JP4109801B2 - 引出しロック機構を備えた厨房家具用キャビネット - Google Patents

引出しロック機構を備えた厨房家具用キャビネット Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、システムキッチンや流し台等のキャビネットにおける引出し、特にベースキャビネットの引出しのロック機構に特徴を有する厨房家具用キャビネットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、所謂システムキッチン等の厨房家具においては、多数の引出しがキャビネットに組み込まれている。
本出願人は、図6に示すような厨房家具用キャビネットを特願平11−38099として提案している。
即ち、図6に示す厨房家具用キャビネットは、多数の引出しがキャビネットに組み込まれており、従来のように引出しと蹴込とを分離するような構成でなく、特に最下段全面の引出しの前板3に蹴込4を設けた点を特徴としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような厨房家具によれば、最下段の引出しは、幼児が引き出して悪戯をしたり、或いは作業者が蹴るなどのショックによって、僅かに引き出されたことに気づかずに、つまずく等の不安要因にもなりかねなかった。
【0004】
本発明は、以上の点に鑑み、簡単な構造でありながら、引出しの前板に脱着が容易なロック機構を提案し、僅かに引き出されるとしても、最小限の開き以上に開かないようにした引出しロック機構を備えた厨房家具用キャビネットを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、本発明によれば、厨房家具用キャビネットの引出し収納スペースに対して、引出し可能に支持された上面が開放した箱状の引出しに関して、引出しの前板の上部を跨ぐように取り付けられる取付部材と、また、引出しの前板上部近傍を凹陥して把手が形成され、この前板の上部を跨ぎ且つ把手部分に係合して取り付けられる取付部材と、この取付部材の前板の後側の部分に対して、横方向の回転軸の周りに、回転軸から後方に向かってほぼ水平に延び、ロック位置から下方に揺動可能に取り付けられ、バネによりこのロック位置に向かって付勢されるレバーと、レバーの後端から上方に向かって突出していて、キャビネット内に取り付けられた係合部に係合するロック爪とから構成されている引出しロック機構を備えた厨房家具用キャビネットにより達成される。
【0006】
本発明による厨房家具用キャビネットでは、引出しロック機構は好ましくは、上記取付部材は弾性を有し、引出しの前板上部の断面形状に沿って抱え込み、脱着自在に握持するようにされている。
【0007】
本発明による厨房家具用キャビネットでは、引出しロック機構は好ましくは、上記レバーの前端付近の上面が、すべり止め加工されている。
【0008】
本発明による厨房家具用キャビネットでの引出しロック機構は、好ましくは、上記レバーの後端に設けられたロック爪が、前側でほぼ垂直に形成され、後側で斜めに形成されている。
【0009】
本発明による厨房家具用キャビネットでの引出しロック機構は、好ましくは、最下段の引出しの前板上部に取り付けられる。
【0010】
上記構成によれば、引出しを閉鎖する場合には、引出しがキャビネットの引出し収納スペース内に押し込まれると、レバー後端のロック爪が、キャビネット内に取り付けられた係合部と当接し、好ましくは、ロック爪の後側の斜めの表面が係合部に沿って移動するように、レバーがバネの張力に抗して下方に揺動する。そして、ロック爪が係合部を通過すると、レバーがバネの張力によって上方に揺動して水平なロック位置に復帰する。
ここで、レバーがロック位置にあることにより、好ましくは、ロック爪の前側の垂直な面が上記係合部に対して後側から係合するので、引出しはこのロック位置で停止され、さらに前方には移動しない。さらに、この状態から引出し収納スペースに対して、引出しが押し込まれ収納される。
【0011】
また、引出しを引き出す場合、先づ把手を手前に引くことによって、引出しは、ロック機構のロック爪がキャビネット内に取り付けられた係合部に係合することにより、ロック位置で停止する。
ここで、使用者が、僅かに手前に移動した引出しの前板のすぐ後に位置するレバーのすべり止め加工された、好ましくはローレット加工された表面を下方に押動することにより、レバーが下方に揺動して、その後端のロック爪が上記係合部から解放され、引出しは引き出されることになる。
【0012】
このようにして、本発明の実施の形態によるロック機構によれば、ロック爪がキャビネット内に取り付けられた係合部に係合することにより、ロック機構が引出しを確実にロックすることになるので、僅かに引き出されるとしても、最小限の開き以上に開かないようにロックし、特に最下段の引出しの前板上部に引出しロック機構を取り付けた場合には、不用意に引き出しが大きく引き出されてしまうようなことはない。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の好適な実施の形態を図1乃至図5を参照しながら、詳細に説明する。
尚、以下に述べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明は、以下の説明において、特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
【0014】
図1は、本発明による厨房家具用キャビネットにおける引出しロック機構の一実施の形態の構成を示している。
図1において、引出しロック機構10は、例えばシステムキッチン等の厨房家具におけるキャビネットに組み込まれた引出し11に対して装着されるものである。
引出し11は、図6に示すように、上、中、下段の多数の収納スペースに対して引き出し可能に取り付けられている。
引出しロック機構10は、引出し11の前板11aの上部を跨ぐように取り付けられた、ほぼ逆U字形の取付部材12と、取付部材12に対して揺動可能に取り付けられたレバー13と、引出し11が組み込まれるキャビネット30内即ち側板31に固定された係合部20とから構成されている。
厨房家具用キャビネットの引出し11の前板11aは、図6上段及び中段に示すように平板矩形のもの、又下段に示すように上部近傍を凹陥して把手が形成され、前板と蹴込とが一体に構成されされているもの等からなる。
【0015】
引出し11の前板11aの上方に位置する部分が、把手11cとして形成されており、好ましくはその表面がシボ加工されている。
また、上記取付部材12は、引出しの板の後方に位置する部分12bに、横向きの水平な回転軸14を支持するための、軸受12cを備えている。
尚、上記のように、取付部材12は引出しの前板の前方に位置する部分12aと、引出しの前板の後方に位置する部分12bとによって逆U字形とされ、弾性を有し、引出し11の前板11a上部厚さより、狭い幅となるように構成され、前板11aの上部11bを跨いで取り付けられた時、脱着自在に挿脱されると共に、弾性復帰力により確実に取り付けられることが好ましい。又図3乃至図5に示すように、前板11aの上部11b近傍を凹陥させて把手11cが形成されている場合には、取付部材12の引出しの前板の前方に位置する部分12aの下端に係止部12dが形成されていて、前板の上部11bを跨いで取り付けられると共に、把手11cに係止部12dが係合し、脱着自在に挿脱されると共に、弾性復帰力により確実に取り付けられることが望ましい。
【0016】
上記レバー13は、図に示すようにその前端に設けられた軸受部13aが、回転軸14を介して、取付部材12の軸受12cに対して回転可能に支持されている。
図示の場合、軸受部13aは、レバー13の本体よりやや下方に配設されており、この軸受部13aの配置によってストッパーとなり、レバー13が、ねじりコイルバネ15の復元力により、水平なロック位置より上方に回動せず、ほぼ水平なロック位置から下方に揺動し得るようになっている。
さらに、レバー13は、ねじりコイルバネ15により、反時計周りに、即ちロック位置に向かって上方に付勢されている。
尚、レバーの前方の上面13bは、すべり止め加工、即ち粗面あるいは不規則な凹凸、好ましくは図示のようにローレット加工されている。
【0017】
上記レバー13の後端の上面には、ロック爪16が一体に形成されている。
ロック爪16は、レバー13の後端の上面から上方に向かって突出していると共に、その前端面16aがほぼ垂直であり、且つその後側面16bが斜めに、図示の場合には僅かに湾曲した斜面として形成されている。
【0018】
尚、上記引出し11は、従来の厨房家具用キャビネットの引出しと同様に、キャビネット内の両側に設けられたスライドレールに対して、引出しの両側に備えられたスライドローラが係合することにより円滑に引き出し可能になっている。
【0019】
本発明の実施の形態による厨房家具用キャビネットの引出しロック機構10は、以上のように構成されており、通常は、取付部材12に対してレバー13が回転軸14及びねじりコイルバネ15により組み付けられた状態で出荷される。
引出し11への取付の際には、先づ取付部材12が、引出し11の前板の上部11bに対して、取付部材12の弾性に抗して押し入れられることにより、極めて簡単な構造でありながら、前板の上部11bを跨ぐように脱着自在に確実に取り付けられる。
