JP4118410B2 - 運搬用容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば魚介類を収容することができるとともに、上下に積み重ね可能に構成した運搬用容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の運搬用容器は合成樹脂により有底四角箱状に一体形成され、その容器本体の上部及び下部には横方向に連続する周面フランジが形成されている。この容器本体の底板は、下部周面フランジの下端面よりも下方に位置するように形成されている。さらに、運搬用容器の下面には、底部リブが底板の周縁を僅かに下方に突出させることによって、四角環状をなすように形成されている。そして、魚介類が容器本体内部の収容空間に収容されるようになっている。
【0003】
複数の運搬用容器を上下に積み重ねるときには、上方の運搬用容器の底部が下方の運搬用容器の上部開口に挿入され、上方の運搬用容器の下部周面フランジが下方の運搬用容器の上部周面フランジに係合される。このように、上方の運搬用容器が下方の運搬用容器に対して位置決めされることによって、下方の運搬用容器内に所定の収容空間が保持された状態で複数の運搬用容器が上下に積み重ねられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記運搬用容器は上下に積み重ねた際、最も下部に位置する運搬用容器の底部リブに複数の運搬用容器及びその内容物の全重量が加わる。この底部リブの幅は短く形成され、接地面積が小さなものであることから、底部リブ下面を中心として容器本体の側壁が上方から加わる荷重によって側方に捩れ、運搬用容器が破損するおそれがあった。
【0005】
また、容器本体の底面を下部周面フランジの下面と同じ位置に設定した運搬用容器も知られている。この構成の場合、下部周面フランジの下端面が接地することとなり、接地面積を大きなものとすることによって、運搬用容器の破損を防止することができる。
【0006】
しかしながら、この運搬用容器を上下に積み重ね、上部周面フランジと下部周面フランジが係合したとき、運搬用容器は合成樹脂製であることから、各周面フランジの表面は滑りやすく、両周面フランジ間の摩擦力が弱くなっている。このため運搬用容器を積み重ねたとき、横方向に大きく位置ずれするという問題があった。
【0007】
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的とするところは、上下に積み重ねたとき、上方から加わる荷重による変形や破損を防止することができるとともに、上下間における横方向の大きな位置ずれを規制することができる運搬用容器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の運搬用容器の発明は、有底四角箱状に形成した容器本体の上部及び下部に横方向に連続する周面フランジを突設し、上部周面フランジの上面には突設部を設け、下部周面フランジの下面には容器本体を上下に積み重ねたとき、前記突設部を跨ぐように凹設部を設けるとともに、少なくともその凹設部で荷重を支持可能に構成し、前記凹設部内を、該凹設部の延びる方向と直交する方向に延びる架橋リブにより連結し、前記突設部間に対応する前記上部周面フランジの下面から前記下部周面フランジの上面に到る側壁補強リブを前記容器本体の側壁に設け、前記側壁補強リブと前記架橋リブとを連続形成したものである。
【0009】
請求項2に記載の運搬用容器の発明は、請求項1に記載の発明において、前記突設部を各側壁の上部に対応した上部周面フランジのそれぞれに設けるとともに、前記凹設部を前記下部周面フランジの下面全体に設けたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
図1に示すように、容器本体11は、合成樹脂により上面を開口した有底長四角箱状に一体形成され、その内部の収容空間内に魚介類が収容されるようになっている。また、容器本体11の長さ方向の対向する側壁11b及び底壁11aには、複数の挿通孔12が所定間隔を置いて貫設され、収容空間内部に溜まる水等を排出することができるようになっている。
【0011】
図1及び図2に示すように、上部周面フランジ13は、容器本体11の上端において、その外周面を取り囲むように横方向に連続して形成されている。図1及び図3に示すように、下部周面フランジ14は、容器本体11の下端より僅かに下方に突出させ、その外周面を取り囲むように横方向に連続して形成されている。つまり、この下部周面フランジ14は、容器本体11の底壁11aよりも下方に位置するように形成されている。
