JP4112467B2 - バルコニーアームと階間胴差部水切り板との間などに用いられる止水構造 - Google Patents

バルコニーアームと階間胴差部水切り板との間などに用いられる止水構造 Download PDF

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本発明は、バルコニーアームと階間胴差部水切り板との間などに用いられる止水構造に関する。
例えば、住宅等の建物において、階上外壁面材と階下外壁面材との間の階間胴差部を水切り板で止水するような場合に、バルコニーアームをこの水切り板に貫通させなければならない場合があり、その場合は、水切り板に明けた通孔にバルコニーアームを通すことが行われるが、水切り板の通孔の開口周縁部と、通孔に通されたバルコニーアームの外周部との間をいかにしたら施工容易にしかも確実に止水状態にすることができるかが非常に重要な問題である。
本発明は、かかる問題に鑑み、水切り板などに設けられた通孔の開口周縁部と、通孔に通されたバルコニーアームなどの部材の外周部との間を施工容易にしかも確実に止水状態にすることができる止水構造を提供することを主たる課題とする。
上記の課題は、通孔の開口周縁部と、通孔に通された部材の外周部との間を止水する止水構造であって、
通孔の開口周縁部と部材外周部との間の環状隙間に沿うように周方向に複数の止水金物が設置され、
各止水金物には、通孔の開口周縁部に沿うベース部分と部材外周部に沿う立ち上がり部分とが備えられ、ベース部分と通孔の開口周縁部との間、及び、立ち上がり部分と部材外周部との間にシーリング材が介設され、
通孔の開口周縁部と止水金物のベース部分の正対する面内部分において、通孔の開口周縁部と止水金物のベース部分のいずれか一方に錐状凹部が設けられると共に、もう一方に錐状凹部に位置決め状態にしっくりと嵌合する錐状凸部が設けられ、
錐状凹部の底面部と錐状凸部の頂面部とにそれぞれネジ孔が備えられ、両ネジ孔は、錐状凸部と錐状凹部とが係合状態になることでネジを通すことができるようになされており、
両ネジ孔に通されたネジが締め付けられて、錐状凸部と錐状凹部とが嵌合し、通孔の開口周縁部と止水金物のベース部分との間、及び、止水金物の立ち上がり部分と部材外周部との間の各シーリング材が圧潰状態に保持されていることを特徴とする止水構造によって解決される。
この止水構造では、通孔の開口周縁部と部材外周部との間の環状隙間に沿うように周方向に複数の止水金物が設置され、止水金物には、通孔の開口周縁部に沿うベース部分と部材外周部に沿う立ち上がり部分とが備えられ、ベース部分と通孔の開口周縁部との間、及び、立ち上がり部分と部材外周部との間にシーリング材が介設されているから、通孔に部材が通されている状態において、これら複数の金物を用いて環状隙間を全周にわたって施工容易に止水状態にすることができる。
しかも、通孔の開口周縁部と止水金物のベース部分の正対する面内部分において、一方に錐状凹部が、もう一方に錐状凸部が設けられ、ネジ締めにより錐状凸部と錐状凹部とが嵌合し、各シーリング材が圧潰状態に保持されるようになされているので、各シーリング材が圧潰されることによってしっかりとした止水状態を得ることができ、また、ネジ締めによる錐状凸部と錐状凹部との嵌合による位置決め作用によってそのような止水状態を確実に得ることができ、更に、凹凸が錐状をしていることによりそれらを容易に嵌合させることができる。
特に、ネジ締めのためのネジ孔は、錐状凹部の底面部と錐状凸部の頂面部とに備えられているので、一旦ネジ締めすると、錐状凹部と錐状凸部との嵌合が解除されてしまうおそれがなく、信頼性の高い止水状態を形成することができる。とりわけ、剪断力が、ネジとネジ孔との係合で支えられるのではなく、錐状凹部と錐状凸部との嵌合で支えられるので、止水金物の滑りによる止水性能の低下を防ぐことができる。
更に、両ネジ孔は、錐状凸部と錐状凹部とが係合状態になることでネジを通すことができるようになされているので、締付け状態において錐状凸部と錐状凹部とが嵌合していないということがなく、ネジ締めをすることで確実に止水状態を形成することができる。
前記通孔が階間胴差部の水切り板に明けられたバルコニーアーム通し用の通孔からなり、前記部材がバルコニーアームからなる場合は、水切り板に明けられた通孔の開口周縁部と、通孔に通されたバルコニーアームの外周部との間を施工容易にしかも確実に止水状態にすることができる。
また、本発明は、第1部材と第2部材の正対する面内のいずれか一方に錐状凹部が設けられると共に、もう一方に錐状凹部に位置決め状態にしっくりと嵌合する錐状凸部が設けられ、錐状凹部の底面部と錐状凸部の頂面部とにそれぞれネジ孔が備えられ、両ネジ孔に通されたネジが締め付けられて、錐状凸部と錐状凹部とが嵌合し第1部材と第2部材の前記正対する面同士が締め合わされていることを特徴とする部材同士の締め合わせ構造も含む。第1部材が例えば上記のような階間胴差部であれば第2部材は例えばバルコニーアームということになるが、この発明は、止水のための締め合わせ構造であるか否かを問わない。
