JP4128800B2 - 浴室の床構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、浴室の床構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
高齢者や身体障害者等を車椅子で入浴させたり、ベッドに寝かせた状態で入浴させるための浴室は、大型化されている。このような大型の浴室に対応するため、浴室の床を搬入、据付けが可能なサイズの複数の防水パンに分割し、これらを隣接配置して接続し、大型の浴室の床構造にすることは、以前より知られている。
【0003】
上記大型の浴室の床構造として対応できる従来技術として、例えば、特開平11−280130号公報記載の床パンと、特開2000−230261号公報記載の連結防水パンが挙げられる。
【0004】
特開平11−280130号公報記載の床パンは、浴槽側床パンにおける立ち上げ片と洗い場側床パンにおける立ち下げ片とを内面側で重ね合わせて接続し、これによって、水密性を向上させた。また、立ち上げ片と立ち下げ片との接続部を排水凹溝のグレーチングで見えないように隠し、外観性を向上させた。
【0005】
特開2000−230261号公報記載の連結防水パンは、防水パンの一側辺に排水溝を形成し、該防水パンを排水溝が対向するように設置して排水溝にグレーチングを載置し、対向する防水パンをコ字形分割カバーで連結し、連結部を含む全体を面一としたものとし、且つ連結部における漏水を防ぐようにした。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特開平11−280130号公報記載の床パンにおいては、浴槽側床パンにおける立ち上げ片の上から洗い場側床パンにおける立ち下げ片を内面側で重ね合わせるので、立ち下げ片の内面側に立ち上げ片が隠れてしまい、浴槽側床パンと洗い場側床パンとの位置決めが目視で確認しにくい。
このため、防水パンの連結部の位置調整に手間がかかるという問題がある。また、連結部の位置調整が不正確であると、重ね合わせた立ち上げ片と立ち下げ片との水密性を損なうこととなる。
【0007】
特開2000−230261号公報記載の連結防水パンにおいては、対向する防水パンをコ字形分割カバーで連結しているので、対向する防水パンの位置決めが不正確であると、分割カバーで連結できない。このため、分割カバーの連結を確認しながら正確に位置調整する必要があり、この場合も、連結部の位置調整に手間がかかるという問題がある。
また、浴室は、屋内の狭い限られた空間内で施工されることが多いので、一人工数では無理なことが多く、防水パンの連結部の位置調整に人手がかかるという問題がある。
【0008】
本発明は、上記従来技術の欠点を解消し、隣接する防水パンの位置調整が容易な浴室の床構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、隣接する防水パンの接合部を嵌合状態で接合した浴室の洗い場が複数の防水パンを備え、一方の防水パンの接合部には下方に向かう垂下片を設け、他方の防水パンの接合部には、下方に垂下する垂れ壁と、垂れ壁の下端部から前記他方の防水パンの外側に向けて斜め上方に傾斜して立ち上がる斜壁とからなる嵌合溝が形成されている浴室の床構造であって、一方の防水パンの接合部には、床面と略平行な上部板片が床面より低くなるように段差を付けて設けられ、該上部板片の先端に前記垂下片が設けられ、他方の防水パンの接合部には、床面と略水平な下部板片が前記斜壁の先端から外側に向けて延設されていると共に、前記一方の防水パンの床面から前記垂下片の下端までの寸法は前記他方の防水パンの床面から前記嵌合溝の底面までの寸法と略等しく形成され、前記上部板片と前記下部板片との間に水密材が介在され、前記上部板片と前記下部板片とが前記水密材を介して上下に重ね合わせられた状態で水密に接合され、上部板片は周囲の防水パンの床面と略面一となるようにカバー材で覆われていることを特徴とする。
【0011】
(作用)
請求項1記載の本発明の浴室の床構造によると、一方の防水パンの垂下片を他方の防水パンの嵌合溝に挿入して、隣接する防水パンの接合部を嵌合状態で接合するとき、垂下片が斜壁に沿ってスライドさせられて、隣接する防水パン同士が引き寄せられるようになされている。
従って、多少の位置ずれがあっても自動的に垂下片が嵌合溝に挿入されるので、隣接する防水パンの位置調整が容易である。
このような位置調整の作業は、一方の防水パンの上に乗って上から荷重をかけるようにすればよいので、一人作業でも楽にできる。
【0012】
しかも、上部板片と下部板片との間に水密材が介在され、上部板片と下部板片とが水密材を介して上下に重ね合わせられた状態で水密に接合されるので、接合部の防水性を確保できる。上部板片は、周囲の防水パンの床面と略面一となるようにカバー材で覆われているので、床面の歩行に支障がなく、浴室の安全性を確保できる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図4は、本発明の一実施の形態であって、図1(イ)は浴室の平面図、(ロ)は(イ)のX−X線における断面図、(ハ)は(ロ)の嵌合溝の拡大断面図である。図2は防水パンの接合部を拡大した斜視図である。図3はカバー材とカバー受けの断面図である。図4は防水パンの接合方法を示す説明図である。