【0012】
図1に示すように、容器本体11を上下に積み重ねたときには、上方の容器本体11の下部周面フランジ14が下方の容器本体11の上部周面フランジ13上に載置され、下方の容器本体11内部の収容空間を保持するようになっている。また、下部周面フランジ14の上面は、その基端側から先端側に向かって斜め下方に傾斜する傾斜面15となっており、洗浄等の際、この部分に水等が溜まることが防止されているため、洗浄性が良好となっている。
【0013】
図4及び図5に示すように、コーナリブ16は、容器本体11のコーナ部外周面において、容器本体11の高さ方向に延びるように、対角線方向に突設されている。側壁リブ17は、上部周面フランジ13と下部周面フランジ14との間において、容器本体11の外周面を取り囲むように横方向に連続して突設されている。複数の側部補強リブ18は容器本体11の高さ方向に延びるように、上部周面フランジ13から下部周面フランジ14までの容器本体11の側壁11b,11c外周面に突設されている。
【0014】
図3に示すように、容器本体11の底壁11a外面には、複数の底部補強リブ19が容器本体11の長手方向及び幅方向に延びるように突設されている。なかでも、突設部21近傍位置の側部補強リブ18と底部補強リブ19とは、架橋リブ20によって連続して延びるように形成されている。これら各リブ16,17,18,19は、容器本体11に対して加えられる捩れ等の荷重を受け止め、その変形を防止するようになっている。
【0015】
図1に示すように、突設部21は、四角錐台状をなすように上部周面フランジ13の4つのコーナ部上面に複数突設されている。前記側部補強リブ18は隣接する突設部21間の中央に位置するように形成されている。
【0016】
図3に示すように、下部周面フランジ14の4つのコーナ部下面には、ほぼL字状をなす凹設部としてのコーナ部凹条22bが所定深さだけ凹設されている。また、下部周面フランジの両側には、前記コーナ部凹条22bに連なる複数の側部凹条22aが形成されている。
【0017】
図6及び図7に示すように、上部周面フランジ13上に下部周面フランジ14が配置されるとき、各凹条22a,22bは各突設部21を跨ぎ、その内側に突設部21を収容するようになっている。容器本体11の長さ方向の対向する側壁11bに位置する複数の突設部21の内、最も中央側に位置する突設部21は側部凹条22a内に遊嵌され、その他の突設部21はコーナ部凹条22b内に遊嵌されるようになっている。また、容器本体11の幅方向の対向する側壁11cに位置する複数の突設部21は、全てコーナ部凹条22b内に遊嵌される。そして、容器本体11が横方向に大きく位置ずれする場合、各突設部21の側面と各凹条22a,22bの内側壁又は架橋リブ20とが係合することによって、その移動を規制するようになっている。
【0018】
図1又は図5に示すように、容器本体11の幅方向の対向する側壁11c中央には把持部24が設けられている。把持部25は、側壁リブ17の下面を凹凸状とすることによって形成され、この把持部25を手で把持することにより、運搬用容器の移動、運搬等を行うようになっている。
【0019】
さて、実施形態の運搬用容器は、その内部収容空間内に魚介類等を収容した状態で運搬、搬送が行われる。そして、倉庫等において保管されるとき、複数の運搬用容器は、上下に積み重ねられる。
【0020】
図1に示すように、この場合、まず、下方となる運搬用容器の上部周面フランジ13に、上方となる運搬用容器の下部周面フランジ14を位置合わせしながら、下部周面フランジ14を上部周面フランジ13上に載せる。このとき、上部周面フランジ13の突設部21は下部周面フランジ14の各凹条22a,22b内に遊嵌される。さらに、同様の作業を複数回繰り返すことによって、運搬用容器を積み重ねる。
【0021】
運搬用容器を積み重ねるとき、上部周面フランジ13に対して下部周面フランジ14が僅かに横ずれして載置される場合がある。この場合には、突設部21の側面が傾斜していることから、下部周面フランジ14の下面が突設部21により上部周面フランジ13の上面へと案内される。
【0022】
