JP4106160B2 - 光ディスク - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はトラッキングエラ信号を得るための1対のトラックピットがトラックセンタに対して互いに逆方向に所定長ずらし、かつトラック方向に所定距離ずらして設けられている光ディスクに関する。
【0002】
【従来の技術】
光ディスクに記録されている情報を読出すには、情報が記録されているトラックに光ヘッドを位置付けし、光ヘッドがトラックの中心よりずれた場合はずれを検出してトラックの中心にもどすトラッキング制御が行われている。
光ヘッドのトラックの中心よりのずれ、すなわちトラッキングエラ信号を得る方法としてはアナログ方式とサンプルホールド式がある。
【0003】
サンプルホールド式の方法は、図9(A)に示されるように、各トラックのトラックセンタより所定長dずらしてピットAを、またピットAより所定距離eずらし、かつトラックセンタより反対方向に所定長dずれた位置にピットBを設け、点線で示す読取光スポットを照射し、ピットAおよびピットBで反射される反射光量の差によってトラッキングエラ信号を得ている。またトラックセンタにはクロックピットを設けクロック信号を得ている。
【0004】
すなわち、光ディスクが回転し、読取光スポットがピットA、ピットBおよびクロックピットを通過すると、反射光を受光する受光器の出力には図9(B)に示される出力が発生する。この受光器より出力されるピットAによる反射光の最大値PA およびピットBによる反射光の最大値PB を検出してホールドし、PA −PB をトラッキングエラ信号として出力している。
【0005】
光ヘッド、すなわち読取光スポットの中心がトラックのセンタと一致している場合はPA =PB となりトラッキングエラ信号は0になる。光ヘッドがトラックのセンタよりピットA側にずれた場合はPA >PB となり、この差がトラッキングエラとなる。また光ヘッドがトラックのセンタよりピットB側にずれた場合はPA <PB となり、この場合のトラッキングエラの値は負の値となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
光ディスクに設けられているピットAおよびピットBは、従来は図9(A)に示されるように、各トラックとも光ディスクの半径方向の同じ位置、すなわち同一半径方向の線上に並んで設けられていた。
【0007】
このため、図9(A)においてTで示す各トラック間の距離(トラックピッチ)が短くなると、図9(A)の点線で示す読取光スポットが第1トラックのセンタよりピットB側にずれた場合、第2トラックのピットAにも照射され、この第2トラックのピットAからも反射光も受光され、トラッキングエラ信号は隣接トラックよりの影響を受け、大きな誤差を発生し、正確にトラッキングを行うことができなかった。
【0008】
本発明はトラックピッチを狭くしても正確なトラッキングエラ信号が出力できるようにした光ディスクを提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明においては、トラッキングエラ信号を得るための1対のトラックピットがトラックのセンタに対して互いに逆方向に所定長ずらされ、かつトラック方向に所定距離ずらされて設けられ、またクロック信号を得るためのクロックピットがトラックのセンタに設けられている光ディスクにおいて、前記トラックピットが隣接するトラックのトラックピット位置よりトラック方向にずらされ、前記トラックピットが設けられている領域と前記クロックピットが設けられている領域との間にグルーブが設けられ、前記クロックピットが、隣接するトラックのクロックピット位置よりトラック方向に前記トラックピットのずれと同じ距離ずれていて、そして、前記隣接トラックの前記トラックピットの位置ずれが、クロック発生時間間隔に対応した距離とされる。
【0010】
請求項2の発明においては、前記トラックピットが設けられている領域の最終トラックピット位置と前記グルーブが設けられている位置および前記クロックピットが設けられている領域の最初のクロックピットが設けられている位置との間の距離が前記隣接するトラックピットのずれと同じ距離ずらす。
【0011】
請求項3の発明においては、前記所定距離が、クロック発生時間間隔に対応した距離にする。
