JP3198846U - ゴムベルト運動用具 - Google Patents

Abstract

【課題】ウォーキングなどの運動を行う際、運動効率向上の為に、身体に装着するゴムベルト運動用具を提供する。【解決手段】ゴムベルト運動用具は、同一形状のリング１が４個あり、第１のリングと第２のリング、第１のリングと第３のリング、及び第２のリングと第４のリングをそれぞれ伸縮性のあるゴムベルト２で連結させた構造を有するゴムベルトを身体でクロスさせて各リングを肩又は上肢、および下肢に装着する。胸を張り、背を反らせ、姿勢をコントロールし、ウォーキングなどの運動を行い、筋力を向上させる。【選択図】図１

Description

本考案は、ゴムベルトを身体に装着しトレーニング、リハビリに使用する、運動用具に関するものである。

従来は、本考案が提案する運動用具、リハビリ用具がなかった。

本考案が提案する運動用具は身体装着型で、身体に装着し、姿勢をコントロールすることで筋力を鍛えることが出来る。様々なバリエーションで使用ができ、リハビリや、腰の負担を軽減する用具にも使用できる。

図２と図３を連結させた図１を図４の様に、身体正面に装着し、胸を張り、背筋を伸ばし、ウォーキングや捻転運動を行う事で、筋力を鍛える。図５の様に身体背面に装着し腰の負担を軽減する。図６、図７は左半身マヒ患者の図であり、歩行のリハビリを補助する用具になる、片手で装着可能。図８、図９は捻転運動の図であり、パーツは着脱可能。装着型ゴムベルト運動用具を装着して、上から服を着る事が出来る為、装着の有無が容易に他人にわからない。

ウォーキングに付加価値をもうける。身体障害者がウォーキングやハイキングを行う。装着の有無が容易に他人に分からない為、日常に装着すればいつでも、どこでもトレーニングとなる。

本考案正面図である。 ベルトの図である。 ゴムベルトの図である。 身体正面に装着した図である。 身体背面に装着した図である。 左半身マヒ患者身体に装着した正面図である。 左半身マヒ患者身体に装着した背面図である。 野球の捻転運動に応用した打撃後の図である。 野球の捻転運動に応用した打撃前の図である。

図２のベルトを、図４の位置、腕、足、に巻き、図１の様にベルトを、ａのしぼり固定リングに通して固定し各部位に装着する、図４のｂ長さ調節リングを使用し長さ調節により負荷を調整する。

０ ゴムベルト運動用具本体
１ ベルト
２ ゴムベルト
ａ しぼり固定リング
ｂ 長さ調整リング

Claims (5)

1. 肩又腕と足にベルトをつけて身体前面にクロスに装着、長さ調節し、身体の姿勢をコントロールし、身体背面の筋力を鍛える事を特徴とする。
2. 肩又腕と足にベルトをつけて身体背面にクロスに装着、長さ調節し、身体の姿勢をコントロールし、身体前面の筋力を鍛える事を特徴とする。
3. 肩又腕と足にベルトをつけて身体背面にクロスに装着、長さ調節し、腰の負担を軽減する作業補助用具の特徴を有する。
4. 肩と障害のある足にベルトをつけて、ゴムの弾性を利用し歩行を補助するリハビリ用具としての特徴を有する。
5. 図１のような４つのリングをゴムベルトでつなげ、ゴムベルトは長さ調節、リングはサイズ調節できる、構造、形状を特徴とする。

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