複数の運搬用容器が積み重ねられた状態で、振動、衝撃等の力が加わり、横方向に大きく位置ずれしようとする場合、下部周面フランジ14の側部凹条22a又はコーナ部凹条22b内において、側部凹条22a又はコーナ部凹条22bの内側壁又は架橋リブ20と突設部21の側面とが係合される。そして、両者の係合により上部周面フランジ13に対する下部周面フランジ14の移動が規制され、上下の運搬用容器間における横方向の大きな位置ずれが防止される。
【0023】
前記の実施形態によって発揮される効果について、以下に記載する。
・ 実施形態の運搬用容器によれば、底部周壁の外周面を取り囲むように下部周面フランジ14を形成し、この下部周面フランジ14で上方から加わる荷重を受けるよう構成されている。このため、運搬用容器を上下に積み重ねたとき、上方から加わる荷重による変形や破損を防止することができる。加えて、下部周面フランジ14の下面には側部及びコーナ部凹条22a,22bを形成するとともに、これと対応する上部周面フランジ13の上面には突設部21が突設されている。そして、各凹条22a,22b内に突設部21が収容され、振動、衝撃等の力が加わり、運搬用容器が横方向に移動する際、各凹条22a,22bの内側壁又は架橋リブ20と突設部21の側面とが係合することから、上下間における横方向の大きな位置ずれを規制することができる。
【0024】
・ 実施形態の運搬用容器によれば、下部周面フランジ14の上面は基端側から先端側に向かって斜め下方に傾斜する傾斜面15となっている。このため、洗浄等の際この部分に水等が溜まることを防止し、運搬用容器の衛生を保つことができるとともに、下部周面フランジ14の強度を向上させることができる。
【0025】
・ 実施形態の運搬用容器によれば、容器本体11の外面には、コーナリブ16、側部及び底部補強リブ18,19、側壁リブ17を突設したことから、捩れ等の力による容器本体11の変形や破損を効果的に防止することができる。
【0026】
・ 実施形態の運搬用容器によれば、突設部21近傍位置の側部補強リブ18と底部補強リブ19とは、架橋リブ20によって連続して延びるように形成されている。このため、上方からの荷重を両補強リブ18,19全体で受け止めることができ、運搬用容器の強度を向上させ、捩れ等の力による容器本体11の変形や破損をさらに効果的に防止することができる。
【0027】
・ 実施形態の運搬用容器によれば、突設部21を四角錐台状に形成したことから、突設部21の側面は傾斜している。このため、上部周面フランジ13に下部周面フランジ14を多少ずれた状態で載置した場合においても、突設部21の側面により下部周面フランジ14を所定位置に案内することができる。
【0028】
・ 実施形態の運搬用容器によれば、突設部21は上部周面フランジ13の上面に複数設けられている。このため、運搬用容器を積み重ねるとき上下間で多少ずれた場合においても、少なくともこれらの内の1つが側部又はコーナ部凹条22a,22b内に遊嵌されることから、上下間における横方向の大きな位置ずれを効果的に規制することができる。
【0029】
・ 実施形態の運搬用容器によれば、凹設部を側部又はコーナ部凹条22a,22bとして構成するとともに、通常、各凹条22a,22bは突設部21を跨いだ状態となっていることから、運搬用容器を積み重ねる際、細かく位置決めする必要が無く、作業性を向上させることができる。
【0030】
・ 実施形態の運搬用容器によれば、下部周面フランジ14は、容器本体11の底壁11aよりも下方に位置するように形成され、底壁11aと下部周面フランジ14との間に空間が形成されている。このため、容器本体11の収容空間内に魚介類を満載し、運搬用容器を積み重ねた場合においても、上方の容器本体11底壁11aによって魚介類が傷付くことを防止することができる。
【0031】
・ 実施形態の運搬用容器によれば、側部及びコーナ部凹条22a,22bは規制突起17を取り囲むように環状に構成されている。そして、運搬用容器が横方向に大きく位置ずれしようとする場合、突設部21の側面と各凹条22a,22bの内側壁とが必ず係合されるため、横方向の大きな位置ずれを確実に規制することができる。
【0032】
なお、本実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・ 本実施形態の運搬用容器において、収容される物品は魚介類に限定されるものではなく、例えばパン、野菜、工作機械の部品等を収容すること。
【0033】
・ 本実施形態の運搬用容器において、突設部21を、例えば図8に示すように、L字状をなす突条23とすること。または、突設部21を四角柱状、三角錐台状等として形成すること。
【0034】
