JP3542922B2 - 光アダプタ用ベースおよび架 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の光コネクタアダプタを取り付け箇所へ固定するのに用いて好適な光アダプタ用ベース、及び、この光アダプタ用ベースが取り付けられている架に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、光ケーブルを多数本の光ファイバと分岐、接続する光配線盤等の架としては、その正面に多数の光コネクタアダプタが配設され、ここに光コネクタで成端された光ファイバをそれぞれ接続することで、伝送路の切換や分岐等が行えるような構成が一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、この架においては、設備拡張などに伴う光コネクタアダプタの増設を行う場合には、以下に説明する問題を有していた。
すなわち、
(1)多数の光コネクタアダプタをひとつひとつ、架の端子端にネジ止め等により取り付けていたので、作業数が膨大で、組立時間を要する。
(2)後に、必要に応じて光コネクタアダプタを増設するにも、作業数が多いことから、取り付けに時間がかかる。しかも、周囲の光配線に触れないように注意しながら、多数の光コネクタアダプタの取り付けを行わねばならず、作業性が悪い。
【0004】
(3)初めから、全ての光コネクタアダプタを実装してしまうなど、予め、必要以上の数の光コネクタアダプタを実装してしまうと、使用しない光コネクタアダプタの発生により、使用率が下がり、不経済である。
(4)光コネクタアダプタの実装密度を高めるために、配列ピッチを狭くすると、前記(1)及び(2)の問題が一層顕著になってしまう。
といった問題である。
【0005】
本発明は、前記事情を鑑みてなされたものであって、下記をその目的としている。すなわち、多数の光コネクタアダプタを取り付け箇所へ容易に実装でき、しかも、必要に応じて多数の光コネクタアダプタの増設作業を容易に行える手段を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の光コネクタは、前記課題を解決するために以下の手段を採用した。
すなわち、請求項1記載の光アダプタ用ベースは、複数の光コネクタアダプタを取り付け箇所へ固定する際に用いられる光アダプタ用ベースであって、前記各光コネクタアダプタを収納固定する光コネクタアダプタ収納部と、前記取り付け箇所に固定するベース固定部とを備え、その両側部は、任意の幅寸法で折曲可能とされたリブ状の折曲可能部を折曲成形したものであり、下部には、前記取り付け箇所に設けられた位置決め台の上面に当接される水平面と、下部に設けられたタブに形成されており、前記位置決め台の側面に当接される垂直面とからなる位置決め面が形成されていることを特徴とする。
【0007】
請求項1記載の光アダプタ用ベースによれば、光コネクタアダプタを実装する場合には、まず、実装する光コネクタアダプタ数に応じた数の光アダプタ用ベースを用意し、これらの各光コネクタアダプタ収納部に、各光コネクタアダプタを取り付けて固定する。そして、この光コネクタアダプタが取り付けられた光アダプタ用ベースを、架等の取り付け箇所に填め込んだ後、それぞれをベース固定部で固定する。
光アダプタ用ベースを取り付け箇所に固定する際に、光コネクタアダプタ側に極力近い部分で折曲可能部を折曲することで、取り付け箇所に固定した際に隣り合う各光アダプタ用ベース間の間隙を極めて狭く抑えられる。また、固定後に隣り合う各光アダプタ用ベース間の間隙は、これらの両側部が合致することで封じられる。
【0011】
また、この光アダプタ用ベースによれば、光アダプタ用ベースの固定を行う際には、位置決め面の水平面を位置決め台の上面に合致するように載置することで鉛直方向の位置決めがなされ、さらに、位置決め面の垂直面を位置決め台の側面に合致させることで、奥行き方向の位置決めがなされる。
請求項2記載の光アダプタ用ベースは、請求項1記載の光アダプタ用ベースにおいて、タブが略中央下部に設けられていることを特徴とする
請求項3記載の架は、請求項1又は2記載の光アダプタ用ベースが取り付けられていることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明の一実施形態について説明する。
