JP3092115U - 冷凍食品用パッケージ - Google Patents

冷凍食品用パッケージ

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JP3092115U
JP3092115U JP2002004997U JP2002004997U JP3092115U JP 3092115 U JP3092115 U JP 3092115U JP 2002004997 U JP2002004997 U JP 2002004997U JP 2002004997 U JP2002004997 U JP 2002004997U JP 3092115 U JP3092115 U JP 3092115U
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connecting portion
food
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food container
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JP2002004997U
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Inventor
敬子 宇田
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株式会社ニチロ
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各食品収容部の連繋部の不用意な破断や変形
がなく、かつ食品収容部の分離を容易にして、その取り
扱いを満足させるようにした冷凍食品用パッケージを提
供するのが目的である。 【解決手段】 食品収納体の開口部である上周縁部と隣
接する食品収納体の上周縁部との連繋部を両開口幅の両
端部から中心位置に向かって緩やかな凹状の傾斜連繋部
に形成すると共に、上記傾斜連繋部に形成した直線状の
分離部のうち、隣接する傾斜連繋部に形成した直線状の
傾斜連繋部と対向する外周縁部の連繋部に形成する直線
状の分離部とを位軸差を有するように形成すると共に、
上記緩やかな凹状の傾斜連繋部から面一な外周縁部の分
離部にかけて斜傾連繋部を形成するように構成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案が属する技術分野】
本考案は、複数の食品収納部を分離可能に連接してなる冷凍食品用パッケージ に関し、特に各食品収納部を分離する連繋部及び連繋部に形成した分離部を改良 した冷凍食品用パッケージに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の冷凍食品用パッケージとして図3、図4に示すようなものがあ った。図3に示す従来例は、冷凍食品用パッケージの平面図であり、上面に開口 部Aaを有し、かつ周側壁Abを有するトレー体として食品収納体に形成されて いる。当該食品収納体は収容物を入れる複数の収容部A1,A2,…を連繋部B で接続し、該連繋部Bに各収容部A1,A2,…を分離するための断続した分離 線Cを形成してなる小分けトレーにおいて、前記分離線Cを波形状かつ断続的に 形成し、切断されていない接続部Dを所定の間隔で前記分離線C上に設けられて いる。また、当該接続部Dは波形状に形成された分離線Cの各山と各谷との間の 中央を通る中心線Caの両側に位置するように設けて形成されている。
【0003】 そのために、収容部Aに働く曲げの力を接続部Dではなく連繋部Bで受けること ができ、かつ、接続部Dが所定の間隔で設けられているので、収容部Aの分離は 接続部Dの破断によって行うことができるものとなる。なお、図示の従来例にお いては4個の食品が収容可能なように収容部A1,A2,…が形成されているが、 6個入り用や8個入り用等の冷凍食品用パッケージであってもよい。
【0004】 また、図4に示す従来例は、冷凍食品用パッケージを切断した部分拡大斜視図 である。該従来例においては、同様に上面に開口部Aaを有し、かつ周側壁Ab を有するトレー体に形成され、当該トレー体の開口部である上周縁部Acに蓋体 となるシールを溶着して密閉することにより食品収納体に形成されている。
