
【0007】
そこで本発明は、最適パンニングおよび手動プランニングによるパンニング状態を容易に確認することができ、また、作業を軽減化することができる貨物積付計画装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的達成のため、請求項1記載の発明による貨物積付計画装置は、船舶により運搬するコンテナへの貨物の積み付け状態を算出する貨物積付計画装置において、
コンテナへ積み付ける貨物の属性情報が入力される入力手段と、
前記入力手段により入力された貨物の属性情報に基づいて最適なコンテナ種別を特定するコンテナ種別特定手段と、
前記入力手段により入力された貨物の属性情報と前記コンテナ種別特定手段により特定されたコンテナ種別とに基づいて、コンテナへの貨物の積み付け状態を算出するとともに、コンテナへの貨物の積み付け状態からコンテナを運搬する車両における重量配分を算出する自動積み付け手段と、
前記自動積み付け手段により得られた積み付け状態を表示する表示手段と、
前記表示手段に表示された積み付け状態を参照しつつ前記入力手段から入力される指示に基づいて、貨物のコンテナへの積み付け状態を変更する手動編集手段と、を備え、
前記表示手段にはコンテナを運搬する車両における重量配分を表示する内容を含み、
前記車両における重量配分に対して車軸位置の変更が可能な構成としたことを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
【0019】
A.実施形態の構成
図1は、本発明の実施形態によるパンニングシステムの構成を示すブロック図である。図において、本パンニングシステムは、例えば、パーソナルコンピュータなどの一般的な情報処理装置により構成されている。コンピュータ本体1には、入力画面やパンニング結果などを表示するためのモニタ2、各種データを入力するためのキーボード3、マウス4、およびパンニング結果などを印刷出力するためのプリンタ5が接続されている。コンピュータ本体1は、演算処理のためのCPUやメモリ、大容量外部記憶媒体としてのハードディスクなどが内蔵されている。ハードディスクには、最適パンニング処理を行なうためのソフトウェアがインストールされており、CPUにより該ソフトウェアが起動され、実行される。上記ソフトウェアは、CD−ROM、DVD−ROMなどの記憶媒体6に記録されているもの、あるいはネットワーク(イントラネット、インターネットなど)7を介して他のコンピュータから配信されるものであってもよい。また、上記プログラムは、上述した処理の一部を実現するためのものであってもよい。さらに、上述した処理をコンピュータ本体1に既に記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であってもよい。
【0020】
B.実施形態の動作
次に、上述した実施形態の動作について説明する。ここで、図2ないし図4は、本実施形態の動作を説明するためのフローチャートである。まず、貨物種類をキーボード3やマウス4などにより選択すると(ステップS10)、貨物一覧画面をモニタ2に表示する(ステップS12)。貨物種類としては、GENERAL CARGO(一般的な貨物;メタルコイル、ワイヤーリールを除いた全ての種類の貨物の積み付け)、LIVE REEFER(冷蔵・冷凍貨物の積み付け)、REEFER AS DRY(一般的な貨物;冷蔵または冷凍の状態で輸送する貨物ではないけれどもREEFERコンテナを使用してバンニングを行ないたい場合)、METAL COIL(メタルコイル貨物)、WIRE REEL(ワイヤーリール貨物)がある。
【0021】
そして、貨物一覧画面から貨物情報を入力する(ステップS14)。図5に、貨物情報が入力された貨物一覧画面を示す。貨物情報としては、ItemNo.(貨物のNo)、Dscription(貨物の名称)、PackingStyle(貨物の形状)、Quarity(貨物の数量)、L(貨物(単体)の長さ)、W(幅)、H(高さ)、NetWgight(貨物(単体)の重量)、GrossWeight(貨物(単体)の包装を含んだ重量)、StackingLimit(重ねて積むことのできる最大の個数)、IMDG Class(危険物クラス)、Sub Label(危険物サブラベル)、Sub Label2(危険物サブラベル2)、Top Stow(別の種類の貨物を上に積み重ねる;Yes/No)、Fixed Direction(貨物を積み付ける方向)、Eye Direction(コイルを積み付ける方向)などからなる。