請求項4の発明においては、前記隣接トラックの前記トラックピット位置のずれが、クロック発生時間間隔の2倍に対応した距離にする。
【0012】
請求項5の発明においては、前記所定距離が、クロック発生時間間隔の2倍に対応した距離にする
【0013】
請求項の発明においては、前記隣接トラックの前記トラックピット位置ずれが、トラック番号に対応して順次遅れた位置に位置ずれされる。
請求項の発明においては、前記トラック番号に対応して順次遅れた位置への位置ずれを、所定数のトラック毎に繰返す。
【0014】
請求項の発明においては、前記所定数のトラックが2トラックとする。
請求項の発明においては、前記所定数のトラック毎に繰返す繰返しグループを判別させるためのグルーブを前記繰返しグループ間のトラック上に設けて繰返すようにする。
【0015】
請求項10の発明においては、前記光ディスクが基板上に記録層、保護層、非線形光学材料層を設け、前記非線形光学材料層をマスクして近接場光を発光させて記録を行わせる。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図1および図2を参照して説明する。図1は本発明の実施例の光ディスク、図2は本発明の第1の実施例の構成図である。
図1に示すように、光記録媒体としてポリカーボネイトなどからなる光ディスク基板上に、記録層、保護層、非線形光学材料層を設けた非線形光学材料層をマスクにして近接場光を発生させ記録を行う。
【0017】
上記実施例ではポリカーボネイト光ディスク基板にSiN保護層、Ge2Sb2Te5の記録層、Sbのマスク層を積層して蒸着した。たとえば、それぞれの膜厚は記録層上下にあるSiN保護層が20nm、Ge2Sb2Te5の記録層が15nm、Sbのマスク層が15nm、Sb層とポリカーボネイト基板の間にSiN保護層170nm積層した。
【0018】
また、この記録層は、Ge2Sb2Te5層ではなく、AgInSbTe層を用いても現実可能である。この場合は例えばディスクの層構成はZnS−SiO2保護層が記録層上下に10nm、記録層としてAgInSbTeが15nm、Sbのマスク層が15nm、ZnS−SiO2の保護層が120nm、ポリカーボネイト基板という構成になる。記録層としては上記2例以外にも通常知られている光記録材料を用いることが可能である。
【0019】
記録時には、通常の光ディスク同様に基板側からSbマスク層に焦点を結ぶように集光されたレーザービームが入射される。このとき、入射レーザーパワーに応じた領域のSbマスク層が透明になり、微小開口が形成される。このときこの形成された微小開口から記録層に近接場光が浸みだし、光の回折限界よりも微小な記録マークを形成することができる。
【0020】
つぎに、図2を参照して、本発明の第1の実施例について説明する。
図2において、横線は光ディスクに情報を記録するトラックのセンタを示しており、上より順に第1トラック、第2トラック、……、に対応し、また各トラック間の間隔Pは同じである。
【0021】
各トラックには、トラッキングエラ信号を得るためのトラックピットAおよびトラックピットBをそれぞれトラックセンタに対して互いに逆方向に所定長dずらし、かつトラックピットAよりトラック方向に所定距離TずらしてトラックピットBを設ける。
【0022】
また第2トラックのトラックピットAおよびトラックピットBは、第1トラックのトラックピットAおよびトラックピットBに対してトラック方向に所定距離Tの2倍である2Tずらして設け、以後順次各トラックのトラックピットAおよびトラックピットBを前のトラックのトラックピットAおよびトラックピットBより2Tずらして設ける。
【0023】
このように各トラックのトラックピットAおよびトラックピットBを設けることにより、隣接するトラックのトラックピットAおよびトラックピットBは光ディスクの半径方向と一致しないために、点線の円で示す読取スポットの中心がトラックセンタよりずれても隣接トラックにはトラックピットが無いため隣接トラックのトラックピットの影響を受けず、正確なトラッキングエラ信号を得ることができる。
【0024】
またトラックピットAとトラックピットBとのトラック方向の所定距離Tをクロック発生時間間隔に対応した距離とすることにより、トラックピットAおよびトラックピットBよりの反射光の受光出力を光ディスクより情報を再生するためのクロック信号源として使用することができる。