【0005】 図において、収納物を入れる複数の収容部Eは連繋部Fを介して接続し、該連繋 部Fに沿って各収容部Eを分離するための断続した分離線Gを形成してなる冷凍食 品用パッケージにおいて、前記連繋部Fの長手方向に多数の凹凸面Hが形成されて いる。当該凹凸面Hには分離線Gが形成され、前記凹凸面Hが形成された部分を通 る直線状に形成し、該分離線Gの切断されていない接続部Iは前記凹凸面の凹面及 び/または凸面に設けられ、かつ分離線Gは、凹面から凸面に繋がる部分は切断 されるように形成されている。
【0006】 そのために連繋部Fに働く上下方向の力に対して、凹面と凸面との間の高さに 比例したモーメント力を、接続部Iでは引張力として受け、分離線Gでは面圧とし て受けることができるので、連繋部Fが変形しづらくなり、かつ、接続部Iが凹面 と凸面に設けられているので、収容部Eの分離は接続部Iの破断によって行えるも のとなる。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
上記の図3に示した従来例によれば、食品収容部の上周縁部Acの連繋部Bに 形成されている分離線Cは、波形状に形成されているために、小分けトレーの切 断部分又はその周辺を折り曲げ性の少ないものとすることができるが、分離線C が形成される連繋部Bの上面と食品収容部の上周縁部Aaとは同一平面上に形成さ れているために、当該冷凍食品用パッケージの収容部内に食品を収納して流通さ せた場合に、分離線Cの接続部Dが不用意に破断してしまう場合があった。
【0008】 また、食品収容部の周側壁Abは、食品の出し入れが容易なように開口部Aa に対して絞り加工に形成されている。そのため収容部Aの上周縁部Acは連繋部 Bの幅に対して、食品収容部の底面部同士の間隔は大きく開いたものとなること から、食品収容部の端部を持って移動させる場合には、分離線Bの接続部Cの破 断が起こりやすいものであった。
【0009】 図4に示した従来例によれば、食品収容部の連繋部Fは長手方向に多数の凹凸 面Hに形成され、当該凹凸面Hに形成した分離線Gは直線状に形成され、かつ、 該分離線Gの切断されていない接続部Iが前記凹凸面の凹面及び/または凸面に 設けられ、かつ分離線Gは、凹面から凸面に繋がる部分は切断されるように形成 されているので、連繋部Fは変形しにくく、かつ分離が容易なものとなるが、分 離線Gが形成された連繋部Fは、当該連繋部Fに対して直線状に形成されている ために、連繋部と直交する方向に対しては分離することができないものであった 。
【0010】 本考案は上記のような従来の冷凍食品用パッケージが有していた課題を解消し ようとするものであり、各食品収納体の連繋部の不用意な破断や変形がなく、か つ食品収容体部の分離を容易にして、その取り扱いを満足させるようにした冷凍 食品用パッケージを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記のような課題を解決する手段として、次のような手段を講じたも のである。 登録を受けようとする第1の考案は、上面に開口部を有し、かつ周側壁を有す るトレー体に形成することにより食品収納体となし、当該食品収納体の開口部で ある上周縁部に形成した連繋部を介して複数個の食品収納体を連接すると共に、 この連繋部の中心に沿って各食品収納体を分離するための断続した直線状の分離 部を形成してなる冷凍食品用パッケージにおいて、 上記食品収納体の開口部である上周縁部と隣接する食品収納体の上周縁部との 連繋部を両開口幅の両端部から中心位置に向かって緩やかな凹状の傾斜連繋部に 形成すると共に、上記傾斜連繋部に形成した直線状の分離部のうち、隣接する傾 斜連繋部に形成した直線状の傾斜連繋部と対向する外周縁部の連繋部に形成する 直線状の分離部とを位軸差を有するように形成すると共に、上記緩やかな凹状の 傾斜連繋部から面一な外周縁部の分離部にかけて傾斜連繋部を形成するようにし たことを特徴とする冷凍食品用パッケージである。
【0012】 この第1の考案によれば、連繋部を緩やかな凹状の傾斜連繋部を形成すると共 に、当該傾斜連繋部に形成した分離部を位軸差を有するように形成したので、各 食品収納体の連繋部の不用意な破断や変形がなく、かつ食品収納体の分離を容易 にして、その取り扱いを満足させることができる。
【0013】 登録を受けようとする第2の考案は、食品収納体の周側壁のうち、対向する食 品収納体側に向かって外側に突出するリブ壁に形成するようにしたことを特徴と する請求項1に記載する冷凍食品用パッケージである。
【0014】 この第2の考案は、上記第1考案において、食品収納体の周側壁を外側に向か って突出するリブ壁に形成したものである。そのために、食品収納体の端部を持 って取り扱った場合であっても、食品収納体の底面同士が近接したものとなるこ とから分離部の破断が起こりにくく、その取り扱いを満足させることができる。
【0015】
【実施例】
以下、本考案の実施例について図面を参照して説明すると、図1は本考案に係 る冷凍食品用パッケージの斜視図であり、図2は図1におけるX−X線の断面図 である。
【0016】 図において、1は食品収納体であり、当該収納体1は上面に開口部1aを有し 、かつ周側壁1bを有するトレー体に形成し、当該トレー体内に冷凍食品を収納 した上、パッケージングして流通される。当該食品収納体1は複数個の食品収納 体2,3,4の上周縁部1c,2c,3c,4cに形成した連繋部5を介して接 続されている。なお、図示の実施例においては、4個の食品が収容可能なように 収容部である食品収容体1,2,3,4により冷凍食品用パッケージが形成され ているが、6個入り用や8個入り用等の冷凍食品用パッケージであってもよい。
【0017】 各食品収容体1,2,…の収容部の周側壁1c,2c,…は、収容される食品 の出し入れが容易なように底面部が絞り加工されているが、当該周側壁1c,2 c,…のうち、隣接して対向する食品収納体1b,1c側の周側壁1c,2c, …に向かって外側に突出するリブ壁1d,1d,2d,2d,…が形成されてい る。すなわち、一の食品収納体1からみて、隣接する食品収納体2の周側壁2c においても隣接して対向する食品収納体1及び3側の周側壁1c及び3cに向か って外側に突出するリブ壁2d,2dが形成されている。そのために各食品収納 体1,2,…の各底面部は絞り加工により離間して形成されているが、対向する 周側壁に形成したリブ壁により、各底面部は互いに近接して位置することなる。 その結果、食品収納体の端部を片手で持ち上げた場合であっても互いのリブ壁が 当接することとなるので、分離部が不用意に破断することを防止することができ る。
【0018】 5は各食品収納体1,2,…を接続する連繋部であり、当該連繋部5は、上記 食品収納体1の開口部1aに連なる上周縁部1cと隣接する食品収納体2及び3 の上周縁部2c,3cとの各連繋部5を当該開口部の開口幅の両端部から中心位 置に向かって緩やかな凹状の傾斜連繋部6に形成されている。すなわち、この連 繋部5は、パッケージを構成する外周縁の連繋部5aと隣接対角位置の中央連繋 部5bとは同一平面位置に形成した平面連繋部6aと、この平面連繋部6aに続 いて傾斜折部6bを介して緩やかな凹状部7に形成した傾斜連繋部6cとから構 成されている。
【0019】 8は連繋部5に形成した分離部であり、上記の平面連繋部6aである中央連繋 部及び傾斜連繋部6cを通る直線状の分離部8aと、平面連繋部6aである外周 縁の連繋部の分離部8bとは、位軸差を有するように形成されている。また、両 分離部8a及び8bとは、外周縁側の傾斜折部6bから凹状部7の中途において 傾斜分離部8cにより接続されている。図において、9は食品収納体1の上面に 開口部1aの縁部に形成した指入部であり、収納する食品の出し入れが容易なよ うに構成されている。
【0020】 上記のように連繋部5に形成した分離部8は、直線状の分離部8aと外周縁の 分離部8bとを位軸差を有するように形成し、しかも、両分離部を傾斜折部6b から傾斜分離部8cを介して接続したものである。更に、分離部8が形成された 連繋部5は、外周縁の連繋部と隣接対角位置の中央連繋部とは同一平面位置に形 成した平面連繋部6aと、この平面連繋部6aに続いて傾斜折部6bを介して緩 やかな凹状部7に形成した傾斜連繋部6cとから構成されているために、パッケ ージの両端部分において、分離部8は位軸差を有し、かつ連繋部5は凹状部7に よって平面連繋部と傾斜連繋部とによって構成されることとなり、不用意に分離 部が破断されることがないものとなる。