図5は浴室の変形例を示す平面図である。
【0014】
本実施の形態の浴室1の床構造は、3枚の防水パン2,3,4を隣接配置し、これらを互いに接合して構成されたものである。
防水パン2,3,4は、いずれも、FRP(繊維強化合成樹脂)で形成されており、平面視略同じ大きさの長方形板状になされている。
防水パン2,3および防水パン3,4は、いずれも、長辺側を互いに突き合わせて配置される。
【0015】
防水パン2は、洗い場の床面を形成するパン本体21の三方周縁に立ち上げ壁20が設けられ、この立ち上げ壁20の上端に外側に向かって略L字形に突出する壁受け部20Aが設けられている(図2参照)。この壁受け部20Aには、不図示の浴室1の壁パネルが立設される。
【0016】
防水パン3は、洗い場の床面を形成するパン本体31の対向する短辺に立ち上げ壁30が設けられ、この立ち上げ壁30の上端に外側に向かって略L字形に突出する壁受け部30Aが設けられている(図2参照)。この壁受け部30Aには、不図示の浴室1の壁パネルが立設される。
【0017】
防水パン4は、主として浴槽42を設置するための床面を形成するパン本体41の三方周縁に、上記防水パン1と同様、立ち上げ壁が設けられ、この立ち上げ壁の上端に外側に向かって略L字形に突出して壁パネルが立設される壁受け部が設けられている。
浴槽42の正面側のパン本体41には、排水溝の上方を覆うグレーチング43が設けられている。
【0018】
上記浴室1の床構造において、図1(イ)のX−X線における隣接する防水パン2,3の接合部の断面図は、図1(ロ)に示しているが、図1(イ)のY−Y線における隣接する防水パン3,4の接合部の断面図は、前記図1(ロ)と同様であるので、図示省略している。
そこで、防水パン2,3の接合部を代表例にとり、その断面図である図1(ロ)を参照しながら、浴室1の床構造について以下詳細に説明する。
【0019】
本実施の形態の浴室1の床構造は、隣接する防水パン2,3の接合部を嵌合状態で接合したものである。この防水パン2,3の接合部は、洗い場となるパン本体21,31の長辺に沿って設けられている。
一方の防水パン2の接合部には、パン本体21の床面と略平行な上部板片22が床面より低くなるように段差を付けて設けられ、この上部板片22の先端に垂下片22が設けられている。
【0020】
他方の防水パン3の接合部には、パン本体31の端縁から下方に垂下する垂れ壁33と、垂れ壁33の下端部から外側斜め上方に傾斜して立ち上がる斜壁34とを設けて嵌合溝36が形成されている。垂れ壁33と斜壁34とが交差する底部には底壁35が形成されているが、この底壁35の内側の幅は、前記垂下片22の厚さと略同じになされている。
また、他方の防水パン3の接合部には、パン本体31の床面と略水平な下部板片32が上記斜壁34の先端から外側に向けて延設されている。
下部板片32とパン本体21の床面との間隔は、上部板片22とパン本体21の床面との間隔より大きくなされている。
【0021】
上記構成の防水パン2,3の接合部において、前記垂下片23を嵌合溝36に挿入するとき、垂下片23を斜壁34に沿わせてスライドさせると、隣接する防水パン2,3同士を引き寄せ可能になされている。
【0022】
また、上記構成の防水パン2,3の接合部において、上部板片22と下部板片32との間に水密材7(ポリエチレン等の合成樹脂発泡体)を介在させ、上部板片22と下部板片32とを上下に重ね合わせ、水密材7を押圧状態にしてビス9により水密に接合される。
上部板片22が垂れ壁33と交差する部分、および嵌合溝36に挿入された垂下片23の下端部に、止水材10,10を充填するようにすると、水密性が一層向上する。
下部板片32の下側には、補強材8が設けられていて、上記ビス9の先端はこの補強材8に固着される。
また、水密材7のずれ防止のため下部板片32の先端に上向きの屈曲部321を設けている。
【0023】
上部板片22は、周囲の防水パン2,3の床面と略面一となるようにカバー材5で覆われている。
この際、上部板片22の上面に、前記ビス9を使用してカバー受け6を取り付け、このカバー受け6に嵌着させてカバー材5を取り付けている。
【0024】
カバー材5とカバー受け6は、図3に詳細に示している。
カバー材5は、長尺板状のカバー本体51の裏面側に長手方向に沿って2本の断面片矢印状の脚部52,52が垂設されている。
カバー受け6は、長尺板状本体61の表面の両側縁に2本の断面片矢印状の係止部62,62が立設されている。また、板状本体61の中央部には、長手方向に沿って複数個のビス孔63が形成されている。
カバー材5は、上記断面片矢印状の脚部52,52を変形させてカバー受け6の係止部62,62に嵌着される。
【0025】
つぎに、上記構成になされた浴室1の床構造の施工方法について説明する。
屋内の浴室1の設置空間に、浴槽42が載置される防水パン4を設置し、裏面側に排水管等を配管施工しておく。
つぎに、防水パン4に隣接して防水パン3を配置し、防水パン3,4を接合した後、防水パン3に隣接して防水パン2を配置し、防水パン2,3を接合する。
