JP4118359B2 - 電池用電極及びその製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電池用電極に係り、特にペースト式のアルカリ蓄電池用電極及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の電池用電極においては、図7及び図8に示すように、電池用電極1は、多数の微小孔を有するニッケルフォーム基板2の長手方向の側縁部に沿って、ニッケルフォーム基板2と電極端子とを接続するために必要なタブ3が連続電気溶接あるいはスポット電気溶接によって固着されている。なお、タブ3は、帯状薄板のニッケル板またはニッケルメッキを施した鋼板で形成されている。そして、ニッケルフォーム基板2には、水酸化ニッケルのパウダーに分散剤(粘着剤)を混ぜた活物質を微小孔に塗り込んで充填し、乾燥させたのち、所定の厚さに加圧処理することにより電池用電極1が形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の電池用電極1では、ニッケルフォーム基板2への活物質の加圧処理前に帯状に連続したタブ3をニッケルフォーム基板2に溶接しているので、タブ3と活物質の塗布充填されたニッケルフォーム基板2の伸びの違いによる加圧処理時の歪は、タブ3によるニッケルフォーム基板2の拘束も加わって電池用電極1を変形させる等の問題がある。
【0004】
本発明は、上述の課題を解決するためになされたもので、その目的は変形のない電池用電極とその製造方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記従来技術の課題を解決するため本発明のペースト式のアルカリ蓄電池用電極は、微小孔を有するニッケルフォーム基板の側縁部に帯状薄板のタブを固着して前記ニッケルフォーム基板にスラリー状の活物質を塗布充填し、乾燥後所定の厚さに加圧処理したペースト式のアルカリ蓄電池用電極において、前記ニッケルフォーム基板のタブ固着部分の側縁部に沿う方向の複数箇所に当該方向に交わる方向で前記ニッケルフォーム基板に達する切欠き部を形成し、前記タブ固着部分の面に帯状薄板のタブを固着されている。
【0006】
タブ固着部分は加圧処理した高密度部とすることができる。
【0007】
また、ペースト式のアルカリ蓄電池用電極の製造方法は、微小孔を有するニッケルフォーム基板の側縁部に帯状薄板のタブの幅に相当する高密度部を加圧形成し、前記ニッケルフォーム基板にスラリー状の活物質を塗布充填して乾燥させたのち、前記高密度部の側縁部に沿う方向の複数箇所に当該方向に交わる方向で前記ニッケルフォーム基板に達する切欠き部を形成し、前記ニッケルフォーム基板を所定の厚さに加圧処理して前記高密度部の面に帯状薄板のタブを固着する。
【0008】
前記基板に達する切欠き部を形成し、前記基板を所定の厚さに加圧処理して前記高密度部に帯状薄板のタブを固着している。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の電池用電極の一つの実施の形態を図1〜図5を参照して説明する。
【0010】
図3及び図4に示すように、電池用電極10は、基板としてのニッケルフォーム基板11と、タブ12とを備えている。
【0011】
図1及び図2に示すように、ニッケルフォーム基板11は、長方形状で全面にわたり多数の微小孔を有している。そして、ニッケルフォーム基板11の長手方向の側縁部には、タブ12の幅に相当する幅を有し、加圧により組織の高密度化された高密度部13が一体的に形成されている。高密度部13はニッケルフォーム基板11の本体よりも薄くなっており、片面の側でニッケルフォーム基板11の本体の表面より凹入している。そして、高密度部13には、その長手方向の複数箇所(図1では3箇所、10〜50m/m毎に)に長手方向に直交する方向でニッケルフォーム基板11に達するU字形状の切欠き部14が形成されている。そして、ニッケルフォーム基板11には、水酸化ニッケルのパウダーに分散剤を混ぜた活物質が微小孔に充填されるように塗布され、乾燥後例えば0.8m/mの厚さに加圧処理されている。
【0012】
タブ12は、帯状薄板で、ニッケル板またはニッケルメッキを施した鋼板よりなり、図5に示すように、高密度部13がニッケルフォーム基板11の本体より薄いために凹入している側で、その長手方向の側縁部に連続電気溶接あるいはスポット電気溶接によって固着されている。
【0013】
次に、この電池用電極10の製造方法を説明する。
【0014】