【0022】
次に、ユーザは、自動計算方式を選択する(ステップS16)。システムでは、均等積付けが指定されたか否かを判断する(ステップS18)。そして、均等積付けが指定された場合には、自動積付け処理により、最適パンニングによる均等割付を行なう(ステップS20)。一方、均等積付けが指定されなかった場合には、自動積付け処理により、最適パンニングによる最大割付を行なう(ステップS22)。この場合、ドライコンテナに限らず、貨物のサイズ、重量によってオープントップコンテナ、フラットラックコンテナを用いたり、ブレイクバルクとすべきかも判定する。また、危険物の積載を行なう場合には、IMDG−CODEのCLASS対CLASSでの積み分けも可能である。その後、いずれの場合にも、図6に示す積付け結果画面をモニタ2に表示する(ステップS24)。
【0023】
次に、ユーザは、積付け結果に対する動作を選択する(ステップS26)。システムでは、いずれの動作が選択されたか判断する(ステップS28)。そして、動作として「印刷」が選択された場合には、積付け結果をプリンタ5により印刷する(ステップS30)。また、動作として「保存」が選択された場合には、積付け結果をハードディスク等に保存する(ステップS32)。
【0024】
また、動作として「編集」が選択された場合には、続いて、ユーザは、編集コンテを選択する(ステップS34)。システムでは、図7または図8に示すコンテナ編集画面をモニタ2に表示する(ステップS36)。図7に示すコンテナ編集画面(2D編集画面)と図8に示すコンテナ編集画面(2D画面−属性表示状態)とは切替可能となっている。図7に示すコンテナ編集画面では、コンテナへの積付け状態が2次元で表示される。TOPビューは、コンテナを天井側から見た図である。SIDEビューは、コンテナをドア口から見て左側の面から見た図である。FRONTビュー(Depth2、Depth1、FRONT)は、コンテナのドア口からみて車両側の奥面から見た図である。
【0025】
図8に示すコンテナ編集画面では、図7に示す状態に属性としてサイズが付加されて表示される。上記コンテナ編集画面において、貨物の上にカーソルを置いてクリックすると、その貨物が例えば赤線で表示される。赤線の枠で表示されている貨物は選択状態になっている。また、マウス4の操作により、複数の貨物を範囲指定することも可能である。ユーザは、所望の貨物を選択し、赤線表示のまま貨物をドラッグして、コンテナ内における位置を変更する(ステップS38)。このように、自動で計算した後、手動でもプランの変更が可能である。積み付けを移動する、別のコンテナから貨物を移動するなどすると、積み付け状態が崩れる。この場合、再び自動に計算を行い、積み付けを整えるようになっている。
【0026】
次に、システムでは、3D表示が指示されたか否かを判断する(ステップS40)。ここで、3D表示が指示された場合には、図9ないし図11に示すように、コンテナ内の貨物の積付け状態の3次元画面をモニタ2に表示する。3次元画面では、コンテナ枠は、例えば、白色線で表示され、貨物はその種類ごとに色を変えて表示される。また、マウス4等の操作により、3次元画面上の矢印ボタンを押下することで、3次元画面上のコンテナが上下左右、前後等に移動可能となっている。また、マウス4等の操作により、自在に回転可能となっている。また、拡大縮小も同様に可能である。このように、パンニング計算結果を2次元、3次元で表示することで、実際のパンニング状態を容易にイメージすることができる。また、2次元表示・3次元表示を連動させることにより、手動プランニング時の貨物の識別が向上する。
【0027】
