JP4114101B2 - パチンコゲーム機 - Google Patents
パチンコゲーム機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4114101B2 JP4114101B2 JP2007333729A JP2007333729A JP4114101B2 JP 4114101 B2 JP4114101 B2 JP 4114101B2 JP 2007333729 A JP2007333729 A JP 2007333729A JP 2007333729 A JP2007333729 A JP 2007333729A JP 4114101 B2 JP4114101 B2 JP 4114101B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pachinko
- game machine
- pachinko game
- ball
- leveling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Description
ところで、パチンコゲーム機に使用されるパチンコ球は、導電体である鉄によって形成されて研磨処理などが施されたものであるが、そのパチンコ球には研磨剤との摩擦によって静電気が発生し帯電することとなる。また、循環して使用されるパチンコ球は、パチンコ球同士の摩擦、若しくはパチンコ球とプラスチック材やセルロイド材が用いられている通路との摩擦などを原因としても静電気が発生することとなる。
そこで、従来からこのような静電気に対する対策としてハードウェアの面、及びソフトウェアの面から種々の取り組みがなされてきている。しかし、これらは比較的小さいパルス性のノイズに対して有効であるものの、放電のように大きなパルス性のノイズでは、電子回路の耐圧を越える電圧が印加され各電子回路が物理的に破壊されてしまうといった問題に対処できるものではなかった。
そこで、従来から静電気対策を施したパチンコゲーム機が種々開発されている。その一例として特開平5―305177号公報に開示された、パチンコゲーム機背面側にある賞球タンクに連通した払出流路においてパチンコ球の帯電防止機能を備えたパチンコゲーム機が挙げられる。
以下、本公報に開示された従来のパチンコゲーム機について図面を参照して簡単に説明する。図10は、パチンコゲーム機の払出流路の一部を示した平面図であり、カバーを外した状態を示したものである。
そのような図10に示した払出流路の構成は、賞球排出通路101、余剰球排出通路102、連絡路103及び球抜き通路104がプラスチック材などで形成されている。そして、その流路を覆う樋カバー111が設けられ、流路の内部又は側方に形成された止め穴105に樋カバー111に形成されたビス穴112を一致させ、不図示のビスによって止着することによって樋カバー111が取り付けられる。
そこで、このようなカーボン系極細線維物質の先端に帯電したパチンコ球の逆のイオンが集まることによって、中和現象を起こして静電気が空気中にコロナ放電される。そのため、各通路を流下するパチンコ球は、帯電した電荷が除電樹脂によってコロナ放電されることで除去され、前述した電子回路への悪影響の防止が図られる。
一方、パチンコゲーム機において発生するパチンコ球の静電気は、パチンコ球が発射レールを伝わって表側の遊技領域内に放たれる場合のように、パチンコ球の移動量が大きい場合にも発生し易い。そこで、除電効果を奏する他の従来例としては、ガイドレールに放電部材を設けたもの(特開平7―24111号公報)、或いは遊技領域内に配設された風車の軸に放電部材を設けたもの(特開平7―31745号公報)等が開示されている。しかし、前述したようにパチンコ球同士が激しくの衝突しあう賞球タンクなどで静電気を多く発生すること、及びその静電気が特に電子回路への悪影響を及ぼすことを考慮すると、パチンコゲーム機の遊技領域即ち前面側に除電手段を設けるよりも背面側で除電することがより有効であるといえる。
このパチンコゲーム機1は、所定量のパチンコ球を賞球として払い出すものであり、枠体2に対して開閉可能に蝶着された機構セット盤3上に形成されている。そのパチンコゲーム機1の最上段には、上方に開口した賞球タンク4が機構セット盤3に固定されている。その賞球タンク4の直上には補給装置5が配設され、吐出部5aが垂下されている。賞球タンク4は、傾斜した底面に連通孔が形成され、その連通孔下方にはパチンコ球を整列流出し得る傾斜したタンクレール6が連設されている。
また、機構セット盤3上には、基板ボックス内に装填されたメイン基板10が、遊技盤裏面を覆うセンタカバー11に装着され状態で固定されている。このメイン基板10は、パチンコゲーム機の遊技動作などを制御する制御回路が構成されている。そして、その制御回路は、制御動作を所定の手順で実行することができるCPU、その動作プログラムデータを格納するROM、データの書き込み及び読み出しを行うRAM、又は入出力回路やクロック発生器などを含むマイクロコンピュータが装着されている。
具体的には、そのタンクレール6の底面から所定の高さの位置に軸支された球均し12が、タンクレール6を通るパチンコ球が接触することにより下流方向に受けた力で押された場合、その球均し12とタンクレール6底面との間に1個のパチンコ球が通過できる程度の隙間を有するよう構成されたものである。
