JP4123217B2 - 光学ピックアップ装置、光ディスク装置及びフォーカスエラー信号検出方法 - Google Patents
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FCS={(Sa+Sd)−(Sb+Sc)}−{(Se+Sh)−(Sf+Sg)}
により、検出される。
具体的には、例えば、上記第1の受光部において第1の内側受光部から出力される検出信号(α1)と第1の外側受光部から出力される検出信号(α2)の定数(K1)倍の信号(K1・α2)との差信号(α1−K1・α2)を該第1の受光部からの検出信号とし、上記第2の受光部において内側受光部から出力される第2の検出信号(I1)と第2の外側受光部から出力される検出信号(I2)の定数(K2)倍の信号(K2・I2)との差信号(I1−K2・I2)を該第2の受光部からの検出信号とし、該第1の受光部からの検出信号(α1−K1・α2)と該第2の受光部からの検出信号(I1−K2・I2)の定数(G)倍の信号との差信号((α1−K1・α2)−G・(I1−K2・I2))により、フォーカスエラー信号を得ることとなされ、該第2の受光部からの検出信号に掛かる定数(G)は、上記第1の受光部が受光している上記反射光束の強度(Pα)と、該第2の受光部が受光している該反射光束の強度(PI)との比(Pα/PI)によって定められている。
具体的には、例えば、上記第1の受光部において第1の内側受光部から出力される検出信号(α1)と第1の外側受光部から出力される検出信号(α2)の定数(K1)倍の信号(K1・α2)との差信号(α1−K1・α2)を該第1の受光部からの検出信号とし、上記第2の受光部において第2の内側受光部から出力される検出信号(I1)と第2の外側受光部から出力される検出信号(I2)の定数(K2)倍の信号(K2・I2)との差信号(I1−K2・I2)を該第2の受光部からの検出信号とし、該第1の受光部からの検出信号(α1−K1・α2)と該第2の受光部からの検出信号(I1−K2・I2)の定数(C)倍の信号との差信号((α1−K1・α2)−C・(I1−K2・I2))により、フォーカスエラー信号を得ることとなされ、上記第2の受光部からの検出信号に掛ける定数(C)は、上記対物レンズがこの対物レンズの光軸に直交する方向に移動操作されたときの上記第1の受光部が受光している上記反射光束の強度の変化(ΔPα)と該第2の受光部が受光している該反射光束の強度の変化(ΔPI)との比(ΔPα/ΔPI)によって定められている。
また、本発明に係る光学ピックアップ装置は、光源と、上記光源より出射された光ビームを光記録媒体の信号記録面上に集光させる対物レンズと、上記対物レンズをフォーカスエラー信号及びトラッキングエラー信号に基づいて上記対物レンズの光軸方向及び上記光軸方向に直交する方向に移動操作する対物レンズ駆動機構と、上記信号記録面により反射された反射光ビームを上記対物レンズを介して検出する受光素子群とを備える。ここで、上記受光素子群は、上記反射光ビームの集光点の前方の上記反射光ビームを受光する第1の受光部と、上記反射光ビームの集光点の後方の上記反射光ビームを受光する第2の受光部とを有し、上記第1の受光部は、上記第1の受光部上に形成されるスポットの中央部分を受光する第1の内側受光部と、上記第1の内側受光部の両側に位置する第1の外側受光部とに分割され、上記第2の受光部は、上記第2の受光部上に形成されるスポットの中央部分を受光する第2の内側受光部と、上記第2の内側受光部の両側に位置する第2の外側受光部とに分割される。そして、上記第1の受光部の検出信号は、上記第1の内側受光部により検出される検出信号と、上記第1の外側受光部により検出される検出信号とのいずれか一方の検出信号から他方の検出信号の定数倍の信号を引いた差信号であり、上記第2の受光部の検出信号は、上記第2の内側受光部により検出される検出信号と、上記第2の外側受光部により検出される検出信号とのいずれか一方の検出信号から他方の検出信号の定数倍の信号を引いた差信号であり、上記第1及び第2の受光部のいずれか一方の受光部からの検出信号と、上記第1及び第2の受光部のいずれか他方の受光部からの検出信号の定数倍の信号との差信号によりフォーカスエラー信号を得るようにされ、上記第1及び第2の受光部のいずれか他方の受光部からの検出信号に掛ける定数は、上記一方の受光部が受光している反射光ビームの強度と、上記他方の受光部が受光している反射光ビームの強度との比、及び上記対物レンズがこの対物レンズの光軸に直交する方向に移動操作されたときの上記一方の受光部が受光している反射光ビームの強度の変化と上記他方の受光部が受光している反射光ビームの強度の変化との比によって定められている。
