JP4115917B2 - 圧入式杭打ち機 - Google Patents

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Description

本発明は、杭打ち機に関し、特に、圧入式杭打ち機に関するものである。
従来の既製杭工法は、打ち込み杭工法と埋め込み杭工法に大別することができる。
このうち、打ち込み杭工法は、既製杭に打撃や振動を与えることにより、既製杭を地盤に貫入、打設する工法であるが、この工法は、大きな騒音や振動が発生することから、工事現場近隣の環境保全の観点から、特に、市街地等では用いることが困難となってきている。
一方、埋め込み杭工法は、既製杭を地盤を掘削して形成した孔に設置、打設する工法であり、この工法は、打ち込み杭工法のように大きな騒音や振動が発生することがないという利点を有する反面、掘削によって地盤が緩んだり、掘削排土が発生し、その処理に手数と費用がかかるという問題がある。
ところで、上記問題点を解消する既製杭工法として、圧入式杭打ち工法がある(例えば、特許文献1参照)。
この工法は、既製杭に打撃や振動を与えることなく、圧入式杭打ち機及びカウンタウエイトの重量を反力に既製杭を地盤に押し込んで打設する工法であるため、打ち込み杭工法のように大きな騒音や振動が発生することがなく、また、埋め込み杭工法のように掘削によって地盤が緩んだり、掘削排土が発生することもないという利点を有する反面、圧入式杭打ち機及びカウンタウエイトの重量を反力に既製杭を地盤に押し込んで打設するものであるため、特に、固い地盤等で圧入式杭打ち機から得る反力の大きさ、すなわち、圧入式杭打ち機及びカウンタウエイトの重量との比較において大きな圧入力を必要とする場合や圧入式杭打ち機及びカウンタウエイトの重量を支持しにくいような足場の悪い軟弱な地盤の場合には、圧入式杭打ち機が部分的に浮き上がったり、傾くこと等により、圧入式杭打ち機の姿勢が安定しにくく、このため、既製杭の打設鉛直精度が低下したり、既製杭が破壊したり、打設作業ができなくなるという問題があった。
特開2002−61186号公報
本発明は、上記従来の圧入式杭打ち工法の有する問題点に鑑み、固い地盤等で圧入式杭打ち機から得る反力の大きさとの比較において大きな圧入力を必要とする場合や圧入式杭打ち機及びカウンタウエイトの重量を支持しにくいような足場の悪い軟弱な地盤の場合でも、圧入式杭打ち機が部分的に浮き上がったり、傾くこと等がなく、圧入式杭打ち機の姿勢を安定的に維持して、常に圧入式杭打ち機の重心位置と杭芯位置を一致させて既製杭の打設鉛直精度を向上させることができる圧入式杭打ち機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の圧入式杭打ち機は、既製杭の圧入装置を配設したリーダマストを備えた機体本体と、機体本体の側方下部に配設した、機体本体を前後方向に移動可能に支持する前後方向移動支持機構と、機体本体の前後方下部に配設した、機体本体を横方向に移動可能に支持する横方向移動支持機構とからなる圧入式杭打ち機において、機体本体の前後部及び/又は側方部に、カウンタウエイトを載置するようにした補助荷重支持体を、機体本体の前後方向又は横方向にそれぞれ移動可能に配設したことを特徴とする。
この場合において補助荷重支持体を、機体本体に配設した移動支持機構に着脱可能に取り付けるようにすることができる。
また、補助荷重支持体に、昇降可能な接地板を配設することができる。
本発明の圧入式杭打ち機によれば、機体本体の前後部及び/又は側方部に、カウンタウエイトを載置するようにした補助荷重支持体を、機体本体の前後方向又は横方向にそれぞれ移動可能に配設しているので、固い地盤等で圧入式杭打ち機から得る反力の大きさとの比較において大きな圧入力を必要とする場合や圧入式杭打ち機及びカウンタウエイトの重量を支持しにくいような足場の悪い軟弱な地盤の場合でも、機体本体の前後部及び/又は側方部に、機体本体の前後方向又は横方向にそれぞれ移動可能に配設した、カウンタウエイトを載置するようにした補助荷重支持体により、圧入式杭打ち機及びカウンタウエイトの重量を補助的に調整して、圧入式杭打ち機が部分的に浮き上がったり、傾くこと等を防止することができ、これにより、圧入式杭打ち機の姿勢を安定的に維持して、常に圧入式杭打ち機の重心位置と杭芯位置を一致させて既製杭の打設鉛直精度を向上させることができる。