図1、図2に示す光アダプタ用ベース1は、複数の光コネクタアダプタ(図示せず)を、例えば架の取り付け箇所へ略垂直に固定する際に用いられる板状の部品であり、各光コネクタアダプタを収納固定する光コネクタアダプタ収納部2と、前記取り付け箇所に固定するベース固定部3とを備えている。
【0013】
さらに、その両側部4は、リブ状に突設された折曲可能部4f(図5中の仮想線)を、突設幅寸法Lの範囲の適宜寸法で折曲して立ち上げたものである。また、その一側部である下端には、前記取り付け箇所に設けられた位置決め台の上面に当接される水平面5aと、位置決め台の側面に当接される垂直面5bとからなる位置決め面5が形成されている。この垂直面5bは、図2の視線において、水平面5aの左側端から下方に向かって突出するように設けられたタブ6の一側面に形成されている。
【0014】
光コネクタアダプタ収納部2は、上下2列に前記各光コネクタアダプタを配設する2つの貫通部であり、図1に示すように、横に長い概略長方形形状を有している。そして、この光コネクタアダプタ収納部2には、各光コネクタアダプタを水平方向に等間隔配置するための位置決め用の溝2a、2bが、各光コネクタアダプタ毎に1対づつ与えられるように水平方向に等間隔で複数形成されている。ベース固定部3は、図示されないビスが通される2つの貫通孔であり、光アダプタ用ベース1の上部かつ中央から左右方向に略均等な距離の位置にそれぞれ形成されている。
【0015】
両側部4は、光アダプタ用ベース1の両側の折曲可能部4fを手前側に略直角に折り曲げたものであり、図2に示すように、その角部4b、4cは、取り付けを行う作業者の衣類及び体や、光ファイバなどが引っかかることのないようにアールが付けられた形状となっている。
位置決め面5の水平面5aは、前記取り付け箇所に取り付ける際の鉛直方向の位置決めをなすための面であり、これを下方から見た場合、水平方向に長い長方形形状となっている。
タブ6は、光アダプタ用ベース1の略中央下部に設けられ、横に長い板形状を有している。そして、前記角部4b、4cと同様に、取り付けを行う作業者の衣類及び体や、光ファイバなどが引っかかることのないようにアール6a、6bが付けられている。
【0016】
以上に説明した光アダプタ用ベース1を用いた光コネクタアダプタの架への実装は、以下のように行われる。
まず、これから実装する光コネクタアダプタの数をカバーできる枚数の光アダプタ用ベース1を用意する。すなわち、図3、図4に示すように、本実施形態の場合では、計32個(ただし、1個あたり4本の光ファイバが接続可能)の光コネクタアダプタ10が固定できるので、実装数が例えば32個以下である場合には1枚の光アダプタ用ベース1を用意し、実装数がそれ以上である場合には、個数に合わせた枚数を用意する。
【0017】
この時点の光アダプタ用ベース1の両側部4は、予め光アダプタ用ベース1を製造する工場か、または架のある現場のいずれかにて、最適な幅寸法Lとなるように折り曲げ加工されるものである。
なお、この折り曲げの幅寸法Lの決定は、下記の2点に基づいて決められる。
【0018】
1点目は、光コネクタアダプタ10側に極力近い部分で折り曲げるようにすることである。これにより、取り付け箇所12に固定した際に隣り合う各光アダプタ用ベース1間の間隙を、狭く抑えて極めて密に配設できるようになる。例えば、本実施形態の光アダプタ用ベース1の板厚を約1.6mmとした場合、極力、光コネクタアダプタ10に近い部分で折り曲げることにより、図3の視線において、光コネクタアダプタ10の固定に使用されないのは、両端の各1.6mmの部分tだけとなり、非常に密に光コネクタアダプタ10を収納できるようになる。
【0019】
2点目は、固定後に隣り合う各光アダプタ用ベース1間の両側部4が合致するように折り曲げの幅寸法Lを最小となるようにすることである。これにより、各光アダプタ用ベース1間には、間隙が生じなくなるので、このような間隙から裏面側に固定される光ファイバなどが表側に突出してくるのを防止することが可能となる。
以上の2点を満足させることで、最適な幅寸法Lが決定される。
【0020】
そして、各光コネクタアダプタ10を、溝2a、2bに合わせるように位置決めしながら収納部2内に挿入して、1個づつ取り付け固定することで、図3、図4に示す状態となる(以下、これを「接続盤ユニット」と称する)。
