JP4104730B2 - ボンド塗布装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子部品を基板に接着するボンドを塗布するボンド塗布装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電子部品はボンドによりプリント基板やリードフレームなどの基板に接着される。基板にボンドを塗布するボンド塗布装置として、シリンジに貯溜されたボンドに気体圧を加えて、シリンジの下部のノズルからボンドを吐出し、基板に塗布するものが多用されている。
【0003】
またこの種ボンド塗布装置として、シリンジを2個備えたマルチ方式のものが知られている。このものは、2個のシリンジに品種の異るボンドを貯溜しており、電子部品の品種などに応じてシリンジを選択的に使用して基板にボンドを塗布するようになっている。シリンジのノズルからボンドを吐出して基板に塗布する場合、シリンジを上下動させる。
【0004】
従来、マルチ方式のボンド塗布装置は、2個のシリンジにそれぞれ独立した上下動手段が設けられており、上下動手段を選択的に駆動することにより、2個のシリンジを選択的に上下動させてボンド塗布を行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら従来のマルチ方式のボンド塗布装置は、2個のシリンジにそれぞれ独立した上下動手段を設けていたため、構造が複雑であった。またボンド塗布装置は、基板に対して水平移動しながら、基板の多数のポイントにボンドを塗布するものであるが、構造が複雑で重量も重いため、基板に対して高速度で水平移動しにくく、それだけボンド塗布能率も低いという問題点があった。
【0006】
したがって本発明は、構造が簡単で軽量化でき、かつ高速度でボンド塗布を行うことができるボンド塗布装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、第1の支持体と、第1の支持体を水平方向へ移動させる移動手段と、第1の支持体に昇降自在に装着された第2の支持体と、第2の支持体を上下動させる上下動手段と、第2の支持体に上下動自在に装着されて下部のノズルからボンドを吐出する複数個のシリンジと、これらのシリンジの下方にあって、これらのシリンジのボンド塗布レベルを規定する第1のストッパとこれらのシリンジの下降退避レベルを規定する第2のストッパとを備え、前記第2のストッパの上端部のレベルを前記第1のストッパの上端部のレベルよりも高くしており、前記移動手段で前記第1の支持体を水平方向へ移動させることにより、前記複数個のシリンジからボンド塗布を行うシリンジを選択する。
【0008】
また好ましくは、前記第1のストッパがねじ棒から成り、このねじ棒のねじ込み高さを調整自在とした。
【0009】
上記構成において、移動手段により第1の支持体を水平方向へ移動させることにより、シリンジの選択を行う。また上下動手段を駆動してシリンジを上下動させてノズルからボンドを吐出し基板に塗布する。この場合、ノズルからボンドを吐出するシリンジの下降限度は第1のストッパにより規定され、ボンドを吐出しないシリンジの下降限度は第2のストッパにより規定される。
【0010】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1のボンド塗布装置の斜視図、図2、図3、図4は同正面図である。
【0011】
まず、図1を参照してボンド塗布装置の全体構造を説明する。図1において、移動テーブル装置1には可動台2が装着されており、可動第2の前面には第1の支持体3が装着されている。可動台2はL字型の板体であり、その背面にはスライダ4が装着されている。スライダ4は移動テーブル装置1の前面に設けられた水平なガイドレール5にスライド自在に装着されており、移動テーブル装置1が作動すると、可動台2や可動台2上の第1の支持体3等はガイドレール5に沿って水平方向に移動する。このように可動台2が水平移動することにより、シリンジ21,22(後述)を基板のボンド塗布位置の上方に移動させる。
【0012】
第1の支持体3は板体であって、その背面にはスライダ7が装着されている。スライダ7は可動台2の前面に設けられた水平なガイドレール8にスライド自在に装着されている。可動台2の側部には移動手段としてのシリンダ10が水平な姿勢で装着されている。シリンダ10のロッド11は第1の支持体3の側面に結合されており、ロッド11が突没すると第1の支持体3はガイドレール8に沿って水平方向へ移動する。後述するように、このシリンダ10は、第1の支持体3を水平方向へ移動させることにより、ボンド塗布を行うシリンジ21,22を選択するシリンジ選択手段となるものである。
【0013】
第1の支持体3の前面には第2の支持体12が設けられている。第2の支持体12は板体であり、その背面にはスライダ13が装着されている。スライダ13は第1の支持体3の前面に設けられた垂直なガイドレール14に昇降自在に装着されている。第2の支持体12の前面には板体15が左右に2個設けられている。板体15の前面にはシリンジホルダ16が装着されている。シリンジホルダ16には第1のシリンジ21と第2のシリンジ22が着脱自在に装着される。第1のシリンジ21と第2のシリンジ22には電子部品を基板に接着するためのボンドが貯溜されており、ボンドに気体圧を付与することにより、その下部のノズル23からボンドを吐出する。なお気体圧を付与する機構については省略する。
【0014】
板体15の背面にはスライダ17が装着されている。スライダ17は第2の支持体12の前面に設けられた垂直なガイドレール18に昇降自在に装着されている。第2の支持体12はスプリング24により上方へ弾発されている。また板体15はスプリング25により下方へ弾発されている。
【0015】
第1の支持体3の中央上部にはブラケット26が装着されており、ブラケット26にはカム27とカム27を回転させるモータ28が装着されている。また第2の支持体12の中央上部にはアーム29が装着されており、アーム29の上端部にはカム27に当接するローラ30が装着されている。ローラ30はスプリング24のばね力によりカム27のカム面に弾接する。また第1の支持体3の上面側部にはシリンダ31が装着されている。シリンダ31は倒立しており、そのロッド32は第2の支持体12の上面に当接する。
【0016】
カム27が回転すると第2の支持体12は上下動する。またシリンダ31のロッド32が突没すると第2の支持体12は上下動する。すなわちカム27、モータ28、アーム29、ローラ30は第2の支持体12およびシリンジ21,22を上下動させる第1の上下動手段であり、シリンダ31は同じく第2の上下動手段である。第1の上下動手段と第2の上下動手段は選択的に使用される。ここで、モータ28などから成る第1の上下動手段は、シリンジ21,22の吐出高さのコントロールが必要なときに使用する。またシリンダ31から成る第2の上下動手段は、シリンジ21,22の吐出高さのコントロールよりも上下動速度すなわち高速度でのボンド塗布が要求されるときに使用する。
【0017】
可動台2の下部には第1のストッパ33が設けられている。また第1のストッパ33の両側部には第2のストッパ34a,34bが2個設けられている。これらのストッパ33,34a,34bはいずれもねじ棒であり、ねじ込み量によりその上端部の高さを調節することができる。第1のストッパ33はシリンジ21,22のボンド塗布レベルを規定する。また第2のストッパ34a,34bはそれぞれ第1のシリンジ21と第2のシリンジ22の下降退避レベルを規定する。第2のストッパ34a,34bの上端部のレベルは第1のストッパ33の上端部のレベルよりも高くしてある。
【0018】
このボンド塗布装置は上記のような構成より成り、次に図2〜図4を参照してボンド塗布動作を説明する。図2は第2の支持体12、2個の板体15が上昇位置にあって、第1のシリンジ21と第2のシリンジ22も上昇位置にある状態を示している。この状態で移動テーブル装置1が駆動することにより、可動台2はガイドレール5に沿って水平方向に移動し、シリンジ21,22を所定のボンド塗布位置へ移動させる。
【0019】
図3は第1のシリンジ21でボンド塗布を行う場合を示している。この場合、シリンダ10のロッド11を突出させ、第1の支持体3を右方へ移動させて第1のシリンジ21を第1のストッパ33の上方に位置させる。そこでシリンダ31のロッド32を突出させて第2の支持体12を下降させる。すると図示するように第1のシリンジ21は板体15が第1のストッパ33に当るまで下降し、また第2のシリンジ22は板体15が右側の第2のストッパ34bに当るまで下降し、それ以上の下降は禁止されて第1のシリンジ21よりも上方の下降退避レベルで停止する。この状態で第1のシリンジ21のノズル23はボンド塗布レベルまで下降しており、基板40にボンド41を塗布する。
【0020】
図4は第2のシリンジ22でボンド塗布を行う場合を示している。この場合、シリンダ10のロッド11は引き込んで第1の支持体3は左方へ移動し、第2のシリンジ22が第1のストッパ33の上方に位置する。そこでシリンダ31のロッド32を突出させて第2の支持体12を下降させる。すると第2のシリンジ22は板体15が第1のストッパ33に当るまで下降し、また第1のシリンジ21は左側の第2のストッパ34aに当るまで下降し、それ以上の下降は禁止されて第2のシリンダ22よりも上方の下降退避レベルで停止する。この状態で第2のシリンジ22のノズル23はボンド塗布レベルまで下降し、基板40にボンド41を塗布する。
【0021】
以上のようにこのボンド塗布装置によれば、第1のシリンジ21と第2のシリンジ22を共通の上下動手段であるシリンジ31により上下動させてボンド塗布を行うことができる。
【0022】
(実施の形態2)
図5は本発明の実施の形態2のボンド塗布装置の斜視図、図6、図7は同正面図である。
【0023】
図5において、左右2個の板体15の下部には各々突部15a,15bが突設されている。また第1のストッパ33a,33bは2個設けられている。他の構成は実施の形態1と同じである。
