JP4105579B2 - 電磁調理器用焼物器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、電磁調理器の火力調整つまみを強にして使用する場合にも、調理用プレートの過熱を防止するとともに、被調理物から滲み出た油が燃えないようにした電磁調理器用焼物器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
肉や魚や野菜などの調理時に使用される調理器具としては、ヒーターで加熱される構成の焼肉プレートやホットプレートの他、電磁誘導加熱によって調理用プレートを加熱する磁性体製の電磁調理器具などが使用されてきた。
前記従来の焼肉プレートの中には、調理中の肉などから滲み出てきた油が燃えるときに発生する煙を除去する手段を備えたものもあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来使用されていた調理器具のうち、ヒーターで加熱される構成のものでは、被調理物から滲み出た油が高温に加熱されて煙を発生しないようにすると、プレートの最高温度は260℃程度にしか加熱することができなかった。
しかし、この加熱された最高温度では、焼肉調理を行なうことはできるが、各種野菜などを炒めるには、温度が少し低過ぎてベトツキ易くなるため、シャキッとした状態で各種野菜などを美味に調理することができなかった。
【0004】
また、従来の調理器具のうち、滲み出た油が燃えた際に発生する煙を除去する手段を備えた構成のものでは、調理器具の中央部に吸気口を、そして周辺上部に吹き出し口を設けるとともに、内部に吸気ファンとフィルターとを収納しなければならないため、構成が複雑になり、製造コストが割高になる上、滲み出た油が燃えた際に発生する煙を必ずしも確実に除去することができない不都合があった。
【0005】
さらに、従来の電磁調理器を使用する場合には、火力調整つまみを強にすると、調理用プレートの表面温度が調理に必要な温度よりずっと高い430℃前後の高温に過熱されて調理を美味に仕上げることができなくなる上、電磁調理器の消費電流が大きくなって使用電力料金も高くなる不都合があった。
【0006】
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その主たる目的は、電磁調理器の調整つまみを強にした場合にも、調理用プレートの表面温度が調理に不適な高温に過熱されないようにして、肉や魚や各種野菜などを美味に調理できるようにし、消費電流を少なくして使用電力料金を割安にするとともに、被調理物から滲み出た油を低温に保持して燃えないようにした電磁調理器用焼物器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明では、非磁性体製の焼物器本体と磁性体製の調理用プレートとにより構成された電磁調理器用焼物器において、焼物器本体は電磁調理器に載置される底壁部分に、筒状の立上り部によって大きな開口が形成されている。調理用プレートは、焼物器本体の立上り部の上端に載置される周辺部または内面に、立上り部と当接し得る係合部が形成されるとともに、調理用プレートの中央部下側に金属製の過熱防止板が設けられていることを特徴としている。
【0008】
また、被調理物から滲み出た油を温度の低い部分に移動し易くしたい場合には、調理用プレートは幾分上側に突出するよう湾曲させる構成とすればよい。
【0009】
また、過熱防止板を設定された位置に安定した状態で保持したいときには、過熱防止板は焼物器本体の底壁に形成された案内溝を通る保持部材により焼物器本体の外周壁に保持されるようにすればよい。
【0010】
また、調理用プレートを調理に適する温度に保つとともに、電磁調理器の消費電流をできるだけ少なくしたいときには、過熱防止板は磁性体製で、調理用プレートの大きさの1/5〜2/5前後の大きさを有し、厚さを1mm程度にするのがよい。
【0011】
そして、電磁調理器用焼物器の機能に加えて取り扱いの方も良くしたいときには、過熱防止板は電磁調理器の表面と面一になるよう保持すればよい。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の電磁調理器用焼物器について詳細に説明する。
図1から図5は、本発明の電磁調理器用焼物器の一実施例を示したものである。図1は本発明の一実施例の断面正面図、図2は平面図、図3は焼物器本体の平面図、図4は過熱防止板が磁性体製で、50mmφの大きさを有し、厚さが1mmの場合に、火力調整つまみを強にしたときの経過時間による焼物器本体の各部温度と電磁調理器の消費電流の変化を示した特性図、そして図5は過熱防止板の大きさを変えたときの経過時間と電磁調理器の消費電流の関係を示した特性図である。
【0013】
本実施例の電磁調理器用焼物器は、電磁調理器に載置される非磁性体製の焼物器本体1と、磁性体製の調理用プレート2、および金属製の過熱防止板3とからなる。