また、本発明に係る光ディスク装置は、光ディスクを回転駆動する駆動手段と、上記駆動手段によって回転駆動する光ディスクに対して情報信号の記録又は再生を行う光ビームを照射するとともに、上記光ディスクから反射される反射光ビームを検出する光学ピックアップ装置と、上記光学ピックアップ装置の受光素子群より出力される光検出信号を演算する演算手段とを有する光ディスク装置において、上記光学ピックアップ装置は、光源と、上記光源より出射された光ビームを光記録媒体の信号記録面上に集光させる対物レンズと、上記対物レンズをフォーカスエラー信号に基づいて上記対物レンズの光軸方向に移動操作する対物レンズ駆動機構と、上記信号記録面により反射された反射光ビームを上記対物レンズを介して検出する受光素子群とを備え、上記受光素子群は、上記反射光ビームの集光点の前方の上記反射光ビームを受光する第1の受光部と、上記反射光ビームの集光点の後方の上記反射光ビームを受光する第2の受光部とを有し、上記第1の受光部は、上記第1の受光部上に形成されるスポットの中央部分を受光する第1の内側受光部と、上記第1の内側受光部の両側に位置する第1の外側受光部とに分割され、上記第2の受光部は、上記第2の受光部上に形成されるスポットの中央部分を受光する第2の内側受光部と、上記第2の内側受光部の両側に位置する第2の外側受光部とに分割され、上記第1の受光部の検出信号は、上記第1の内側受光部により検出される検出信号と、上記第1の外側受光部により検出される検出信号とのいずれか一方の検出信号から他方の検出信号の定数倍の信号を引いた差信号であり、上記第2の受光部の検出信号は、上記第2の内側受光部により検出される検出信号と、上記第2の外側受光部により検出される検出信号とのいずれか一方の検出信号から他方の検出信号の定数倍の信号を引いた差信号であり、上記第1及び第2の受光部のいずれか一方の受光部からの検出信号と、上記第1及び第2の受光部のいずれか他方の受光部からの検出信号の定数倍の信号との差信号によりフォーカスエラー信号を得るようにしたものである。
また、本発明に係る光ディスク装置は、光ディスクを回転駆動する駆動手段と、上記駆動手段によって回転駆動する光ディスクに対して情報信号の記録又は再生を行う光ビームを照射するとともに、上記光ディスクから反射される反射光ビームを検出する光学ピックアップ装置と、上記光学ピックアップ装置の受光素子群より出力される光検出信号を演算する演算手段とを有する光ディスク装置において、上記光学ピックアップ装置は、光源と、上記光源より出射された光ビームを光記録媒体の信号記録面上に集光させる対物レンズと、上記対物レンズをフォーカスエラー信号及びトラッキングエラー信号に基づいて上記対物レンズの光軸方向及び上記光軸方向に直交する方向に移動操作する対物レンズ駆動機構と、上記信号記録面により反射された反射光ビームを上記対物レンズを介して検出する受光素子群とを備え、上記受光素子群は、上記反射光ビームの集光点の前方の上記反射光ビームを受光する第1の受光部と、上記反射光ビームの集光点の後方の上記反射光ビームを受光する第2の受光部とを有し、上記第1の受光部は、上記第1の受光部上に形成されるスポットの中央部分を受光する第1の内側受光部と、上記第1の内側受光部の両側に位置する第1の外側受光部とに分割され、上記第2の受光部は、上記第2の受光部上に形成されるスポットの中央部分を受光する第2の内側受光部と、上記第2の内側受光部の両側に位置する第2の外側受光部とに分割され、上記第1の受光部の検出信号は、上記第1の内側受光部により検出される検出信号と、上記第1の外側受光部により検出される検出信号とのいずれか一方の検出信号から他方の検出信号