【0024】
図6は図3の場合と同様の動作により第1のシリンジ21でボンド塗布を行っている状態を示している。また図7は図4の場合と同様の動作により第2のシリンジ22でボンド塗布を行っている状態を示している。図6は一方の板体15の突部15aが一方の第1のストッパ33aに当接するまで下降させ、また他方の板体15の突部15bは第2のストッパ34bに当接させて第2のシリンジ22を第1のシリンジ21よりも上方の下降退避位置で下降を停止させてボンド塗布を行っている様子を示している。また図7は他方の板体15の突部15bが他方の第1のストッパ33bに当接するまで下降させ、また一方の板体15の突部15aは第2のストッパ34aに当接させて第1のシリンジ21を第2のシリンジ22よりも上方の下降退避位置で下降を停止させ、ボンド塗布を行っている様子を示している。図6および図7のいずれの場合も、2つの板体15に突部15a,15bを突設することにより、突部15aまたは15bが一方の第1のストッパ33aまたは33bに当接している状態で、その板体15の下面が他方の第1のストッパ33aまたは33bに当らないようにしている。
【0025】
また第1のシリンジ21に貯溜されたボンドと第2のシリンジ22に貯溜されたボンドの品種が異るなどしてボンド塗布条件が第1のシリンジ21と第2のシリンジ22で相違し、このためボンド塗布時の第1のシリンジ21と第2のシリンジ22のノズル23の下端部のレベルを相違させたい場合がある。このような場合には、2本の第1のストッパ33a,33bのねじ込み量を変えてその上端部の高さを調節することにより、第1のシリンジ21のノズル23の下端部のレベルと第2のシリンジ22のノズル23の下端部のレベルを変え、ボンド塗布を行うことができる。
【0026】
上記形態では、第2の上下動手段であるシリンダ31により上下動させる場合を例にとって説明したが、シリンジ21,22の吐出高さコントロールが必要なときには、モータ28などから成る第1の上下動手段によりシリンジ21,22を上下動させる。また上記実施の形態では、シリンジは2個であるが、シリンジは3個以上設けてこれらを切り替えるようにしてもよいものである。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、複数個のシリンジを選択的に所定のレベルまで下降させてボンド塗布を行うことができる。また各シリンジを共通の移動手段で水平方向に移動させてボンド塗布位置と退避位置に切り替え、また共通の上下動手段により上下動させてボンド塗布を行うことができるので、構造が簡単化され、また軽量化できるので、高速度で水平移動させながら基板に高速度でボンドを塗布することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1のボンド塗布装置の斜視図
【図2】本発明の実施の形態1のボンド塗布装置の正面図
【図3】本発明の実施の形態1のボンド塗布装置の正面図
【図4】本発明の実施の形態1のボンド塗布装置の正面図
【図5】本発明の実施の形態2のボンド塗布装置の斜視図
【図6】本発明の実施の形態2のボンド塗布装置の正面図
【図7】本発明の実施の形態2のボンド塗布装置の正面図
【符号の説明】
2 可動台
3 第1の支持体
7 スライダ
8 ガイドレール
10 シリンダ
12 第2の支持体
13 スライダ
14 ガイドレール
15 板体
15a 突部
16 シリンジホルダ
17 スライダ
18 ガイドレール
21 第1のシリンジ
22 第2のシリンジ
23 ノズル
27 カム
28 モータ
31 シリンダ
33,33a,33b 第1のストッパ
34a,34b 第2のストッパ
40 基板
41 ボンド
Claims (2)
- 第1の支持体と、第1の支持体を水平方向へ移動させる移動手段と、第1の支持体に昇降自在に装着された第2の支持体と、第2の支持体を上下動させる上下動手段と、第2の支持体に上下動自在に装着されて下部のノズルからボンドを吐出する複数個のシリンジと、これらのシリンジの下方にあって、これらのシリンジのボンド塗布レベルを規定する第1のストッパとこれらのシリンジの下降退避レベルを規定する第2のストッパとを備え、前記第2のストッパの上端部のレベルを前記第1のストッパの上端部のレベルよりも高くしており、前記移動手段で前記第1の支持体を水平方向へ移動させることにより、前記複数個のシリンジからボンド塗布を行うシリンジを選択することを特徴とするボンド塗布装置。
- 前記第1のストッパがねじ棒から成り、このねじ棒のねじ込み高さを調整自在としたことを特徴とする請求項1記載のボンド塗布装置。
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JP09431198A JP4104730B2 (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | ボンド塗布装置 |
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