ここに、非磁性体製の材料としては、例えばアルミ、銅、陶器やプラスチックなどが用いられ、磁性体製の材料としては、例えばステンレスや鉄などな用いられる。
【0014】
焼物器本体1は、底壁1aの部分に径が大きくて、高さの低い筒状の立上り部1bが形成されている。このため、焼物器本体1は、筒状の立上り部1bの上端に大きな開口1cを備えるとともに、立上り部1bと焼物器本体1の内周壁との間に、大きな環状の凹溝1dが形成されることになる。この凹溝1dは、調理中の被調理物から滲み出た油を、油の燃えない低い温度に保持する働きをする。1eは凹溝1dの底壁1aの径方向に形成された案内溝である(図3参照)。
【0015】
この場合、筒状の立上り部1bの高さや上端開口部1cの大きさは、電磁調理器の性能やそれらを売り出している弱電メーカーによって多少異なる。
筒状の立上り部1bの高さは、焼物器本体1の高さが、例えば28mm程度のときに8mm前後の高さに、また、立上り部1bの上端の開口1cの大きさは、焼物器本体1の直径が例えば24cm程度のときに20cm前後の大きさに形成される。
【0016】
焼物器本体1は、左右両側の上端側外周面に、リベット5,5などによって平板状の把手4,4が斜め上向きに取り付けられている。これらの把手4,4には、焼物器本体1側寄りに、焼物器本体1の直径方向と直角をなす幅方向に、細長い開口4aが設けられている。この細長い開口4aは、加熱された焼物器本体1側から把手4の方に伝導される熱量を少なくして、把手4の温度上昇を低くする。
【0017】
前記調理用プレート2は、中央部2aが周辺部より幾分、例えば3〜6mm程度高くなるよう上側に湾曲されている。また、筒状の立上り部1bの上端に載置されたとき、開口1cを塞ぐ調理用プレート2の周辺部全体または一部に、立上り部1bの外周壁と当接し得る係合部2bが下向きに形成されている。
このため、調理用プレート2は筒状の立上り部1bの上端に冠着されたとき、横方向成分の力を受けて横方向に少し移動されることがあっても、調理用プレート2に形成された係合部2bの働きによりそれ以上の移動を防止されるため、調理時の安定性を良くして取り扱いを容易にする。
【0018】
過熱防止板3はステンレスや鉄などの磁性体材料の他、アルミなどの非磁性体材料を用いて作られており、調理用プレート2の中央部下側の位置で、電磁調理器の表面とほぼ面一になるよう、例えば3個の耐熱性保持部材6により、焼物器本体1の外周壁に小ネジ7などにより保持されている(図3参照)。この場合、各保持部材6は焼物器本体1の底壁1aに形成された案内溝1eを通り、外周壁に沿って上側に折り曲げられた上端側を焼物器本体1に保持されている。
【0019】
過熱防止板3は調理用プレート2の直径の1/5〜2/5前後の大きさ(例えば40〜80mmφ)を有し、厚さは磁性体製の場合で1mm程度、非磁性体製の場合で3mm程度のものが使用に適している。
過熱防止板3が焼物器本体1の各部温度や電磁調理器の消費電流に及ぼす影響は、磁性体製の場合の方が非磁性体製の場合より幾分早目に現われるので、過熱防止板3には、磁性体製のものの方が良い結果を得ることが容易となる。
【0020】
図4は、大きさが50mmφ、厚さが1mmのステンレス(磁性体)製の過熱防止板3を備えた電磁調理器用焼物器を用いて、電磁調理器の火力調整つまみを強にセットした場合の焼物器本体1の各部温度の時間的変化と電磁調理器の消費電流の時間的変化を示した特性図である。
図4から、過熱防止板3を備えていない焼物器を用いた場合、435℃前後まで加熱されていた調理用プレート2の上面の温度は、調理に適する325℃前後にまで引き下げられていることがわかる。
【0021】
また、焼物器本体1の環状の凹溝1dの温度は、過熱防止板3を使用していない場合に比べて17℃前後引き下げられており、電磁調理器の消費電流も加熱初期を除くと、過熱防止板3を使用していない場合に7.5A程度であったものが4.0〜5.2A程度にまで引き下げられている。
電磁調理器の初期の消費電流が一時的に大きくなると、これに対応して調理用プレート2の初期の温度も一時的に高くなるが、これの挙動は、過熱防止板3の大きさが大きくなると、初期の大きな消費電流と調理用プレート2の初期の高温も、それぞれ早目に引き下げられることがわかる(図5参照)。
【0022】
次に、上記実施例の電磁調理器用焼物器の使用時における作動状態について説明する。
使用に供する焼物器は、大きさが50mmφ、厚さが1mmの磁性体製の過熱防止板3を備えたものである。この焼物器を電磁調理器の上面に載置し、電磁調理器の火力調整つまみを強にセットすると、焼物器の各部温度(調理用プレート2の表面温度、環状の凹溝1dの温度、電磁調理器の表面温度)と電磁調理器の消費電流は、図4に示すようになる。
【0023】