の定数倍の信号を引いた差信号であり、上記第2の受光部の検出信号は、上記第2の内側受光部により検出される検出信号と、上記第2の外側受光部により検出される検出信号とのいずれか一方の検出信号から他方の検出信号の定数倍の信号を引いた差信号であり、上記第1及び第2の受光部のいずれか一方の受光部からの検出信号と、上記第1及び第2の受光部のいずれか他方の受光部からの検出信号の定数倍の信号との差信号によりフォーカスエラー信号を得るようにされ、上記第1及び第2の受光部のいずれか他方の受光部からの検出信号に掛ける定数は、上記対物レンズがこの対物レンズの光軸に直交する方向に移動操作されたときの上記一方の受光部が受光している反射光ビームの強度の変化と上記他方の受光部が受光している反射光ビームの強度の変化との比によって定められている。
また、本発明に係る光ディスク装置は、光ディスクを回転駆動する駆動手段と、上記駆動手段によって回転駆動する光ディスクに対して情報信号の記録又は再生を行う光ビームを照射するとともに、上記光ディスクから反射される反射光ビームを検出する光学ピックアップ装置と、上記光学ピックアップ装置の受光素子群より出力される光検出信号を演算する演算手段とを有する光ディスク装置において、上記光学ピックアップ装置は、光源と、上記光源より出射された光ビームを光記録媒体の信号記録面上に集光させる対物レンズと、上記対物レンズをフォーカスエラー信号及びトラッキングエラー信号に基づいて上記対物レンズの光軸方向及び上記光軸方向に直交する方向に移動操作する対物レンズ駆動機構と、上記信号記録面により反射された反射光ビームを上記対物レンズを介して検出する受光素子群とを備え、上記受光素子群は、上記反射光ビームの集光点の前方の上記反射光ビームを受光する第1の受光部と、上記反射光ビームの集光点の後方の上記反射光ビームを受光する第2の受光部とを有し、上記第1の受光部は、上記第1の受光部上に形成されるスポットの中央部分を受光する第1の内側受光部と、上記第1の内側受光部の両側に位置する第1の外側受光部とに分割され、上記第2の受光部は、上記第2の受光部上に形成されるスポットの中央部分を受光する第2の内側受光部と、上記第2の内側受光部の両側に位置する第2の外側受光部とに分割され、上記第1の受光部の検出信号は、上記第1の内側受光部により検出される検出信号と、上記第1の外側受光部により検出される検出信号とのいずれか一方の検出信号から他方の検出信号の定数倍の信号を引いた差信号であり、上記第2の受光部の検出信号は、上記第2の内側受光部により検出される検出信号と、上記第2の外側受光部により検出される検出信号とのいずれか一方の検出信号から他方の検出信号の定数倍の信号を引いた差信号であり、上記第1及び第2の受光部のいずれか一方の受光部からの検出信号と、上記第1及び第2の受光部のいずれか他方の受光部からの検出信号の定数倍の信号との差信号によりフォーカスエラー信号を得るようにされ、上記第1及び第2の受光部のいずれか他方の受光部からの検出信号に掛ける定数は、上記一方の受光部が受光している反射光ビームの強度と、上記他方の受光部が受光している反射光ビームの強度との比、及び上記対物レンズがこの対物レンズの光軸に直交する方向に移動操作されたときの上記一方の受光部が受光している反射光ビームの強度の変化と上記他方の受光部が受光している反射光ビームの強度の変化との比によって定められている。
具体的には、例えば、上記第1の受光部において第1の内側受光部から出力される検出信号(α1)と第1の外側受光部から出力される検出信号(α2)の定数(K1)倍の信号(K1・α2)との差信号(α1−K1・α2)を求めて上記第1の受光部からの検出信号とし、上記第2の受光部において第2の内側受光部から出力される検出信号(I1)と第2の外側受光部から出力される検出信号(I2)の定数(K2)倍の信号(K2・I2)との差信号(I1−K2・I2)を上記第2の受光部からの検出信号とし、上記第1の受光部からの検出信号(α1−K1・α2)と上記第2の受光部からの検出信号(I1−K2・I2)の定数倍の信号(G・C・(I1−K2・I2))との差信号((α1−K1・α2)−G・C・(I1−K2・I2))を求めてフォーカスエラー信号とするフォーカスエラー信号検出方法であって、上記第2の受光部からの検出信号に掛ける定数(G・C)を、上記第1の受光部が受光している上記反射光束の強度(Pα)と、該第2の受光部が受光している該反射光束の強度(PI)との比(Pα/PI)、及び/又は、上記対物レンズがこの対物レンズの光軸に直交する方向に移動操作されたときの該第1の受光部が受光している上記反射光束の強度の変化(ΔPα)と該第2の受光部が受光している該反射光束の強度の変化(ΔPI)との比(ΔPα/ΔPI)によって定めるようにしたものである。