【0025】
また最終トラック(図2の場合は第4トラック)の最終ピットBより所定距離Tずらして半径方向にグルーブを設け、第Jトラックに対してはトラックの中心にクロック信号を得るためのトラックピットをグルーブよりJT距離ずらして設ける。
【0026】
このようにすることによってグルーブを光ヘッドが横切ることによってクロックを得ることができると共に、グルーブが検出されてからクロックピットが検出されるまでの時間によってトラック番号Jを知ることができ、光ヘッドのアクセスを容易にすることができる。
【0027】
つぎに、図3を参照して、本発明の第2の実施例を説明する。
光ディスクには非常に多数のトラックが有り、第1の実施例のように各トラックのトラックピットAおよびトラックピットBを前のトラックより2T距離トラック方向にずらして設けた場合はトラックピットを設けたサーボ領域が大となり、光ディスクに情報を記録する情報記録領域が小さくなり、情報記録量が減少する。
【0028】
第2の実施例は、トラックピットを設けるサーボ領域を小さくするもので、図3に示すように、所定数のトラック(図3の場合は4トラック)毎に先頭トラックのトラックピットの位置を第1トラックのトラックピットの位置と一致させるようにしている。
【0029】
またクロックピットについてもトラックピットに対応して所定数のトラック毎に先頭トラックのクロックピットの位置を第1トラックのトラックピットの位置と一致させる。
【0030】
特に、図4の第3の実施例に示されるように、2トラック毎に先頭トラックのトラックピットの位置を第1トラックのトラックピット位置と一致させることにより、トラックピットおよびクロックピットを設けるサーボ領域を小さくすることができる。
【0031】
つぎに、図5を参照して、本発明の第4の実施例を説明する。
図2〜図4で説明した第1〜第3の実施例においては、各トラックのトラックピットBはトラックピットAよりトラック方向に所定距離Tずれて設けるようにしていたが、第4の実施例では、図5に示されるように、トラックピットBはトラックピットAよりトラック方向に所定距離Tの2倍である2Tずれた位置に設ける。なおクロックピットについては第1〜第3の実施例で説明したと同様に設ける。
【0032】
また各トラックのトラックピットAの位置は前のトラックのトラックピットAよりトラック方向に所定距離Tずれた位置に設けるようにしている。
このように各トラックのトラックピットを設けるようにすることにより第4の実施例は第1の実施例に比べてトラックピットを設けるサーボ領域を約半分にすることができる。
【0033】
また、図6の第5の実施例に示すように、第2実施例と同様に、所定数のトラック(図6の場合は4トラック)毎に先頭トラックのトラックピットの位置を第1トラックのトラックピットの位置と一致させることにより、更にサーボ領域を小さくすることができる。なおクロックピットについては第2の実施例で説明したと同様に設ける。
【0034】
また、図7の第6の実施例に示すように、第3の実施例で説明したように、2トラック毎に先頭トラックピット位置を第1トラックのトラックピット位置と一致させることによりサーボ領域を更に小さくすることができる。なおクロックピットについては第3の実施例で説明したと同様に設ける。
【0035】
次に本発明の第7の実施例について説明する。
図8は第7の実施例を図6で説明した第5の実施例に適用した場合を示している。
図6で説明した第5の実施例では4トラック毎に繰返されるようにしていたが、第7の実施例では、図8に示されるように、例えば連続する溝でできたグルーブをトラック上に設けて繰返すようにする。なおクロックピットについては第5の実施例で説明したと同様に設ける。
【0036】
