JP4115898B2 - エアーバック防止機能付きチューブ容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、エアーバック防止機能付きチューブ容器に関し、さらに詳しくは、エアーバックを効果的に防止でき、かつ製造コストが安価であるエアーバック防止機能付きチューブ容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ラミネートチューブ等のチューブ容器の胴部を指で圧搾して内容物を抽出する場合、内容物が押し出された後、チューブ容器の胴部の自己復元力によって、チューブ容器内が減圧になるため、内容物がチューブ容器の内部に引き戻されると同時に、外の空気がチューブ容器内に吸い込まれてしまう現象、所謂エアーバック現象が生じていた。そして、この現象を放置した場合、チューブ容器内の内容物によっては、吸い込まれた空気によって酸化され品質低下を引き起こす欠点があった。図6は従来のエアーバック現象を示す図面である。図6(S)は、チューブ容器50内に充填された内容物51が、胴部の圧搾により外部に吐出する状態を示す図面である。図6(T)は、チューブ容器50の胴部の圧搾が解除された状態を示す図面であり、内容物51がチューブ容器50内に引き戻されると同時に、外の空気53がチューブ容器50内に吸い込まれている状態を示している。この場合、内容物51がチューブ容器50内に瞬時に引き戻され、かつ多量に外の空気53がチューブ容器50内に吸い込まれてしまうという問題があった。すなわち、使用者が内容物51の使用後、キャップを口部52に螺合するまでの短時間のうちに、多量に外の空気53が、すでにチューブ容器50内に吸い込まれてしまうという欠点があった。
【0003】
そこで、従来は、このエアーバック現象を防止するために、図7に示すような逆流防止弁付きチューブ容器が開発された。この逆流防止弁付きチューブ容器60は、口部61に弁体63を有する中栓体62が嵌入されており、チューブ容器60の胴部を指で圧搾して内容物を抽出した後、チューブ容器60の胴部の自己復元力によって、チューブ容器60内が減圧になると、弁体63が弁孔64に密接するため、チューブ容器60内へ内容物の吸い込みと、外の空気のチューブ容器60内へのエアーバックが防止されるというものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような逆流防止弁付きチューブ容器60にあっては、チューブ容器60の口部61内に、弁体63を有する中栓体62を別途設ける必要があり、部品点数及び製造工程が多くなると共に、製造コストが高くなるという欠点がある。
【0005】
この発明は、このような従来の課題に着目してなされたもので、内容物の吐出後、キャップを閉めるまでの短時間に生じるエアーバックを効果的に防止することにより、内容物の酸化劣化等の品質低下を防止でき、かつ部品点数が少なく、製造コストが安価であるエアーバック防止機能付きチューブ容器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するため、請求項1の発明は、内容物が充填された後、後端が閉じられる胴部と、その胴部の開口端に連結される合成樹脂製の部材とからなり、前記合成樹脂製の部材が、前記胴部と連結され、上方に向けて次第に狭められた略テーパ状の部位と、その略テーパ状の部位から上方に延びる筒状の首部とを備えており、その首部が、その内面に半径方向に突出する膨出部を形成し、首部の口部内径より小さな径の首部狭路を形成することにより、口部に内容物滞留部を形成しており、前記首部狭路の前後の開口端付近に、胴部内と首部狭路内および首部狭路内と滞留部内を、それぞれ内向きに凸になるような湾曲したラッパ状の曲面で連続させるアール部が形成されており、前記合成樹脂製の部材が一体成形により成形されている、エアーバック防止機能付きチューブ容器である。