MO・RF=(Sx+Sy)−(Sw+Sz)
により得られ、ピット再生信号PIT・RFは、
PIT・RF=(Sa+Sb+Sc+Sd)+(Sx+Sy)+(Sw+Sz)
により得られる。
FCS={(Sb+Sc)−(Sa+Sd)}−G・(Sy−Sx)
により与えられる。ここで、第1の光検出器31からの検出信号S1は、
S1=(Sb+Sc)−(Sa+Sd)
であり、第2の光検出器33からの検出信号S2は、
S2=Sy−Sx
である。
G=Pα/PI=(Sb+Sc+Sa+Sd)/(Sy+Sx)
この場合、第3の光検出器34の各分割受光部w,zからの個々の検出信号Sw,Szは、フォーカスエラー信号や他の信号の検出のために利用されないので、第3の光検出器34は、図9に示すように、分割されずに、1つの受光部を有するように構成されていてもよい。
FCS={(Sb+Sc)−K1・(Sa+Sd)}−G・(Sy−K2・Sx)
により、与えられる。
G=Pα/PI=(Sb+Sc+Sa+Sd)/(Sy+Sx)
となるように再設定することができる。
FCS={(Sb+Sc)−K1・(Sa+Sd)}−C・(Sy−K2・Sx)
によって求め、第2の光検出器34からの検出信号S2に掛ける定数Cを、対物レンズ22がこの対物レンズ22の光軸に直交する方向に移動操作されたとき(視野移動が生じたとき)の、第1の光検出器31が受光している反射光ビームの強度Pαの変化ΔPαと第2の光検出器34が受光している反射光ビームの強度PIの変化ΔPIとの比によって定めることとしてもよい。視野移動が生じたときの強度変化ΔPα,ΔPIの比は、図17に示すように、該視野移動に対する各検出信号S1,S2の変化を検出することにより求めることができる。
FCS={(Sb+Sc)−K1・(Sa+Sd)}−G・C・(Sy−K2・Sx)
により求め、第2の光検出器34からの検出信号S2に掛ける定数を、第1の光検出器31が受光している反射光ビームの強度(Pα)及び第2の光検出器33が受光している反射光ビームの強度(PI)との比と、視野移動が生じたときの第1の光検出器31が受光している反射光ビームの強度の変化ΔPαと第2の光検出器34が受光している反射光ビームの強度の変化ΔPIとの比とに応じたものとすることができる。
FCS=(Sb+Sc)−G1・Sy
によっても与えられることになる(G1は、上記定数Gと同様の定数)。
FCS={(Sb+Sc)−K1・(Sa+Sd)}−G2・(Sz−K3・Sw)
により与えられる。
FCS={(Sb+Sc)−(Sa+Sd)}−G2・(Sz−Sw)
あるいは
FCS=(Sb+Sc)−G2・Sz
により与えられる(G2は、上記定数Gと同様の定数)。
FCS={(Sb+Sc)−K1・(Sa+Sd)}−G1・(Sy−K3・Sx)−G2・(Sz−K3・Sw)
により与えられる。また、この検出方法において、Kl=K2=K3=1,Kl=K2=K3=0とすることにより、フォーカスエラー信号FCSは、
FCS={(Sb+Sc)−(Sa+Sd)}−G1・(Sy−Sx)−G2・(Sz−Sw)
あるいは
FCS=(Sb+Sc)−G1・Sy−G2・Sz
により与えられる。
FCS=(Sa1−Sa2)−(Sb1−Sb2)
により求められる。さらに、上述したように、
FCS=(Sa1−K1・Sa2)−(Sb1−K2・Sb2)
FCS=(Sa1−K1・Sa2)−G・(Sb1−K2・Sb2)
FCS=(Sa1−K1・Sa2)−G・C・(Sb1−K2・Sb2)
のように、ゲインK1,K2及び定数G、Cを用いることにより、オフセットのない正確なフォーカスエラー信号FCSを求めることができる。