本実施の形態の球均し12は、同型のものが流路の幅方向に重ねて設けられている。その球均し12,12は、所定幅のリング材が二重にして形成されたものであり、外側には略三角形状をしたおむすび型の三角リング12aをなし、その内部には2個の円形リング12b,12cが嵌装されている。この円形リング12b,12bにはパチンコ球の挿入が可能であり、球均し12,12の自重を調節して、揺動具合を調整することができる。そして、円形リング12b,12cを底面にした三角リング12aの頂部に支持管12dが形成されている。また、本実施の形態では、球均し12,12は銅材などの導電材で形成されている。
そこで、賞球タンク4内に蓄えられたパチンコ球は、前述したようにそのタンク内で激しく衝突しあい多くの静電気を発生させたままタンクレール6内へと送られることとなる。しかし、本実施の形態では、そのタンクレール6内を通るパチンコ球が図3に示すように球均し12,12によって均されて整列した状態で通過することとなるため、パチンコ球が球均し12,12に接触した際に帯電した電荷が球均し12,12を介してアース側へ移動し、静電気の発生したパチンコ球が除電される。
そこで、図4は、第2実施の形態の球均し21を示した分解斜視図である。本実施の形態の球均し21は、樹脂などの絶縁材で形成されたひょうたん型の球均し本体22から構成され、体積の大きい方を下部にする一方、上端部に厚み方向に支持孔23が穿設されている。この球均し21の厚みは、配設されるタンクレール6幅に対応させたものである。そして、支持孔23には、球均し本体22を揺動支持するための金属パイプ24が嵌挿される。また、球均し21には、短冊状の金属板25が用意され、リード線26を介してカーボンパッキン27に接続されている。
よって、本実施の形態のパチンコゲーム機によれば、従来パチンコ球の整列のために使用してきた球均しに除電効果を与えるように構成したことによって、メイン基板10を構成する制御回路、特にマイクロコンピュータへの悪影響を防止することが可能となった。また、球均しを利用して構成したことによって除電手段を簡易に構成することができ、かつ部材費用もかからないことから除電手段を安価に提供することが可能となった。
本実施の形態の球均し31は、前記第2実施の形態のものと同様に樹脂などの絶縁材で形成されたひょうたん型の球均し本体32から構成され、体積の大きい方を下部にする一方、上端部に厚み方向に支持孔33が穿設されている。この球均し本体32の厚みは、配設されるタンクレール6幅に対応させたものである。そして、その支持孔33には、球均し本体32を揺動支持するための金属パイプ34が嵌挿される。そして本実施の形態の球均し31には、球均し本体32へ側方から装着する金属製のカバー35が用意されている。
そこで、前記第1実施の形態のようにこの球均し31の取り付けには、連結板13の支持部13a,13a間に、カバー35が装着され金属パイプ34が嵌挿された球均し本体32が配設され、金属パイプ34と一方の支持部13aとの間にカーボンパッキン36を挟んだ状態で、ボルト37が一方から貫通され他方でナットなどで固定される。
そのため、本実施の形態のパチンコゲーム機においてもタンクレール内を流れるパチンコ球が、この球均し31に接触することで整列されるとともに除電され、制御回路等への悪影響を防止することが可能となった。また、このような簡易な構成により除電手段を安価に提供することも可能となった。
本実施の形態の球均し41は、前記第3実施の形態のものと同様に樹脂などの絶縁材で形成されたひょうたん型の球均し本体42から構成され、体積の大きい方を下部にする一方、上端部に厚み方向に支持孔43が穿設されている。この球均し本体42の厚みは、配設されるタンクレール6幅に対応させたものである。そして、その支持孔43には、球均し本体42を揺動支持するための金属パイプ44が嵌挿される。そして本実施の形態の球均し41には、その球均し本体42の中心を貫くように導電繊維製のブラシ45がはめ込まれている。具体的には、ブラシ45は、カーボン混合繊維から形成された短冊形状をなしたものであり、その一端が支持孔43内にまで達し、他端が球均し本体42の真下から所定量突出するよう形成されたものである。
従って、球均し31が取り付けられた状態では、支持孔43内に達したブラシ45が金属パイプ44と接触し、そのブラシ45が、金属パイプ44、カーボンパッキン46、そしてそのカーボンパッキン46に接続された不図示のアース線15を介して金枠などのアース側へ接続されるよう構成されることとなる。
そのため、本実施の形態のパチンコゲーム機においてもブラシ45に接触するパチンコ球を除電して制御回路等への悪影響を防止することが可能となり、その除電手段を安価に提供することが可能となった。特に、本実施の形態のものでは、下端に突出したブラシ45へパチンコ球が接すればよいため、球均し本体42は2段に重なって流れてきたパチンコ球にのみ当たるよう高さを調節することができ、タンクレールを流れるパチンコ球への抵抗を軽減することで全体の流れをスムーズにすることができる。
本実施の形態の球均し51は、前記第4実施の形態のものと同様に樹脂などの絶縁材で形成されたひょうたん型の球均し本体52から構成され、体積の大きい方を下部にする一方、上端部に厚み方向に支持孔53が穿設されている。この球均し本体52の厚みは、配設されるタンクレール6幅に対応させたものである。そして、その支持孔53には、球均し本体52を揺動支持するための金属パイプ54が嵌挿される。そして本実施の形態の球均し51には、その球均し本体52の中心を貫くように針55がはめ込まれている。具体的には、針55は、その一端が支持孔53内にまで達し、他端が球均し本体52の真下から所定量突出するよう形成されたものである。
