JP4126261B2 - 休止レジの表示装置 - Google Patents

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Description

この発明は、スーパーマーケットなどのセルフサービスによる販売方式を採る店舗における複数のレジに設置される休止レジの表示装置に関する。
技術背景
スーパーマーケットのような店舗では、互いに並列する複数のレジがあり、商品を選択して買い物かごに入れた客は、支払いのためにいずれかのレジに向かう。各レジは、店舗の業務上や店員の都合により休止することがあり、店員をそのレジが休止中であることを客に表示する必要がある。
従来、多くの店舗では、レジを休止する時に、店員がレジカウンタ上に空の買い物かごを横倒しにして置いてレジ休止を示していたが、この方法では、当該レジが休止であることが客に分かりにくく、不評であった。
このため、休止レジである旨が記されたパネル形や三角錐形の表示体をレジカウンタ上に置く方法が普及している。
しかしながら、前記表示体をレジカウンタ上に置く場合は、表示体が不用意にレジカウンタから落下し、置き直さなければならない煩わしさがあるうえ、表示体が壊れやすいという問題がある。
この発明の課題は、レジ休止中であることを客に明確に表示でき、壊れにくく、使い勝手のよい休止レジの表示装置を提供することにある。
請求項1の発明は、互いに並設された複数のレジにおける隣接するレジカウンタ間のレジ通路を使用する客に休止レジを知らせるための休止レジの表示装置であって、休止レジであることを表示した表示パネルと、前記レジカウンタの上方空間に臨出する表示位置と、表示位置から前記レジカウンタの内側方の格納位置との間で前記表示パネルを水平面内で回動可能に支持する支持手段とを備え、表示位置の表示パネルが格納位置に向かって回動する方向は、前記レジを通過する客の流れ方向に設定されていることを特徴とする休止レジの表示装置に係わるものである。
請求項2の発明は、前記支持手段が、前記表示パネルに対して表示位置および格納位置でそれぞれ節度を与える節度機構を備えている請求項1に記載の休止レジの表示装置に係わるものである。
請求項3の発明は、前記支持手段が、前記客の流れ方向に水平面内で直交する方向に対して客の流れ方向下流側へ一定角度だけ変位した位置を、前記表示パネルの表示位置として設定する表示位置規制部材を有している請求項1または2に記載の休止レジの表示装置に係わるものである。
以上のように、請求項1の発明によれば、休止レジを示す表示パネルをレジカウンタの上方空間に臨出する表示位置と、該レジカウンタの内側方に後退した格納位置との間で水平面内で回動可能に支持したから、レジ休止中に表示パネルを表示位置に設定しておけば、レジに至った客が表示パネルを見て当該レジが休止中であることを直ぐに把握できることはもとより、表示パネルがレジカウンタから落下して壊れることもないし、表示パネルを置き直す手間なども要らず、扱いやすくなる。
さらに、表示位置の表示パネル7が格納位置に向かって回動する方向は、前記レジを通過する客の流れ方向に設定されていることから、表示位置の表示パネルにレジを通過する客が接触した際に、該表示パネルが客の流れ方向へ回動し、客のレジ通過を妨げるおそれもない。
また、請求項2の発明によれば、表示パネルに対して表示位置および格納位置でそれぞれ節度が与えられるようにしたから、店員は表示パネルを回動操作した際の節度感から表示パネルが表示位置もしくは格納位置に達したことを容易に把握できる他、表示パネルが前記表示位置もしくは格納位置に的確に保持される。
さらに、請求項3の発明によれば、客の流れ方向に水平面内で直交する方向に対して客の流れ方向下流側へ一定角度もって変位した位置を、前記表示パネルの表示位置として設定したから、表示位置にある表示パネルにレジを通過する客が接触しても、該表示パネルが客流れ方向へ回動し、客への衝撃も少ない。
以下、この発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、この発明の実施形態にかかる休止レジの表示装置が適用されたレジ付近の斜視図、図2は休止レジの表示装置を表示パネルの取り外し状態で示す斜視図である。
図1および図2において、店舗内の所定箇所には、複数のレジ1…が並設されている。各レジ1は、客が商品が入った買い物かごを載せるレジカウンタ2と、このレジカウンタ2における客流れ方向(矢印a方向)の略中央位置に配置された商品コード読み取り装置3と、レジカウンタ2の客流れ方向下流端側に設置されたレジスター装置4を備えており、前記隣合うレジカウンタ2間の空間がレジ通路Rとなっている。
前記レジカウンタ2の上流側端の近傍に配置された仕切り板5の正面側には、電池などの日常的に使う商品Nの陳列棚9が配置されている。