FCS=(Sa1−Sa2)−(Sb1−Sb2)
により求められる。さらに、上述したように、
FCS=(Sa1−K1・Sa2)−(Sb1−K2・Sb2)
FCS=(Sa1−K1・Sa2)−G・(Sb1−K2・Sb2)
FCS=(Sa1−K1・Sa2)−G・C・(Sb1−K2・Sb2)
のように、ゲインK1,K2及び定数G、Cを用いることにより、オフセットのない正確なフォーカスエラー信号FCSを求めることができる。
Claims (9)
- 光源と、
上記光源より出射された光ビームを光記録媒体の信号記録面上に集光させる対物レンズと、
上記対物レンズをフォーカスエラー信号に基づいて上記対物レンズの光軸方向に移動操作する対物レンズ駆動機構と、
上記信号記録面により反射された反射光ビームを上記対物レンズを介して検出する受光素子群とを備え、
上記受光素子群は、上記反射光ビームの集光点の前方の上記反射光ビームを受光する第1の受光部と、上記反射光ビームの集光点の後方の上記反射光ビームを受光する第2の受光部とを有し、
上記第1の受光部は、上記第1の受光部上に形成されるスポットの中央部分を受光する第1の内側受光部と、上記第1の内側受光部の両側に位置する第1の外側受光部とに分割され、
上記第2の受光部は、上記第2の受光部上に形成されるスポットの中央部分を受光する第2の内側受光部と、上記第2の内側受光部の両側に位置する第2の外側受光部とに分割され、
上記第1の受光部の検出信号は、上記第1の内側受光部により検出される検出信号と、上記第1の外側受光部により検出される検出信号とのいずれか一方の検出信号から他方の検出信号の定数倍の信号を引いた差信号であり、
上記第2の受光部の検出信号は、上記第2の内側受光部により検出される検出信号と、上記第2の外側受光部により検出される検出信号とのいずれか一方の検出信号から他方の検出信号の定数倍の信号を引いた差信号であり、
上記第1及び第2の受光部のいずれか一方の受光部からの検出信号と、上記第1及び第2の受光部のいずれか他方の受光部からの検出信号の定数倍の信号との差信号によりフォーカスエラー信号を得るようにしたことを特徴とする光学ピックアップ装置。 - 上記第1及び第2の受光部のいずれか他方の受光部からの検出信号に掛ける定数は、上記一方の受光部が受光している反射光ビームの強度と、上記他方の受光部が受光している反射光ビームの強度との比によって定められていることを特徴とする請求項1記載の光学ピックアップ装置。
- 上記他方の受光部からの検出信号に掛ける定数を初期値として動作を開始し、上記対物レンズ駆動機構によりフォーカスエラー信号に基づくフォーカスサーボが開始された後に、上記他方の受光部からの検出信号に掛ける定数を、上記一方の受光部が受光している反射光ビームの強度と上記他方の受光部が受光している反射光ビームの強度との比に応じて再設定されることを特徴とする請求項2記載の光学ピックアップ装置。
- 光源と、
上記光源より出射された光ビームを光記録媒体の信号記録面上に集光させる対物レンズと、
上記対物レンズをフォーカスエラー信号及びトラッキングエラー信号に基づいて上記対物レンズの光軸方向及び上記光軸方向に直交する方向に移動操作する対物レンズ駆動機構と、
上記信号記録面により反射された反射光ビームを上記対物レンズを介して検出する受光素子群とを備え、
上記受光素子群は、上記反射光ビームの集光点の前方の上記反射光ビームを受光する第1の受光部と、上記反射光ビームの集光点の後方の上記反射光ビームを受光する第2の受光部とを有し、
上記第1の受光部は、上記第1の受光部上に形成されるスポットの中央部分を受光する第1の内側受光部と、上記第1の内側受光部の両側に位置する第1の外側受光部とに分割され、
上記第2の受光部は、上記第2の受光部上に形成されるスポットの中央部分を受光する第2の内側受光部と、上記第2の内側受光部の両側に位置する第2の外側受光部とに分割され、
上記第1の受光部の検出信号は、上記第1の内側受光部により検出される検出信号と、上記第1の外側受光部により検出される検出信号とのいずれか一方の検出信号から他方の検出信号の定数倍の信号を引いた差信号であり、