また、請求項2の発明は、内容物が充填された後、後端が閉じられる筒状の胴部と、その胴部の開口端に連結される合成樹脂製の部材とからなり、前記合成樹脂製の部材が、前記胴部と連結され、上方に向けて次第に狭められた略テーパ状の部位と、その略テーパ状の部位から上方に延びる首部とを備えており、その首部が、その内面に半径方向に突出する膨出部を形成し、首部の口部内径より小さな径の首部狭路を形成することにより、口部に内容物滞留部を形成しており、前記膨出部が、前記首部の内側に配置され、その内周面を首部狭路とする小径の筒部と、その小径の筒部の外面と外壁の内面とを連結するように軸方向に延びる複数のリブとから構成され、前記合成樹脂製の部材が一体成形により成形されている、エアーバック防止機能付きチューブ容器である。
さらに、請求項3の発明は、内容物が充填された後、後端が閉じられる筒状の胴部と、その胴部の開口端に連結される合成樹脂製の部材とからなり、前記合成樹脂製の部材が、前記胴部と連結され、上方に向けて次第に狭められた略テーパ状の部位と、その略テーパ状の部位から上方に延びる首部とを備えており、その首部が、その内面に半径方向に突出する膨出部を形成して、首部の口部内径より小さな径の首部狭路を形成することにより、口部に内容物滞留部を形成しており、その首部狭路の内周面に、縦断面が波状になるように凹凸部が形成され、前記合成樹脂製の部材が一体成形により成形されている、エアーバック防止機能付きチューブ容器である。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明に係るエアーバック防止機能付きチューブ容器の第1実施の形態である。1はラミネート等のチューブ容器であり、チューブ容器1の首部2内面には、半径方向に突出する膨出部3が形成されている。首部2には、この突出する膨出部3により首部狭路4が形成されている。又口部5の外周には雄ねじ6が形成され、この口部5と首部2の膨出部3との間で、内容物滞留部7が形成されている。すなわち首部狭路4の内径は、内容物滞留部7の内径より小さいのが本発明の特徴であり、発明者は、内容物のチューブ容器1内への引き戻し時間をできる限り遅くすると共に、外の空気のチューブ容器1内への吸い込みを阻止することで、空気がチューブ容器内に入る前に、キャップ9を口部5へ螺合可能にすることを見出したのである。しかし、首部狭路4の内径を小さくすることは、内容物8の引き戻し時間を遅くできるが、逆に内容物が出し難くくなるという欠点がある。そこで、内容物8の引き戻し時間を遅くでき、かつ内容物8が出し易いという機能を併せ持つような首部狭路4の内径を決定することが必要となる。したがって、この首部狭路4の内径は、内容物の粘度、性質によって異なることはいうまでもない。又この首部2に膨出部3を形成する方法は、すべて金型で一体成形で行うことができる。
【0008】
図2は、本発明に係るエアーバック防止機能付きチューブ容器の第2実施の形態である。
第1実施の形態と異なる構成は、首部12の膨出部13に形成される首部狭路14の内径が、第1実施の形態の首部狭路4の内径より小さい点にある。また、膨出部13に引けが生じるのを防止するため、複数のリブ13aが形成されている。図3は、本発明に係るエアーバック防止機能付きチューブ容器の第3実施の形態である。第3実施の形態の特徴は、膨出部23の断面形状が、上下に大きなアール部を有している点である。内容物が引き戻される場合、内容物滞留部27から首部狭路24を通過して、チューブ容器21内に戻る時間が若干短縮される可能性があるが、首部狭路24の内径をより狭くすることで対応できる。図4は、本発明に係るエアーバック防止機能付きチューブ容器の第4実施の形態である。第4実施の形態の特徴は、膨出部33の内周面に、断面形状が波形状の凹凸部33aが形成されている点にある。首部狭路34の内径が若干大きくても、内容物が引き込まれる際に、この凹凸部33aの抵抗により、内容物の引き込まれる時間を遅くすることができる。
【0009】
次に、この発明の作用について説明する。