【0021】
次に、図5、図6に示すように、この接続盤ユニットを、架11の取り付け箇所12に填め込んだ後、ベース固定部3を、ワッシャ13を通したビス14で締め付けることにより固定する。このとき、光アダプタ用ベース1は、位置決め面5の水平面5aが位置決め台12aの上面12bに合致するように載置することで鉛直方向の位置決めがなされ、さらに、位置決め面5の垂直面5bを位置決め台12aの側面12cに合致させることで、奥行き方向の位置決めがなされる。これにより、接続盤ユニットの各光コネクタアダプタ10が取り付け箇所12の目的位置に正確に実装される。
以上に説明した手順により、各光接続盤ユニットを全て取り付けることで、光コネクタアダプタ10の実装作業が完了する。この後は、例えば光カプラ等の光部品15で分岐された光ファイバ16を、光アダプタ用ベース1の裏面側から各光コネクタアダプタ10に取り付けるなどの接続作業が続行される。
【0022】
本実施形態の光アダプタ用ベース1によれば、多数の光コネクタアダプタ10の取り付けを、光アダプタ用ベース1に固定してからまとめて取り付け箇所12に取り付ける構成を採用したことで、多数の光コネクタアダプタ10を一括で実装できるので、必要に応じて多数の光コネクタアダプタ10の実装作業を容易に行うことが可能となる。また、現場(架)でなくて、他の場所で光アダプタベース1に光コネクタアダプタ10の取り付け作業を行うので、作業性が良い。また、光コネクタアダプタ10の配列ピッチが狭くても、取り付けが容易であり、高密度実装が可能である。
【0023】
また、光アダプタ用ベース1の両側部4を折曲自在とし、光コネクタアダプタ10側に極力近い部分で折曲することで、取り付け箇所に固定した際に隣り合う各光アダプタ用ベース1間の間隙を、極めて狭く抑えることができ、各光アダプタ用ベース1間にできる無駄な間隙を極力排除した配置を行えるので、各光コネクタアダプタ10を高密度に実装することが可能となる。
更には、固定後に隣り合う各光アダプタ用ベース1間の間隙は、これらの両側部4が合致することで封じられるので、この間隙から裏面側にある光ファイバ16等が表側にはみ出るのを防止することも可能となる。
【0024】
また、光アダプタ用ベース1に位置決め面5を設けたことで、鉛直方向の位置決めと奥行き方向の位置決めとを簡単に行えるので、光アダプタ用ベース1を容易に取り付けることが可能となる。
【0025】
なお、本実施形態の光アダプタ用ベース1は、光コネクタアダプタ10を架11に取り付ける場合を例に説明を行ったが、これに限らず、その他の箇所への光コネクタアダプタ10の取り付けに適用しても良い。
また、本実施形態の光アダプタ用ベース1は、1枚あたり32個の光コネクタアダプタ10が取り付けられるようにしたが、これに限らず、1枚で32個以下もしくは32個以上取り付けられるものとしても良い。さらに、収納部2は、上下2段としたが、これに限らず、光コネクタアダプタ10の個数に応じて1段または3段以上としても良い。
【0026】
また、本実施形態の光アダプタ用ベース1の収納部2の形状は、図1に示すものに限らず、取り付けられる光コネクタアダプタ10が、MU型、SC型、MPO型、MT−RJ型など、いずれのタイプであるかによってそれに合わせた最適な形状となるように設計変更しても良い。
また、本実施形態の光アダプタ用ベース1は、ビス14で架11に固定するものとしたが、これに限らず、ナイロンリベット、ナイラッチなど、その他の固定方法を採用しても良い。
また、本実施形態の光アダプタ用ベース1は、両側部4を折り曲げるものとしたが、これに限らず、架11の取り付け箇所12に十分余裕なスペースが有る場合には、折曲せずにそのままとしても良い。この場合、折り曲げる工程が減らせるので、コストダウンを図ることが可能となる。
【0027】
【発明の効果】
本発明の請求項1記載の光アダプタ用ベースによれば、多数の光コネクタアダプタの取り付けを、光アダプタ用ベースに固定してからまとめて取り付け箇所に取り付ける構成を採用したことで、多数の光コネクタアダプタを一括で実装できるので、必要に応じて多数の光コネクタアダプタの実装作業を容易に行うことが可能となる。また、架等の現場でなくて、他の場所で光アダプタベースに光コネクタアダプタの取り付け作業を行うので、作業性が良い。また、光コネクタアダプタの配列ピッチが狭くても、取り付けが容易であり、高密度実装が可能である。
