JP4119169B2 - 回路遮断器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、接点の接触、非接触により負荷側への電流の通電、遮断を行う回路遮断器におけるハンドルロック技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
回路遮断器の従来例を図5、図6に示す。図5は、開位置へのハンドルの変位または過電流検知により接点が開いた状態のとき、すなわち可動接点が固定接点に対し非接触の状態(以下、オフ状態という)にあるときの回路遮断器の状態を示し、図6は、接点が溶着したときの状態(以下、溶着状態という)、すなわち、ハンドルの開位置側への変位にもかかわらず可動接点が固定接点に対し接触されたままの状態にあるときの回路遮断器の状態を示す。
図5、図6において、1'は接点開閉操作用のハンドル、2'は、ハンドルの変位をリンク機構に伝えるためのハンドルレバー、3'は駆動ばね、4'はフック、5'は、リンク機構を構成する第1のレバー、7'は、同じくリンク機構を構成する第2のレバー、6'は、該第1のレバー5'と該第2のレバー7'を結合するピン、11'は可動接点台、12'は可動接点、13'は固定接点、14は、ハンドルロック用の補助板、14aは、同じくハンドルロック用として補助板14に設けた穴、15'は同じくハンドルロック用の鍵である。ハンドル1'は、ハンドルレバー2'に接続され、該ハンドルレバー2'は、支点2a'を中心に回転可能で、駆動ばね3'とは位置2b'において係合されている。駆動ばね3'はさらにピン6'に係合されている。第2のレバー7'は開閉軸9'とピン8'に係合されている。可動接点台11'は、一端側がピン10'により開閉軸9'に係合されている。
かかる構成において、接点をオフ状態にするときは、ハンドル1'を時計回りの方向に変位させ、リンク機構を介して可動接点台11'を時計方向に回転させて可動接点12'を固定接点13'から離す。両接点の間の距離が所定に確保されるオフ状態においては、ハンドル1'は、図5に示すように、補助板14の穴14aの位置を超えて変位している(以下、該変位位置をオフ位置という)。このため、ハンドル1を該変位位置にロックする、いわゆるハンドルロックは、鍵15'を該穴14aに差し込むことで行う。鍵15'が該穴14aに差し込まれることで、ハンドル1'の反時計方向の動きが止められ、オフ状態位置にハンドル1'がロックされる。一方、接点が溶着状態にあるときにハンドル1'を時計回りの方向に変位させると、駆動ばね3'の復元力の作用線とハンドルレバー2'の支点2a'とのずれD'に起因して該ハンドル1'には、リンク機構を介し駆動ばね3'の復元力が該ハンドル1'を反時計回りに変位させようとする(引戻そうとする)ように働く。しかし該復元力よりも大きい操作力を加えると、ハンドル1'は該復元力が作用した状態のまま時計回りに変位し、図6に示すように、上記接点オフ状態の場合と同様、補助板14の穴14aの位置を超える。このため、鍵15'が該穴14aに差し込まれると、駆動ばね3'とリンク機構によるハンドル1'の反時計方向の復帰動作が阻止され該位置にハンドル1'がロックされる。すなわち、ハンドル1'は、接点がオフ状態の場合のオフ位置とほぼ同じ位置にロックされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の回路遮断器においては、接点が溶着状態等にあるときもハンドル1'は、接点がオフ状態にあるときと同様、ロック可能である。このため、負荷に対し通電状態にあっても、接点はオフ状態つまり非通電状態と判断されてしまうことも多く、取扱いを誤って感電事故等を引起す危険性が高い。
