JP4119767B2 - 電子部品の取付け構造及び取付け方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は電子部品の取付け構造、特に発熱電子部品の取付け構造及び取付け方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電子機器、電子機器ユニットの増幅回路には発熱電子部品が用いられ、該発熱電子部品は温度上昇に伴う性能の低下、或は経時的な劣化を防止する為、冷却を必要とし、該発熱電子部品はヒートシンク等の部材に取付けられる。
【0003】
図6から図9に於いて、従来の電子部品の取付け構造について説明する。
【0004】
図6から図9は、中波放送機の電力増幅ユニットを示している。
【0005】
配線基板等を収納する筐体1は、シャーシ本体2、蓋板3、前パネル4等から構成され、前記シャーシ本体2の前面(図6中、右側面)には前パネル4が取付けられ、該前パネル4には取手5が取付けられ、前記シャーシ本体2の開放面は前記蓋板3により閉塞される。前記筐体1内には電力増幅モジュール6(図では3組)が収納されている。
【0006】
前記シャーシ本体2の底部2a(図7中下部)内面にはカラー7を介して配線基板8が取付けられ、前記シャーシ本体2の底部2a外面にはヒートシンク9が取付けられ、前記配線基板8の後部には制御配線基板11が取付けられている。
【0007】
前記底部2aには部品取付け孔12が穿設され、該部品取付け孔12を通して発熱電子部品13(例えばMOS型電界効果トランジスタ:MOS−FET)が、前記ヒートシンク8に螺子14により固着され、前記発熱電子部品13から延出するリード15はL字状に屈曲され、前記配線基板8にハンダ付けされている。前記発熱電子部品13は、回路構成により取付けられる数が決定される。図示では、1組の電力増幅モジュール6に対して7個が実装されている。
【0008】
尚、図6に於いて、16,17はコネクタを示している。
【0009】
図8、図9は前記発熱電子部品13の取付け状態を示す拡大図である。
【0010】
前記配線基板8の前記発熱電子部品13に対応する部分には欠切部18が形成され、該欠切部18の一辺に沿ってスルーホール19が形成され、該スルーホール19に前記リード15が挿入され、ハンダ付けされている。
【0011】
上記従来の電子機器ユニットに於いて、前記発熱電子部品13を実装する場合の手順としては、前記シャーシ本体2に前記ヒートシンク9を取付け、該ヒートシンク9に全ての前記発熱電子部品13を前記螺子14で固着した後、前記リード15を前記スルーホール19に挿通する様、前記配線基板8を位置合せし、該配線基板8を前記シャーシ本体2に取付け、その後前記リード15を前記スルーホール19にハンダ付けしていた。
【0012】
前記発熱電子部品13の1つが故障等し、対象となる該発熱電子部品13を取外す場合、或は交換する場合は、全ての前記螺子14を外し、全ての前記発熱電子部品13を前記ヒートシンク9から取外す。次に、前記配線基板8を前記シャーシ本体2から取外し、前記配線基板8から対象となっている前記発熱電子部品13のハンダ付けを外し、該発熱電子部品13を取外す様にしていた。
【0013】
尚、放熱板に取付けると共に配線基板にハンダ付けする基板構造を示すものとして、例えば特許文献1がある。
【0014】
【特許文献1】
特開2001−237354号公報
【0015】
【発明が解決しようとする課題】
上記した電子部品の取付け構造では、前記発熱電子部品13を前記ヒートシンク9に取付け後、前記配線基板8のスルーホール19と前記発熱電子部品13のリード15とを位置合せする必要があり、前記発熱電子部品13の数が多くなると、前記リード15と前記スルーホール19との位置合わせ作業が非常に煩雑となり、又作業性が悪いものであった。
【0016】
更に、前記発熱電子部品13の1つが故障し、交換する場合でも、全ての該発熱電子部品13を前記ヒートシンク9から取外し、更に前記配線基板8をシャーシ本体2から取外さなければならず、作業性が極めて悪かった。
【0017】
本発明は斯かる実情に鑑み、ヒートシンク等他の部材に取付けられる電子部品を配線基板に実装する場合の、組立て作業性、交換等の保守作業性を向上させようとするものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】
本発明は、電子部品取付け部材に対向して配線基板が設けられ、該配線基板は電子部品が取付けられる部位に臨接する縁辺及び該縁辺に沿って設けられたリード接続部を有し、前記電子部品取付け部材に取付けられた前記電子部品のリードが前記リード接続部にハンダ付けされた電子部品の取付け構造に係り、又前記リードが前記配線基板と平行に形成された先端部を有し、該先端部が前記リード接続部に前記配線基板の反電子部品取付け部材側からハンダ付けされた電子部品の取付け構造に係るものである。
【0019】
又、本発明は、電子部品取付け部材に対向して配線基板が設けられ、該配線基板は電子部品が取付けられる部位に臨接する縁辺及び該縁辺に沿って設けられたリード接続部を有し、前記電子部品の前記電子部品取付け部材への取付け、前記電子部品のリードの前記リード接続部へのハンダ付けを前記配線基板取付け後行う電子部品の取付け方法に係るものである。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態を説明する。
【0021】
図1〜図3は本発明の参考例を示し、図中、図6〜図9中で示したものと同等のものには同符号を付し、その説明の詳細は省略する。
【0022】
参考例に於いて、シャーシ本体2の底部2aの外面にヒートシンク9が取付けられ、前記底部2aの内面に配線基板8がカラー(図示せず)を介して取付けられる。
【0023】
前記シャーシ本体2には発熱電子部品13用の部品取付け孔12が設けられ、前記配線基板8には前記部品取付け孔12に対応して欠切部18が形成されている。該欠切部18の一辺に沿って、前記発熱電子部品13のリード15の数に対応した半円形状の半スルーホール21(リード接続部)が形成されている。
【0024】
前記欠切部18及び前記シャーシ本体2の前記部品取付け孔12を通して、前記発熱電子部品13を前記ヒートシンク9に位置決めする。前記リード15は予めL字状に屈曲されており、該リード15と前記半スルーホール21とを位置合せし、螺子14で前記発熱電子部品13を前記ヒートシンク9に取付ける。前記半スルーホール21に前記リード15がハンダ付けされ、前記発熱電子部品13が前記配線基板8に実装される。最後に、蓋板3を前記シャーシ本体2に螺子止する。
【0025】
尚、全ての発熱電子部品13を予め、前記ヒートシンク9に仮止しておき、その後前記配線基板8をシャーシ本体2に固定する様にしてもよい。この場合、前記リード15を孔に挿通する必要はないので、作業性はよい。
【0026】
前記発熱電子部品13の1つを交換する場合は、前記蓋板3を外し、対象となる発熱電子部品13のハンダ付けを外し、前記螺子14を取外すことで、前記欠切部18から前記発熱電子部品13を取出すことができる。
【0027】
又、新しい発熱電子部品13を取付ける場合は、最初に発熱電子部品13を組立てた場合と同様の手順で行うことができる。
【0028】
而して、前記発熱電子部品13の交換作業は、個々に行えると共に前記配線基板8を取外すことなく簡単に行える。
【0029】
図4、図5は本発明の実施の形態を示している。
【0030】
該実施の形態では、欠切部18の一辺に沿って、前記配線基板8の反部品取付け孔12側面に端子パターン22が形成され、該端子パターン22は参考例と同様に形成された半スルーホール21と接続されている。尚、該半スルーホール21は形成されてなくてもよい。
【0031】
前記発熱電子部品13のリード15はクランク状に形成され、前記発熱電子部品13をヒートシンク9に固着した状態で、前記リード15の先端が前記端子パターン22に乗置される様にしておく。
【0032】
前記ヒートシンク9、前記配線基板8をシャーシ本体2に取付け後、前記発熱電子部品13を前記欠切部18、部品取付け孔12に落し込んで螺子14で前記ヒートシンク9に固着し、前記リード15を前記端子パターン22にハンダ付けする。最後に蓋板3を前記シャーシ本体2に螺子止する。
【0033】