【0028】
また、請求項1記載の光アダプタ用ベースによれば、その両側部を折曲自在とし、光コネクタアダプタ側に極力近い部分で折曲することで、取り付け箇所に固定した際に隣り合う各光アダプタ用ベース間の間隙を、極めて狭く抑えることができ、各光アダプタ用ベース間にできる無駄な間隙を極力排除した配置を行えるので、各光コネクタアダプタを高密度に実装することが可能となる。
更には、固定後に隣り合う各光アダプタ用ベース間の間隙は、これらの両側部が合致することで封じられるので、この間隙から裏面側にある光ファイバ等が表側にはみ出るのを防止することも可能となる。
【0029】
また、この光アダプタ用ベースによれば、光アダプタ用ベースに位置決め面を設けたことで、鉛直方向の位置決めと奥行き方向の位置決めとを簡単に行えるので、光アダプタ用ベースを容易に取り付けることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光アダプタ用ベースの一実施形態を示す図であって、正面図である。
【図2】同光アダプタ用ベースを示す図であって、図1のA−A線側から見た側面図である。
【図3】同光アダプタ用ベースに光コネクタアダプタを取り付けた状態を示す図であって、正面図である。
【図4】同状態を示す図であって、図3のB−B線側から見た側面図である。
【図5】同光アダプタ用ベースを例えば架に固定した場合を示す図であって、正面図である。
【図6】同光アダプタ用ベースを例えば架に固定した場合を示す図であって、図5のC−C線側から見た側面図である。
【符号の説明】
1・・・光アダプタ用ベース、2・・・光コネクタアダプタ収納部、3・・・ベース固定部、4・・・両側部、4f・・・折曲可能部、5・・・位置決め面、5a・・・水平面、5b・・・垂直面、10・・・光コネクタアダプタ、11・・・架、12・・・取り付け箇所、12a・・・位置決め台、12b・・・上面、12c・・・側面、L・・・幅寸法
Claims (3)
- 複数の光コネクタアダプタ(10)を取り付け箇所(12)へ固定する際に用いられる光アダプタ用ベース(1)であって、
前記各光コネクタアダプタを収納固定する光コネクタアダプタ収納部(2)と、前記取り付け箇所に固定するベース固定部(3)とを備え、
その両側部(4)は、任意の幅寸法(L)で折曲可能とされたリブ状の折曲可能部(4f)を折曲成形したものであり、
下部には、前記取り付け箇所に設けられた位置決め台(12a)の上面(12b)に当接される水平面(5a)と、下部に設けられたタブ(6)に形成されており、前記位置決め台の側面(12c)に当接される垂直面(5b)とからなる位置決め面(5)が形成されていることを特徴とする光アダプタ用ベース。 - 請求項1記載の光アダプタ用ベースにおいて、前記タブが略中央下部に設けられていることを特徴とする光アダプタ用ベース。
- 請求項1又は2記載の光アダプタ用ベースが取り付けられていることを特徴とする架(11)。
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JP09706999A JP3542922B2 (ja) | 1999-04-02 | 1999-04-02 | 光アダプタ用ベースおよび架 |
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Family Applications (1)
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JP4576209B2 (ja) * | 2004-11-16 | 2010-11-04 | 矢崎総業株式会社 | Scアダプタホルダー及びscアダプタホルダーの固定方法 |
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1999
- 1999-04-02 JP JP09706999A patent/JP3542922B2/ja not_active Expired - Lifetime
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