JP4117488B2 - 姿勢やスタイルを良くするための運動補助具 - Google Patents

Description

本発明は背中を伸ばしながら筋力をつけることにより姿勢スタイルをつくるための運動補助具。

運動に自信がある人には運動の方法は色々あると思うが、中年高年と背中腰が弱い人の用具は姿勢矯正ベルトなど使っていても満足なまでの結果はないようである。

運動もねじる、曲げる力を加える方法が多く、背中を伸ばしたい、下腹やヒップの弛みを減らす効果も満足のいく物ではなかった。

私も何年も背中腰など痛めてから体力にも自信がなかったが、まわりで今も同じように悩んでいる人が多い。

発明が解決しょうとする課題

以上のことから家庭において家事の合間に中年高年でも簡単に使えて筋力をつけて背筋を伸ばし姿勢を保ち、下体の弛みを減らす元気をとりもどす運動補助具を提供することにある。

発明が解決するための手段

よって本発明は自宅で簡単に誰にでも使える背中腰の曲り、お腹やヒップまわりの弛みを背中腰を曲げる、ねじるの運動ではなく、この補助具を使うことにより、背中腰を曲げずに、各自のきめられたサイズに合わせ両サイドのハンドバ−に手を乗せることにより、テコの利用と下体の重さにより、背中腰が無理なく伸ばされ、その状態において、その場でのランニング運動を合わせるものである。

作用

手が肩から下がる位置、身体の両サイドにあり身体から離れない状態が背中腰は力がいらず、ハンドバ−に手を乗せることにより、テコの利用と発明の（２）と（３）の差により無理なく背中腰が伸ばされ、下体は上体のテコの作用により下体にかかる重さが減り無理なく運動ができ、ハンドバ−に手を乗せることにより筋力が左右バランスよくなり、上に引かれる力もありお腹、ヒップもひきしめられ弛みも緩和される。

発明の効果

苦しんでた私自身で効果を上げたもので、筋力が弱っているので、背中腰にかかる圧力を減らし狭くなるのを補助具をもちいることにより防ぎ（２）（３）により広げ、その状態において運動を合わせて筋力をつけ、上体のテコ作用と下体にかかる圧力の減りにより運動がスム−ズで下体の弛みも減らされ、手をハンドバ−に乗せることにより左右の筋力平等につき背中腰も伸び姿勢もよくなり骨盤などの歪みも減らされ簡単で効果のある運動補助具で従来の技術は広げることなく曲げて圧力をかける方法で効果が期待できなかった。

中年高年になると筋力が弱くなり悩む人が多く、この補助具を使い５分か１０分運動することにより、背中腰お腹まわりに筋力をつけ姿勢スタイルを良くすることができる。

発明を実施するための最良の形

かならず各自の体形によりきめられたサイズに合わせて、補助具のフレ−ムの中に両サイドにハンドバ−を位置するように立ち、ハンドバ−に手をかるく乗せ、肘もかるく力をぬき、直立姿勢で前方を見てその場でランニング５分から１０分、一日に２０分位を、ランニングの足の高さ、速さの強弱で調節する、手の位置は変えずランニングの足をおろす位置を中心から３分の１歩前か後ろでランニングするなど効果の工夫ができる。

ランニングの間に一歩後ろで両足をそろえ、ひざを少し曲げ、手の位置は変えず手で上体をかるくささえてみる運動を入れることにより

の効果を実感できる。

足ストレッチバ−を両サイドより中ほどへ移動させおろし、ハンドバ−に手を乗せて片足を足ストレッチバ−の下に入れ、もう片方をそのバ−の上に乗せ、バ−の下の足先をもち上げる形でひざを曲げずに手でハンドバ−をかるくささえ、上足を重心に上へのび上がるとひざ裏のストレッチを行なうことができる。

ハンドバ−の（３）の中に（３Ａ）ハ−ブの香りにより、自然の中での運動のように室内においてもリラックスしてでき、ハ−ブの小袋数種から、選んでもらう。

足元のマットは室内において、靴をはかず足首、足裏の運動とふたんをやわらげるため敷き使用します。

本発明の運動補助具の全体図。 ハンドバ−と腕肩によるテコの利用と（２）（３）の差により背筋が無理なく伸ばせる状態図。 足のストレッチバ−を使用する時の形。 （３）の中に入る（３Ａ）ハ−ブの小袋の図

符号の説明

１ 両ハンドバ−、メモリ付
２ 両ハンドバ−のサイズ高さを合わせる
３ 使用する時の手を置く位置
４ 幅のサイズ調節ネジ
６ 高さ調節ネジ
７ 足のストレッチバ−
８ 基礎フレ−ム
９ 幅サイズ合わせに使用する、こぶし代のクッション
１０ 使用時マットを敷く位置

Claims (2)

1. 基礎フレーム台（８）と、２本のハンドバーと前記基礎フレーム台（８）の中に置くマット（１０）とを備えた運動補助具において、前記基礎フレーム台（８）は、幅のサイズを調節するための調節ネジ（４）と前記基礎フレーム台（８）の両サイドより中ほどへ移動し、一つとすることが可能な足をストレッチするためのストレッチバー（７）を備え、前記ハンドバーは、左右にあって、直立して手をおろし掌を床に平行にかざしたときに掌の下にくるよう高さを決める第１のハンドバー（２）と、第１のハンドバー（２）より高い位置にあり、運動する時に手をのせるための第２のハンドバー（１）とは、効果のあがる高さの差を備え接続固定されて１本のハンドバーとなっていて、高さの調節をするための調節ネジ（６）及びメモリを備えたものであり、前記第２ハンドバー（１）にはハーブの香りの小袋（３Ａ）の入った手をのせるところのクッション性の布（３）と、幅のサイズを決めるためのクッション（９）で第１のハンドバー（２）に高さの違いの第２のハンドバー（１）を設け、幅のサイズを決めるための身体の前幅にプラスクッション（９）を設けたことを特徴とする運動補助具で、前記のように各自のサイズに合わせハンドバーのクッション性の布（３）に手をのせ、テコの利用によりその場ランニング運動を簡単で楽にできる運動補助具。
2. 基礎フレ−ム台の中に立ち背中腰を曲げないでハンドバ−に手を乗せ、上体がテコの利用と発明の（２）と（３）の高さの違いにより、無理なく伸ばされ、下体は上体のテコの作用により軽くなり無理なく運動できる運動補助具で、運動を合わせることにより背中腰も伸ばされ筋力もつき、両手をハンドバーに乗せることにより筋力もバランスよく付、弛み歪みも減らされる請求項１に記載の身体運動補助具。

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