JP4115254B2 - 射出成形機におけるプリフォームの取出移送装置 - Google Patents

射出成形機におけるプリフォームの取出移送装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、合成樹脂製ボトル形成用プリフォームを射出成形する射出成形機に設けられて、射出成形機の金型からプリフォームを取出して排出路に移送するプリフォームの取出移送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
射出成形機においては、型開き時に左右に分割移動される金型によりプリフォームの成形が行なわれる。該金型は、固定型と可動型とで構成され、プリフォームの成形が完了すると、可動型がプリフォームを保持した状態で固定型から離反し型開きされる。
【0003】
従来、下記特許文献1に見られるように、この種の射出成形機には、型開きされた金型からプリフォームを取り出すために、型開きされた金型の間に進入してプリフォームを受け取り、受け取ったプリフォームを保持した状態で金型の間から抜け出して排出路へ向ってプリフォームを移送するプリフォームの取出移送装置が設けられている。
【0004】
この種のプリフォームの取出移送装置は、プリフォームを挿着して保持するスリーブを備え、固定型と可動型との間に進入したときに、該スリーブは、可動型に保持されたプリフォームの軸線上に位置するようになっている。そして、該取出移送装置は可動型に向って移動され、可動型に保持されたプリフォームをスリーブ内に挿入させる。同時に、可動型に備えるエジェクタにより、プリフォームが突き出され、スリーブ内へのプリフォームの収容が確実に行なわれる。
【0005】
次いで、プリフォームがスリーブに収容されると、スリーブに接続されたブロワによりスリーブ内が負圧とされ、プリフォームがスリーブから抜け落ちることのないように吸着されて保持状態が維持される。
【0006】
その後、取出移送装置が可動型から離反する方向に移動され、プリフォームがスリーブに保持された状態でプリフォームが可動型から離型される。そして、取出移送装置は固定型と可動型との間から抜け出し移動し、排出路に向ってプリフォームを移送する。
【0007】
【特許文献1】
特開平11−48324号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記従来のものは、取出移送装置が可動型に向って移動することによりスリーブ内にプリフォームを挿入するので、例えば、スリーブとプリフォームとの軸心にズレが生じた場合には、スリーブとプリフォームとが部分的に過剰に接触してプリフォームに変形や損傷が生じる不都合がある。
【0009】
また、取出移送装置を、固定型と可動型との間に進入する方向に移動させたうえに、その移動方向に直行して可動型に向って移動させなければならず、装置構成が複雑となるばかりでなく取出移送装置の移動速度にも限界があり、効率のよい取出し作業が行なえない不都合がある。しかも、このように複数の移動方向を有することによって前述のようなスリーブとプリフォームとの軸心にズレが生じやすくなる不都合がある。
【0010】
本発明は、かかる不都合を解消するために、プリフォームの変形や損傷を防止してプリフォームを金型から迅速に取り出すことができる射出成形機におけるプリフォームの取出移送装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、本発明は、一端が閉塞された有底円筒状の合成樹脂製ボトル形成用プリフォームを射出成形する射出成形金型を備える射出成形機に設けられ、射出成形金型からプリフォームを取り出して排出路へ移送するプリフォームの取出移送装置において、型開き後の金型からプリフォームをその底部の方向に軸線に沿って所定距離前進させて離型するエジェクタと、該エジェクタにより前進されたプリフォームを吸引して収容するスリーブと、該スリーブにエア流路を介して接続され、該スリーブにプリフォームの吸引及び収容時のエアによる吸引力を付与するブロワとを備え、前記エジェクタは、プリフォームの底部周壁がスリーブの入口から所定間隙を存して接近するまで該プリフォームを前進させ、前記ブロワは、少なくともプリフォームとスリーブとの前記間隙を介してプリフォームが引き込み可能となる吸引力を付与することを特徴とする。
【0012】
本発明によって型開きされた金型からプリフォームを取り出すときには、先ず、型開き後の金型のプリフォームに前記スリーブが対向する。次いで、前記エジェクタによりプリフォームが前進される。このとき、プリフォームは、その底部周壁がスリーブの入口から所定間隙を存して位置される。一方、前記ブロワの吸気によりスリーブ内が負圧とされ、該スリーブには吸引力が付与されている。なお、このとき付与される吸引力は、少なくともプリフォームとスリーブとの前記間隙を介してプリフォームが引き込み可能となるものとすることで、比較的小さな吸引力でプリフォームをスリーブ内に確実に引き込むことができる。このように、本発明の取出移送装置は、スリーブを介してのブロワの吸引力によってスリーブ内に向ってプリフォーム自身が移動するので、スリーブを金型に向って移動させることなくプリフォームを収容することができ、プリフォームのスリーブへの収容が比較的高速に行なわれるだけでなく装置構成を簡単とすることができる。しかも、プリフォームは他部から規制を受けることなくエアの吸引によってスリーブ内に引き込まれるので、例えば、プリフォームとスリーブとの軸心に僅かにズレが生じていても、確実にスリーブ内に精度よく引き込むことができ、プリフォームの外壁とスリーブの内壁とが過剰に摺接されることがないので、プリフォームの損傷や変形を防止することができる。
【0013】
また、本発明においては、前記スリーブへの前記プリフォームの収容時に同期して、スリーブへのプリフォームの収容状態を維持しつつ前記ブロワの負荷を軽減すべく所定量の外気をエア流路に導入する外気導入手段を設けたことを特徴とする。
【0014】
プリフォームはスリーブ内に収容されると、前記ブロワによる吸気によりスリーブ内に吸着状態で保持され、プリフォームのスリーブ内からの不用意な抜け出しが防止される。一方、プリフォームがスリーブ内に収容されることによってスリーブが閉塞され、エア流路を流動するエアの量が極めて小となるため、ブロワに負荷がかかるおそれがある。そこで、前記外気導入手段を設けることにより、スリーブが閉塞されても外気がエア流路に導入され、ブロワの負荷が軽減される。また、外気がエア流路に導入されると、その分スリーブに付与される吸引力が低下するが、外気導入手段は、スリーブへのプリフォームの収容状態を維持する所定量の外気をエア流路に導入するので、プリフォームを収容した状態のスリーブにおいても十分な吸引力を付与しておくことができ、プリフォームのスリーブ内からの不用意な抜け出しを確実に防止することができる。
【0015】
前記外気導入手段の一態様として、外気導入手段を、前記プリフォームが前記スリーブに収容されたときに同期して開弁する開閉バルブと、該開閉バルブの開弁時に前記エア流路への外気の導入量を所定量に調整する調整バルブとによって構成することが挙げられる。これによれば、開閉バルブが開弁された際に調整バルブを介して所定量の外気をエア流路へ円滑に導入することができるので、構造を簡単として、ブロワの負荷を軽減し且つスリーブにプリフォームを吸着保持させることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本実施形態の射出成形機の概略構成を示す説明的平面図、図2は取出移送装置の構成を示す説明的縦断面図、図3は取出移送装置におけるプリフォーム受け取り時の作動を示す説明図である。
【0017】
本実施形態の射出成形機1は、図1に示すように、固定型2と可動型3とからなる射出成形金型4を備えており、可動型3を固定型2に連結することにより型締めし、その内部に形成された図示しないキャビティに射出ユニット5から溶融樹脂を射出してプリフォーム6を成形するものである。なお、図示しないが、射出成形金型4は、固定型2と可動型3とを連結・離反させる駆動手段を備えている。
【0018】
更に、射出成形機1は、射出成形されたプリフォーム6を前記射出成形金型4から取り出すための取出移送装置7を備えている。取出移送装置7は、型開きされた固定型2と可動型3との間に進入してプリフォーム6を受け取った後、プリフォーム6の排出路8へ移送する。
【0019】
取出移送装置7は、図2に示すように、プリフォーム6を収容可能なスリーブ9を備えている。該スリーブ9は、プリフォーム6の胴部6a及び底部6bに対応する形状に形成されており、プリフォーム6の底部6bに対応する位置に複数のエア流路10が形成されている。該エア流路10は、スリーブ9の外部に延出する接続チューブ11を備え、該接続チューブ11にはブロワ12が接続されている。
【0020】
該ブロワ12は、エア流路10を介してスリーブ9内のエア吸引することにより、スリーブ9内を負圧とし、後述するようにプリフォーム6を吸引するための吸引力を発生させる。また、前記エア流路10の接続チューブ11には、一端が合流部13を介して該接続チューブ11に接続され、他端が外気導入口14として開放された外気導入チューブ15が設けられている。該外気導入チューブ15には、該外気導入チューブ15を開閉する開閉バルブ16と、該外気導入チューブ15のエアの流量を所定量に調整する調整バルブ17とが設けられている。
【0021】
前記固定型2は、プリフォーム6の口部6cを成形するためのキャビティを形成する一対の分割型18と、プリフォーム6の内部空間を形成する棒状のコア19とを備えている。該分割型18は、図示しない駆動手段の駆動によりプリフォーム6の軸線方向に前進しつつプリフォーム6の径方向に分割する。このときの分割型18の駆動によりプリフォーム6がその口部6cを介して押し出されコア19に沿って前進される。このように、分割型18は、プリフォーム6を離型させる際にはエジェクタとして作動する。
【0022】
本実施形態の取出移送装置7においては、次のようにしてプリフォーム6の取出しが行なわれる。先ず、図1に示すように、可動型3が固定型2から離反すると、可動型3と固定型2との間に取出移送装置7が進入する。これにより、図2に示すように、可動型3に保持された状態で型開きされて露出されたプリフォーム6にスリーブ9が対向する。
【0023】
次いで、図3(a)に示すように、前記分割型18によってプリフォーム6が前進される。このとき、プリフォーム6は、その底部6bの一部のみがスリーブ9の入口に入り込むまで前進される。この位置においては、プリフォーム6の底部6bの周壁とスリーブ9の入口との間に所定間隙xが形成される。一方、スリーブ9においては、前記開閉バルブ16が閉塞されて前記ブロワ12による比較的強い吸引力が付与されている。これによって、プリフォーム6の底部6bの周壁とスリーブ9の入口との間の間隙xにおいて比較的大きなエアの流速が生じ、図3(b)に示すように、プリフォーム6はスリーブ9の内部に向って吸引される。なお、本発明者は、各種の試験により、プリフォーム6の底部6bの周壁とスリーブ9の入口との間の間隙xにおけるエアの流速が15〜20m/secとなるようにブロワ12の吸引力を設定することで、スリーブ9へのプリフォーム6の確実な吸引が行なえることを知見している。
【0024】
プリフォーム6がスリーブ9内に収容されると、前記外気導入チューブ15に設けられた開閉バルブ16(図2参照)が開弁してエア流路10に外気が導入される。このとき導入される外気は、前記調整バルブ17(図2参照)によって、所定量に調整される。これにより、図3(b)に示すようにプリフォーム6がスリーブ9に収容されたときのブロワ12の負荷が軽減され、しかも、前記調整バルブ17によりプリフォーム6の吸着を維持するだけの十分な吸引力がスリーブ9に付与されるので、スリーブ9におけるプリフォーム6の不用意な抜け出しが防止される。なお、本発明者は、各種の試験により、スリーブ9内の負圧が約−0.02Mpaとなるように前記調整バルブ17の開度を予め調節しておくことにより、ブロワ12の負荷を軽減し且つプリフォーム6がスリーブ9に収容された状態を確実に維持できることを知見している。
【0025】
その後、プリフォーム6をスリーブ9内に保持した取出移送装置7は、図1において仮想線示するように、可動型3と固定型2との間から排出路8に向って移動し、排出路8へプリフォーム6を移載する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の射出成形機の概略構成を示す説明的平面図。
【図2】取出移送装置の構成を示す説明的縦断面図。
【図3】取出移送装置におけるプリフォーム受け取り時の作動を示す説明図。
【符号の説明】
1…射出成形機、4…射出成形金型、6…プリフォーム、7…取出移送装置、8…排出路、9…スリーブ、10…エア流路、12…ブロワ、16…開閉バルブ、17…調整バルブ、18…分割型(エジェクタ)。

Claims (3)

  1. 一端が閉塞された有底円筒状の合成樹脂製ボトル形成用プリフォームを射出成形する射出成形金型を備える射出成形機に設けられ、射出成形金型からプリフォームを取り出して排出路へ移送するプリフォームの取出移送装置において、
    型開き後の金型からプリフォームをその底部の方向に軸線に沿って前進させて離型するエジェクタと、該エジェクタにより前進されたプリフォームを吸引して収容するスリーブと、該スリーブにエア流路を介して接続され、該スリーブにプリフォームの吸引及び収容時のエアによる吸引力を付与するブロワとを備え、
    前記エジェクタは、プリフォームの底部周壁がスリーブの入口から所定間隙を存して接近するまで該プリフォームを前進させ、
    前記ブロワは、少なくともプリフォームとスリーブとの前記間隙を介してプリフォームが引き込み可能となる吸引力を付与することを特徴とする射出成形機におけるプリフォームの取出移送装置。
  2. 前記スリーブへの前記プリフォームの収容時に同期して、スリーブへのプリフォームの収容状態を維持しつつ前記ブロワの負荷を軽減すべく所定量の外気をエア流路に導入する外気導入手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の射出成形機におけるプリフォームの取出移送装置。
  3. 前記外気導入手段は、前記プリフォームが前記スリーブに収容されたときに同期して開弁する開閉バルブと、該開閉バルブの開弁時に前記エア流路への外気の導入量を所定量に調整する調整バルブとによって構成されていることを特徴とする請求項2記載の射出成形機におけるプリフォームの取出移送装置。
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