火力調整つまみをセットした後、被調理物を調理用プレート2の上面に載置すると、短時間で高温に加熱された加熱初期の高温部分の熱量は、温度の低い被調理物の加熱に有効に利用される。そして、被調理物の温度が上昇する頃には、調理用プレート2の温度は、過熱防止板3の働きにより、自動的に調理に適する320℃〜330℃程度の温度に引き下げられる。
このため、高い温度が継続した場合に発生し易かった調理上のトラブルを確実に解消し、調理を行なうことができる。
【0024】
また、調理中に滲み出た油は、調理用プレート2の上面から焼物器本体1の環状の凹溝1d側に移動して温度の低い状態に保持される。
このため、滲み出た油が調理中に燃えて煙を発生することがなくなり、環境の良い条件下で、調理を行なうことができる。
【0025】
また、電磁調理器の消費電流は、過熱防止板3を備えていない場合に比べて大幅に少なくなるため(図4参照)、調理に要する使用電力料金を割安にすることができる。
しかも、電磁調理器の表面温度についても、過熱防止板3を備えていない場合に比べて、最終到達温度で3%前後高くなっているに過ぎないため、電磁調理器を継続して長時間使用する場合にも、取り扱い上何等の不都合も発生するおそれはない。
【0026】
なお、本発明にかかる電磁調理器用焼物器は、前記実施例に開示された形状や構成のものだけに限定されるものではなく、適宜変更してもよいことは勿論である。例えば、調理用プレート2に形成されていた係合部2bは、必ずしも周辺部全体または一部に形成する必要はなく、調理用プレート2の内面に突出させた下向きの複数個のピンにより、立上り部1bの内面または外面と係合させるようにしてもよい。
【0027】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明の電磁調理器用焼物器によれば、電磁調理器の火力調整つまみを強にセットした場合でも、加熱初期に高温に加熱された調理用プレートを自動的に調理に適する温度にまで引き下げることができる。
このため、高温の加熱が継続した場合に起こり易かった調理上のトラブルを解消することができ、肉や魚の焼物調理だけでなく、各種野菜の炒め物調理を、安全な状態で能率良く、しかも美味に仕上げることができる。
【0028】
また、被調理物から滲み出た油は、温度の高い調理用プレートの上面から温度の低い環状の凹溝側に移動して低い温度に保持されるため、調理中に油が燃えて煙を発生するのを確実に防止することができ、調理を快適な環境条件のもとで行なうことができる。
【0029】
しかも、電磁調理器の消費電流は、過熱防止板を備えていない場合に比べて大幅に少なくなるため、使用電力料金が割安になる。また、電磁調理器の表面温度は、過熱防止板を備えていない場合に比べて余り変化しないため、電磁調理器を継続して使用する場合にも、取り扱いの上で何等の不都合も発生することは考えられない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電磁調理器用焼物器の一実施例を示す断面正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】焼物器本体の一実施例を示す平面図である。
【図4】過熱防止板が磁性体製で50mmφの大きさを有し、厚さが1mmの場合に、火力調整つまみを強にしたときの経過時間による各部温度と電磁調理器の消費電流の変化を示した特性図である。
【図5】過熱防止板が磁性体製で厚さが1mmの場合と、非磁性体製で厚さが3mmの場合に、過熱防止板の大きさを変えたときの経過時間と電磁調理器の消費電流の関係を示した特性図である。
【符号の説明】
1 焼物器本体
1a 底壁
1b 立上り部
1c 開口
1d 環状の凹溝
1e 案内溝
2 調理用プレート
2b 係合部
3 過熱防止板
6 保持部材

Claims (4)

  1. 非磁性体製の焼物器本体と磁性体製の調理用プレートとにより構成された電磁調理器用焼物器において、
    焼物器本体は電磁調理器に載置される底壁部分に、筒状の立上り部によって大きな開口が形成され、
    調理用プレートは、焼物器本体の立上り部の上端に載置される周辺部または内面に、立上り部と当接し得る係合部が形成されるとともに、調理用プレートの中央部下側に金属製の過熱防止板が設けられ
    前記過熱防止板は焼物器本体の底壁に形成された案内溝を通る保持部材により焼物器本体の外周壁に保持されていることを特徴とする電磁調理器用焼物器。
  2. 調理用プレートは幾分上側に突出するよう湾曲されている請求項1に記載の電磁調理器用焼物器。
  3. 過熱防止板は磁性体製で、調理用プレートの大きさの1/5〜2/5前後の大きさを有し、厚さが1mm程度である請求項1または請求項2に記載の電磁調理器用焼物器。
  4. 過熱防止板は電磁調理器の表面と面一になるよう保持されている請求項1から請求項までのいずれか1つに記載の電磁調理器用焼物器。
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