そして補助荷重支持体を、機体本体に配設した移動支持機構に着脱可能に取り付けるようにすることにより、機体本体をコンパクトに構成することができ、これによって、機体本体の工事現場への移送等を簡易に行うことができる。
また、補助荷重支持体に、昇降可能な接地板を配設することにより、補助荷重支持体の機体本体への装着や移動を円滑に行うことができる。
以下、本発明の圧入式杭打ち機の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図5に、圧入式杭打ち機の参考例を示す。
この圧入式杭打ち機は、既製杭Pの圧入装置11を配設したリーダマスト12を備えた機体本体1と、機体本体1の側方下部に配設した、機体本体1を前後方向に移動可能に支持する前後方向移動支持機構2と、機体本体1の前後方下部に配設した、機体本体1を横方向に移動可能に支持する横方向移動支持機構3とを備えるとともに、昇降可能な接地板41a、41b、51a、51bを配設した補助支持体4、5を、機体本体1の前後部及び側方部に、機体本体1の前後方向又は横方向にそれぞれ移動可能に配設して構成するようにしている。
この場合において、既製杭Pの圧入装置11は、図3に示すように、リーダマスト12に着脱可能に取り付けられる圧入装置本体部11aと、この圧入装置本体部11aに油圧ジャッキ11bを介して取り付けられた杭頭保持部11cとを備えている。
そして、圧入装置本体部11aは、その上部に形成した吊り下げ部11dをワイヤ11e等により吊り下げることにより、圧入装置11ごとリーダマスト12に着脱可能に取り付けられ、杭頭保持部11cに既製杭Pを保持した状態で、圧入装置本体部11aをリーダマスト12に形成された所定の係止部12aにストッパー11fにより係止して、油圧ジャッキ11bを伸張させることにより、圧入式杭打ち機の全重量を反力に杭頭保持部11cに集中させて既製杭Pを地盤に押し込んで打設することができるようにしている。
機体本体1の側方下部に配設した、機体本体1を前後方向に移動可能に支持する前後方向移動支持機構2(機体本体1の前後方下部に配設した、機体本体1を横方向に移動可能に支持する横方向移動支持機構3も同様)は、図4に示すように、レール22(32)を備えた接地板21(31)を備え、この接地板21(31)上に固定した油圧ジャッキ23(33)を伸縮することにより、油圧ジャッキ23(33)の先端に配設した摺動支持体24(34)を介して、機体本体1を支持する機体支持用油圧ジャッキ25(35)の下端に配設した車輪26(36)を、レール22(32)に沿って前後方向(横方向)に移動することができるようにしている。
そして、機体本体1の移動、例えば、前後方向の移動は、図5(a)に示すように、接地板21、31を接地した状態から、図5(b)に示すように、機体支持用油圧ジャッキ35を縮めて、接地板31を持ち上げるとともに、図5(c)に示すように、油圧ジャッキ23を操作することにより、油圧ジャッキ23の先端に配設した摺動支持体24を介して、機体本体1を支持する機体支持用油圧ジャッキ25の下端に配設した車輪26を、レール22に沿って前後方向に移動することにより、機体本体1を前後方向に移動させる。
次に、図5(d)に示すように、機体支持用油圧ジャッキ35を伸張して、接地板31を接地するとともに、機体支持用油圧ジャッキ25を縮めて、接地板21を持ち上げ、油圧ジャッキ23を先とは逆方向に操作することにより、油圧ジャッキ23の先端に配設した摺動支持体24を介して、機体本体1を支持する機体支持用油圧ジャッキ25の下端に配設した車輪26を、レール22に沿って先とは逆方向に移動することにより、機体本体1を中立位置に復帰させる。
そして、図5(e)に示すように、接地板31を接地した状態で、機体支持用油圧ジャッキ25を伸張して、接地板21を接地し、その位置で、既製杭Pを地盤に押し込んで打設するようにする。
そして、本参考例においては、機体本体1の前後部及び側方部に、油圧ジャッキ42a、42b、52a、52bを介して昇降可能に接地板41a、41b、51a、51bを配設した補助支持体4、5を、油圧ジャッキ43、53を介して機体本体1の前後方向又は横方向にそれぞれ移動可能に配設するようにしている。そして、機体本体1の四隅に傾斜計(図示省略)を配設し、該傾斜計の測定値により補助支持体4、5の移動距離を制御するようにする。