本発明の課題点は、上記従来技術の状況に鑑み、回路遮断器において、溶着状態等、可動接点と固定接点が接触状態にあるときは、ハンドルはオフ位置にロックされないようにして、取扱い上の安全性を確保できるようにすることである。本発明の目的は、かかる課題点を解決できる技術の提供にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題点を解決するために、本発明では、基本的に、回路遮断器において、ハンドルをロックするハンドルロック機構として、接点がオフ状態でハンドルがオフ位置にあるときは該ハンドルを該オフ位置においてロックし、該接点が溶着状態等接触状態にあるときは該ハンドルとの係合姿勢等係合状態が変化して該ハンドルを非ロック状態にするものを備えた構成とする。具体的には、回路遮断器として、外力が与えられ第1の位置から第2の位置への移動により可動接点(該当実施例:符号12)を固定接点(該当実施例:符号13)に対し非接触状態にするハンドル(該当実施例:符号1)と、該ハンドルの移動で生ずる変位を上記可動接点側に伝達するリンク機構(該当実施例:符号5、6、7)と、該リンク機構と上記ハンドルとの間に設けられ復元力により該ハンドルを付勢する駆動ばね(該当実施例:符号3)と、上記ハンドルに係合され、該係合される部分が該ハンドル上に位置する支点の周りに回動する構成であり、上記接点が非接触状態のときで該ハンドルが上記第2の位置にあるときは第1の姿勢となって該ハンドルをロックし、該接点が溶着状態のときは上記リンク機構と上記駆動ばねの復元力による該ハンドルの上記第1の位置側への復帰力により第2の姿勢となって該ハンドルを非ロック状態にするハンドルロック機構(該当実施例:符号15、16、17、17'、16a、17a、17a'、1a、1a'、30、30'、1b)とを備え、上記固定接点に対し上記可動接点が溶着状態にあるとき、上記ハンドルの上記第2の位置でのロックを禁止する構成とする。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例につき、図面を用いて説明する。
図1、図2は、本発明の第1の実施例の説明図である。図1は、ハンドルのオフ位置への変位または過電流検知により接点が開いた状態、すなわち可動接点が固定接点に対しオフ状態にあるときの回路遮断器の状態を示し、図2は、接点が溶着状態、すなわち、ハンドルのオフ位置側への変位にもかかわらず、可動接点が開かず固定接点に接触されたままの状態にあるときの回路遮断器の状態を示す。
図1、図2において、1は接点開閉操作用のハンドル、2は、ハンドルの変位をリンク機構に伝えるためのハンドルレバー、3は駆動ばね、4はフック、5は、リンク機構を構成する第1のレバー、7は、同じくリンク機構を構成する第2のレバー、6は、該第1のレバー5と該第2のレバーを結合するピン、11は可動接点台、12は可動接点、13は固定接点、15はハンドルロック用の鍵、16は、同じくハンドルロック用の補助板、16aは、同じくハンドルロック用として補助板16に設けた穴、17はハンドルロック部材、17aは、同じくハンドルロック用としてハンドルロック部材17に設けた穴、1aは、ハンドル1上に設けた支点であって、ハンドルロック部材17が回転変位するための支点である。ハンドルロック部材17、穴17a、補助板16、穴16a、及び鍵15は、ハンドルロック機構を形成する。ハンドル1は、ハンドルレバー2に接続され、該ハンドルレバー2は、支点2aを中心に回転可能で、駆動ばね3とは位置2bで係合されている。駆動ばね3はさらにピン6に係合されている。第2のレバー7は開閉軸9とピン8に係合されている。可動接点台11は、一端側が、ピン10により開閉軸9に係合されている。ハンドルロック部材17は、該ロック部材17上の穴17aと補助板16上の穴16aとが重なる角度位置を含んで支点1aの回りに回転変位可能になっている。
【0006】
かかる構成において、例えば、図1に示すように、ハンドル1のオフ位置への変位によって接点をオフ状態にするときは、ハンドル1を時計回りの方向に変位させ、リンク機構を介して可動接点台11を、ピン10位置を支点にして時計方向に回転させ可動接点12を変位させる。該オフ状態においてはハンドル1は、リンク機構と駆動ばね3により該オフ位置に安定的に保持され、反時計回りに復帰させようとする力は受けない。このため、ハンドルロック部材17は、ハンドル1から反時計周りの力を受けない状態で支点1aの周りに回転変位させることができ、穴17aが補助板16の穴16aと重なる位置で、鍵15が両穴に挿入されることにより、ハンドル1をロック状態にする。一方、図2に示すように、接点が溶着状態にあるときにハンドル1を時計回りの方向に変位させると、駆動ばね3の復元力の作用線とハンドルレバー2の支点2aとのずれDに起因して該ハンドル1には、リンク機構を介し駆動ばね3の復元力が該ハンドル1を反時計回りに変位させようとする(引戻そうとする)ように働く。しかし、該復元力よりも大きい操作力を加えると、該操作力により、ハンドル1は該復元力が作用したまま時計回りに変位し、オフ位置に達する。ハンドルロック部材17によりハンドル1を該オフ位置にロックするためには、ハンドル1に作用している反時計回り方向の復元力を該ハンドルロック部材17で受け止める必要がある。オフ位置で該復元力を受け止めた状態では、ハンドルロック部材17は、内側の壁部30がハンドル1の外面に接して該ハンドル1を押し、支点1aの周りに時計回り方向に変位して、上記図1の場合とは姿勢が変化した状態となる。このため、該状態では、ハンドルロック部材17の穴17aは補助板16の穴16aに重ならない位置となり、鍵15は両穴に挿入できず、ハンドル1はロック状態にできない。また、ハンドルが反時計方向へ戻る過程においても、ハンドルロック部材17の穴17aは、ハンドルレバー支点2aを中心とした移動軌跡20と、支点1aを中心とした移動軌跡19とは一致しないためロック状態にできない。このように、ハンドルロック部材17の、ハンドル1との係合状態が変わることで、ハンドルロック部材17によるロックが不可能となる。
上記第1の実施例によれば、回路遮断器において、簡易構成のハンドルロック機構により、接点溶着時等における安全性を確保できる。
【0007】
図3、図4は本発明の第2の実施例の説明図である。図3は、ハンドルのオフ位置への変位または過電流検知により接点が開いた状態、すなわち可動接点が固定接点に対しオフ状態にあるときの回路遮断器の状態を示し、図4は、接点が溶着状態、すなわち、ハンドルの開位置側への変位にもかかわらず、可動接点が固定接点に対し接触されたままの状態にあるときの回路遮断器の状態を示す。
図3、図4において、1は接点開閉操作用のハンドル、15はハンドルロック用の鍵、17'はハンドルロック部材、17a'は、ハンドルロック用としてハンドルロック部材17に設けた穴、1a'は、ハンドル1上に設けた支点であって、ハンドルロック部材17'が回転変位するための支点、1bは、ハンドルロック用としてハンドル1上に設けた穴である。本第2の実施例では、ハンドルロック部材17'、穴17a'、穴1b、及び鍵15は、ハンドルロック機構を形成する。その他の構成は、上記第1の実施例の場合と同様であるとする。ハンドルロック部材17'は、該ロック部材17'上の穴17a'とハンドル1上の穴1bとが重なる角度位置を含んで支点1a'の回りに回転変位するようになっている。
【0008】
かかる構成において、例えば、図3に示すように、ハンドル1のオフ位置への変位によって接点をオフ状態にするときは、ハンドル1を時計回りの方向に変位させ、リンク機構(図示なし)を介して可動接点台(図示なし)を時計方向に回転させ、可動接点(図示なし)を変位させる。該オフ状態においてはハンドル1は、上記第1の実施例の場合と同様、リンク機構と駆動ばね(図示なし)により該オフ位置に安定的に保持され、反時計回りに復帰させようとする力は受けない。このため、ハンドルロック部材17'は、ハンドル1から反時計周りの力を受けない状態で支点1a'の周りに回転変位させることができ、穴17a'がハンドル1上の穴1bと重なるようにすることができる。該重なった位置で、鍵15が両穴に挿入され、かつ、ハンドルロック部材17'が遮断器本体側のカバー(図示なし)と当接することにより移動を阻止され、ハンドル1をロック状態にする。一方、図4に示すように、接点が溶着状態にあるときにハンドル1を時計回りの方向に変位させると、上記第1の実施例の場合と同様、駆動ばねの復元力の作用線とハンドルレバー(図示なし)の支点(図示なし)とのずれに起因して該ハンドル1には、リンク機構を介し駆動ばねの復元力が該ハンドル1を反時計回りに変位させようとするように働く。該復元力よりも大きい操作力を加えると、該操作力により、ハンドル1は、該復元力が作用したまま時計回り方向に変位し、オフ位置に達する。ハンドルロック部材17'によりハンドル1を該オフ位置にロックするためには、ハンドル1に作用している反時計回り方向の復元力を該ハンドルロック部材17'で受け止める必要がある。オフ位置で該復元力を受け止めた状態では、ハンドルロック部材17'は、内側の壁部30'がハンドル1の外面に接して該ハンドル1を押し、支点1a'の周りに時計回り方向に変位して、上記図3の場合とは姿勢が変化した状態となる。このため、該状態では、ハンドルロック部材17'の穴17a'はハンドル1上の穴1bに重ならない位置となり、鍵15は両穴に挿入できず、かつ、該ハンドルロック部材17'は遮断器本体側のカバーにも当接しない姿勢となり、ハンドル1はロック状態にできない。また、ハンドルが反時計方向へ戻る過程においても、ハンドルロック部材17'の穴17a'は、ハンドルレバー支点を中心とした移動軌跡20'と、支点1a'を中心とした移動軌跡19'とは一致しないためロック状態にできない。このように、ハンドルロック部材17'の、ハンドル1との係合状態が変わることで、ハンドルロック部材17'によるロックが不可能となり、ハンドル1は、リンク機構と駆動ばねとにより反時計回りの方向に移動して、接点の接触状態(オン状態)に対応した位置(オン位置)に戻る。
上記第2の実施例によれば、回路遮断器において、簡易構成のハンドルロック機構により、接点溶着時等における安全性を確保できる。
【0009】
上記各実施例では、ハンドルロック機構として、穴17a、16a、17a'、1bを設け、この中に鍵15を挿入する構成としたが、本発明はこれに限定されず、他の構成であってもよい。
【0010】
【発明の効果】
本発明によれば、接点溶着時等における安全性を確保できる回路遮断器を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の回路遮断器で、ハンドルのロック状態を示す図である。
【図2】図1の回路遮断器においてハンドルの非ロック状態を示す図である。
【図3】本発明の第2の実施例の回路遮断器で、ハンドルのロック状態を示す図である。
【図4】図3の回路遮断器においてハンドルの非ロック状態を示す図である。
【図5】従来の回路遮断器の構成例であって、接点が非接触状態の場合を示す図である。
【図6】従来の回路遮断器の構成例であって、接点が接触状態の場合を示す図である。
【符号の説明】
1、1'…ハンドル、 1a、1a'…支点、 2、2'…ハンドルレバー、 3、3'…駆動ばね、 4、4'…フック、 5、5'…第1のレバー、 6、6'…ピン、 7、7'…第2のレバー、 11、11'…可動接点台、 12、12'…可動接点、 13、13'…固定接点、 15、15'…鍵、 16…補助板、 16a、17a、17a'、1b…穴、 17、17'…ハンドルロック部材、 30、30'…壁部。
Claims (1)
- 固定接点と可動接点との間の接触、非接触により負荷側への電流の通電、遮断を行う回路遮断器であって、
外力が与えられ第1の位置から第2の位置への移動により上記可動接点を上記固定接点に対し非接触状態にするハンドルと、
上記ハンドルの移動で生ずる変位を上記可動接点側に伝達するリンク機構と、
上記リンク機構と上記ハンドルとの間に設けられ復元力により該ハンドルを付勢する駆動ばねと、
上記ハンドルに係合され、該係合される部分が該ハンドル上に位置する支点の周りに回動する構成であり、上記接点が非接触状態のときで該ハンドルが上記第2の位置にあるときは第1の姿勢となって該ハンドルをロックし、該接点が溶着状態のときは上記リンク機構と上記駆動ばねの復元力による該ハンドルの上記第1の位置側への復帰力により第2の姿勢となって該ハンドルを非ロック状態にするハンドルロック機構と、
を備え、上記固定接点に対し上記可動接点が溶着状態にあるとき、上記ハンドルの上記第2の位置でのロックを禁止する構成としたことを特徴とする回路遮断器。
Priority Applications (1)
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