その後、引出し11を閉じながら、レバー13及びロック爪16の位置に合わせて、キャビネット30内即ち側板31内側に係合部20が取り付けられる。
尚、この係合部20は、例えばL字金具として構成されており、ロック爪16の前端面16aと僅かな間隔を置いて、レバー13に乗った状態で、キャビネット30内面にて位置合わせし、取付ネジ21等によって側板31に対して固定するようになっている。
この場合、係合部20とロック爪16の前端面16aとの間隔は、指の太さよりやや大きい程度の間隔が適当である。
【0020】
このようにして、図3に示すように、引出しロック機構10が引出し11に取り付けられ、また係合部20がキャビネット30内即ち側板31に取り付けられることにより引出しロック機構10の取付が完了する。
そして、引出し11を閉鎖する場合には、引出し11がキャビネット30内に押し込まれると、レバー13後端のロック爪16が、キャビネット30内に取り付けられた係合部20と当接し、さらに引出し11が押し込まれることにより、ロック爪16の後側面16bが係合部20に沿って移動するように、レバー13がねじりコイルバネ15の張力に抗して下方に揺動する。そして、ロック爪16が係合部20を通過すると、レバー13がねじりコイルバネ15の張力によって上方に揺動して水平なロック位置に復帰する。
【0021】
ここで、レバー13がロック位置にあることにより、ロック爪16の垂直な前端面16aが上記係合部20に対して後側から係合するので、引出し11はこのロック位置から前方には移動しない。この場合、ロック爪16の前端面16aが垂直であるから、引出し11が引き出される方向に力が加えられたとしても、ロック爪16には下方に向かう力の成分が加えられないので、レバー13は揺動せず、ロック爪16が係合部20から外れることはない。
そして、この状態からさらに引出し11が押し込まれると、引出し11は収納スペースに対して収納される。
【0022】
また、引出し11を引き出す場合、先づ、通常の平板矩形の前板11aの場合はこれに別体として取り付けられた把手を、又前板の上部11b近傍を凹陥させて把手11cを形成した場合はこの把手11cを手前に引くことによって、引出しロック機構10のロック爪16がキャビネット30内、即ち側板31に取り付けられた係合部20に係合することにより、ロック位置で停止する(図4参照)。
ここで、使用者が、図4に示すように、指挿入可能位置まで僅かに手前に移動し、引出し11の前板11aのすぐ後に位置するレバー13のすべり止め加工された、好ましくはローレット加工されたレバーの前方の上面13bを、矢印Aのように下方に押動することにより、一点鎖線で示すようにレバー13が下方に揺動して、その後端のロック爪16が上記係合部20から解放される。そして、さらに引出し11を手前に引くことにより、図示しないスライドレールに沿って円滑に引き出されることになる。
【0023】
これに対して、引出し11が閉鎖位置にある状態にて、何等かの外力が加わった場合には、引出し11はこのショックよって前方に移動したとしても、引出しロック機構10のロック爪16がキャビネット30内即ち側板31に取り付けられた係合部20に係合することにより、ロック位置で停止する。
そして、この状態で、さらに引出し11に対して何等かの外力が作用しても、ロック爪16の前端面16aが垂直であるから、引出し11が引き出される方向に力が加えられたとしても、ロック爪16には下方に向かう力の成分が加えられないので、レバー13は揺動せず、従って、ロック爪16が係合部20から外れることはない。
従って、何等かの外力が加わった際に、引出し11が不用意に全開してしまうようなことはなく、引出しロック機構10によって、図4に示すように、僅かに引き出された状態でロックされることになる。
このようにして、本発明の実施の形態によるロック機構10によれば、ロック爪16がキャビネット30内に取り付けられた係合部20に係合することにより、引出しロック機構が引出し11を確実にロックすることになるので、僅かに引き出されるとしても、最小限の開き以上に開かないようにロックし、特に最下段の引出しの前板上部に引出しロック機構を取り付けた場合には、不用意に大きく引き出されてしまうようなことはない。
【0024】
尚、上述した実施の形態においては、キャビネット30内に取り付けられた係合部20として、L字金具を使用した場合について説明したが、これに限らず、任意の形状の金具を使用することも可能であり、さらにはキャビネット30の枠体等を係合部として利用することも可能である。