前記レジカウンタ2の上流端近傍には、レジ1が休止中であることを客に示すための表示装置6が配設されている。
前記休止レジの表示装置6は、表示パネル7と、この表示パネル7を水平面内で回動可能に支持する支持部8とを備えている。
前記表示パネル7は、例えばアクリル樹脂などから薄板状に形成されており、その表面(客の流れ方向上流側面)には、客にレジが休止である旨を表わす字句P、例えば「只今、レジ休止中です。」が記されている。なお、表示パネル7は、アクリル樹脂に限定されず、他の合成樹脂、木材、金属板等、種々の材料を採用できる。
前記支持部8は、取り付けフレーム11と、この取り付けフレーム11に表示パネル7を連結・枢支する上下一対の蝶番12,12と、表示パネル7に対する表示位置規制部材13と、前記表示パネル7に対して表示位置および格納位置のそれぞれで節度を与える節度機構14とを備えている。
前記取り付けフレーム11は、例えば横断面がコ字形の金属剛性材などからなり、前記仕切り板5の背面側に垂直姿勢でねじ(図示せず)などにより堅固に固定されている。
前記上下一対の蝶番12,12は、前記取り付けフレーム11の上下方向で所定間隔存して配設されるとともに、表示パネル7の基端部7aと前記取り付けフレーム11とに跨がった状態で複数のねじ20…などでそれぞれに固定されて、前記表示パネル7を取り付けフレーム11に回動可能に連結・枢支している。これにより、前記表示パネル7は、レジカウンタ2の内側方へ後退した格納位置(図3)と、レジカウンタ2の上方空間に臨出する表示位置(図4)との間で水平面内で回動可能に支持されており、表示位置の表示パネル7が格納位置に向かって回動する方向は、前記レジ1を通過する客の流れ方向に設定されている。
前記表示位置規制部材13は、例えば基辺部13aと基辺部13aに対して鋭角度θ、例えば30°をもった斜辺部13bとからなる横断面形状が略V形の金属材で構成されている。
この表示位置規制部材13は、前記斜辺部13bにより、客流れ方向と水平面内で直交する方向に対して前記角度θだけ客流れ方向の下流側へ変位した位置が表示位置として設定されるように、その基辺部13aが前記取り付けフレーム11にねじないしは溶接などの周知手段で固定されている。勿論、前記表示位置規制部材13は、前記取り付けフレーム11の後壁の一部を切り起こし形成したもので構成することも可能であり、その場合、部品点数が削減される。
前記節度機構部14は、例えば表示位置用節度部14Aと、格納位置用節度部14Bとから構成されている。
前記表示位置用節度部14Aは、例えば図3および図4に示すように前記表示パネル7における基端部7aの表面に固定されたシート状マグネット15と、前記表示位置規制部材13における斜辺部13bの外面に固定されて、表示パネル7が前記表示位置に回動変位した際に前記シート状マグネット15に磁気的に吸着するシート状マグネット16とからなる。勿論、シート状マグネット16は、前記斜辺部13bが磁性材料であれば、前記表示パネル7側のみにシート状マグネット15を設けた構成であってもよく、また、表示パネル7が磁性材で構成されていれば、斜辺部13b側のみにシート状マグネット16を設けた構成であってもよい。
他方、格納位置用節度部14Bは、例えば前記表示パネル7における基端部7aの裏面に固定されたシート状マグネット17と、前記仕切り板5の裏面側に設けられて、表示パネル7が前記格納位置に回動変位した際に前記シート状マグネット17に磁気的に吸着する磁性体18とからなる。勿論、表示パネル7側が磁性材で構成されていれば、前記仕切り板5の裏面側に前記マグネット17を設ける構成であってもよい。
つぎに、上記構成の休止レジの表示装置の使用手順を説明する。
店員がレジを休止にしたい時には、図3の格納位置にある表示パネル7を、前記格納位置用節度部14Bにおけるシート状マグネット17と磁性体18との磁気的吸着力に抗して、矢印b方向へ回動操作すれば、前記表示プレート7が蝶番12,12を支点にして水平面内で図4に示す表示位置まで回動する。
表示パネル7が前記表示位置まで回動すると、この表示パネル7が前記表示位置規制部材13の斜辺部13bに当たり、これ以上の回動が阻止される。そして、この表示位置では、表示パネル7側のシート状マグネット15と前記斜辺部13b側のシート状マグネット16が磁気的に吸着し、表示パネル7が節度的に該表示位置に保持される。この時の節度音などにより、店員は、表示パネル7が確実に表示位置に設定されたことが分かる。
さらに、前記表示位置の表示パネル7は、前記シート状マグネット15,16の磁気的吸着力により、表示位置に安定状態で位置決め保持される。
前記表示位置まで回動した前記表示パネル7は、レジカウンタ2を上方空間に臨出して、その表面が客流れ方向の上流側に向くことになり、客にそのレジが休止であることを容易に示すことができ、また、この表示パネル7が前記支持部8に支持されているから、レジカウンタ2から落下して壊れるようなこともなく安心して使用できる。