次に、システムでは、車軸重量表示が指示されたか否かを判断する(ステップS44)。ここで、車軸重量表示が指示された場合には、図12ないし図14に示すように、車軸重量計算画面をモニタ2に表示する。図12ないし図14に示す車軸重量計算画面は切替可能となっている。図12では、コンテナを運搬する車両における重量配分が表示される。貨物を積み付けたコンテナを乗せた車両の車軸にかかる重量の配分(各部分にかかる重量とシャーシ間の距離)が表示される。図において、100は、トラクター前方にかかる重量、101は、トラクター後方(シャーシ前方車軸群)にかかる重量、102は、シャーシ後方車軸群にかかる重量、103は、トラクター前方とシャーシ前方車軸群にかかる重量、104は、シャーシ車軸群全体にかかる重量、105は、車両全体にかかる重量、106は、コンテナ重量を示している。
【0028】
また、図13では、上記車両における重量配分の計算根拠の詳細が表示される。図13に示す画面では、車軸位置(車軸距離)の変更が可能となっている。テキストボックス内に、数値を入力して、車軸間距離、重量を変更する。
【0029】
また、図14では、コンテナを運搬する車両を選択するための選択画面が表示される。図14で車両が選択されると、その車両に基づいて車軸重量計算が行なわれる。このように、最適パンニングでコンテナ化可能とされたものは、最適パンニング計算後、シャーシ積載時の各車軸に加わる荷重の算出も可能となっている。
【0030】
いずれの場合も、ステップS26へ戻り、処理を継続する。また、動作として「終了」が指示された場合には、当該処理を終了する。
【0031】
なお、上述した実施形態では、説明を省略したが、オープントップコンテナ、フラットラックコンテナを用いた場合、システム内に持っている大洋航海中に遭遇するであろう気象海象による外的因子の経験値より、貨物への必要なラッシング本数を算出、表示することが可能となっている。
【0032】
また、最適パンニング計算後、計算結果、およびコンテナ毎にCLPの出力が可能である。また、自動・手動プラン後の積付け結果を、添付ファイルとして転送可能としてもよい。
【0033】
また、上述した実施形態によるシステムをインターネット上に公開し、上述した各種画面へアクセス可能としてもよい。この場合、顧客へのサービスのスピードアップへつながる。
次に、本発明は名称を貨物積付計画装置(方法およびプログラムを含めて)としているが、本発明の概念はこれに限らず、他の概念でも特定可能である。例えば、貨物積付(あるいは積載、積み込み)表示装置、貨物積付支援装置、貨物積込状況表示装置、貨物積付計画表示装置、貨物積付計画支援装置というような概念でも捉えることがで、発明の名称をそのようなものに変更することも勿論可能である。
【0034】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、船舶により運搬するコンテナへの貨物の積み付け状態を算出する貨物積付計画装置において、コンテナへ積み付ける貨物の属性情報が入力される入力手段と、前記入力手段により入力された貨物の属性情報に基づいて最適なコンテナ種別を特定するコンテナ種別特定手段と、前記入力手段により入力された貨物の属性情報と前記コンテナ種別特定手段により特定されたコンテナ種別とに基づいて、コンテナへの貨物の積み付け状態を算出するとともに、コンテナへの貨物の積み付け状態からコンテナを運搬する車両における重量配分を算出する自動積み付け手段と、前記自動積み付け手段により得られた積み付け状態を表示する表示手段と、前記表示手段に表示された積み付け状態を参照しつつ前記入力手段から入力される指示に基づいて、貨物のコンテナへの積み付け状態を変更する手動編集手段と、を備え、前記表示手段にはコンテナを運搬する車両における重量配分を表示する内容を含み、前記車両における重量配分に対して車軸位置の変更が可能な構成としたので、以下の効果を得ることができる。
従来に比べて、最適パンニングおよび手動プランニングによるパンニング状態を容易に確認することができ、また、作業を軽減化することができるという利点が得られるとともに、最適パンニング計算後、シャーシ積載時の車両の各車軸に加わる荷重の算出も可能にすることができる。