図5は、内容物が吐出した後、チューブ容器の圧搾を止め、減圧化により再び内容物がチューブ容器内に引き戻されると共に、外の空気がチューブ容器内に吸引される状態を示した図面である。図5(a)は、チューブ容器1の胴部が、指で圧搾されることにより、チューブ容器1内の内容物8が、口部5から外へ吐出している状態を示す断面図である。図5(b)は、チューブ容器1の胴部の圧搾が解除された場合を示す断面図である。内容物8が、チューブ容器1の若干の減圧による吸引力により、引き戻されている状態を示す。図5(c)は、胴部の圧搾を止めてから、少し時間が経過した状態を示す断面図である。この場合、内容物滞留部7内にまだ大部分の内容物8が残留している。図5(d)は、さらに時間が経過した状態を示す断面図である。内容物8が内容物滞留部7内に内容物が残留しているが、その量はかなり減っている。そして、図5(a)の状態から、図5(d)の状態になるまで、約3分程度になるように、内容物の粘度によって首部狭路4の内径を調整することにより、効果的にエアーバックを防止することができる。そして、内容物8の酸化等の品質低下を完全に防止することができる。内容物8は、約3分経過後経時的にチューブ容器1の胴部内まで引き戻され、同時に胴部内に空気が流入する。
【0010】
この発明は、内容物8が内容物滞留部7から首部狭路4を通過する際に生じる抵抗のため、内容物8のチューブ容器1内への戻りが著しく遅くなる。粘土の高い内容物8であれば、3分間内容物8が内容物滞留部7に滞留することを目安に、首部狭路4の内径を若干広く調整することで、内容物8が胴部内へ戻らず、かつ空気も胴部内まで入らない。また通常の粘度又は低い粘度の内容物8であれば、首部狭路4を若干又は大幅に狭くすることで、内容物8が胴部内へ戻らず、かつ空気も胴部内まで入らないようにすることができる。したがって、この発明によれば、内容物8の吐出後、普通にキャップを螺合するまでの少なくとも約2〜3分間は、内容物8が内容物滞留部7から下方に下降しないので、胴部内にエアーバックが生じない。このように、この発明は内容物8の粘度、性質に応じて、首部狭路4の内径を調整することで、効果的にエアーバックを防止することができた。
【0011】
次に、この発明の具体的試験結果を次ぎに示す。
ラミネートチューブ容器について、首部狭路の内径別にサンプルを製作し、内容物としてゲル状の内容物と軟膏状の内容物を各々充填し、一定量の内容物を吐出後、口を上に向けてエアーバック状態を一定時間観察し、かつ内容物の出し易さも観察した。そして、内容物毎に最適な首部狭路の内径を決定した。また、従来のラミネートチューブ容器(首部に首部狭路が形成されていない通常のサンプル)に、同様にゲル状の内容物と軟膏状の内容物を、各々充填しそのエアーバック状態を観察した。
<試験条件>
▲1▼ラミネートチューブ容器の胴部外径;27φ
▲2▼ラミネートチューブ容器の口内径;6φ
▲3▼ラミネートチューブ容器の全丈;155mm
▲4▼最初に1グラムの内容物を吐出する。
▲5▼その後、口部を上に向けて放置し、チューブ容器の胴部に空気が入るまでの時間3分間観察する。
<試験結果1>
・ゲル状の内容物を充填した場合の試験結果
【表1】
<評価1>
(内容物の出し易さ)
○;片手で吐出が楽にでき、チューブ容器の使用感が良好であった。
△;片手で吐出する際に若干の力を必要とし、チューブ容器の使用感が普通であった。
×;片手で吐出し難く、チューブ容器の使用感が悪かった。
(エアーバック効果)
○;胴部に3分以上エアーバックしなかった。
×;胴部に3分以内にエアーバックした。
首部狭路の内径が1φでは、エアーバックがなく良好であるが、内容物の出し易さが悪かった。また、首部狭路の内径が2.5φでは、内容物の出し易さが良好であるが、26℃で20秒後に胴部までエアーバックした。首部狭路の内径が2φで、内容物の出し易さ及びエアーバック共に良好であった。
<試験結果2>
・軟膏状の内容物を充填した場合の試験結果
【表2】
(評価2)
(内容物の出し易さ)
○;片手で吐出が楽にでき、チューブ容器の使用感が良好であった。
△;片手で吐出する際に若干の力を必要とし、チューブ容器の使用感が普通であった。
×;片手で吐出し難く、チューブ容器の使用感が悪かった。
(エアーバック効果)
○;胴部に3分以上エアーバックしなかった。
×;胴部に3分以内にエアーバックした。
首部狭路の内径が2φでは、エアーバックがなく良好であるが、内容物の出し易さが悪かった。また、首部狭路の内径が2.5φでは、エアーバックがなく良好であるが、5℃における内容物の出し易さが悪かった。首部狭路の内径が3φでは、内容物の出し易さ及びエアーバック共に良好であり、特に4φでは、内容物の出し易さ及びエアーバック共に
最高に良好であった。
【0012】
【発明の効果】
以上説明してきたように、この発明によれば、内容物の吐出後、キャップを閉めるまでの間、エアーバックを効果的に防止できると共に、内容物の品質低下を防止できる効果を有する。又部品点数及び製造工程数が少なく、かつ製造コストが頗る安価であるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るエアーバック防止機能付きチューブ容器の第1の実施形態を示す断面図。
【図2】この発明に係るエアーバック防止機能付きチューブ容器の第2の実施形態を示す断面図。
【図3】この発明に係るエアーバック防止機能付きチューブ容器の第3の実施形態を示す断面図。
【図4】この発明に係るエアーバック防止機能付きチューブ容器の第4の実施形態を示す断面図。
【図5】この発明に係るエアーバック防止機能付きチューブ容器の経時的なエアーバックの状態を示す断面図(a)(b)(c)(d)。
【図6】従来のラミネートチューブ容器の経時的なエアーバックの状態を示す断面図(S)(T)。
【図7】従来のチューブ容器の口部に、弁体を有する中栓体が嵌入されたチューブ容器を示す断面図。
【符号の説明】
1 11 21 31 チューブ容器
2 12 22 32 首部
3 13 23 33 膨出部
4 14 24 34 首部狭路
5 15 25 35 口部
7 17 27 37 内容物滞留部
Claims (3)
- 内容物が充填された後、後端が閉じられる胴部と、その胴部の開口端に連結される合成樹脂製の部材とからなり、
前記合成樹脂製の部材が、前記胴部と連結され、上方に向けて次第に狭められた略テーパ状の部位と、
その略テーパ状の部位から上方に延びる筒状の首部とを備えており、
その首部が、その内面に半径方向に突出する膨出部を形成し、首部の口部内径より小さな径の首部狭路を形成することにより、口部に内容物滞留部を形成しており、
前記首部狭路の前後の開口端付近に、胴部内と首部狭路内および首部狭路内と滞留部内を、それぞれ内向きに凸になるような湾曲したラッパ状の曲面で連続させるアール部が形成されており、
前記合成樹脂製の部材が一体成形により成形されている、エアーバック防止機能付きチューブ容器。 - 内容物が充填された後、後端が閉じられる筒状の胴部と、その胴部の開口端に連結される合成樹脂製の部材とからなり、
前記合成樹脂製の部材が、前記胴部と連結され、上方に向けて次第に狭められた略テーパ状の部位と、
その略テーパ状の部位から上方に延びる首部とを備えており、
その首部が、その内面に半径方向に突出する膨出部を形成し、首部の口部内径より小さな径の首部狭路を形成することにより、口部に内容物滞留部を形成しており、
前記膨出部が、前記首部の内側に配置され、その内周面を首部狭路とする小径の筒部と、その小径の筒部の外面と外壁の内面とを連結するように軸方向に延びる複数のリブとから構成され、
前記合成樹脂製の部材が一体成形により成形されている、エアーバック防止機能付きチューブ容器。 - 内容物が充填された後、後端が閉じられる筒状の胴部と、その胴部の開口端に連結される合成樹脂製の部材とからなり、
前記合成樹脂製の部材が、前記胴部と連結され、上方に向けて次第に狭められた略テーパ状の部位と、
その略テーパ状の部位から上方に延びる首部とを備えており、
その首部が、その内面に半径方向に突出する膨出部を形成して、首部の口部内径より小さな径の首部狭路を形成することにより、口部に内容物滞留部を形成しており、
その首部狭路の内周面に、縦断面が波状になるように凹凸部が形成され、
前記合成樹脂製の部材が一体成形により成形されている、エアーバック防止機能付きチューブ容器。
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JP2019085175A (ja) * | 2017-11-01 | 2019-06-06 | シロウマサイエンス株式会社 | キャップおよび包装食品 |
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- 2003-08-01 JP JP2003205329A patent/JP4115898B2/ja not_active Expired - Fee Related
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