なお、機体本体1の安定度等に応じて、昇降可能な接地板41a、41b、51a、51bを配設した補助支持体4、5は、機体本体1の前後部又は側方部のいずれか一方のみに配設するようにすることもできる。
また、補助支持体4、5は、機体本体1と共に移動するため、機体本体1を前後方向に移動可能に支持する前後方向移動支持機構2や機体本体1を横方向に移動可能に支持する横方向移動支持機構3のような移動機構は特に必要ないが、必要に応じて、これらと連動する補助支持体4、5の移動支持機構(図示省略)を配設することもできる。
これにより、固い地盤等で圧入式杭打ち機から得る反力の大きさとの比較において大きな圧入力を必要とする場合や圧入式杭打ち機及びカウンタウエイトの重量を支持しにくいような足場の悪い軟弱な地盤の場合、さらには、工事現場の隅部等で、圧入式杭打ち機の姿勢を接地板21、31によって安定的に維持できない場合には、機体本体1の前後部及び側方部に、機体本体1の前後方向又は横方向にそれぞれ移動可能に配設した、昇降可能な接地板41a、41b、51a、51bを配設した補助支持体4、5により、圧入式杭打ち機及びカウンタウエイトの重量を補助的に支持、具体的には、図2(b)の左半図に示すように、圧入式杭打ち機が傾いた側(レベルが下がった側)の補助支持体4、5の油圧ジャッキ43、53を伸張させることにより、補助支持体4、5を機体本体1の前後方向又は横方向に張り出させるとともに、その補助支持体4、5に配設した油圧ジャッキ42a、42b、52a、52bを伸張させることにより、接地板41a、41b、51a、51bを接地するようにして、圧入式杭打ち機が部分的に浮き上がったり、傾くこと等を防止することができ、これにより、圧入式杭打ち機の姿勢を安定的に維持して、常に圧入式杭打ち機の重心位置と杭芯位置を一致させて既製杭の打設鉛直精度を向上させることができる。
図6に、本発明の圧入式杭打ち機の第実施例を示す。
この圧入式杭打ち機は、上記参考例の圧入式杭打ち機と同じ基本構造を有し、補助支持体4、5に代えて、カウンタウエイト(図示省略)を載置するようにした補助荷重支持体6、7を、油圧ジャッキ63、73を介して機体本体1の前後方向又は横方向にそれぞれ移動可能に配設するようにしている。
なお、この場合も、機体本体1の安定度等に応じて、カウンタウエイトを載置するようにした補助荷重支持体6、7は、機体本体1の前後部又は側方部のいずれか一方のみに配設するようにすることもできる。
また、補助荷重支持体6、7は、機体本体1と共に移動するため、機体本体1を前後方向に移動可能に支持する前後方向移動支持機構2や機体本体1を横方向に移動可能に支持する横方向移動支持機構3のような移動機構は特に必要ないが、必要に応じて、これらと連動する補助荷重支持体6、7の移動支持機構(図示省略)を配設することもできる。
これにより、固い地盤等で圧入式杭打ち機から得る反力の大きさとの比較において大きな圧入力を必要とする場合や圧入式杭打ち機及びカウンタウエイトの重量を支持しにくいような足場の悪い軟弱な地盤の場合、さらには、工事現場の隅部等で、圧入式杭打ち機の姿勢を接地板21、31によって安定的に維持できない場合には、機体本体1の前後部及び側方部に、機体本体1の前後方向又は横方向にそれぞれ移動可能に配設した、カウンタウエイトを載置するようにした補助荷重支持体6、7により、圧入式杭打ち機及びカウンタウエイトの重量を補助的に調整、具体的には、圧入式杭打ち機が傾いた側(レベルが下がった側)と反対側の補助荷重支持体6、7の油圧ジャッキ63、73を伸張させることにより、補助荷重支持体6、7を機体本体1の前後方向又は横方向に張り出させることにより、圧入式杭打ち機の重心の位置を調整して、圧入式杭打ち機が部分的に浮き上がったり、傾くこと等を防止することができ、これにより、圧入式杭打ち機の姿勢を安定的に維持して、常に圧入式杭打ち機の重心位置と杭芯位置を一致させて既製杭の打設鉛直精度を向上させることができる。