特に、従来のように荷送人が貨物リストを作成して荷送人の担当者または海貨業者・運送人が貨物リストに見合うコンテナを選定し、個々の貨物のコンテナ内への積み付けを、方眼用紙等を用いて作成するという手間がなくなり、貨物積み付けに際して、大幅に作業効率が良くなる。
また、従来のパンニングでは、コンテナ内(船舶ではない)への積載率を考えたプランでしかなく、運送人が船舶にプランを組む際には、効率よく積み付けることに加えて、航海中に荷崩れを起こさないようなプランを組むことが望ましいが、そのような対応は困難であったところ、本発明では、そのような不具合を解消することができる。
ドライコンテナ内に積載できない貨物の場合には、オープントップコンテナやフラットラックコンテナに積載することになり、従来のシステムでは対応することができなかったが、本発明では、これを解消して、ドライコンテナ内に積載できない貨物でも、船舶単位で最適パンニングおよび手動プランニングによるパンニング状態を容易に確認することができる。
また、ドライコンテナに積載できない貨物では、従来、空のフラットラックコンテナを先に船積みして、その上に貨物を積み込むブレイクバルクとして扱われ、この場合、方眼紙等を用いてプランを作成しなければならなかったが、本発明では従来のシステムを扱うような熟練者でなくても、容易の上述した効果を発揮することができる。また、従来では、該手動プランでプランニングの微調整後、計算結果をプリントアウトして当該プランの依頼主である荷送人へFAXしたりして手間がかかっていたが、これに対して本発明では、そのような問題も解決することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態によるパンニングシステムの構成を示すブロック図である。
【図2】本実施形態の動作を説明するためのフローチャートである。
【図3】本実施形態の動作を説明するためのフローチャートである。
【図4】本実施形態の動作を説明するためのフローチャートである。
【図5】貨物情報が入力された貨物一覧画面を示す模式図である。
【図6】積付け結果画面を示す模式図である。
【図7】コンテナ編集画面を示す模式図である。
【図8】コンテナ編集画面を示す模式図である。
【図9】コンテナ内の貨物の積付け状態の3次元画面を示す模式図である。
【図10】コンテナ内の貨物の積付け状態の3次元画面を示す模式図である。
【図11】コンテナ内の貨物の積付け状態の3次元画面を示す模式図である。
【図12】車軸重量計算画面を示す模式図である。
【図13】車軸重量計算画面を示す模式図である。
【図14】車軸重量計算画面を示す模式図である。
【符号の説明】
1 コンピュータ本体(コンテナ種別特定手段、自動積み付け手段、手動編集手段、表示制御手段)
2 モニタ(表示手段)
3 キーボード(入力手段)
4 マウス(入力手段、ポインティングデバイス)
5 プリンタ
Claims (1)
- 船舶により運搬するコンテナへの貨物の積み付け状態を算出する貨物積付計画装置において、
コンテナへ積み付ける貨物の属性情報が入力される入力手段と、
前記入力手段により入力された貨物の属性情報に基づいて最適なコンテナ種別を特定するコンテナ種別特定手段と、
前記入力手段により入力された貨物の属性情報と前記コンテナ種別特定手段により特定されたコンテナ種別とに基づいて、コンテナへの貨物の積み付け状態を算出するとともに、コンテナへの貨物の積み付け状態からコンテナを運搬する車両における重量配分を算出する自動積み付け手段と、
前記自動積み付け手段により得られた積み付け状態を表示する表示手段と、
前記表示手段に表示された積み付け状態を参照しつつ前記入力手段から入力される指示に基づいて、貨物のコンテナへの積み付け状態を変更する手動編集手段と、を備え、
前記表示手段にはコンテナを運搬する車両における重量配分を表示する内容を含み、
前記車両における重量配分に対して車軸位置の変更が可能な構成としたことを特徴とする貨物積付計画装置。
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