上記第2の受光部の検出信号は、上記第2の内側受光部により検出される検出信号と、上記第2の外側受光部により検出される検出信号とのいずれか一方の検出信号から他方の検出信号の定数倍の信号を引いた差信号であり、
上記第1及び第2の受光部のいずれか一方の受光部からの検出信号と、上記第1及び第2の受光部のいずれか他方の受光部からの検出信号の定数倍の信号との差信号によりフォーカスエラー信号を得るようにされ、
上記第1及び第2の受光部のいずれか他方の受光部からの検出信号に掛ける定数は、上記対物レンズがこの対物レンズの光軸に直交する方向に移動操作されたときの上記一方の受光部が受光している反射光ビームの強度の変化と上記他方の受光部が受光している反射光ビームの強度の変化との比によって定められていることを特徴とする光学ピックアップ装置。 - 光源と、
上記光源より出射された光ビームを光記録媒体の信号記録面上に集光させる対物レンズと、
上記対物レンズをフォーカスエラー信号及びトラッキングエラー信号に基づいて上記対物レンズの光軸方向及び上記光軸方向に直交する方向に移動操作する対物レンズ駆動機構と、
上記信号記録面により反射された反射光ビームを上記対物レンズを介して検出する受光素子群とを備え、
上記受光素子群は、上記反射光ビームの集光点の前方の上記反射光ビームを受光する第1の受光部と、上記反射光ビームの集光点の後方の上記反射光ビームを受光する第2の受光部とを有し、
上記第1の受光部は、上記第1の受光部上に形成されるスポットの中央部分を受光する第1の内側受光部と、上記第1の内側受光部の両側に位置する第1の外側受光部とに分割され、
上記第2の受光部は、上記第2の受光部上に形成されるスポットの中央部分を受光する第2の内側受光部と、上記第2の内側受光部の両側に位置する第2の外側受光部とに分割され、
上記第1の受光部の検出信号は、上記第1の内側受光部により検出される検出信号と、上記第1の外側受光部により検出される検出信号とのいずれか一方の検出信号から他方の検出信号の定数倍の信号を引いた差信号であり、
上記第2の受光部の検出信号は、上記第2の内側受光部により検出される検出信号と、上記第2の外側受光部により検出される検出信号とのいずれか一方の検出信号から他方の検出信号の定数倍の信号を引いた差信号であり、
上記第1及び第2の受光部のいずれか一方の受光部からの検出信号と、上記第1及び第2の受光部のいずれか他方の受光部からの検出信号の定数倍の信号との差信号によりフォーカスエラー信号を得るようにされ、
上記第1及び第2の受光部のいずれか他方の受光部からの検出信号に掛ける定数は、上記一方の受光部が受光している反射光ビームの強度と、上記他方の受光部が受光している反射光ビームの強度との比、及び上記対物レンズがこの対物レンズの光軸に直交する方向に移動操作されたときの上記一方の受光部が受光している反射光ビームの強度の変化と上記他方の受光部が受光している反射光ビームの強度の変化との比によって定められていることを特徴とする光学ピックアップ装置。 - 光ディスクを回転駆動する駆動手段と、
上記駆動手段によって回転駆動する光ディスクに対して情報信号の記録又は再生を行う光ビームを照射するとともに、上記光ディスクから反射される反射光ビームを検出する光学ピックアップ装置と、
上記光学ピックアップ装置の受光素子群より出力される光検出信号を演算する演算手段とを有する光ディスク装置において、
上記光学ピックアップ装置は、光源と、
上記光源より出射された光ビームを光記録媒体の信号記録面上に集光させる対物レンズと、
上記対物レンズをフォーカスエラー信号に基づいて上記対物レンズの光軸方向に移動操作する対物レンズ駆動機構と、
上記信号記録面により反射された反射光ビームを上記対物レンズを介して検出する受光素子群とを備え、
上記受光素子群は、上記反射光ビームの集光点の前方の上記反射光ビームを受光する第1の受光部と、上記反射光ビームの集光点の後方の上記反射光ビームを受光する第2の受光部とを有し、
上記第1の受光部は、上記第1の受光部上に形成されるスポットの中央部分を受光する第1の内側受光部と、上記第1の内側受光部の両側に位置する第1の外側受光部とに分割され、