ところで、上記実施例においては、補助支持体4、5又は補助荷重支持体6、7を、機体本体1に一体に取り付けるようにしたが、図7〜図8に示す本発明の圧入式杭打ち機の第実施例(この実施例は、補助支持体5についてのものであるが、補助支持体4又は補助荷重支持体6、7についても、同様である。)のように、補助支持体4、5又は補助荷重支持体6、7を、機体本体1に配設した移動支持機構8に着脱可能に取り付けるようにすることができる。
これにより、機体本体1をコンパクトに構成することができ、これによって、機体本体1の工事現場への移送等を簡易に行うことができる。
この場合、移動支持機構8は、特に限定させるものではないが、機体本体1に伸縮可能に配設した多段の伸縮アーム81、82、83と、伸縮アーム81、82を伸縮させる油圧ジャッキからなる伸縮ブーム84とからなり、伸縮ブーム84の駆動源には、機体本体1からの油圧を用いるようにする。
また、本実施例においては、伸縮アーム83の伸縮は、他の動力を用いて、伸縮アーム82に対して伸縮できるように構成している。
そして、この移動支持機構8への補助支持体5(補助支持体4及び補助荷重支持体6、7についても同様)の装着は、多段の伸縮アーム81、82、83の先端側の伸縮アーム83を、機体本体1の側方に待機している補助支持体4に形成した角管状の装着部54に挿入、固定することにより行うようにする。
なお、圧入式杭打ち機の姿勢の維持方法は、上記参考例及び第1実施例の場合と同様である。
以上、本発明の圧入式杭打ち機について、複数の実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、各実施例に記載した構成を適宜組み合わせる等、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
本発明の圧入式杭打ち機は、固い地盤等で圧入式杭打ち機から得る反力の大きさとの比較において大きな圧入力を必要とする場合や圧入式杭打ち機及びカウンタウエイトの重量を支持しにくいような足場の悪い軟弱な地盤の場合でも、圧入式杭打ち機が部分的に浮き上がったり、傾くこと等がなく、圧入式杭打ち機の姿勢を安定的に維持して、常に圧入式杭打ち機の重心位置と杭芯位置を一致させて既製杭の打設鉛直精度を向上させることができる特性を有していることから、大きな騒音や振動が発生することがなく、また、掘削によって地盤が緩んだり、掘削排土が発生しないという圧入式杭打ち機の利点を享有しながら、比較的狭い工事現場等にも適用することができる。
圧入式杭打ち機の参考例を示す平面図である。 同圧入式杭打ち機を示し、(a)は正面図、(b)は一方の補助支持体の油圧ジャッキを伸張させた状態を示す側面図である。 同圧入式杭打ち機のリーダマストを示す正面図である。 同圧入式杭打ち機の前後方向移動支持機構(横方向移動支持機構)を示し、(a)は正面図、(b)は側面図である。 同圧入式杭打ち機の前後方向の移動方法を示す説明図である。 本発明の圧入式杭打ち機の第実施例を示す平面図である。 本発明の圧入式杭打ち機の第実施例を示す正面図である。 同圧入式杭打ち機の要部を示し、(a)は平面図、(b)は正面図である。
符号の説明
1 機体本体
11 圧入装置
12 リーダマスト
2 前後方向移動支持機構
21 接地板
3 横方向移動支持機構
31 接地板
4 補助支持体
41a 接地板
41b 接地板
5 補助支持体
51a 接地板
51b 接地板
6 補助荷重支持体
7 補助荷重支持体
8 移動支持機構
P 既製杭
W カウンタウエイト

Claims (3)

  1. 既製杭の圧入装置を配設したリーダマストを備えた機体本体と、機体本体の側方下部に配設した、機体本体を前後方向に移動可能に支持する前後方向移動支持機構と、機体本体の前後方下部に配設した、機体本体を横方向に移動可能に支持する横方向移動支持機構とからなる圧入式杭打ち機において、機体本体の前後部及び/又は側方部に、カウンタウエイトを載置するようにした補助荷重支持体を、機体本体の前後方向又は横方向にそれぞれ移動可能に配設したことを特徴とする圧入式杭打ち機。
  2. 前記補助荷重支持体を、機体本体に配設した移動支持機構に着脱可能に取り付けるようにしたことを特徴とする請求項1記載の圧入式杭打ち機。
  3. 前記補助荷重支持体に、昇降可能な接地板を配設したことを特徴とする請求項1又は2記載の圧入式杭打ち機。
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