JP4103958B2 - タイヤ補強帯状材料の製造方法 - Google Patents
タイヤ補強帯状材料の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4103958B2 JP4103958B2 JP2003103187A JP2003103187A JP4103958B2 JP 4103958 B2 JP4103958 B2 JP 4103958B2 JP 2003103187 A JP2003103187 A JP 2003103187A JP 2003103187 A JP2003103187 A JP 2003103187A JP 4103958 B2 JP4103958 B2 JP 4103958B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reinforcing
- cord
- rubber
- manufacturing
- reinforcing cord
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims description 41
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 34
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 100
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 18
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 9
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 25
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 14
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000010432 diamond Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/38—Textile inserts, e.g. cord or canvas layers, for tyres; Treatment of inserts prior to building the tyre
- B29D2030/381—Textile inserts, e.g. cord or canvas layers, for tyres; Treatment of inserts prior to building the tyre the inserts incorporating reinforcing parallel cords; manufacture thereof
Landscapes
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、大型タイヤ等のタイヤ補強帯状材料として使用される補強コードを埋設したベルト材やカーカス材料等のタイヤ補強帯状材料の製造方法に係わり、更に詳しくは補強コードのエンド数や部材のゲージが異なるタイヤ補強帯状材料を容易に製造することが出来るタイヤ補強帯状材料の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、タイヤ構成材料として使用する補強コードを埋設したベルト材やカーカス材料の製造方法として、補強コードを並列に均一に引き揃えるカレンダーロール方式では、補強コードのガイド溝を複数並列に形成したスレッドバーと呼称されるガイドプレートや、外周面に複数のガイド溝を並列に形成したスレッドロールと呼称されるガイドロールを用いて行っている。
【0003】
また押出機を用いる方式では、ダイインサートの複数のガイド穴に補強コードを通して補強コードのピッチ間を決めており、このガイド穴は、一般的に水平方向に並列した状態で等ピッチに開設されている。そして、ガイド穴の位置で補強コードの配列が決定されるので、補強コードのコード径やコードピッチが異なるとダイインサートを交換する作業が行われている。
【0004】
このような方法により複数本の補強コードを所定のピッチで並列に引き揃えた状態で、その上下面にゴム状弾性材料を被覆してシート状に成形したタイヤ補強帯状材料を、バイアスカッター等により切断し、巻取り、次工程の成形工程に供給する方法が行われていた。
【0005】
然しながら、いずれも製造装置として設備が大掛かりで、中間在庫が増加したり、部材品質にバラツキが増加する等の問題があった。
【0006】
また、大型タイヤの製造工程においては、例えば、1番ベルト〜4番ベルトまでは、各々ベルトにおける補強コードのエンド数や部材の肉厚(ゲージ)が予め決まっており、それぞれのタイヤ補強帯状材料を製造する場合には、補強コードのエンド数の変更や、部材の肉厚(ゲージ)を変更する必要があった。
【0007】
また、従来の押出し機におけるダイスの形状は一般に円形であるため、任意の狭幅の帯状材料を製造するために、補強コードに被覆するゴム状弾性材料の形状を工夫する等の発明が数多く提案されている(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。
【0008】
【特許文献1】
特開2002−113793号公報(第3頁〜第4頁、図4(a),(b) )。
【特許文献2】
特開平6−69806号公報(第2頁〜第3頁、図1)。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
然しながら、従来の発明では、図11〜図13に示すようなダイス1の形状が円形Oであったり、また図14〜図15に示すようにダイス2の形状が菱形Sであるために、補強コード3のエンド数の変更によりピッチP,P1 を変更したり、肉厚(ゲージ)T,T1 を変更する場合に、円形状のものでは、図13に示すようにピッチP1 間の凹部4に被覆するゴム状弾性体Wのボリュームが少なくなってゴム状弾性体Wのボリュームを増加する必要があり、また図15に示す菱形Sの場合には、ピッチP,P1 の変更に対応してダイス2を開口部の大きい物に変更する必要があり、この場合、補強コード3の挿入位置にズレが発生して補強コード3のピッチP,P1 にバラツキが生ずることがあった。
【0010】
このように、従来の装置や方法では、補強コード3のエンド数と部材の肉厚(ゲージ)とを任意にコントロールしながら製造することが難しいと言う問題があった。
【0011】
この発明はかかる従来の問題点に着目し、ダイスを一々交換することなく、補強コードのエンド数と部材の肉厚(ゲージ)とが異なる補強帯状材料を製造することが出来るタイヤ補強帯状材料の製造方法を提供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
この発明は上記目的を達成するため、この発明のタイヤ補強帯状材料の製造方法は、補強コードにゴム状弾性材料を被覆する際、補強コードを中心として、その両側の上下対称位置または非対称位置に翼状の鍔部を一体的に成形し、前記ゴム状弾性材料を被覆した補強コードを旋回させて引き揃えることにより、補強コードのピッチ及び肉厚を調整し、前記鍔部が互いに重なるように並列に引き揃えてシート状に成形することを要旨とするものである。
【0013】
この発明の他のタイヤ補強帯状材料の製造方法は、補強コードにゴム状弾性材料を被覆する際、補強コードを中心として、その両側の上下対称位置または非対称位置に翼状の鍔部を一体的に成形し、切断装置により前記鍔部の一部を予め所定の位置で切断しておき、これを水平に引き揃えたり、または若干旋回させた状態で引き揃えることで、補強コードのピッチや、肉厚を調整し、前記鍔部が互いに重なるように並列に引き揃えてシート状に成形することを要旨とするものである。
【0014】
このように、補強コードにゴム状弾性材料を被覆する際、補強コードにコード径以下の鍔部を成形し、この鍔部が互いに重なるように並列に引き揃えてシート状に成形することにより、ダイスを一々交換することなく、補強コードのエンド数と部材の肉厚(ゲージ)とが異なる補強帯状材料を製造することが出来るものである。
【0015】
また、タイヤ補強帯状材料の製造方法に用いるダイスの構造は、ダイスに形成するコード溝穴に、該コード溝穴に接続してコード径以下の鍔部を形成する鍔溝部を形成するものである。
【0016】
ここで、前記鍔溝部は、コード溝穴に対して対称位置または非対称位置に設けて構成するものである。
【0017】
このように、ダイスに形成するコード溝穴に、所定の形状の鍔溝部を加工することにより、エンド数と部材の肉厚(ゲージ)とが異なる補強帯状材料を容易に製造することが出来る。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づき、この発明の実施形態を説明する。
【0019】
図1は、タイヤ補強帯状材料の製造方法を実施するための製造装置の概略構成図、図2はその製造装置の製造方法に用いるダイスの一部斜視図であって、前記製造装置10は、補強コードZ(この実施形態ではスチールワイヤーを使用しているが、繊維コード等も使用することが可能である)の供給装置11から巻出された補強コードZを押出機12に挿通させて、補強コードZの外周に押出機12に取付けたダスイ13により所定形状のゴム状弾性材料を被覆し、このゴム被覆された補強コードZaをガイドロール14,ガイド部材15を介して成形ロール16に引き揃えながら巻付け、これを切断して補強帯状材料に成形した後、ベルトドラム17に巻付けるようにするものである。
【0020】
この発明の実施形態では、前記補強コードZを押出機12に挿通させて、補強コードZの外周にゴム状弾性材料Waを被覆する際に、ダスイ13に形成するコード溝穴18により所定の形状のゴム被覆された補強コードZaとするものである。
【0021】
即ち、前記ダスイ13に形成するコード溝穴18には、該コード溝穴18に接続してコード径d以下の鍔部Wxを形成する鍔溝部19が形成してあり、この鍔溝部19は、この実施形態では、コード溝穴18に対して対称位置に形成してあるが、非対称位置に設けることも可能である。
【0022】
上記のようなダスイ13に形成したコード溝穴18を挿通させてゴム状弾性材料Waを被覆した補強コードZaは、図3に示すように補強コードZを中心としてその両側の上下対称位置には、幅B,高さHの翼状の鍔部Wxが一体的に成形される。この補強コードZaの全体幅Bは、高さHに対して、B≦3Hにすることが望ましい。
【0023】
このように成形した補強コードZaを引き揃えてシート状のタイヤ補強帯状材料を製造する場合には、図4に示すように鍔部Wxが互いに重なるように並列に引き揃えることで、所定のピッチPxで、所定の肉厚(ゲージ)Txを備えたタイヤ補強帯状材料を製造することが出来るものである。
【0024】
また、補強コードZのピッチPxや、肉厚(ゲージ)Txをコントロールする場合には、図5に示すように、ゴム状弾性材料Waを被覆した補強コードZaを若干旋回させて引き揃えることで、ピッチPyを狭めたり、また肉厚(ゲージ)Tyを厚くすることも出来る。
【0025】
更に、補強コードZのピッチPxや、肉厚(ゲージ)Txをコントロールする他の実施形態としては、図6,図7及び図8〜図10に示すように、補強コードZを中心としてその両側の上下対称位置に翼状の鍔部Wxを一体的に成形した後、切断装置により、鍔部Wxの一部を予め所定の位置Q−Qで切断しておき、これを水平に引き揃えたり、または若干旋回させた状態で引き揃えることで、補強コードZのピッチPxや、肉厚(ゲージ)Txを容易にコントロールすることも可能である。
【0026】
このような方法により補強帯状材料を製造することで、ダイスを一々交換することなく、補強コードZのエンド数と部材の肉厚(ゲージ)Txとが異なる補強帯状材料を容易に製造することが出来、生産性及び作業能率を従来に比較して著しく向上させることが出来る。また、ダイスを加工するだけの簡単な構造であるため、コストダウンも図ることが可能である。