上記第2の受光部は、上記第2の受光部上に形成されるスポットの中央部分を受光する第2の内側受光部と、上記第2の内側受光部の両側に位置する第2の外側受光部とに分割され、
上記第1の受光部の検出信号は、上記第1の内側受光部により検出される検出信号と、上記第1の外側受光部により検出される検出信号とのいずれか一方の検出信号から他方の検出信号の定数倍の信号を引いた差信号であり、
上記第2の受光部の検出信号は、上記第2の内側受光部により検出される検出信号と、上記第2の外側受光部により検出される検出信号とのいずれか一方の検出信号から他方の検出信号の定数倍の信号を引いた差信号であり、
上記第1及び第2の受光部のいずれか一方の受光部からの検出信号と、上記第1及び第2の受光部のいずれか他方の受光部からの検出信号の定数倍の信号との差信号によりフォーカスエラー信号を得るようにしたことを特徴とする光ディスク装置。 - 光ディスクを回転駆動する駆動手段と、
上記駆動手段によって回転駆動する光ディスクに対して情報信号の記録又は再生を行う光ビームを照射するとともに、上記光ディスクから反射される反射光ビームを検出する光学ピックアップ装置と、
上記光学ピックアップ装置の受光素子群より出力される光検出信号を演算する演算手段とを有する光ディスク装置において、
上記光学ピックアップ装置は、光源と、
上記光源より出射された光ビームを光記録媒体の信号記録面上に集光させる対物レンズと、
上記対物レンズをフォーカスエラー信号及びトラッキングエラー信号に基づいて上記対物レンズの光軸方向及び上記光軸方向に直交する方向に移動操作する対物レンズ駆動機構と、
上記信号記録面により反射された反射光ビームを上記対物レンズを介して検出する受光素子群とを備え、
上記受光素子群は、上記反射光ビームの集光点の前方の上記反射光ビームを受光する第1の受光部と、上記反射光ビームの集光点の後方の上記反射光ビームを受光する第2の受光部とを有し、
上記第1の受光部は、上記第1の受光部上に形成されるスポットの中央部分を受光する第1の内側受光部と、上記第1の内側受光部の両側に位置する第1の外側受光部とに分割され、
上記第2の受光部は、上記第2の受光部上に形成されるスポットの中央部分を受光する第2の内側受光部と、上記第2の内側受光部の両側に位置する第2の外側受光部とに分割され、
上記第1の受光部の検出信号は、上記第1の内側受光部により検出される検出信号と、上記第1の外側受光部により検出される検出信号とのいずれか一方の検出信号から他方の検出信号の定数倍の信号を引いた差信号であり、
上記第2の受光部の検出信号は、上記第2の内側受光部により検出される検出信号と、上記第2の外側受光部により検出される検出信号とのいずれか一方の検出信号から他方の検出信号の定数倍の信号を引いた差信号であり、
上記第1及び第2の受光部のいずれか一方の受光部からの検出信号と、上記第1及び第2の受光部のいずれか他方の受光部からの検出信号の定数倍の信号との差信号によりフォーカスエラー信号を得るようにされ、
上記第1及び第2の受光部のいずれか他方の受光部からの検出信号に掛ける定数は、上記対物レンズがこの対物レンズの光軸に直交する方向に移動操作されたときの上記一方の受光部が受光している反射光ビームの強度の変化と上記他方の受光部が受光している反射光ビームの強度の変化との比によって定められていることを特徴とする光ディスク装置。 - 光ディスクを回転駆動する駆動手段と、
上記駆動手段によって回転駆動する光ディスクに対して情報信号の記録又は再生を行う光ビームを照射するとともに、上記光ディスクから反射される反射光ビームを検出する光学ピックアップ装置と、
上記光学ピックアップ装置の受光素子群より出力される光検出信号を演算する演算手段とを有する光ディスク装置において、
上記光学ピックアップ装置は、光源と、
上記光源より出射された光ビームを光記録媒体の信号記録面上に集光させる対物レンズと、
上記対物レンズをフォーカスエラー信号及びトラッキングエラー信号に基づいて上記対物レンズの光軸方向及び上記光軸方向に直交する方向に移動操作する対物レンズ駆動機構と、
上記信号記録面により反射された反射光ビームを上記対物レンズを介して検出する受光素子群とを備え、