この締め合わせ構造では、一旦ネジ締めすると、錐状凹部と錐状凸部との嵌合が解除されてしまうおそれがなく、信頼性の高い締め合わせ状態を形成することができる。とりわけ、剪断力が、ネジとネジ孔との係合で支えられるのではなく、錐状凹部と錐状凸部との嵌合で支えられるので、部材間の滑りを確実に防ぐことができる。
本発明は、以上のとおりのものであるから、通孔の開口周縁部と、通孔に通された部材の外周部との間を施工容易にしかも確実に止水状態にすることができる。
次に、本発明の実施最良形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図5に示す実施形態は、図1に示すように、階間胴差部の水切り板1に明けられた通孔2の開口周縁部と、通孔2に通された部材としてバルコニーアーム3の外周部との間の止水に用いた場合のもので、4は止水金物、5はシーリング材である。
バルコニーアーム3は、断面長方形状のものからなっていて、長辺を上下方向に向けるようにして備えられ、階間胴差部の水切り板1にはそれに対応するような上下方向に長い長方形スリット状の通孔2が設けられ、該通孔2にバルコニーアーム3が通されて、通孔2の開口周縁部とバルコニーアーム3の外周部との間に方形環状の隙間6が形成されている。なお、バルコニーアーム3はその他の断面形状のものからなっていてもよく、階間胴差部の水切り板1の通孔もそのような断面形状のバルコニーアームを通すことができるような孔に形成されていればよい。
止水金物4とシーリング材5は、上記の方形環状隙間6を止水状態にするもので、止水金物4は、金属板のプレス成形品などからなっていて、環状隙間6に沿うように周方向に2つ備えられ、各止水金物4,4は、該隙間の隣り合う長辺と短辺の2辺を止水するL形形状部を備えた同じ金物からなっている。そして、止水金物4は、図4(イ)に拡大して示すように、通孔2の開口周縁部に沿うベース部分7と、バルコニーアーム3外周部に沿う立ち上がり部分8とを備えており、ベース部分7と通孔2の開口周縁部との間、及び、立ち上がり部分8とバルコニーアーム3の外周部との間に介設されるシーリング材5によって上記の隙間6が止水されるようになされている。
シーリング材5は、EPDMゴム発砲体(例えばエプトシーラー(商品名))などのスポンジ状の弾性シーリング材からなっていて、圧潰前は、図4(ロ)に示すような形態をしていている。シーリング材5は予め止水金物4,4に粘着などによって取り付けておくとよい。
そして、水切り板1の通孔2の開口周縁部と止水金物4のベース部分7の正対する面内部分、具体的には、止水金物4のベース部分7のうち、長辺側の中間部から外方に張り出した部分9の面内部分において、通孔2の開口周縁部に屋外側に面する円形の錐状凹部10が設けられると共に、止水金物4のベース部張出し部分9には、錐状凹部10に位置決め状態にしっくりと嵌合する錐状凸部11が屋内側に面するように形成され、これら錐状凸部11と錐状凹部10とを嵌合状態にすることにより、通孔2の開口周縁部と止水金物4のベース部分7との間、及び、止水金物4の立ち上がり部分8と部材外周部との間の各シーリング材5が圧潰状態となり、水切り板1の通孔2の開口周縁部と、通孔2に通されたバルコニーアーム3の外周部との間が止水されるようになされている。
そして更に、錐状凹部10の底面部中央と錐状凸部11の頂面部中央とにそれぞれネジ孔12,13が形成され、両ネジ孔12,13は、錐状凸部11と錐状凹部10とが係合状態になることでネジ14を通すことができるようになされている。なお、水切り板1側のネジ孔12はネジ付き孔からなっており、止水金物4側のネジ孔13は、水切り板1側のネジ付き孔12よりも径大なネジ通孔からなっている。
また、本実施形態では、水切り板1には、図1及び図2に示すように、屋外側の面部において、錐状凹部10を挟む両側に位置決め状の隆起部15,15が設けられ、止水金物4を水切り板1に沿わせ、これら隆起部15,15の周面部に止水金物4の周縁部を当接させるようにすることで、錐状凹部10と錐状凸部11とを係合状態ないしは嵌合状態にすることができるようになされている。
水切り板1の通孔2の開口周縁部とバルコニーアーム3の外周部との間の止水は、上記の止水金物4,4とシーリング材5とを用いて、次のようにして行うことができる。
即ち、水切り板1の通孔2にバルコニーアーム3が通された状態で、止水金物4,4を、図3(イ)(ロ)及び図5に示すように、錐状凹部10と錐状凸部11とが係合ないしは嵌合するように水切り板1に沿わせる。この作業は、図2に示すように、水切り板1に備えられた隆起部15を利用することで容易に行うことができる。これにより、水切り板1の通孔2の開口周縁部と止水金物4のベース部分7との間、及び、止水金物4の立ち上がり部分8とバルコニーアーム3の外周部との間の各シーリング材5はある程度圧潰された状態となる。