【0027】
【発明の効果】
この発明は、上記のように補強コードにゴム状弾性材料を被覆する際、補強コードを中心として、その両側の上下対称位置または非対称位置に翼状の鍔部を一体的に成形し、前記ゴム状弾性材料を被覆した補強コードを旋回させて引き揃えることにより、補強コードのピッチ及び肉厚を調整し、前記鍔部が互いに重なるように並列に引き揃えてシート状に成形したり、また補強コードにゴム状弾性材料を被覆する際、補強コードを中心として、その両側の上下対称位置または非対称位置に翼状の鍔部を一体的に成形し、切断装置により前記鍔部の一部を予め所定の位置で切断しておき、これを水平に引き揃えたり、または若干旋回させた状態で引き揃えることで、補強コードのピッチや、肉厚を調整し、前記鍔部が互いに重なるように並列に引き揃えてシート状に成形するので、ダイスを一々交換することなく、補強コードのエンド数と部材の肉厚(ゲージ)とが異なる補強帯状材料を効率良く製造することが出来、また左右の余剰ゴム材料の量をコントロールすることにより、偏肉の帯状材料も製造出来る効果がある。
【0028】
また、タイヤ補強帯状材料の製造方法に用いるダイスの構造は、簡単な構成でコストダウンを図ることが可能であり、更にエンド数と部材の肉厚(ゲージ)とが異なる補強帯状材料を容易に製造することが出来、生産性及び作業性を向上させることが出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】タイヤ補強帯状材料の製造方法を実施するための製造装置の概略構成図である。
【図2】図1の製造装置の製造方法に用いるダイスの一部斜視図である。
【図3】この発明の製造方法により製造された補強コード単体の拡大端面図である。
【図4】図3の複数本の補強コードを引き揃えて補強帯状材料とした拡大端面図である。
【図5】補強コードのピッチと肉厚(ゲージ)とをコントロールする方法の第1実施形態を示す端面図である。
【図6】(a),(b)は、補強コードの鍔部の一部を切断し、水平に引き揃えてピッチと肉厚(ゲージ)とをコントロールする方法の第2実施形態を示す補強コードの端面説明図である。
【図7】第2実施形態の補強コードを引き揃えて補強帯状材料とした拡大端面説明図である。
【図8】補強コードの鍔部の一部を切断し、補強コードを旋回させてピッチと肉厚(ゲージ)とをコントロールする方法の第3実施形態を示す補強コードの端面説明図である。
【図9】補強コードの鍔部の一部を切断し、補強コードを旋回させてピッチと肉厚(ゲージ)とをコントロールする方法の第3実施形態を示す補強コードの端面説明図である。
【図10】図8及び図9における補強コードを旋回させて引き揃え、ピッチと肉厚(ゲージ)とをコントロールする方法の第3実施形態を示す補強コードの端面説明図である。
【図11】従来の円形ダイスによる補強コードの端面図である。
【図12】従来の円形ダイスによる補強コードを引き揃えた状態の補強帯状材料の端面図である。
【図13】従来の円形ダイスによる補強コードを引き揃えた状態の補強帯状材料のピッチと肉厚(ゲージ)とをコントロールする方法の説明図である。
【図14】従来の菱形ダイスによる補強コードの端面図である。
【図15】従来の菱形ダイスによる補強コードを引き揃えた状態の補強帯状材料の端面図である。
【図16】従来の菱形ダイスによる補強コードを引き揃えた状態の補強帯状材料のピッチと肉厚(ゲージ)とをコントロールする方法の説明図である。
【符号の説明】
1 円形のダイス
2 菱形のダイス
O 円形
S 菱形
3 補強コード
4 凹部
P,P1 ピッチ
T,T1 肉厚(ゲージ)
W ゴム状弾性材料
10 製造装置
11 供給装置
12 押出機
13 ダスイ
14 ガイドロール
15 ガイド部材
16 成形ロール
17 ベルトドラム
18 コード溝穴
19 鍔溝部
Z,Za 補強コード
Wx 鍔部
d コード径
Px ピッチ
Tx 肉厚(ゲージ)
Py ピッチ
Ty 肉厚(ゲージ)
Claims (2)
- コード供給装置から巻出された補強コードの上下面にゴム状弾性材料を被覆し、これを引き揃えてシート状に成形するタイヤ補強帯状材料の製造方法において、 前記補強コードにゴム状弾性材料を被覆する際、補強コードを中心として、その両側の上下対称位置または非対称位置に翼状の鍔部を一体的に成形し、前記ゴム状弾性材料を被覆した補強コードを旋回させて引き揃えることにより、補強コードのピッチ及び肉厚を調整し、前記鍔部が互いに重なるように並列に引き揃えてシート状に成形するタイヤ補強帯状材料の製造方法。
- コード供給装置から巻出された補強コードの上下面にゴム状弾性材料を被覆し、これを引き揃えてシート状に成形するタイヤ補強帯状材料の製造方法において、 前記補強コードにゴム状弾性材料を被覆する際、補強コードを中心として、その両側の上下対称位置または非対称位置に翼状の鍔部を一体的に成形し、切断装置により前記鍔部の一部を予め所定の位置で切断しておき、これを水平に引き揃えたり、または若干旋回させた状態で引き揃えることで、補強コードのピッチや、肉厚を調整し、前記鍔部が互いに重なるように並列に引き揃えてシート状に成形するタイヤ補強帯状材料の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003103187A JP4103958B2 (ja) | 2003-04-07 | 2003-04-07 | タイヤ補強帯状材料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003103187A JP4103958B2 (ja) | 2003-04-07 | 2003-04-07 | タイヤ補強帯状材料の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004306429A JP2004306429A (ja) | 2004-11-04 |
JP4103958B2 true JP4103958B2 (ja) | 2008-06-18 |
Family
ID=33466412