ところで、前記表示パネル7を上方格納位置と下方表示位置との間で垂直面内で回動可能に支持させることも考えられるが、その場合、上方格納位置から表示パネル7を下方表示位置まで回動させる際に、店員が表示パネル7の回動を補助しないと、表示パネル7が自重落下で勢いよく降下するおそれがあり、扱いにくく、また、表示パネル7が降りている時に、客が不用意に表示パネル7に当たった場合に、表示パネル7の逃げがなく、壊れるおそれがある。
この点について、この実施形態のように、表示パネル7を水平面内で回動可能に支持させることにより、店員が表示パネル7の回動を補助する必要がなく、扱いやすし、レジ通路Rを通過しようとした客などに不用意に客が当たった際でも、表示パネル7が矢印c方向へ回動変位し、壊れたりするおそれがない。
前記表示パネル7を、表示位置で前記客流れ方向と水平面内でちょうど直交する方向に沿って設定することも可能であるが、その場合、レジ通路Rを通過しうとした客が不用意に表示パネル7に当たってしまうと、その衝撃が大きい。
ところが、この例のように、表示位置での表示パネル7を前記角度θだけ客流れ方向の下流側へ変位した位置を表示位置として設定してあると、レジ通路Rを通過しようとした客が不用意に当たった場合でも、表示パネル7が矢印c方向へ変位しやすく、客への衝撃もほとんどなく、一方表示パネル7が損傷するおそれもない。
上記角度θは、30°に限らないが、あまり角度θが大きくなると、表示パネル7の表示面がレジ1に向かう客から斜めになって見にくくなるので、このことを考慮して適宜角度θを選択設定すればよい。
店員が休止中だったレジを再開する時には、図4の表示位置にある表示パネル7を、前記表示位置用節度部14Aにおけるシート状マグネット15,16の磁気的吸着力に抗して、矢印c方向へ回動操作すれば、前記表示パネル7が蝶番12,12を支点にして水平面内で図3に示す格納位置まで回動する。
表示パネル7が格納位置まで回動すると、この表示パネル7側のシート状マグネット15と前記仕切り板5側の磁性体18とが磁気的に吸着し、表示パネルが節度的に該格納位置に保持される。この時、シート状マグネット15と磁性体18とが磁気的に吸着した時の節度音により、店員は、表示プレート7が確実に格納位置に設定されたことが分かり、表示パネル7もがたつくことなく、この格納位置に静止保持される。
ところで、前記実施形態では、表示位置用節度部14Aおよび格納位置用節度部14Bを磁気的吸着手段で構成したが、これに限らず、例えばΩ形の係合部材と、これに係脱可能に弾性的に係合するローラ式係止部材とからなる、いわゆるローラキャッチなどの機械的係合手段を用いることも可能である。
この発明の形態にかかる休止レジの表示装置が適用されたレジ付近の斜視図である。 休止レジの表示装置を表示パネルの取り外し状態で示す斜視図である。 同じく休止レジの表示装置を表示パネルの格納状態で示す平面断面図である。 同じく休止レジの表示装置を表示パネルの表示位置進出状態で示す平面断面図である。
符号の説明
1・・・・レジ
2・・・・レジカウンタ
7・・・・表示パネル
8・・・・支持手段
13・・・表示位置規制部材
14・・・節度機構
a・・・・客の流れ方向
R・・・・レジ通路
θ・・・・角度

Claims (3)

  1. 互いに並設された複数のレジにおける隣接するレジカウンタ間のレジ通路を使用する客に休止レジを知らせるための休止レジの表示装置であって、
    休止レジであることを表示した表示パネルと、
    前記レジカウンタの客流れ方向に対し上流側端の近傍に配置された仕切り板の背面側に固定される取り付けフレームを有する支持手段とを備え、
    前記表示パネルは、前記取り付けフレームに回動可能に連結枢支されることにより、前記表示パネルは、レジカウンタの内側方へ後退した格納位置と、レジカウンタの上方空間に臨出した表示位置との間で水平面内で回動可能に支持される一方、
    表示位置の表示パネルが格納位置に向かって回動する方向は、前記レジを通過する客の流れ方向に設定されていることを特徴とする休止レジの表示装置。
  2. 前記支持手段は、前記表示パネルに対して表示位置および格納位置でそれぞれ節度を与える節度機構を備えている請求項1に記載の休止レジの表示装置。
  3. 前記支持手段は、前記客の流れ方向に水平面内で直交する方向に対して客の流れ方向下流側へ一定角度だけ変位した位置を、前記表示パネルの表示位置として設定する表示位置規制部材を有している請求項1または2に記載の休止レジの表示装置。
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