従って、球均し51が取り付けられた状態では、支持孔53内に達した針55が金属パイプ54と接触し、その針55が、金属パイプ54、カーボンパッキン56、そして、そのカーボンパッキン56に接続された不図示のアース線15を介して金枠などのアース側へ接続されるよう構成されることとなる。
そのため、本実施の形態のパチンコゲーム機においても針55に接触するパチンコ球を除電して制御回路等への悪影響を防止することが可能となり、その除電手段を安価に提供することが可能となった。また、前記第4実施の形態のものと同様に、タンクレールを流れるパチンコ球への抵抗を軽減することで全体の流れをスムーズにすることができる。
本実施の形態の球均し61は、前記実施の形態のものと同様なひょうたん型の形状をなし、上端部に厚み方向に支持孔62が穿設されたものであって、それ自体が金属によって形成されてたものである。
そこで、前記第1実施の形態のようにこの球均し61の取り付けるには、連結板13の支持部13a,13a間に金属パイプ63が嵌挿された球均し61が配設され、金属パイプ63と一方の支持部13aとの間にカーボンパッキン64を挟んだ状態で、ボルト65が一方から貫通され他方でナットなどで固定される。 従って、球均し61が取り付けられた状態では、金属パイプ63、カーボンパッキン64、そして、そのカーボンパッキン64に接続された不図示のアース線15を介して金枠などのアース側へ接続され、タンクレールを流れるパチンコ球が除電されることとなる。そのため、制御回路等への悪影響を防止することが可能となり、その除電手段を安価に提供することが可能となった。
本実施の形態の除電手段は、タンクレール6の下流部に配設されるものである。そのタンクレール6は、下流側に流路を2分割する分流板6aが立設され、その両側の壁面頂部には、それぞれ2カ所づつ取付穴6b,6b…が形成されている。一方、タンクレール6の流路幅に合わせた板材71が用意され、その両端には取付穴6b,6b…に嵌合する支軸72,72が設けられている。また、板材71には、その中央線上に沿って取付部73が立設され、それを挟むように2カ所の穴74,74が開設されている。
そこで、球止め部材75は、タンクレール6に取り付けられた板材71の取付部73にビス76によって揺動可能に軸支され、その接触部75a,75aが穴74,74から下方に突出するよう係設される。このとき、板材71に係設された接触部75a,75aは、分流板6aを挟んで位置し、それぞれを流れるパチンコ球がその接触部75a,75aに接触するよう構成される。また、ビス76の先端にはカーボン製の止め輪77が嵌合され、それに不図示のアース線が接続されている。
例えば、前記各実施の形態では除電手段12,21…をタンクレール上に配設させたが、その配置は当該箇所に限定されるものではなく他の流路上であってもよい。
2 枠体
3 機構セット盤
4 賞球タンク
4a 底板
5 補給装置
5a 吐出部
6 タンクレール
6a 分流板
6b 取付穴
7 賞球ケース
8 送出樋
9a,9b 排出路
10 メイン基板
11 センタカバー
12 球均し
12a 三角リング
12b,12c 円形リング
12d 支持管
13 連結板
13a 支持部
14 ビス
15 アース線
21,31,41,51,61 球均し
22,32,42,52 球均し本体
23,33,43,53,62 支持孔
24,34,44,54,63 金属パイプ
25 金属板
26 リード線
27,36,46,56,64 カーボンパッキン
28,37,47,57,65 ボルト
35 カバー
45 ブラシ
55 針金
71 板材
72 支軸
73 取付部
74 穴
75 球止め部材
75a 接触部
76 ビス
77 止め輪
101 賞球排出通路
102 余剰球排出通路
103 連絡路
104 球抜き通路
105 止め穴
111 樋カバー
112 ビス穴
Claims (1)
- パチンコゲーム機背面側に形成された機構盤上にあって、当該パチンコゲーム機の最上段に配設された賞球タンクが補給装置から落下するパチンコ球を受けて一旦貯留し、賞球の払い出しにともなって前記賞球タンク内からパチンコ球が順に当該パチンコゲーム機に形成された流路を通って払出されるパチンコゲーム機において、
前記流路上に配設された揺動手段を有し、当該揺動手段の流下するパチンコ球との接触部がアース側に導通されたものであり、
前記揺動手段は、揺動手段本体が絶縁材によって形成されたものであって、当該揺動手段本体を覆う導電性のカバーが装着され、そのカバーがアース側に導通されたものである、
ことを特徴とするパチンコゲーム機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007333729A JP4114101B2 (ja) | 2007-12-26 | 2007-12-26 | パチンコゲーム機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007333729A JP4114101B2 (ja) | 2007-12-26 | 2007-12-26 | パチンコゲーム機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33357396A Division JP4114088B2 (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | パチンコゲーム機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008086811A JP2008086811A (ja) | 2008-04-17 |
JP4114101B2 true JP4114101B2 (ja) | 2008-07-09 |
Family
ID=39371533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007333729A Expired - Fee Related JP4114101B2 (ja) | 2007-12-26 | 2007-12-26 | パチンコゲーム機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4114101B2 (ja) |
-
2007
- 2007-12-26 JP JP2007333729A patent/JP4114101B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008086811A (ja) | 2008-04-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2011056055A (ja) | 遊技機のヒンジ機構 | |
JP2012055436A (ja) | パチンコ遊技機 | |
JP4114088B2 (ja) | パチンコゲーム機 | |
JP4114102B2 (ja) | パチンコゲーム機 | |
JP2019025016A (ja) | 遊技機 | |
JP4114101B2 (ja) | パチンコゲーム機 | |
JP4114104B2 (ja) | パチンコゲーム機 | |
JP4110293B2 (ja) | パチンコゲーム機 | |
JP4114103B2 (ja) | パチンコゲーム機 | |
JP4114100B2 (ja) | パチンコゲーム機 | |
JP7344087B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5162231B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2000197752A (ja) | 弾球遊技機 | |
JP2007260049A (ja) | 弾球遊技機 | |
JP2004298648A (ja) | 遊技機 | |
JP4433120B2 (ja) | 遊技機 | |
JP4803707B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2002035342A5 (ja) | ||
JP3673228B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2019025014A (ja) | 遊技機 | |
JP2003038796A (ja) | パチンコ球の静電気対策用の貯留タンク | |
JP5354623B2 (ja) | 弾球遊技機の遊技球通過検出装置 | |
JPH11197324A (ja) | パチンコ遊技機における賞球タンクのアース構造 | |
JP4656554B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP4325772B2 (ja) | 遊技機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20080312 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080325 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080402 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110425 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110425 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110425 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110425 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120425 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130425 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130425 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130425 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140425 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |