JP2001322403A - タイヤ構成部材用小片とその製造方法及びタイヤ構成部材 - Google Patents
タイヤ構成部材用小片とその製造方法及びタイヤ構成部材Info
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- B29D30/38—Textile inserts, e.g. cord or canvas layers, for tyres; Treatment of inserts prior to building the tyre
- B29D2030/381—Textile inserts, e.g. cord or canvas layers, for tyres; Treatment of inserts prior to building the tyre the inserts incorporating reinforcing parallel cords; manufacture thereof
Abstract
れるタイヤ構成部材用小片とその製造方法及び高品質の
タイヤ構成部材を供する。 【解決手段】 1本又は平行に配列された複数本のコー
ド2が埋設された帯状ゴム部材の両端縁に所定量耳ゴム
部4a,4bが形成されたタイヤ構成部材用小片4とそ
の製造方法。
Description
たカーカスプライやベルト等のタイヤ構成部材及びタイ
ヤ構成部材を成形するためのタイヤ構成部材用小片に関
する。
構成部材は、大ロット生産する場合、大型のカレンダに
よりコードをゴムで被覆して成形する。
にゴムシートを貼付し、同ゴムシートの上に表面ディッ
プ処理,メッキ処理したコードを整列させ、さらにその
上にゴムシートを貼付して上下のゴムシートでコードを
挟み込みギヤロールで圧着して成形する。
のタイヤ構成部材は、タイヤサイズ毎に要求される幅及
び長さに裁断されてタイヤ構成部材用小片とされ、この
タイヤ構成部材用小片を接合してタイヤ構成部材を成形
する。
合わせ接合と、突き合わせ接合があり、重ね合わせ接合
は、図13に示すようにタイヤ構成部材用小片01,01の
端部どうしを重ねて圧着装置により圧着するものであ
り、十分な接合強度は得られるが重畳部の厚さや埋設さ
れたコードの配列等が不均一となる。
にタイヤ構成部材用小片02,02の端部どうしを突き合わ
せて接合するものであり、接合部の不均一はないが十分
な接合強度を得ることが困難である。
成された円筒状ゴム部材を切り出してタイヤ構成部材用
小片とし、これを接合してタイヤ構成部材を成形するの
で、接合に関して前記大ロット生産の場合と同じ課題を
有する。
で、その目的とする処は、接合部の不均一がなく十分な
接合強度を得られるタイヤ構成部材用小片とその製造方
法及び高品質のタイヤ構成部材を供する点にある。
達成するために、本請求項1記載の発明は、1本又は平
行に配列された複数本のコードが埋設された帯状ゴム部
材の両端縁に所定量耳ゴム部が形成されたタイヤ構成部
材用小片とした。
に所定量耳ゴム部が形成されているので、タイヤ構成部
材用小片を幅方向に順次並べ、隣合うタイヤ構成部材用
小片の一方の耳ゴム部を他方の耳ゴム部又は帯状ゴム部
材本体に重ねて接合することができ、接合部の不均一が
なく十分な接合強度を備えた高い品質のタイヤ構成部材
を容易に得ることができる。
イヤ構成部材用小片において、前記耳ゴム部の突出量
は、0.5〜10mmであることを特徴とする。
られる耳ゴム部の突出量が、0.5mm未満であると接合強
度が低下し、10mmより大きいと耳ゴム部が折れて生産の
阻害となることがある。
項2記載のタイヤ構成部材用小片において、前記耳ゴム
部の厚さが、前記帯状ゴム部材本体の厚さの20〜120%
であることを特徴とする。
られる耳ゴム部の厚さが、帯状ゴム部材本体の厚さの20
%未満であると耳ゴム部が折れて生産の阻害となること
があり、120%より大きいと接合部が厚くなり不均一が
生じる。
行に配列された複数本のコードにゴムを被覆して両端縁
に耳ゴム部が形成された帯状ゴム部材を成形するタイヤ
構成部材用小片の製造方法である。
成される帯状ゴム部材の両端縁に耳ゴム部が形成される
ので、タイヤ構成部材用小片どうしの接合に耳ゴム部を
重ねることにより接合部の不均一をなくし十分な接合強
度を得ることができる。
イヤ構成部材用小片の製造方法において、前記カレンダ
により成形された帯状ゴム部材の両端縁の耳ゴム部を所
定量に切断することを特徴とする。
両端縁の耳ゴム部を所定量に切断することで、十分な接
合強度を得るとともに、耳ゴム部が折れて製造の阻害と
なることを防止することができる。
又は平行に配列された複数本のコードにゴムを被覆し両
端縁に所定量耳ゴム部が形成された帯状ゴム部材を押出
し成形するタイヤ構成部材用小片の製造方法である。
に所定量耳ゴム部が形成された帯状ゴム部材を成形する
ので、タイヤ構成部材用小片どうしの接合に耳ゴム部を
重ねることにより接合部の不均一をなくし十分な接合強
度を得ることができる。
列された複数本のコードを2枚の帯状ゴムシートが挟圧
して両端縁に所定量耳ゴム部が形成された帯状ゴム部材
を成形するタイヤ構成部材用小片の製造方法である。
両端縁に所定量耳ゴム部が形成された帯状ゴム部材を成
形するので、タイヤ構成部材用小片どうしの接合に耳ゴ
ム部を重ねることにより接合部の不均一をなくし十分な
接合強度を得ることができる。
イヤ構成部材用小片の製造方法において、前記2枚の帯
状ゴムシートを互いに幅方向にずらしてコードを挟圧し
て両端縁に所定量の耳ゴム部を形成することを特徴とす
る。
らしてコードを挟圧することで、容易に帯状ゴム部材の
両端縁に所定量の耳ゴム部を所定位置に形成することが
できる。
請求項8までのいずれかの項記載のタイヤ構成部材用小
片を幅方向に順次並べ、隣合うタイヤ構成部材用小片の
一方の耳ゴム部を他方の耳ゴム部又は帯状ゴム部材本体
に重ねて接合して成形したタイヤ構成部材である。
ム部を他方の耳ゴム部又は帯状ゴム部材本体に重ねて接
合するので、接合部の不均一のない十分な接合強度を有
する高品質のタイヤ構成部材を成形することができる。
ついて図1ないし図4に基づいて説明する。本実施の形
態は、タイヤ構成部材であるタイヤカーカスを製造する
ためのカーカス用小片4をカレンダ10により製造するも
のである。
一対のカレンダロール11,12の上下にゴム供給ロール1
3,14が設けられている。
13と間に投入されるゴム材料1は、左右の側壁15,15で
左右を規制されて互いに逆回転するロール11,12により
シート状に成形されてカレンダロール11に巻き付いて送
り出され、同様に下側のカレンダロール12とゴム供給ロ
ール14と間に投入されるゴム材料1は、左右の側壁16,
16で左右を規制されて互いに逆回転するロール12,13に
よりシート状に成形されてカレンダロール12に巻き付い
て送り出される。
き付いて送り出された上下2枚のシート状ゴムは、平行
に配列された多数本のコード2を間に挟んで圧着されて
コード入り帯状ゴム部材3として送出される。
コード入り帯状ゴム部材3は、両端縁に肉厚の薄い耳ゴ
ム部3a,3bが形成され、この耳ゴム部3a,3bの
突出量は安定していない。そこで耳ゴム部3a,3bの
余分な部分をカッター17,17で切り落とし、所要の突出
量に耳ゴム部3a,3bを揃える。
材3は、定長に裁断されてカーカス用小片4とし、カー
カスプライの成形に供される。カーカス用小片4は、図
2に正面図で示すように左右端縁に耳ゴム部4a,4b
が所定量突出して形成されている。
t1は、0.5〜10mmであり、耳ゴム部4a,4bの厚さt
2は、カーカス用小片4の本体の厚さTの20〜120%であ
る。
カス用小片4の本体の厚さTの100%以上であっても120
%以下であれば、圧着力を受けてゴムが流れ、略80%程
度の耳ゴム部の場合と同じ程度の効果が得られる。しか
し耳ゴム部4a,4bの厚さt2は、好ましくはカーカ
ス用小片4の本体の厚さTの20〜80%に設定するのが良
い。
4,4どうしの接合に用いられ、耳ゴム部4a,4bの
突出量t1が、0.5mm未満であると接合強度が低下し、10
mmより大きいと耳ゴム部が折れて生産の阻害となること
がある。
体の厚さTの20%未満であると耳ゴム部が折れて生産の
阻害となることがあり、120%より大きいと接合部が厚
くなり不均一が生じる。
うに成形ドラム18の周面に耳ゴム部4a,4bどうしを
重ねて接合しながら周方向に亘って順次配列していく。
隣合うカーカス用小片4,4の耳ゴム部4a,4bどう
しを重ねてローラ等で圧着すると、図4に示すように接
合部の厚さが不均一にならず、かつ接合強度を十分確保
することができる。
カス用小片4が配列されると、円筒状をした高品質のカ
ーカス用部材が製造され、カーカス用部材は、その上に
ベルトやトレッド、サイドウオールなどが貼付されてト
ロイダル状に拡張変形されてカーカスを構成する。
は、図5に示すように一方の耳ゴム部4a,4bが他方
のカーカス用小片4、4の本体に重なるようにして圧着
してもよく、接合部の厚さはそれ程大きく変化すること
なく、接合強度を大幅に向上させることができる。
状態が異なる例を図6に示す。図6に示すカーカス用
小片5は、図において左端縁の耳ゴム部5aが小片本体
上面に沿って突出し、右端縁の耳ゴム部5bが小片本体
下面に沿って突出している。
投入されるゴム1の左右を規制する上側側壁15,15と下
側側壁16,16の位置を幅方向に互いにずらすことにより
簡単に製造することができる。
端縁の耳ゴム部6a,6bがともに小片本体の上面に沿
って突出している。斯かるカーカス用小片6は、カレン
ダ10の上側側壁15,15の幅長を下側側壁16,16の幅長よ
り大きく設定することにより製造することができる。
に基づいて説明する。本実施の形態は、押出機30により
カーカス用小片を製造するものである。
れたシリンダ31が延出しており、シリンダ31にはホッパ
ー32からプライ用ゴム材料が投入される。投入されたプ
ライ用ゴム材料は、スクリューの回転でシリンダ31の先
端まで搬送され、さらにヘッドに導かれてダイ33から成
形されて押し出される。
コード37が位置決め装置36を介して平行に整列されて供
給され、シリンダ31から供給されたゴム材料に被覆され
てダイ33から成形されてコード入り帯状ゴム部材38とし
て押し出される。コード入り帯状ゴム部材38は定長に裁
断されてカーカス用小片が製造される。
るダイ33は、概ね扁平矩形状をして、両端に所定形状の
切込みがあってコード入り帯状ゴム部材38の両端縁に所
定量の耳ゴム部38a,38bを突出形成するようになって
いる。
ドラム上で順次接合していくときに耳ゴム部を重ねるこ
とで、接合部の不均一がなく十分な接合強度を備えた高
い品質のカーカス用部材を容易に得ることができる。
片に埋設されるものであったが、図8に示すように埋
設コードが1本のカーカス用小片41も対応するダイを用
いて押出し成形すれば容易に製造できる。
小片42(図8参照)、5本のカーカス用小片43(図8
参照)等その他種々の本数の埋設コードのカーカス用
小片を容易に製造することができる。さらにダイの形状
を変更することで、耳ゴム部の突出位置を自由に変える
ことができる。
11に図示し説明する。図9を参照して予め帯状ゴムシ
ート51,52が巻取りロール53,54に巻き取られて上下に
配置されており、互いに近づく上下方向に巻き出された
帯状ゴムシート51,52が所定間隔を存して接近した上下
のガイドロール55,56に各々巻き掛けられて互いに水平
方向に向きを変えて重なり合い、一体になって水平に進
行し途中上下の圧着ロール57,58により挟着される。
列されたコード59が挿入されて、上下重なり合う帯状ゴ
ムシート51,52の間に挟まれる。したがって上下の帯状
ゴムシート51,52は3本配列されたコード59を間に挟ん
で圧着ロール57,58により挟着されてコード入り帯状ゴ
ム部材60が形成される。
帯状ゴムシート51,52の位置が、上下対称位置にはな
く、帯状ゴムシート51,52の幅方向に所定量互いにずれ
ている。
59は、互いに図10に示すような位置関係にあり、圧
着ロール57,58により挟着されると、図10に示すよ
うな断面形状の左右端縁に耳ゴム部60a,60bを備えた
コード入り帯状ゴム部材60が成形される。
aは本体上面に沿って所定量突出しており、右側耳ゴム
部60bは本体下面に沿って所定量突出している。コード
入り帯状ゴム部材60は定長に裁断されてカーカス用小片
が製造され、カーカス用小片にも左右端縁に耳ゴム部が
所定量突出している。
を成形ドラム上で順次接合することで、接合部の不均一
がなく十分な接合強度を備えた高い品質のカーカス用部
材を容易に得ることができる。
片に埋設されるものであったが、図11に示すように
上下の帯状ゴムシート61,62により5本のコード63が挟
まれ、圧着ロールで挟着されて図11に示すように埋
設コード63が5本のコード入り帯状ゴム部材64が同様に
製造される。またその他多数本のコードが埋設されたカ
ーカス用小片も容易に製造できる。
シート71が下側の帯状ゴムシート72より幅が広い場合
は、斯かる上下の帯状ゴムシート71,72を、幅中心を合
わせ5本のコード73を間に挟んで圧着ロールで挟着する
と、図12に示すように左右端縁の耳ゴム部74a,74
bがともに本体の上面に沿って突出した帯状ゴム部材74
を製造することができる。
ス用小片に埋設されるコードは、ナイロン,PET,P
EN,レーヨン,スチール等のコードである。
視図である。
ある。
である。
面図である。
の正面図である。
る。
正面図である。
製造する装置の概略斜視図である。
部材の正面図である。
ゴム部材の正面図である。
である。
態を示す正面図である。
合状態を示す正面図である。
材、4…カーカス用小片、10…カレンダ、11,12…カレ
ンダロール、13,14…ゴム供給ロール、15,16…側壁、
17…カッター、18…成形ドラム、30…押出機、31…シリ
ンダ、32…ホッパー、33…ダイ、35…ボビン、36…位置
決め装置、37…コード、38…コード入り帯状ゴム部材、
41,42,43…カーカス用小片、51,52…帯状ゴムシー
ト、53,54…巻取りロール、55,56…ガイドロール、5
7,58…圧着ロール、59…コード、60…コード入り帯状
ゴム部材、61,62…帯状ゴムシート、63…コード、64…
コード入り帯状ゴム部材、71,72…帯状ゴムシート、73
…コード、74…コード入り帯状ゴム部材。
Claims (9)
- 【請求項1】 1本又は平行に配列された複数本のコー
ドが埋設された帯状ゴム部材の両端縁に所定量耳ゴム部
が形成されたことを特徴とするタイヤ構成部材用小片。 - 【請求項2】 前記耳ゴム部の突出量は、0.5〜10mmで
あることを特徴とする請求項1記載のタイヤ構成部材用
小片。 - 【請求項3】 前記耳ゴム部の厚さは、前記帯状ゴム部
材本体の厚さの20〜120%であることを特徴とする請求
項1又は請求項2記載のタイヤ構成部材用小片。 - 【請求項4】 カレンダにより平行に配列された複数本
のコードにゴムを被覆して両端縁に耳ゴム部が形成され
た帯状ゴム部材を成形することを特徴とするタイヤ構成
部材用小片の製造方法。 - 【請求項5】 前記カレンダにより成形された帯状ゴム
部材の両端縁の耳ゴム部を所定量に切断することを特徴
とする請求項4記載のタイヤ構成部材用小片の製造方
法。 - 【請求項6】 押出機により1本又は平行に配列された
複数本のコードにゴムを被覆し両端縁に所定量耳ゴム部
が形成された帯状ゴム部材を押出し成形することを特徴
とするタイヤ構成部材用小片の製造方法。 - 【請求項7】 1本又は平行に配列された複数本のコー
ドを2枚の帯状ゴムシートが挟圧して両端縁に所定量耳
ゴム部が形成された帯状ゴム部材を成形することを特徴
とするタイヤ構成部材用小片の製造方法。 - 【請求項8】 前記2枚の帯状ゴムシートを互いに幅方
向にずらしてコードを挟圧して両端縁に所定量の耳ゴム
部を形成することを特徴とする請求項7記載のタイヤ構
成部材用小片の製造方法。 - 【請求項9】 前記請求項1から請求項8までのいずれ
かの項記載のタイヤ構成部材用小片を幅方向に順次並
べ、隣合うタイヤ構成部材用小片の一方の耳ゴム部を他
方の耳ゴム部又は帯状ゴム部材本体に重ねて接合して成
形したことを特徴とするタイヤ構成部材。
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JP2000142496A JP2001322403A (ja) | 2000-05-15 | 2000-05-15 | タイヤ構成部材用小片とその製造方法及びタイヤ構成部材 |
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