また、上述した実施の形態においては、レバー13をロック位置に付勢するバネとしてねじりコイルバネ15が使用されているが、これに限らず、任意の種類のバネを使用することが可能である。
【0025】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によるロック機構を備えた厨房用キャビネットでは、簡単な構造にして脱着自在に取り付けでき、ロック爪がキャビネット内に取り付けられた係合部に係合することにより、ロック機構が引出しを確実にロックすることになるので、僅かに引き出されるとしても、最小限の開き以上に開かないようにロックし、引出しの引き出し時に、ロック機構のレバーを押し込むことによりロックを解除して引き出すことができるので使い勝手が良い。特に厨房家具用キャビネットの最下段の引出しの前板上部に引出しロック機構を取り付けた場合には、不用意に大きく引き出されてしまうようなことはなく、つまずく等の不安要因を除去できるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による厨房家具用キャビネットの引出しロック機構の一実施の形態の構成を示す斜視図である。
【図2】図1の引出しロック機構の分解斜視図である。
【図3】図1の引出しロック機構を組み込んだ引出しのロック状態及び収納状態を示す要部の斜視図である。
【図4】図1の引出しロック機構を組み込んだ引出しのロック状態を示す要部の斜視図である。
【図5】図1の引出しロック機構を組み込んだ引出しのロック解放状態を示す要部の斜視図である。
【図6】厨房家具用キャビネットの一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 引出しロック機構
11 引出し
11a 前板
11b 前板の上部
11c 把手
12 取付部材
12a 引出しの前板の前方に位置する部分
12b 引出しの前板の後方に位置する部分
12c 軸受
12d 係止部
13 レバー
13a 軸受部
13b レバーの前方の上面
14 回転軸
15 ねじりコイルバネ
16 ロック爪
16a 前端面
16b 後側面
20 係合部
21 取付ネジ
30 キャビネット
31 側板

Claims (6)

  1. 厨房家具用キャビネットの引出し収納スペースに対して、引出し可能に支持された上面が開放した箱状の引出しに関して、
    引出しの前板の上部を跨ぐように取り付けられる取付部材と、
    この取付部材の前板の後側の部分に対して、横方向の回転軸の周りに、回転軸から後方に向かってほぼ水平に延び、ロック位置から下方に揺動可能に取り付けられ、バネによりこのロック位置に向かって付勢されるレバーと、
    レバーの後端から上方に向かって突出していて、キャビネット内に取り付けられた係合部に係合するロック爪とから構成されている引出しロック機構を備えた厨房家具用キャビネット。
  2. 厨房家具用キャビネットの引出し収納スペースに対して、引出し可能に支持された上面が開放した箱状の引出しに関して、
    引出しの前板上部近傍を凹陥して把手が形成され、この前板の上部を跨ぎ且つ把手部分に係合して取り付けられる取付部材と、
    この取付部材の前板の後側の部分に対して、横方向の回転軸の周りに、回転軸から後方に向かってほぼ水平に延び、ロック位置から下方に揺動可能に取り付けられ、バネによりこのロック位置に向かって付勢されるレバーと、
    レバーの後端から上方に向かって突出していて、キャビネット内に取り付けられた係合部に係合するロック爪とから構成されている引出しロック機構を備えた厨房家具用キャビネット。
  3. 上記取付部材は弾性を有し、引出しの前板上部の断面形状に沿って抱え込み、脱着自在に握持するようにされていることを特徴とする請求項1又は2に記載の引出しロック機構を備えた厨房家具用キャビネット。
  4. 上記レバーの前端付近の上面が、すべり止め加工されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の引出しロック機構を備えた厨房家具用キャビネット。
  5. 上記レバーの後端に設けられたロック爪が、前側でほぼ垂直に形成され、後側で斜めに形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の引出しロック機構を備えた厨房家具用キャビネット。
  6. 最下段の引出しの前板上部に取り付けられることを特徴とする請求項2乃至5に記載の引出しロック機構を備えた厨房家具用キャビネット。
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