次いで、図3(ロ)(ハ)(ニ)示すように、屋外側から錐状凸部11のネジ孔13にネジ14を通し、ネジ14を錐状凹部10のネジ孔12に螺合し、止水金物4と水切り板1とを締め合わせ、錐状凸部11と錐状凹部10とを最終嵌合状態にする。これにより、通孔2の開口周縁部と止水金物4のベース部分7との間、及び、止水金物4の立ち上がり部分8とバルコニーアーム3の外周部との間の各シーリング材5が最終圧潰形態となり、止水状態が形成される。
なお、錐状凹部10と錐状凸部11とが図3(ロ)に示すような係合状態となっていない場合には、ネジ孔12,13が相互にずれてネジ14を通すことができず、そのため、中途半端なネジ締めが行われず、適正な止水状態を確実に形成することができる。
このように上記の止水構造によれば、2つの止水金物4,4を用いることで、水切り板1の通孔2の開口周縁部とバルコニーアーム3の外周部との間の環状隙間6を、バルコニーアーム3が通孔2に通された状態において、施工容易に止水していくことができる。
しかも、ネジ締めのためのネジ孔12,13は、錐状凹部10の底面部と錐状凸部11の頂面部とに備えられているので、一旦ネジ締めすると、錐状凹部10と錐状凸部11との嵌合が解除されてしまうおそれがなく、信頼性の高い確実な止水状態を形成することができる。
以上に、本発明の実施形態を示したが、本発明はこれに限られるものではなく、発明思想を逸脱しない範囲で各種の変更が可能である。例えば、上記の実施形態では、水切り板1の側に錐状凹部10を設け、止水金物4の側に錐状凸部11を設けた場合を示しているが、水切り板の側に錐状凸部を設け、止水金物の側に錐状凹部を設けるようにしてもよい。また、錐状凹部10と錐状凹部10は円形に限らず、各種形状していてよいし、一つの止水金物に備えさせる錐状凸部や錐状凸部は一つに限られるものではなく、複数であってもよい。更に、上記の実施形態では、環状隙間6を2つの止水金物4,4で止水する場合を示しているが、環状隙間の形態に応じて3つ以上の止水金物で止水する構成にしてもよい。
また、上記の実施形態では、階間胴差部の水切り板1の通孔2の開口周縁部と、該通孔2に通されたバルコニーアーム3との間の環状隙間6を止水する場合の構造を示しているが、本発明は、これに限らず、通孔の開口周縁部と、通孔に通された各種部材の外周部との間の止水に広く用いることができるものであることはいうまでもない。
実施形態の止水構造を示す分解斜視図である。 同止水構造の断面正面図である。 図(イ)〜図(ハ)は、施工方法を順次に示す要部断面側面図である。 図(イ)は止水金物の斜視図、図(ロ)はシーリング材の斜視図である。 図(イ)及び図(ロ)は止水金物の取付け方法を順次に示す断面側面図である。
符号の説明
2…通孔
3…バルコニーアーム(部材)
4…止水金物
5…シーリング材
6…隙間
7…ベース部分
8…立ち上がり部分
10…錐状凹部
11…錐状凸部
12…ネジ孔
13…ネジ孔
14…ネジ

Claims (3)

  1. 通孔の開口周縁部と、通孔に通された部材の外周部との間を止水する止水構造であって、
    通孔の開口周縁部と部材外周部との間の環状隙間に沿うように周方向に複数の止水金物が設置され、
    各止水金物には、通孔の開口周縁部に沿うベース部分と部材外周部に沿う立ち上がり部分とが備えられ、ベース部分と通孔の開口周縁部との間、及び、立ち上がり部分と部材外周部との間にシーリング材が介設され、
    通孔の開口周縁部と止水金物のベース部分の正対する面内部分において、通孔の開口周縁部と止水金物のベース部分のいずれか一方に錐状凹部が設けられると共に、もう一方に錐状凹部に位置決め状態にしっくりと嵌合する錐状凸部が設けられ、
    錐状凹部の底面部と錐状凸部の頂面部とにそれぞれネジ孔が備えられ、両ネジ孔は、錐状凸部と錐状凹部とが係合状態になることでネジを通すことができるようになされており、
    両ネジ孔に通されたネジが締め付けられて、錐状凸部と錐状凹部とが嵌合し、通孔の開口周縁部と止水金物のベース部分との間、及び、止水金物の立ち上がり部分と部材外周部との間の各シーリング材が圧潰状態に保持されていることを特徴とする止水構造。
  2. 前記通孔が階間胴差部の水切り板に明けられたバルコニーアーム通し用の通孔からなり、前記部材がバルコニーアームからなる請求項1に記載の止水構造。
  3. 第1部材と第2部材の正対する面内のいずれか一方に錐状凹部が設けられると共に、もう一方に錐状凹部に位置決め状態にしっくりと嵌合する錐状凸部が設けられ、錐状凹部の底面部と錐状凸部の頂面部とにそれぞれネジ孔が備えられ、両ネジ孔に通されたネジが締め付けられて、錐状凸部と錐状凹部とが嵌合し第1部材と第2部材の前記正対する面同士が締め合わされていることを特徴とする部材同士の締め合わせ構造。
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