上記受光素子群は、上記反射光ビームの集光点の前方の上記反射光ビームを受光する第1の受光部と、上記反射光ビームの集光点の後方の上記反射光ビームを受光する第2の受光部とを有し、
上記第1の受光部は、上記第1の受光部上に形成されるスポットの中央部分を受光する第1の内側受光部と、上記第1の内側受光部の両側に位置する第1の外側受光部とに分割され、
上記第2の受光部は、上記第2の受光部上に形成されるスポットの中央部分を受光する第2の内側受光部と、上記第2の内側受光部の両側に位置する第2の外側受光部とに分割され、
上記第1の受光部の検出信号は、上記第1の内側受光部により検出される検出信号と、上記第1の外側受光部により検出される検出信号とのいずれか一方の検出信号から他方の検出信号の定数倍の信号を引いた差信号であり、
上記第2の受光部の検出信号は、上記第2の内側受光部により検出される検出信号と、上記第2の外側受光部により検出される検出信号とのいずれか一方の検出信号から他方の検出信号の定数倍の信号を引いた差信号であり、
上記第1及び第2の受光部のいずれか一方の受光部からの検出信号と、上記第1及び第2の受光部のいずれか他方の受光部からの検出信号の定数倍の信号との差信号によりフォーカスエラー信号を得るようにされ、
上記第1及び第2の受光部のいずれか他方の受光部からの検出信号に掛ける定数は、上記一方の受光部が受光している反射光ビームの強度と、上記他方の受光部が受光している反射光ビームの強度との比、及び上記対物レンズがこの対物レンズの光軸に直交する方向に移動操作されたときの上記一方の受光部が受光している反射光ビームの強度の変化と上記他方の受光部が受光している反射光ビームの強度の変化との比によって定められていることを特徴とする光ディスク装置。 - 光源と、上記光源より出射された光ビームを光記録媒体の信号記録面上に集光させる対物レンズと、上記対物レンズをフォーカスエラー信号及びトラッキングエラー信号に基づいて上記対物レンズの光軸方向及び上記光軸方向に直交する方向に移動操作する対物レンズ駆動機構と、上記信号記録面により反射された反射光ビームを上記対物レンズを介して検出する受光素子群とを有し、上記受光素子群が、上記反射光ビームの集光点の前方の上記反射光ビームを受光する第1の受光部と、上記反射光ビームの集光点の後方の上記反射光ビームを受光する第2の受光部とを有し、上記第1の受光部が、上記第1の受光部上に形成されるスポットの中央部分を受光する第1の内側受光部と、上記第1の内側受光部の両側に位置する第1の外側受光部とに分割され、上記第2の受光部が、上記第2の受光部上に形成されるスポットの中央部分を受光する第2の内側受光部と、上記第2の内側受光部の両側に位置する第2の外側受光部とに分割される光学ピックアップ装置と、
上記受光素子群より出力される光検出信号を演算する演算手段とを用い、
上記第1の受光部において、上記第1の内側受光部により検出される検出信号と、上記第1の外側受光部により検出される検出信号とのいずれか一方の検出信号から他方の検出信号の定数倍の信号を引いた差信号を求めて上記第1の受光部からの検出信号とし、
上記第2の受光部において、上記第2の内側受光部により検出される検出信号と、上記第2の外側受光部により検出される検出信号とのいずれか一方の検出信号から他方の検出信号の定数倍の信号を引いた差信号を求めて上記第2の受光部からの検出信号とし、
上記第1及び第2の受光部のいずれか一方の受光部からの検出信号と、上記第1及び第2の受光部のいずれか他方の受光部の検出信号の定数倍の信号との差信号を求めてフォーカスエラー信号とするフォーカスエラー信号検出方法であって、
上記第1及び第2の受光部のいずれか他方の受光部からの検出信号に掛ける定数を、上記一方の受光部が受光している反射光ビームの強度と、上記他方の受光部が受光している反射光ビームの強度との比、及び/又は、上記対物レンズがこの対物レンズの光軸に直交する方向に移動操作されたときの上記一方の受光部が受光している反射光ビームの強度の変化と上記他方の受光部が受光している反射光ビームの強度の変化との比によって定めることを特徴とするフォーカスエラー信号検出方法。
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