このように、グルーブを設けて繰返すようにしたことにより、サーチ時に光ヘッドがグルーブを横切る毎に光ヘッドよりグルーブ検出信号が出力され、グルーブ検出信号を計数することにより目的とするトラックを容易に見出すことができる。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように、トラックセンタに対して互いに逆方向に所定長ずらし、かつトラック方向に所定距離ずらして設けられているトラッキングエラ信号を得るための1対のトラックピットを、隣接するトラックのトラックピット位置よりトラック方向にずらして設けるようにしたので、光ビームの中心がトラックのセンタよりずれてもトラッキングエラ信号に隣接トラックのトラックピットの影響を受けず、正確なトラッキングエラ信号を得ることができるとともに、トラック間隔を狭めることができ、光ディスクの記録容量を増大することができる。
【0038】
また、トラックピットが設けられている領域とクロックピットが設けられている領域との間にグルーブを設け、クロックピットが隣接するトラックピット位置よりトラック方向にトラックピットのずれと同じ距離ずらすようにしたので、グルーブが検出されてからトラックピットが検出されるまでの時間を知ることによりトラック番号を知ることができ、光ヘッドのアクセスを容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の光ディスクの説明図である。
【図2】本発明の第1の実施例の構成図である。
【図3】本発明の第2の実施例の構成図である。
【図4】本発明の第3の実施例の構成図である。
【図5】本発明の第4の実施例の構成図である。
【図6】本発明の第5の実施例の構成図である。
【図7】本発明の第6の実施例の構成図である。
【図8】本発明の第7の実施例の構成図である。
【図9】従来例の説明図である。

Claims (10)

  1. トラッキングエラ信号を得るための1対のトラックピットがトラックのセンタに対して互いに逆方向に所定長ずらされ、かつトラック方向に所定距離ずらされて設けられ、またクロック信号を得るためのクロックピットがトラックのセンタに設けられている光ディスクにおいて、
    前記トラックピットが隣接するトラックのトラックピット位置よりトラック方向にずらされ、
    前記トラックピットが設けられている領域と前記クロックピットが設けられている領域との間にグルーブが設けられ、
    前記クロックピットが、隣接するトラックのクロックピット位置よりトラック方向に前記トラックピットのずれと同じ距離ずれていて、そして、
    前記隣接トラックの前記トラックピットの位置ずれが、クロック発生時間間隔に対応した距離とされる
    ことを特徴とする光ディスク。
  2. 前記トラックピットが設けられている領域の最終トラックピット位置と前記グルーブが設けられている位置および前記クロックピットが設けられている領域の最初のクロックピットが設けられている位置との間の距離が前記隣接するトラックピットのずれと同じ距離ずれている
    ことを特徴とする請求項1記載の光ディスク。
  3. 前記所定距離が、クロック発生時間間隔に対応した距離であることを特徴とする請求項1または2記載の光ディスク。
  4. 前記隣接トラックの前記トラックピット位置のずれが、クロック発生時間間隔の2倍に対応した距離であることを特徴とする請求項1,2または3記載の光ディスク。
  5. 前記所定距離が、クロック発生時間間隔の2倍に対応した距離であることを特徴とする請求項1または2記載の光ディスク。
  6. 前記隣接トラックの前記トラックピット位置ずれが、トラック番号に対応して順次遅れた位置に位置ずれしていることを特徴とする請求項1,2,3,4または5記載の光ディスク。
  7. 前記トラック番号に対応して順次遅れた位置への位置ずれを、所定数のトラック毎に繰返すようにしたことを特徴とする請求項記載の光ディスク。
  8. 前記所定数のトラックが2トラックであることを特徴とする請求項記載の光ディスク。
  9. 前記所定数のトラック毎に繰返す繰返しグループを判別させるためのグルーブを前記繰返しグループ間のトラック上に設けて繰返すようにしたことを特徴とする請求項7または8記載の光ディスク。
  10. 前記光ディスクが基板上に記録層、保護層、非線形光学材料層を設け、前記非線形光学材料層をマスクして近接場光を発光させて記録を行わせたものであることを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6,7,8または9記載の光ディスク。
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