【0026】
防水パン2,3の接合部の接合方法を、図4を参照して詳細に説明する。なお、防水パン3,4の接合は、防水パン2,3の接合と同じであるので、説明は省略する。
【0027】
図4(イ)に示すように、先に設置した防水パン3の下部板片32の上に水密材7を取り付け、この下部板片32の上に防水パン2の上部板片22を重ね合わせて、防水パン2を配置する。
つぎに、図4(ロ)に示すように、前記垂下片23を嵌合溝36に挿入するとき、水密材7を圧縮しながら防水パン2を上から押し付け、垂下片23を斜壁34に沿わせてスライドさせる。
垂下片23が嵌合溝36に収まったとき、パン本体21,31の床面は略同一面となるようになされている。すなわち、パン本体21の床面から垂下片23の下端までの寸法は、パン本体31の床面から嵌合溝36の底面までの寸法と略同じになされている。
【0028】
そこで、さらにパン本体21,31の床面が同一面となるまで押し付けると、図4(ハ)に示すように、隣接する防水パン2,3同士が引き寄せられ、垂下片23が嵌合溝36の底壁35に挿入され、防水パン2,3が所定の位置に位置決めされる。
【0029】
図4(ニ)に示すように、上部接合片22の上にカバー受け6を設置し、その上からビス9を補強材8まで貫通させ、図4(ホ)に示すように、カバー受け6とともに上部板片22と下部板片32とを接合する。最後に、カバー受け6にカバー材5を嵌着する。
【0030】
(本実施の形態の作用)
本実施の形態の浴室1の床構造によると、一方の防水パン2の垂下片23を他方の防水パン3の嵌合溝36に挿入して、隣接する防水パン2,3の接合部を嵌合状態で接合するとき、垂下片23を斜壁34に沿わせてスライドさせると、隣接する防水パン2,3同士を引き寄せ可能になされている。
従って、多少の位置ずれがあっても自動的に垂下片23が嵌合溝36に挿入され、隣接する防水パン2,3の位置調整が容易である。
このような位置調整の作業は、一方の防水パン2の上に乗って上から荷重をかけるようにすればよいので、一人作業でも楽にできる。
【0031】
さらに、接合部の上部板片22と下部板片32との間に水密材7を介在させ、上部板片22と下部板片32とを上下に重ね合わせて水密に接合されるので、接合部の防水性を確保できる。
上部板片22は、周囲の防水パン2,3の床面と略面一となるようにカバー材5で覆われているので、床面の歩行に支障がなく、浴室1の安全性を確保できる。
【0032】
以上、本発明を上記実施の形態に基づいて説明してきたが、本発明はこの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。
例えば、本実施の形態の浴室1の床構造は、3枚の防水パン2,3,4で構成されたが、真ん中の防水パン3を使用しないで、図5に示す浴室1Aのように、2枚の防水パン2,4で構成してもよい。このようにすると、標準サイズの浴室1Aにも対応できる。
【0033】
【発明の効果】
請求項1記載の本発明の浴室の床構造によると、隣接する防水パンの接合部の位置調整が容易であるから、作業工数を短縮できる。
【0034】
しかも、接合部の防水性を確保できるとともに、接合部がカバー材で覆われているので、床面の歩行に支障がなく、浴室の安全性を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態であって、(イ)は浴室の平面図、(ロ)は(イ)のX−X線における断面図、(ハ)は(ロ)の嵌合溝の拡大断面図である。
【図2】防水パンの接合部の拡大斜視図である。
【図3】カバー材とカバー受けの断面図である。
【図4】防水パンの接合方法を示す説明図である。
【図5】浴室の変形例を示す平面図である。
【符号の説明】
1,1A 浴室
2,3,4 防水パン
22 上部板片
23 垂下片
32 下部板片
33 垂れ壁
34 斜壁
36 嵌合溝
5 カバー材
7 水密材
Claims (1)
- 隣接する防水パンの接合部を嵌合状態で接合した浴室の洗い場が複数の防水パンを備え、一方の防水パンの接合部には下方に向かう垂下片を設け、他方の防水パンの接合部には、下方に垂下する垂れ壁と、垂れ壁の下端部から前記他方の防水パンの外側に向けて斜め上方に傾斜して立ち上がる斜壁とからなる嵌合溝が形成されている浴室の床構造であって、一方の防水パンの接合部には、床面と略平行な上部板片が床面より低くなるように段差を付けて設けられ、該上部板片の先端に前記垂下片が設けられ、他方の防水パンの接合部には、床面と略水平な下部板片が前記斜壁の先端から外側に向けて延設されていると共に、前記一方の防水パンの床面から前記垂下片の下端までの寸法は前記他方の防水パンの床面から前記嵌合溝の底面までの寸法と略等しく形成され、前記上部板片と前記下部板片との間に水密材が介在され、前記上部板片と前記下部板片とが前記水密材を介して上下に重ね合わせられた状態で水密に接合され、上部板片は周囲の防水パンの床面と略面一となるようにカバー材で覆われていることを特徴とする浴室の床構造。
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