JP4107462B2 - 配線支持具 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、光ファイバーの接続に使用するための光成端箱に設けられ、光ファイバーコードを連結するためのアダプタを保持する配線支持具の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、配線支持具は特開昭61−243408号公報に記載されるように、配線支持具(11)に複数の切欠(13)を形成し、光ファイバーコード(16)に止め具(14)を装着させて、この止め具(14)を切欠(13)に嵌合させて光ファイバーコード(16)を固定している。また、光ファイバーコード(16)の先端のコネクタ(19)は配線支持具(11)とは別の位置に設けられたアダプタ(20)に接続している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、光ファイバーコードを固定する部材とアダプタを保持する部材とを別個に設けているため、部材の管理が煩雑になるとともに製造コストが高くなり、また、部材を別個に設置するために設置作業に時間がかかるとともに、広いスペースが必要になるという欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記従来の配線支持具の問題点に鑑み、本発明の目的は、光ファイバーコードの固定と連結を一つの部材で行うことができ、また、部材の配置が省スペースで行うことができ、設置作業に時間がかからず、部材の管理が楽になり、製造コストを低減する配線支持具を提供するもので、その構造は、光ファイバーの接続に使用するための光成端箱に設けられ、光ファイバーコードのコネクタを接続するためのアダプタが設けられた配線支持具において、平板状の基部の両側縁を折曲して垂片を形成し、一方の垂片に複数のアダプタを並設し、他方の垂片に光ファイバーコードを固定するための複数の支持片を並設し、支持片には光ファイバーコードを締結する締結具の締結部を形成し、第1の光ファイバーコードと第2の光ファイバーコードとを接続するに際して、第1の光ファイバーコードの先端のコネクタを一方の垂片に設けられたアダプタの内側方向に向けられた接続口に接続するとともに第1の光ファイバーコードを他方の垂片に形成された支持片の上に載置して締結具により締結し、第2の光ファイバーコードの先端のコネクタを一方の垂片に設けられたアダプタの外側方向に向けられた接続口に接続することである。
【0005】
また、配線支持具の両方の垂片にアダプタを並設するとともに支持片を設け、支持片には光ファイバーコードを締結する締結部を形成し、第1の光ファイバーコードと第2の光ファイバーコードを接続するに際して、第1の光ファイバーコードの先端のコネクタを一方の垂片に設けられたアダプタの内側方向に向けられた接続口に接続するとともに第1の光ファイバーコードを他方の垂片に形成された支持片の上に載置して締結具により締結し、第2の光ファイバーコードの先端のコネクタを他方の垂片に設けられたアダプタの内側方向に向けられた接続口に接続するとともに第2の光ファイバーコードを一方の垂片に形成された支持片の上に載置して締結具により締結し、更に第3の光ファイバーコードの両端のコネクタのうち一方のコネクタを一方の垂片に設けられたアダプタの外側方向に向けられた接続口に接続するとともに他方のコネクタを他方の垂片に設けられたアダプタの外側方向に向けられた接続口に接続することである。
【0006】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の配線支持具によれば、光ファイバーの接続に使用するための光成端箱に設けられ、光ファイバーコードのコネクタを接続するためのアダプタが設けられた配線支持具において、平板状の基部の両側縁を折曲して垂片を形成し、一方の垂片に複数のアダプタを並設し、他方の垂片に光ファイバーコードを固定するための複数の支持片を並設し、支持片に光ファイバーコードを締結する締結具の締結部を形成し、第1の光ファイバーコードと第2の光ファイバーコードとを接続するに際して、第1の光ファイバーコードの先端のコネクタを一方の垂片に設けられたアダプタの内側方向に向けられた接続口に接続するとともに第1の光ファイバーコードを他方の垂片に形成された支持片の上に載置して締結具により締結し、第2の光ファイバーコードの先端のコネクタを一方の垂片に設けられたアダプタの外側方向に向けられた接続口に接続することにより、光ファイバーコードの固定と連結を一つの部材で行うことができ、また、部材の配置が省スペースで行うことができ、設置作業に時間がかからず、製造コストを低減する。
【0007】