前記発熱電子部品13の1つを交換する場合は、参考例と同様前記蓋板3を外し、対象となる発熱電子部品13のハンダ付けを外し、前記螺子14を取外すことで、前記欠切部18から前記発熱電子部品13を取出すことができる。
【0034】
上記実施の形態では、前記リード15のハンダ付けの面積が大きくなり、ハンダ付け強度が大きくなる。
【0035】
又、上記参考例、実施の形態では、発熱電子部品を取付ける場合を説明したが、発熱電子部品に限らず、他の部位に取付けられる電子部品を配線基板に取付ける場合にも実施可能である。
【0036】
【発明の効果】
以上述べた如く本発明によれば、電子部品取付け部材に対向して配線基板が設けられ、該配線基板は電子部品が取付けられる部位に臨接する縁辺及び該縁辺に沿って設けられたリード接続部を有し、前記電子部品取付け部材に取付けられた前記電子部品のリードが前記リード接続部にハンダ付けされたので、電子部品を配線基板の組立後実装することが可能であり、作業性が向上し、電子部品が複数あり、1つを交換する場合でも、配線基板を取外すことなく行え、保守作業性が向上する。
【0037】
又、本発明は、前記リードが前記配線基板と平行に形成された先端部を有し、該先端部が前記リード接続部に前記配線基板の反電子部品取付け部材側からハンダ付けされたので充分なハンダ面積が得られ、リードの接続強度が増す等、優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の参考例を示す平面図である。
【図2】 図1のA−A矢視図である。
【図3】 図1のB部拡大図である。
【図4】 本発明の実施の形態を示す、図1のA−A矢視相当図である。
【図5】 本発明の実施の形態を示す、図1のB部相当拡大図である。
【図6】 従来例を示す蓋板を取った状態の平面図である。
【図7】 図6のC−C矢視図である。
【図8】 図6のD−D矢視図である。
【図9】 図6のE部拡大図である。
【符号の説明】
2 シャーシ本体
3 蓋板
6 電力増幅モジュール
8 配線基板
9 ヒートシンク
12 部品取付け孔
13 発熱電子部品
15 リード
18 欠切部
21 半スルーホール
22 端子パターン
Claims (2)
- 筐体と、該筐体の底部外面に取付けられるヒートシンクと、前記筐体の底部に形成される部品取付け孔と、前記筐体の底部内面に取付けられ前記ヒートシンクと対向する配線基板と、前記部品取付け孔に対応して前記配線基板に形成される欠切部と、該欠切部の縁辺に沿って形成される半円状の半スルーホールと、前記欠切部の縁辺に沿って形成され、前記半スルーホールに接続される端子パターンと、前記配線基板の上方から前記欠切部と前記部品取付け孔を通して前記ヒートシンクに取付けられる電子部品とを備えると共に、前記電子部品は、前記半スルーホールに位置合せされると共に前記端子パターン上に乗置されるクランク状のリードを有し、該リードを前記端子パターンにハンダ付けすることによって前記電子部品を前記配線基板に実装することを特徴とする電子部品の取付け構造。
- 筐体と、該筐体の底部外面に取付けられるヒートシンクと、前記筐体の底部に形成される部品取付け孔と、前記筐体の底部内面に取付けられ前記ヒートシンクと対向する配線基板と、前記部品取付け孔に対応して前記配線基板に形成される欠切部と、該欠切部の縁辺に沿って形成される半円状の半スルーホールと、前記欠切部の縁辺に沿って形成され、前記半スルーホールに接続される端子パターンと、前記配線基板の上方から前記欠切部と前記部品取付け孔を通して前記ヒートシンクに取付けられる電子部品とを備えた電子機器、又は電子機器ユニットに於ける電子部品の取付け方法であって、前記ヒートシンクを前記筐体の底部外面に取付ける工程と、前記ヒートシンクと対向する様、前記筐体の底部内面に前記配線基板を取付ける工程と、前記電子部品を前記配線基板の上方から前記欠切部と前記部品取付け孔を通して前記ヒートシンクに取付ける工程と、前記電子部品のリードを前記半スルーホールに位置合せすると共に前記端子パターン上に乗置させる工程と、前記リードを前記端子パターンにハンダ付けする工程とを有することを特徴とする電子部品の取付け方法。
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