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003103187A Expired - Fee Related JP4103958B2 (ja) | 2003-04-07 | 2003-04-07 | タイヤ補強帯状材料の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4103958B2 (ja) |
-
2003
- 2003-04-07 JP JP2003103187A patent/JP4103958B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2004306429A (ja) | 2004-11-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4326112B2 (ja) | タイヤカーカスの製造方法 | |
JP5122745B2 (ja) | タイヤコンポーネントを製造する装置およびタイヤの製造方法 | |
JP2006175870A (ja) | タイヤプライを製造する方法 | |
TW501991B (en) | A tyre for vehicle wheels | |
EP1607209B1 (en) | Method and device for forming groove line in sheet-like member | |
EP0557615A1 (en) | Method and apparatus for forming cord reinforced elastomeric strips | |
EP1555114B1 (en) | Method of manufacturing a tire, cover rubber pressing device adapted for carrying out the manufacturing method and tire | |
JP2006347159A (ja) | 波形プライの製造装置及び方法 | |
JPH03204126A (ja) | 展伸メッシュシートの製造方法とこれに用いる展伸メッシュシートの製造装置 | |
JP2009534230A (ja) | タイヤ、特に空気タイヤ用のトレッドを製造するための方法 | |
JP2001322403A (ja) | タイヤ構成部材用小片とその製造方法及びタイヤ構成部材 | |
US20060124233A1 (en) | Method of producing tire structure member | |
JP4103958B2 (ja) | タイヤ補強帯状材料の製造方法 | |
JP2007260931A (ja) | 空気入りタイヤの製造方法 | |
JP5844994B2 (ja) | タイヤ用ベルトの製造方法 | |
EP1674247A1 (en) | Method for making reinforced elastomeric materials | |
JP2006264515A (ja) | 弾性クローラと抗張帯の製造方法 | |
JP2001233016A (ja) | 空気入りタイヤおよびそれの製造方法 | |
EP1163109B1 (en) | Tire bead and its method of manufacture | |
JP2007203511A (ja) | タイヤ構成用ゴムシートの製造方法および製造装置 | |
JP4383813B2 (ja) | 空気入りタイヤの製造方法 | |
JP4402415B2 (ja) | タイヤ用コード補強層の形成方法およびコード補強層形成装置 | |
US6546984B1 (en) | Tire bead and its method of manufacture | |
KR101923295B1 (ko) | 캡플라이 압출장치 | |
JP2004098450A (ja) | タイヤ補強材料、タイヤ補強材料の製造方法及びそのタイヤ補強材料製造用のダイス構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060215 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071206 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071225 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080212 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080311 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080318 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110404 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110404 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110404 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120404 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130404 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130404 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130404 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140404 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |