JP4114423B2 - ターボ分子ポンプ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体製造装置や分析装置などにおける中真空から高真空領域を形成するために使用されるターボ分子ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
ターボ機構の原理を利用して分子、ガス等の排気を行なうターボ分子ポンプは従来より図2に示すような構成をなしている。すなわち、1はポンプ機台部で内方にはモータ2を収容するとともに下方左側面には排気口7が設けられている。このポンプ機台部1の上方にはターボ分子ポンプの主体であるターボ機構を収容するハウジング5が架設され、このポンプ機台部1とハウジング5とはそれぞれのフランジ1F、5Fにて気密に接合され一体となっている。8はこのための固定ボルトである。
【0003】
モータ2の上方から突出している回転軸3には回転体4が固設されている。この回転体4は略円錐体状を呈していて、モータ2によって高速回転されるが、その上方部にターボ機構TKが設けられ、下方には段付きの円筒部4Nが形成されている。すなわち、回転体4の上方にはその円周部に回転翼B1、B2…B9が一体的に設けられている。この回転翼B1、B2…B9は上段より下方へ9枚の回転翼が一定の間隔を有して回転体4に形成されている。この回転翼B1〜B9に対して、外方のハウジング5の内周面からは、内方に突出する固定翼T1〜T8が張設されている。
【0004】
S1からS9はスペーサで、前記固定翼T1〜T8を所定間隔で保持しハウジング5内に固定するためのものである。これら回転翼B1〜B9と固定翼T1〜T8の組み合わせによってターボ機構TKが構成される。この回転体4の下方における円筒部4Nは前述したとおり外径が3つに分けられそれぞれ径が異なる3段形となっていて、その外方には外周にねじ溝が形成され、かつポンプ機台部1側に固定のねじ溝付きの円筒1Nに近接して対応し、ねじ溝ポンプNPが構成されている。このねじ溝ポンプNPはドラッグポンプとして機能する。
【0005】
ねじ溝は図示のとおり、下方になるにつれてそのねじ溝の深さ部分が小さい円錐上をなし粘性流領域における分子を引き込んで排気するようになっている。こうしてターボ機構TKとねじ溝ポンプNPの協働によって吸気口6からのガス分子が圧縮され下方の排気口7より排出されるようになっている。9は吸気口6側のフランジでハウジングと気密状態で一体化されており、被排気側たとえば半導体製造装置における反応室(図示せず)などに接合される。あるいはダクト(図示せず)を介して接合される。
【0006】
図2に示されるターボ分子ポンプは、ターボ機構によるターボ分子ポンプ機構とねじ溝機構によるねじ溝ポンプ機能を有機的に結合したもので通常ハイブリッド形ターボ分子ポンプと称されている。もちろんこのようなハイブリッド形でないターボ分子機構のみからなるターボ分子ポンプも提供されている。
【0007】
以上説明したとおり、回転体4および回転翼B1〜B9はモータ2にて高速回転駆動されるが、分子を排気するために通常数万rpmの回転数で回転駆動される。また固定翼T1〜T8については上述のとおりそれぞれスペーサS1〜S9を介して積層状に配置されているが、この各スペーサS1〜S9の幅は通常図示のとおり吸気口6側は大きく、排気口7側になるにつれて幅が小さく設定され平均数ミリの大きさに設定されている。これはターボ機能を発揮させる関係で吸気口6側の固定翼T1や回転翼B1を幅広にし、排気口7側の固定翼T8や回転翼B9の幅を小さくする必要があり、その関係で各スペーサS1〜S9の幅に差が設けられているのである。
なお、これら各スペーサS1〜S9は、通常その材質の引張強さや密度はすべて等しい材料でもって製作されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
以上詳述したとおり、ターボ分子ポンプにおいては、ターボ機構を構成する回転翼B1〜B9が高速で回転駆動される。一方ターボ分子ポンプは、各種の流体を排気するために使用され、その長期使用の過程で腐蝕ガスなども取り扱われる。このようなことから回転体4に応力腐蝕割れが生じることがある。すなわち、図1はこの状況を説明するための図であるが、(A)図は回転体4を取り出して示す図であり、(B)図は(A)図における回転体4の一部Mに亀裂部Kが発生した状態を拡大して示す図である。
【0009】
図1に示すように回転体4は上部が円錐状をなしその円錐部に回転翼B1〜B9が一体的に付設されているが、この回転翼B1〜B9は円筒体を加工して一段、一段が形成されている。したがって、一旦亀裂部Kが生じると(B)図に示すように、回転による遠心力も作用して亀裂部Kが拡大する。すなわち、亀裂部Kの下方から回転体4がめくれあがり、そして回転体4の本体側から分裂し、上方へ変形して分断され外方へ飛散することになる。
【0010】
この場合、回転体4から分断された回転体4の破片Hは、回転が高速回転であるために大きな遠心力を受ける。すなわち、遠心力Fは図3(A)で示すように回転数Nの2乗に比例する。
したがって、たとえば半径10cmの地点にて10gの破片Hが飛散したとすると、その遠心力FHは図3(B)のとおりの大きさとなる。この場合、回転角速度を70000rpm(≒7329radps)とする。
すなわち、約5370Nの力(エネルギー)が発生し、これが外方にあるスペーサS1〜S9に打ち込まれることになる。1つのスペーサたとえばS1に相当大きなエネルギーが与えられることになる。
【0011】
この衝撃によるエネルギーの衝突によって、その衝撃を受けたスペーサS1は膨張し、外部装置すなわちハウジング5やハウジング5を支持する外部装置等に衝撃を与えることになる。このとき回転体4の応力腐蝕割れなどによる衝撃力は、ターボ分子ポンプ内部で考慮した場合、分裂した回転体4の破片Hは、軸芯方向における個々の異なる位置でその運動エネルギーの大きさは異なる。これは直径、容量等が異なるためである。このように各スペーサS1〜S9が衝撃で受ける運動エネルギーは異なる。
【0012】
したがって、各スペーサS1〜S9が全段にわたって引張強さの等しい材質の材料で製作されている場合、運動エネルギーの大きい回転体4の破片Hが衝突するスペーサS1〜S9ほどその膨張量は大きく、そのためハウジング5の膨張も大きくなる。このハウジング5の局所的な膨張は外部装置に干渉する。さらに各スペーサS1〜S9がすべて密度(比重)の等しい材質の材料で製作されている場合、最も大きな運動エネルギーを有する回転体4の破片Hが衝突したスペーサたとえばS1は、その破片HとそのスペーサS1が一体となった後のエネルギーも最も大きく他段のスペーサS2〜S9に比較してハウジング5に与える衝撃力が大きくなる。この衝撃力は直接に外部装置へ伝達されるものであり、この衝撃力を小さくすることが課題となっている。
本発明はこのような課題を解消するターボ分子ポンプを提供せんとするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明が提供するターボ分子ポンプは、上記課題を解決するために、回転体から分断された破片の運動エネルギーが大きい部位に相当するスペーサについては、そのスペーサの材料はその引張強さを他のスペーサより大きく設定するものである。さらに本発明によるターボ分子ポンプは、スペーサの材質として引張強さのみでなく、その材料の密度に着目し、衝撃を受ける運動エネルギーが大きいスペーサについては、その材質としての密度が他のスペーサの密度より大きく設定し、その材料を使用して製作するようにしたものである。
このような構成によって大きな衝撃を受けたスペーサは、その引張強さが他に比して大きく、その膨張量が抑制される。また、密度を他に比して大きくすることで、破片とスペーサとが一体となるがそのときの運動エネルギーは減少される。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明によるターボ分子ポンプについてその構成、作動を説明する。
本発明が提供するターボ分子ポンプは、各スペーサS1〜S9を構成する材料を特定する点を要旨とするもので、したがって機構的な構成は図1、図2と変るものではない。
各スペーサS1〜S9の材質すなわち引張強さと密度を特定する点に特徴を有する。以下具体的な実施例を挙げて説明する。
【0015】
実施例1
破壊後の回転体4の破片Hの運動エネルギーは軸方向に異なるため、その運動エネルギーの大きさに合わせて、スペーサの引張強さを設定する。
E1=吸気口6側の破片Hの運動エネルギー
E2=排気口7側の破片Hの運動エネルギー
σ1=吸気口6側のスペーサS1の引張強さ
σ2=排気口7側のスペーサS9の引張強さ
E1>E2のときσ1>σ2と設定すれば、σ1=σ2の場合と比較して、ハウジング5の局所的な膨張が抑制でき、結果としてターボ分子ポンプの構造を変更することなく外部装置へ干渉を防止することができる。
【0016】
実施例2
上記実施例1を一般化した例はつぎのとおりである。この場合、Kは中間位置におけるスペーサの順位数を示し、またNは最下段すなわち、排気口最寄のスペーサの順位数具体的には図示例では9の値である。
E1、E2…Ek−1、Ek、Ek+1、…En=破片Hの運動エネルギー
σ1、σ2、…σk−1、σk、σk+1、…σn=破片Hの運動エネルギーE1、E2…Ek−1、Ek、Ek+1、…Enに対応するスペーサの引張強さ
E1<=E2<=…Ek−1<Ek<Ek+1…<=Enの場合、σ1<=σ2<=…σk−1<σk<σk+1…<=σnとすることで、σ1=σ2=…σk−1=σk=σk+1…=σnの場合に比較してスペーサたとえばS1の膨張量の違いを抑制することができる。結果としてハウジングの局所的な膨張を抑制でき、スペーサS1の材質変更のみ実施しターボ分子ポンプの構造を変更することなく、外部装置への干渉を抑制することができる。
【0017】
実施例3
σ1=最上段スペーサの引張強さ
σ2=他段スペーサの引張強さ
σ1(最上段スペーサS1の引張強さ)>σ2(他段スペーサS2〜S9の引張強さ)とされているので、ハウジング5の局部的膨張を防ぐことができ、外部装置への干渉を防止できる。また、最上段スペーサS1の引張強さのみを大きくすることは、全段のスペーサのS1〜S9引張強さを大きくする場合と比較して安価に製作できる。
【0018】
実施例4
破壊後の回転体4から分断された破片Hの運動エネルギーは軸方向に異なり、その運動エネルギーの大きさに合わせて、スペーサS1〜S9の密度を設定する。
E1=吸気口6側の破片Hの運動エネルギー
E2=排気口7側の破片Hの運動エネルギー
ρ1=吸気口6側のスペーサの密度
ρ2=排気口7のスペーサの密度
E1>E2のときρ1>ρ2と設定すれば、ρ1=ρ2の場合と比較して、回転体破片のスペーサS1への衝突後の運動エネルギーを小さくできる。結果としてハウジング5へ与える衝撃力が小さくでき、ターボ分子ポンプの構造を変更することなく、外部装置へ与える衝撃力を緩和できる。
【0019】
実施例5
上記実施例4を一般化した例はつぎのとおりである。この場合の、KとNの値は、前記実施例2の場合と同様である。
E1、E2…Ek−1、Ek、Ek+1、…En=破片Hの運動エネルギー
ρ1、ρ2、…ρk−1、ρk、ρk+1、…ρn=回転体破片の運動エネルギーE1、E2…Ek−1、Ek、Ek+1、…Enに対応するスペーサの密度
E1<=E2<=…Ek−1<Ek<Ek+1…<=Enの場合、ρ1<=ρ2<=…ρk−1<ρk<ρk+1…<=ρnとすることで、ρ1=ρ2=…ρk−1=ρk=ρk+1…=ρnの場合に比較して破片HのスペーサS1への衝突後の運動エネルギーを小さくできる。結果としてハウジング5へ与える衝撃力が小さくでき、ターボ分子ポンプの構造を変更することなく、外部装置へ与える衝撃力を緩和できる。
【0020】
実施例6
ρ1=最上段スペーサの密度
ρ2=他段スペーサの密度
ρ1(最上段スペーサS1の密度)>ρ2(他段スペーサS2〜S9の密度)とすることで、最上段スペーサS1を通じて外部装置へ伝達される衝撃力を小さくでき、衝撃力全体の緩和となる。また、最上段スペーサS1の密度のみを大きくすることは、全段のスペーサS1〜S9の密度を大きくする場合と比較して安価に製作できる。
【0021】
【発明の効果】
本発明が提供するターボ分子ポンプは以上詳述したとおりであるから、つぎのような利点を有する。
スペーサの材質を変更することだけで、ポンプ構造を変更することなく破片の衝突によるスペーサの局所的な膨張は生起せず、外部装置への干渉を防止することができる。
【0022】
さらに、スペーサの材質を変更することだけで、ポンプ構造を変更することなく外部装置へ与える衝撃力を緩和することができる。
特にターボ分子ポンプの殆どは吸気口に最寄の回転翼が大きく、この回転翼部を中心とする破片の運動エネルギーも最大となる。したがって最上段スペーサの引張強さまたは密度のみを他段のスペーサの引張強さまたは密度よりも大きくすることは、全段の引張強さまたは密度を大きくする場合と比較して安価に製作できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ターボ分子ポンプにおける回転体の亀裂による分裂状態を示す図である。
【図2】ターボ分子ポンプの構成を示す縦断面図である。
【図3】破片が分断されるときの遠心力を解説する式を示す図である。
【符号の説明】
1…ポンプ機台部
2…モータ
3…回転軸
4…回転体
5…ハウジング
6…吸気口
B1〜B9…回転翼
T1〜T8…固定翼
S1〜S9…スペーサ
H…破片
Claims (2)
- 円筒状のハウジング内に軸受を介して回転体を軸着するとともに、この回転体の外周部でかつ軸芯方向に取り付けられた複数個の回転翼車と、この複数個の回転翼車に対応して前記ハウジング内に配置された複数個の固定翼車と、この複数個の固定翼車にて前記ハウジング内周面部に介設され各固定翼車を所定間隔にて保持する複数段のスペーサとを有し、前記ハウジングの軸方向一端側の吸気口からのガスを圧縮して他端側の排気口に排出するターボ分子ポンプにおいて、吸気口側に最寄りのスペーサの引張強さが他段のスペーサの引張強さよりも大きい材料で構成されたことを特徴とするターボ分子ポンプ。
- 円筒状のハウジング内に軸受を介して回転体を軸着するとともに、この回転体の外周部でかつ軸芯方向に取り付けられた複数個の回転翼車と、この複数個の回転翼車に対応して前記ハウジング内に配置された複数個の固定翼車と、この複数個の固定翼車にて前記ハウジング内周面部に介設され各固定翼車を所定間隔にて保持する複数段のスペーサとを有し、前記ハウジングの軸方向一端側の吸気口からのガスを圧縮して他端側の排気口に排出するターボ分子ポンプにおいて、吸気口側に最寄りのスペーサの密度が他段のスペーサの密度より大きい材料で構成されていることを特徴とするターボ分子ポンプ。
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JP2002217524A JP4114423B2 (ja) | 2002-07-26 | 2002-07-26 | ターボ分子ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2002217524A JP4114423B2 (ja) | 2002-07-26 | 2002-07-26 | ターボ分子ポンプ |
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JP2004060482A JP2004060482A (ja) | 2004-02-26 |
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JP2002217524A Expired - Lifetime JP4114423B2 (ja) | 2002-07-26 | 2002-07-26 | ターボ分子ポンプ |
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-
2002
- 2002-07-26 JP JP2002217524A patent/JP4114423B2/ja not_active Expired - Lifetime
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