請求項2に記載の配線支持具によれば、配線支持具の両方の垂片にアダプタを並設するとともに支持片を設け、支持片には光ファイバーコードを締結する締結部を形成し、第1の光ファイバーコードと第2の光ファイバーコードを接続するに際して、第1の光ファイバーコードの先端のコネクタを一方の垂片に設けられたアダプタの内側方向に向けられた接続口に接続するとともに第1の光ファイバーコードを他方の垂片に形成された支持片の上に載置して締結具により締結し、第2の光ファイバーコードの先端のコネクタを他方の垂片に設けられたアダプタの内側方向に向けられた接続口に接続するとともに第2の光ファイバーコードを一方の垂片に形成された支持片の上に載置して締結具により締結し、更に第3の光ファイバーコードの両端のコネクタのうち一方のコネクタを一方の垂片に設けられたアダプタの外側方向に向けられた接続口に接続するとともに他方のコネクタを他方の垂片に設けられたアダプタの外側方向に向けられた接続口に接続することにより、一方の垂片と他方の垂片とでアダプタの種類を変えて光ファイバーコードのコネクタを変換することができ、また、省スペースで多数の光ファイバーを保持することができる。
【0008】
【実施例】
本発明に係る配線支持具の第一実施例を図1及び図2の添付図面に基づいて説明する。
【0009】
配線支持具1は、光ファイバー2を接続するための光成端箱3に設けられ、平板状の基部4の両側端縁を折曲して垂片5a,5bが形成されている。
【0010】
一方の垂片5aには光ファイバーコード2の先端に取り付けられたコネクタ6を接続するための複数のアダプタ7,7,7,7が適宜間隔を設けて幅方向に並設されている。
【0011】
他方の垂片5bには側端縁に光ファイバーコード2を固定するための複数の支持片8,8,8,8が垂片5bと略直角に外側方向に向けて幅方向に適宜間隔を設けて並設されている。支持片8には光ファイバーコード2を締結するための締結具9が抜けないように窪んだ締結部10を形成している。
【0012】
配線支持具1は螺子11,11等の固定手段により光成端箱3に設置される。光成端箱3に入線された第1の光ファイバーコード2aは先端のコネクタ6を配線支持具1のアダプタ7の内側方向に向けられた接続口12に接続する。そして第1の光ファイバーコード2aを支持片8の上に載置して締結具9により支持片8の締結部10に締結して固定する。また、配線支持具1のアダプタ7の外側方向に向けられた接続口12に別の第2の光ファイバーコード2bのコネクタ6を接続することにより光ファイバーコード2a,2bを連結する。
【0013】
尚、本実施例において、支持片8を外側方向に向けて形成したが、内側方向に向けて形成しても良く、また支持片8の形状に限定はない。
【0014】
本発明に係る配線支持具の第二実施例を図3及び図4の添付図面に基づいて説明する。
【0015】
配線支持具21は、光ファイバー22を接続するための光成端箱23に設けられ、平板状の基部24の両側端縁を折曲して垂片25a,25bが形成されている。
【0016】
両方の垂片25a,25bには側端縁に光ファイバーコード22を固定するための複数の支持片26,26,26,26が垂片25a,25bと略直角に外側方向に向けて幅方向に適宜間隔を設けて並設されている。支持片26は光ファイバーコード22を締結するための締結具27が抜けないように窪んだ締結部28を形成している。また、夫々の支持片26の略直下の垂片25a,25bには光ファイバーコード22の先端に取り付けられたコネクタ29を接続するためのアダプタ30が設けられている。ここで、例えば、光成端箱23内で光ファイバーコード22のコネクタ29a,29bが二種類使われていてコネクタ29a,29bの変換を行う場合は、一方の垂片25aと他方の垂片25bとで種類の異なるアダプタ30a,30bを取り付けておく。
【0017】
配線支持具21は螺子31,31等の固定手段により光成端箱23に設置される。光成端箱23に入線された第1の光ファイバーコード22aは先端のコネクタ29aを一方の垂片25aのアダプタ30aの内側方向に向けられた接続口32に接続する。そして第1の光ファイバーコード22aを他方の垂片25bの支持片26の上に載置して締結具27により支持片26の締結部28に締結して固定する。
【0018】
次に、異なる種類のコネクタ29bが取り付けられた第2の光ファイバーコード22bを他方の垂片25bのアダプタ30bの内側方向に向けられた接続口32に接続する。そして第2の光ファイバーコード22bを一方の垂片25aの支持片26の上に載置して締結具31により支持片26の締結部28に締結して固定する。
【0019】
それから、両端に異なる種類のコネクタ29a,29bを取り付けた第3の光ファイバーコード22cの一方のコネクタ29aをアダプタ30aの外側方向に向けられた接続口32に接続し、他方のコネクタ29bをアダプタ30bの外側方向に向けられた接続口32に接続する。これで使用されるコネクタの種類が異なる場合でも接続が可能になる。
【0020】
尚、本実施例において、垂片毎に種類の異なるアダプタを取り付けたが同じ種類のアダプタを取り付けても良い。
【0021】
また、本実施例において、支持片26を外側方向に向けて形成したが、内側方向に向けて形成しても良く、また支持片26の形状に限定はない。
【0022】
【発明の効果】