【0021】
【考案の効果】
登録を受けようとする第1の考案は、上面に開口部を有し、かつ周側壁を有す るトレー体に形成することにより食品収納体となし、当該食品収納体の開口部で ある上周縁部に形成した連繋部を介して複数個の食品収納体を連接すると共に、 この連繋部の中心に沿って各食品収納体を分離するための断続した直線状の分離 部を形成してなる冷凍食品用パッケージにおいて、 上記食品収納体の開口部である上周縁部と隣接する食品収納体の上周縁部との 連繋部を両開口幅の両端部から中心位置に向かって緩やかな凹状の傾斜連繋部に 形成すると共に、上記傾斜連繋部に形成した直線状の分離部のうち、隣接する傾 斜連繋部に形成した直線状の傾斜連繋部と対向する外周縁部の連繋部に形成する 直線状の分離部とを位軸差を有するように形成すると共に、上記緩やかな凹状の 傾斜連繋部から面一な外周縁部の分離部にかけて斜傾連繋部を形成するようにし たことを特徴とする冷凍食品用パッケージである。
【0022】 この第1の考案によれば、連繋部を緩やかな凹状の傾斜連繋部を形成すると共 に、当該傾斜連繋部に形成した分離部を位軸差を有するように形成したので、各 食品収納体の連繋部の不用意な変形や破断がなく、かつ食品収納体の分離を容易 にして、その取り扱いを満足させることができる。
【0023】 登録を受けようとする第2の考案は、食品収納体の周側壁のうち、対向する食 品収納体側に向かって外側に突出するリブ壁に形成するようにしたことを特徴と する請求項1に記載する冷凍食品用パッケージである。そのために、食品収納体 の端部を持って取り扱った場合であっても、分離部の破断が起こりにくく、その 取り扱いを満足させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係る食品パッケージの平面図であ
る。
【図2】 図1におけるX−X線の側断面図である。
【図3】 従来例の冷凍食品用パッケージの平面図であ
る。
【図4】 他の従来例の冷凍食品用パッケージを切断し
た部分拡大斜視図である。
【符号の説明】
1,2,3,4 食品収納体 1a,2a, 開口部 1b,2b, 上周縁部 1c,2c, 周側壁 1d,2d, リブ壁 5 連繋部 6a 平面連繋部 6b 傾斜折部 6c 傾斜連繋部 7 凹状部 8 分離部 8c 傾斜分離部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面に開口部を有し、かつ周側壁を有す
    るトレー体に形成することにより食品収納体となし、当
    該食品収納体の開口部である上周縁部に形成した連繋部
    を介して複数個の食品収納体を連接すると共に、この連
    繋部の中心に沿って各食品収納体を分離するための断続
    した直線状の分離部を形成してなる冷凍食品用パッケー
    ジにおいて、 上記食品収納体の開口部である上周縁部と隣接する食品
    収納体の上周縁部との連繋部を両開口幅の両端部から中
    心位置に向かって緩やかな凹状の傾斜連繋部に形成する
    と共に、 上記傾斜連繋部に形成した直線状の分離部のうち、隣接
    する傾斜連繋部に形成した直線状の傾斜連繋部と対向す
    る外周縁部の連繋部に形成する直線状の分離部とを位軸
    差を有するように形成すると共に、上記緩やかな凹状の
    傾斜連繋部から面一な外周縁部の分離部にかけて傾斜連
    繋部を形成するようにしたことを特徴とする冷凍食品用
    パッケージ。
  2. 【請求項2】 食品収納体の周側壁のうち、対向する食
    品収納体側に向かって外側に突出するリブ壁に形成する
    ようにしたことを特徴とする請求項1に記載する冷凍食
    品用パッケージ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH07204016A (ja) * 1994-01-21 1995-08-08 Jiyuerii Takuma:Kk ピアスイヤリング
CN105473453A (zh) * 2013-07-01 2016-04-06 三得利食品饮料株式会社 容器收纳盒

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