・ 本実施形態の運搬用容器において、下部周面フランジ14の傾斜面15を水平面に変更すること。
例えば、図9に示すように、下部周面フランジ14を容器本体11の外周面を取り囲むように水平方向に連続して形成するとともに、この下部周面フランジ14に凹設部として複数の円孔24を貫設すること。そして、突設部21はこの円孔24の形状に対応した複数の円柱状として形成するとともに、容器本体11を積み重ねるときには、円孔24内に突設部21を嵌挿することによって両者を係合すること。このとき、突設部21を構成する円柱と円孔24との間には所定大きさの間隙を設けることが好ましい。
【0035】
このように構成した場合、運搬用容器の構成を簡易なものとすることができる。そして、凹設部を円孔24として形成するとともに突設部21を円柱として形成した場合には、各円孔24と突設部21との係合によって、大きな横方向の位置ずれを確実に防止することができることに加えて、下部周面フランジ14上面に溜まる水等を円孔24から排出することができる。
【0036】
さらに、前記実施形態より把握できる技術的思想について以下に記載する。
・ 前記突設部を上部周面フランジ上面に複数突出形成するとともに、この複数の突設部のうち少なくとも1つを跨ぐように下部周面フランジの下面に凹設部を設けた運搬用容器。
【0037】
このように構成した場合、運搬用容器を積み重ねるとき上下間で多少ずれた場合においても、少なくとも複数の突設部のうちの1つが凹条内に収容されることから、上下間における横方向の大きな位置ずれを効果的に規制することができる。
【0038】
・ 前記凹設部を環状をなす凹条により構成した運搬用容器。
このように構成した場合、突設部と凹条とが必ず係合されるため、横方向の大きな位置ずれを確実に規制することができる。
【0039】
・ 前記突設部又は凹設部の近傍位置において、容器本体の側壁及び底壁に連続して延びる補強リブを設けた運搬用容器。
このように構成した場合、捩れ等の力による容器本体の変形や破損をさらに効果的に防止することができる。
【0040】
なお、この明細書において、リブとは一般的なリブの概念に加え、湾曲して厚肉に形成されたものを含む概念を意味する。
【0041】
【発明の効果】
以上詳述したように、この発明によれば、次のような効果を奏する。
請求項1及び請求項2に記載の発明の運搬用容器によれば、運搬用容器を上下に積み重ねたとき、上方から加わる荷重を下部周面フランジの下面で受け止めることにより、変形や破損を防止することができる。加えて、下部周面フランジの凹設部内に上部周面フランジの突設部が収容されることにより、上下間における横方向の大きな位置ずれを規制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施形態の運搬用容器を積み重ねた状態を示す分解斜視図。
【図2】 運搬用容器を示す平面図。
【図3】 運搬用容器を示す底面図。
【図4】 運搬用容器の一部を破断した状態を示す正面図。
【図5】 運搬用容器の一部を破断した状態を示す側面図。
【図6】 突設部が凹条内に収容された状態を示す一部を拡大した平面図。
【図7】 突設部が凹条内に収容された状態を示す部分拡大断面図。
【図8】 別形態の突設部を示す平面図。
【図9】 別形態の突設部及び凹設部を示す分解斜視図。
【符号の説明】
11…容器本体、13…上部周面フランジ、14…下部周面フランジ、15…傾斜面、21…突設部、22a…凹設部としての側部凹条、22b…凹設部としてのコーナ部凹条。

Claims (2)

  1. 有底四角箱状に形成した容器本体の上部及び下部に横方向に連続する周面フランジを突設し、上部周面フランジの上面には突設部を設け、下部周面フランジの下面には容器本体を上下に積み重ねたとき、前記突設部を跨ぐように凹設部を設けるとともに、少なくともその凹設部で荷重を支持可能に構成し
    前記凹設部内を、該凹設部の延びる方向と直交する方向に延びる架橋リブにより連結し、前記突設部間に対応する前記上部周面フランジの下面から前記下部周面フランジの上面に到る側壁補強リブを前記容器本体の側壁に設け、前記側壁補強リブと前記架橋リブとを連続形成した運搬用容器。
  2. 前記突設部を各側壁の上部に対応した上部周面フランジのそれぞれに設けるとともに、前記凹設部を前記下部周面フランジの下面全体に設けた請求項1に記載の運搬用容器。
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