以上のように本発明に係る配線支持具は、光ファイバーの接続に使用するための光成端箱に設けられ、光ファイバーコードのコネクタを接続するためのアダプタが設けられた配線支持具において、平板状の基部の両側縁を折曲して垂片を形成し、一方の垂片に複数のアダプタを並設し、他方の垂片に光ファイバーコードを固定するための複数の支持片を並設し、支持片に光ファイバーコードを締結する締結具の締結部を形成し、第1の光ファイバーコードと第2の光ファイバーコードとを接続するに際して、第1の光ファイバーコードの先端のコネクタを一方の垂片に設けられたアダプタの内側方向に向けられた接続口に接続するとともに第1の光ファイバーコードを他方の垂片に形成された支持片の上に載置して締結具により締結し、第2の光ファイバーコードの先端のコネクタを一方の垂片に設けられたアダプタの外側方向に向けられた接続口に接続することにより、光ファイバーコードの固定と連結を一つの部材で行うことができ、また、部材の配置が省スペースで行うことができ、設置作業に時間がかからず、部材の管理が楽になり、製造コストを低減するという優れた効果を有するものである。
【0023】
また、配線支持具の両方の垂片にアダプタを並設するとともに支持片を設け、支持片には光ファイバーコードを締結する締結部を形成し、第1の光ファイバーコードと第2の光ファイバーコードを接続するに際して、第1の光ファイバーコードの先端のコネクタを一方の垂片に設けられたアダプタの内側方向に向けられた接続口に接続するとともに第1の光ファイバーコードを他方の垂片に形成された支持片の上に載置して締結具により締結し、第2の光ファイバーコードの先端のコネクタを他方の垂片に設けられたアダプタの内側方向に向けられた接続口に接続するとともに第2の光ファイバーコードを一方の垂片に形成された支持片の上に載置して締結具により締結し、更に第3の光ファイバーコードの両端のコネクタのうち一方のコネクタを一方の垂片に設けられたアダプタの外側方向に向けられた接続口に接続するとともに他方のコネクタを他方の垂片に設けられたアダプタの外側方向に向けられた接続口に接続することにより、一方の垂片と他方の垂片とでアダプタの種類を変えることで光ファイバーコードのコネクタを変換することができ、また、省スペースで多数の光ファイバーを保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一実施例に係る配線支持具を光成端箱に設置した状態を示す正面図である。
【図2】 本発明の第一実施例に係る配線支持具を示し、(a)は正面図、(b)は右側面図である。
【図3】 本発明の第二実施例に係る配線支持具を光成端箱に設置した状態を示す正面図である。
【図4】 本発明の第二実施例に係る配線支持具を示し、(a)は正面図、(b)は右側面図である。
【符号の説明】
1 配線支持具
2 光ファイバーコード
3 光成端箱
4 基部
5a 垂片
5b 垂片
6 コネクタ
7 アダプタ
8 支持片
9 締結具
10 締結部
11 螺子
12 接続口
Claims (2)
- 光ファイバーの接続に使用するための光成端箱に設けられ、光ファイバーコードのコネクタを接続するためのアダプタが設けられた配線支持具において、平板状の基部の両側縁を折曲して垂片を形成し、一方の前記垂片に複数の前記アダプタを並設し、他方の前記垂片に前記光ファイバーコードを固定するための複数の支持片を並設し、該支持片には前記光ファイバーコードを締結する締結具の締結部を形成し、第1の光ファイバーコードと第2の光ファイバーコードとを接続するに際して、前記第1の光ファイバーコードの先端のコネクタを前記一方の垂片に設けられた前記アダプタの内側方向に向けられた接続口に接続するとともに前記第1の光ファイバーコードを前記他方の垂片に形成された支持片の上に載置して締結具により締結し、前記第2の光ファイバーコードの先端のコネクタを前記一方の垂片に設けられた前記アダプタの外側方向に向けられた接続口に接続することを特徴とする配線支持具。
- 前記配線支持具の両方の垂片に前記アダプタを並設するとともに前記支持片を設け、該支持片には前記光ファイバーコードを締結する締結部を形成し、第1の光ファイバーコードと第2の光ファイバーコードを接続するに際して、前記第1の光ファイバーコードの先端のコネクタを前記一方の垂片に設けられた前記アダプタの内側方向に向けられた接続口に接続するとともに前記第1の光ファイバーコードを前記他方の垂片に形成された前記支持片の上に載置して締結具により締結し、前記第2の光ファイバーコードの先端のコネクタを前記他方の垂片に設けられた前記アダプタの内側方向に向けられた接続口に接続するとともに前記第2の光ファイバーコードを前記一方の垂片に形成された前記支持片の上に載置して締結具により締結し、更に第3の光ファイバーコードの両端のコネクタのうち一方のコネクタを前記一方の垂片に設けられた前記アダプタの外側方向に向けられた接続口に接続するとともに他方のコネクタを前記他方の垂片に設けられた前記アダプタの外側方向に向けられた接続口に接続することを特徴とする請求項1に記載の配線支持具。
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