先ず、ニッケルフォーム基板11の長手方向の側縁部にタブ12の幅に相当する幅を有する高密度部13を加圧して薄くなるように形成し、次いで、ニッケルフォーム基板11に水酸化ニッケルのパウダーと分散剤とを混ぜたスラリー状の活物質を塗布、充填し、乾燥させる。しかるのち、高密度部13の長手方向の例えば3箇所に長手方向に直交する方向でニッケルフォーム基板11に先端部が達するU字形状の切欠き部14をプレスを使用して打抜きにより形成する。そして、ニッケルフォーム基板11をプレスを使用して例えば0.8m/mの厚さに加圧処理し、高密度部13の凹入している側の面に帯状薄板のタブ12を連続電気溶接あるいはスポット溶接により固着して電池用電極10を形成する。なお、タブ12は高密度部13の凹入側と反対の側に固着することもできる。
【0015】
この場合、活物質が塗布、充填されているニッケルフォーム基板11を加圧処理しても、加圧のための圧縮力で生ずるニッケルフォーム基板11の伸びによる歪エネルギーは、切欠き部14から放出されるので、ニッケルフォーム基板11が変形することはない。また、活物質は電気を通さないが、高密度部13は、ニッケルフォーム基板11の微小孔がつぶれており活物質は充填されないので、タブ12の溶接は容易に行うことができる。そして、タブ12は、切欠きがなく連続しているので電池用電極10の電気的性能は向上する。
【0016】
なお、実際の電池用電極10は、図3のC−C線で切断され、それぞれが電池用電極10として使用される。
【0017】
ここで、タブ12の高密度部13に対する溶接箇所は、図3に示すように2列でも、図6に示すように3列でもよく、1列以上あればよい。図6の例では、切欠き部14の形成された高密度部13にタブ12を3列で溶接した場合を示している。そして、電池用電極10はD−D線、E−E線及びF−F線で切断して使用する。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の電池用電極では、基板の側縁に沿うタブ固着部分を必要により加圧処理して高密度部とし、この高密度部の側縁部に沿う方向の複数箇所に当該方向に直交する方向で基板に達する切欠き部を形成し、タブ固着部分に帯状薄板のタブを固着したので、加圧処理の際に生ずる歪エネルギーは切欠き部から放出され、変形のない電池用電極を提供することができるとともに、タブは切欠きを有せず連続しているので電気的性能のよい電池用電極を提供することができる。
【0019】
一方、電池用電極の製造方法は、基板の側縁部に高密度部を加圧形成して高密度部を除いて基板に活物質を塗布充填し、乾燥させたのち、高密度部に切欠き部を形成し、基板を所定の厚さに加圧処理したのち、高密度部にタブを固着するので、加圧処理による圧縮力で生じる基板の歪エネルギーは切欠き部から放出され貯えられることがないので、変形することのない電池用電極が製造可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電池用電極の基板に高密度部と、この高密度部の切欠き部とを形成した場合の平面図。
【図2】図1のA視側面図。
【図3】本発明の電池用電極の一つの実施の形態を示す平面図。
【図4】図3のB視側面図。
【図5】図4の部分拡大図。
【図6】タブの溶接を3箇所とした電池用電極の平面図。
【図7】従来の電池用電極の平面図。
【図8】図7のG視側面図。
【符号の説明】
10 電池用電極
11 ニッケルフォーム基板
12 タブ
13 高密度部
14 切欠き部
Claims (3)
- 微小孔を有するニッケルフォーム基板の側縁部に帯状薄板のタブを固着して前記ニッケルフォーム基板にスラリー状の活物質を塗布充填し、乾燥後所定の厚さに加圧処理したペースト式のアルカリ蓄電池用電極において、前記ニッケルフォーム基板のタブ固着部分の側縁部に沿う方向の複数箇所に当該方向に交わる方向で前記ニッケルフォーム基板に達する切欠き部を形成し、前記タブ固着部分の面に帯状薄板のタブを固着したことを特徴とするペースト式のアルカリ蓄電池用電極。
- 前記タブ固着部分は加圧処理した高密度部とした請求項1記載のペースト式のアルカリ蓄電池用電極。
- 微小孔を有するニッケルフォーム基板の側縁部に帯状薄板のタブの幅に相当する高密度部を加圧形成し、前記ニッケルフォーム基板にスラリー状の活物質を塗布充填して乾燥させたのち、前記高密度部の側縁部に沿う方向の複数箇所に当該方向に交わる方向で前記ニッケルフォーム基板に達する切欠き部を形成し、前記ニッケルフォーム基板を所定の厚さに加圧処理して前記高密度部の面に帯状薄板のタブを固着することを特徴とするペースト式のアルカリ蓄電池用電極の製造方法。
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